「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。
TimeTreeをつくる同僚も、TimeTreeをつかう世界中のユーザーも、みんなTimeTreeのたいせつな仲間たち! #TimeTreePeeps はTimeTreeを盛り上げてくれる多彩でナイスな仲間たちとお話しするポッドキャストシリーズです。
今回の #TimeTreePeeps はAds営業のDanです!
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サマリー
ダンの初登場となるPodcastでは、TimeTreeにおける広告営業について語られています。彼はウェブ広告業界で豊富な経験を持ち、TimeTreeでの役割を通じて広告サービスの魅力や課題についての見解を示しています。ダンはタイムツリーの広告営業について自身の経験や楽しさを語り、マーケットに寄り添った商品開発やスタートアップの魅力にも触れ、営業の重要性を強調しています。
00:06
こんにちは、TimeTreeラヂオです。
あ、いいですね、今声がちょっと入った。
ダンの自己紹介
今日はメンバー紹介会なんですが、フレッドともう1人、ダン。
ダン、こんにちは。
はい、こんにちは。
ダンをお呼びして、初登場となったPodcastの話を進めていきたいと思います。
ダン、何者なのか、ちょっと簡単に自己紹介をお願いします。
はい、分かりました。
ダンと申します。
今ですね、TimeTreeだとAdsの営業なので、
TimeTree上の広告商品をお客様に提案する立場で、TimeTreeに就任しましたというところで、
もともとずっと、TimeTreeではないんですけど、
ウェブ広告の営業ということを進出時代からずっとやっていて、
TimeTreeで4社目という形になりますというところで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんな服でいいんですかね。
全然バッチリです。
この前フレッドと企画会議をしているときにラジオの、
実はダンっていう面白い人が最近入ってねっていう話から、
はい。
どんな人なんですか。いやなんか真面目なんだけど、
TimeTreeのちょっとこうふざけたカルチャーに必死に合わせようとしてくれていて、
すごいけなげで面白い人なんだよねっていう話をしていたところで。
いや、ちょっとそこは見抜かれてるのはちょっと恥ずかしい。
あの、タイムズダンにね、すごい日報が書いてあるんですけど、
それがこう、業務と人柄の見える面白とのバランスがすごくいいんですよ。
そうですね。なんか皆さんに覚えて、こういうやつなんだなっていうのがわかる。
自分のためにも一応棚卸し的にやってるんですけど、
結構なんか、何ですかね、ちょっと何気なく始めたんですけど、
実はタイミングよく、昨日が100日目。
営業日って感じですかね。営業日でちょっとお休みいただいた日とかもあるんですけど、
真面目かも。
面白い。100日目、いいですね。いい区切り。
いい区切りのタイミングでした。ありがとうございます。
広告業界での経験
TimeTreeで4社目ということだったんですけど、なんか今までこう、どういうお仕事のギャリアの返力があって、
今TimeTreeでどんなことを、さっき広告事業の営業ということだったんですけど、
その中でもどんなことになっているかとか、ちょっと詳しくお話聞かせてもらってもいいですか。
はい、わかりました。そうですね、4社ざっくり話すると、
1社目は結構、ウェブマーケティングで言うと獲得系とかダイレクト系と言われるような、
いわゆるコンバージョンを取るような、自社のDSPのサービスをお客さんに提案するような感じでした。
で、その後は結構お客さんが変わって、認知とか、いわゆる動画を作って配信するみたいなサービス。
で、広告に載せて配信する。ただ、そのクリエイティブの動画も、
実は撮影とかも一緒に行って、編集して配信するみたいな、
そういうちょっと新しい動画広告みたいなことをやってましたというので、
3社目は、実は広告と言いながら逆のサイド、いわゆる広告費をいただいて、
お客さんの広告を掲載するサイト側、ウェブサイトとかの支援みたいな感じで、
どういう設定とか機能を入れると、広告費用でマネタイズしているお客さんが、
より売上が上がるのか、みたいなことをシステムで支援したりだとか、
時にはコンサルティングみたいなことをしたりとかしていましたというような感じなので、
広告の中でも結構、いわゆる跳ねるっていうところで上から下にやったりとか、
あと反対側の媒体サイドの支援をやったりとかってしながら、
タイムズリにたどり着いたと。
それは知らなかった。
じゃあ、広告の枠を売るだけの営業じゃなくて、
結構上流から下流まで、実際にクリエイティブを見る人に届けるところまで、
結構幅広く見られてきたんですね。
そうですね。
制作自体は専門のディレクターみたいなところなんですけど、
どういうクリエイティブを作るかみたいな提案をやったりだとか、
前職とかだとウェブサイトとかが、
結構やっぱり売上が今厳しかったりするので、
そこをどうやって対抗していくのかみたいな話とかをやったりとかしてたので、
タイムズリは結構今までやってきた、
もちろん運用型広告みたいな部分の知識も使えますし、
結構認知の得意なサービスがあったりとか、
あたまた一つの媒体としての側面もあったりするっていうところで、
狙ってたわけじゃないんですけど、
結構今までやってきたことの集大成的な感じで、
いろんなことが役に立ってるなというのが思ってますという感じです。
集大成いいですね。頼もしいですね。
そんなダウンはどうやってタイムズリにたどり着いたんですか?
