10周年の説明会開催
こんにちは、TimeTreeラジオです。本日も私、代表のフレッド深川の会でございます。
今日はもう一人、ゲストっていうか社内メンバーをお呼びしてまして、広報PR担当のヘンリーです。ヘンリー、こんにちは。
こんにちは、ヘンリーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ヘンリーってラジオ出たっけ前?
いや、実は入社2年半ちょっと経ちますけど初ですね。
おお、そうなんだ。
はい、緊張してます。
こんな良い声のヘンリーをラジオに出てないなんてもったいなかった。
今日は、先日我々10周年を機にミッションビジョンバリューをリニューアルしたりとか、
そういう節目でもあったので、メディアの方にお声掛けしてお呼びして、
ミッションビジョンバリューとTimeTreeのこれからの事業展望みたいなものを説明する説明会、メディア向け説明会っていうのを実施しまして、
そこをヘンリーや他のメンバーと一緒に準備に大変な思い出しながら準備して、
無事終了したんですけども、その辺の振り返り、裏話みたいな感じを今日話せればなと思ってヘンリーをお呼びしました。
新たなミッションとビジョン
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
9月の26日にやったんですよね、確か。
そうですね。
25日。
25日にやって、翌日にミッションビジョンバリューを更新するというような感じになってた記憶です。
もはや忘れつつありますが。
内容的にはね