もともとえみっけんとその一社目の会社に一瞬被ってたんですね。
そうなんだ。
ただほとんど当時は話したことなくて、
薄い繋がりとしてありましたというので、
たまたま前職でウェブサイトからアプリの事業を立ち上げようという話で、
タイムズリに実はお客さんとして軽い提案を拾いにさせていただいていたんですけど、
その中であとはGoogleさんの協賽のセミナーというかイベントで、
フレッドと僕の前職のCEOが対談みたいなことをさせていて、
その後一緒に飲みに行ったりとかして、
フレッドと話したりとかしてて、
そういういろんな縁があってという感じです。
フレッド、その時の覚えてます?
覚えてるよ。
それであれがきっかけだったんだよねって言ったら、
そういうわけじゃないですって言われて。
その時はマジレスしちゃって、
そうですって言う時はよかったんですけど。
あれは決めててもなかったんだ。
今の話乗せて大丈夫だろう?
乗せて大丈夫?
全然大丈夫です。
フレッドの自存心は傷つくけど乗せる?
いや、なんていうの、その前職の話とかが結構出てきてるけど、別にないなと思って。
言葉は選んでます。
じゃあ本題入っていきますか。
TimeTreeの広告サービスの印象
今日は新メンバー紹介会に僕が参加してるけど、
僕も聞いてみたいことあって参加させてもらってます。
僕は広告事業自体はそんなに、
いろんな会社を経験したわけじゃもちろん全然なくて、
プロダクト上がりだし。
だから入ってフレッシュな段から見て、
タイムツリーの広告事業、広告商品とかって、
どんなふうに見えてるのかなっていうのを聞いてみたいなと思った次第です。
ありがとうございます。
そうですね。
一言で言うと、
こんなにいい広告のサービスまだ残ってたんだみたいな感じに
思いましたっていうのが結構あって、
僕やっぱり広告とかそういうのを結構調べたりとか、
ニュース見たりとかするのが結構好きなんですけど、
どういうのが理想な広告なんだろうみたいなことを結構考えるのが好きで、
基本的に3つの要素かなって思ってるんですね。
1つがやっぱりどんだけいいサービスでも規模がないと、
なかなかお客さんに選んでいただけないっていう意味で、
規模がユーザーさんの規模とかPVの規模とかっていうのが前提、
ちゃんとあるかっていうところ。
2つ目がデータですかね。独自のデータ。
しかもそれがちゃんとマーケティングに活かせるようなデータを
自分たちでもっているかどうかっていうところ。
3つ目がフォーマットというか面ですね。
どういう見え方で広告が出てくるのかっていう、
この多分大きな3つが結構媒体としては大事なのかなと思っていて、
それが結構ちゃんと全部揃っているサービスって
他にあんまり最近見ないなと思ってたんですけど、
タイムツリーがそこが魅力的だったっていうのが最初の印象。
今も変わらないんですけど。
規模は最近やっとだんだん大きくなってきて、
独自のデータっていうのは予定とかそういうこと?
はい、そうです。
フォーマットはどの辺に満たしてるなと思ったんですか?
フォーマットはカレンダーに出すってないじゃないですか、これまで。
日付に連動してそこに例えばアニメーションが出るとか、
パッと今日何の日だろうって思ったときに
そこにアテンション引くようなものを出せるみたいな。
あんま他にもないし、確かにそういうことできたらいいよねって思う。
言われてみればみたいなことだと思うんですけど、
ここをすごく感じたのが1つかなと思います。
なるほど。
それを満たしてるなって感じて、
実際関わってみての感じとか。
はい、そうですね。
実際はそれの土台となってる部分に
やっぱりユーザーさんに対してちゃんとしたものを届けるっていう
プロダクト愛というプロダクト精神みたいなのがすごいちゃんとあるから
結果的にいいものができてるんだろうなっていう気はすごいましたっていう感じですかね。
やっぱり広告業界、特にメディアサイドって今すごく指標が悪くて厳しい。
やっぱりフォーマットがすごい乱暴な言い方をすると
あんまりユーザーさんのことを考えないようなフォーマットとかがバンバン出てきて
どうしても売り上げを上げるためにはしょうがないよねみたいな部分はあるんですけど
なんかかえってそれって長期的に見ると自分たちの首を絞めてるというか
ユーザーさんからするともうこんなメディアみたいなことになっちゃうのかなと思うんですけど
なんかそれをすごい丁寧にコツコツやってきたから
今のこういういいプロダクトに仕上がっているのかなっていうのは
なんかすごい中に入って感じたところであるかなと思います。
なるほど。なんかその…どうしよう。
なんか褒めすぎててちょっと気持ち悪いですね。
確かにね。でもダンの新鮮な視点から見た課題とか問題もたぶんね
今一番こう見えてる時期かもしれないですけど
そのあたりもちょっと聞きたいなと。
ありがとうございます。そうです。課題でいうとやっぱその今の話の裏返しみたいになると思うんですけど
プロダクトがすごいいいんですけど
もっと届けるところを頑張ればもっと伸びるんじゃないかっていうのは個人的に思っていて
届けるっていうのがいわゆる営業の仕事だと思ってるんですけど
すごいいいものがあるのにお客さんが知らないから売れない、使ってもらえないみたいなところ
っていうのがすごいもったいないなと思っていて
なので僕がやっぱり入ってすごくやりがいにも感じるところでもありますし
もっともっといろんなことを仕掛けとかお客さんに関係を作っていくこととかっていうのも
頑張ればそれに掛け算でプロダクトがどんどん伸びていくんじゃないかなっていうのが
課題というかこれからやれそうなことっていう感じです。
営業の楽しさ
なるほど。一方で一般的な広告、媒体じゃないじゃないですか
カレンダーとか特殊だったり予定データの特殊だったり
それは売る、営業していく上で苦労したりとかないんですか?
苦労はそんな逆にないかもしれないですね。
逆にこれの良さがわからない人ってあんまりセンスないって言ったらあれかもしれないですけど
やっぱりお客さんとお話してもすごい感度高いなっていう人ほどめっちゃいいじゃんって言ってくれるので
やっぱり僕の感覚というかもう間違ってないんだなっていうのは
やっぱり入っていろんなお客さんに挨拶しに行ったんですけど
もっともっといろんなお客さんと話したいなと思いますし
そのために営業の人も増やしたいなっていう感じです。
今言ってくれた営業メンバーもっと増やしたいなっていうところ
そういう人に今こういうとこ面白いよとか伝えるとしたらどんなことを言えるんですか?
そうですね。繋がってると思うんですけど
やっぱり会社として今100人ぐらいですかね。100人を超えてきた規模だと思ってて
考えたときに多分営業の人数のバランスって結構少ない方だと思うんですね。他の会社に比べると
まだまだこれから組織を作っていくっていうフェーズだと思ってますし
プロダクトがやっぱりすごく成長してきてるというか売れ筋のものが出てきたりとか
今までやってきたものを積み重ねてすごく良くなってきてるタイミングだと思うので
ここからどんどん人増やしてアクセル踏んでいくぞっていうときに入れる
今なら結構本当に初期の組織を作っていけるっていうのは
単純に営業するっていうことの楽しさっていうところに加えて
こういうスタートアップだったりとかベンチャーみたいなところに行く一つの醍醐味かなって思うので
ぜひそういうのが好きな方とかはめちゃくちゃぴったりじゃないかなと思ってます
確かにまだまだ営業チームって小規模ですよね
なんですけどその割にめちゃくちゃすごいいいお客さんが付いてますし
僕も営業でめちゃくちゃ苦労した会社とかもあったので
やっぱり本当に姫路がないとこから何回も置き合わせを重ねて
ようやく一つのお客さんが使ってくれるみたいなところから考えると
やっぱりそれもユーザーの規模だと思うんですけどね
お客さんがタイムツイート使ってるケースって結構多くて
ユーザーさんっていうね 広告用紙っていうか
プロダクトとマーケット
はい 打ち合わせしてて大体3人とか4人とか出てきたときに
2人ぐらい使ってると結構その時点でだいぶウェルカムな雰囲気になるというか
何ならお客さん同士でアシストしてくれるみたいなこととかもあったりして
ここに出るんですよみたいなこととか
なんでそれはやっぱりユーザーの規模というか
そこも今よく働いてるなというのを思いますね
なるほどね
僕1個聞いてみたいことがあって
タイムツリーってもともと多分できた当初は
いわゆるプロダクトアウトというか自分たちの欲しいものを作った
で それがだんだん世の中に受け入れられてきて広がっているという状況だと思うんですけど
広告の営業の視点から見るとやっぱりマーケットインというか
マーケットに寄り添う商品の方が売りやすいじゃないですか
なんかそのあたりで断から見るタイムツリー像とか
時代とかもあると思うんですけど
今このタイムツリーの商材を扱うことの楽しさ難しさはそのあたりあるのかなっていう
そうですね おっしゃる通りで結構プロダクトアウトが
ほぼ100%に近いような感じの雰囲気は感じていて
だからこそ営業職で入るって
やっぱり一番マーケット側の立場からものが言えるっていうことだと思うんですね
お客さんがこう言ってたとか
自分としてはこういう方が絶対売れるみたいな提案しやすいみたいな
正面から戦わすことができる環境だと思ってますし
いいですね そこに楽しさとかを見出している段はいいですね
素晴らしい
楽しいです
逆に言うとマーケットインだと結構似通ったプロダクトがどんどん出てくる
出てきがちだと思うんです HRプロダクトとかハーフのプロダクトみたいなのって
結構一つの業界にいろんなプレーヤーがいて
競合をひしめくみたいな感じになりがちだと思うんです
結構営業的にはちょっと辛いじゃないですか
タイムツリーの組織文化
鍋使うようにみたいなと
そうです
でもプロダクターだからこそ
すごい独自のマーケットを作っていくぐらいの感じに今なっているのかなと思っていて
なんでそこはすごい
あんまり何ですかね
営業からすると結構嬉しいポイントじゃないですか
やったるぜみたいな
腕がなるぜみたいな
ごめんなさい僕の営業像が結構古いかもしれないですけど
でもそんな感じです
面白い
いいですね
ダンこれは言っておきたいなとか残ったりしてるのありますか
えーなんだろう
なんか生まれ事でもアシストしていただいて
大体なんか言いたかったストーリーが全部話していますか
なんだろうな
あれダンってそもそもご入社がいつでしたっけ
2月です
2月だわーまだ5ヶ月
5ヶ月です
まだこれ全然慣れねぇなタイムズリーっていうなんかカルチャーとか仕組みとかあります
慣れないなんだろうニックネームは結構すぐ慣れました
慣れないなーって思う
やっぱり組織の構造が結構フラットなので
なんか結構今までの社会人人生だと
基本的には上司と話をしてこういうことやりたいとかこう思ってるとか
情報とか大事な決まったことも基本的には全部上司から聞くみたいなことで
なんか横の連携みたいなもちろんあるんですけど
上同士で話してからどうしようかみたいなのが決まってくるみたいな動き方だったんですけど
タイムズリーはもう本当にやりたいことを自分で勝手にやっていいみたいな感じだし
情報も基本的に自分で取りにいけるしみたいな状況だったりするんで
僕は結構そこも楽しくてプロダクトの人に話に行ってこういうことできないかとか
こういう提案したいんだけど準備というかデータってありますかみたいな
だいたい聞くとあるんですよねすでに
あるよって言われてもうあるんですねみたいな
すごいですねみたいなところでお客さんにも喜んでもらえるみたいな
そういうのはまだ慣れないというか新鮮な感じはしますね
なるほどね
でも本当その通りですねタイムズリーの組織
自由ですねめっちゃ自由だし
なんで自分でやりたいこととか自主的にやること決めてやっていかないとあんまり面白くない
暇になっちゃうんですね
会ってるわダンによく来てくれましたタイムズリーに
楽しくやらせてもらってます
というわけで新メンバーダン
広告チームの経由メンバーとして
ジョインしてくれたダンの紹介会でした
僕も結構改めてフレッシュな視点でタイムズリーアズ
タイムズリーにおける広告ってどんな特徴なのか知ってよかったです
ただちょっとそのなんていうか真面目な面しか引き出せなかったので
またゆるい回もやりたいなと思います
ありがとうございました
ありがとうございます
またあのダンすごいおしゃべりすごい上手いから
また別の回でもぜひ誘わせてください
ありがとうございました
22:37
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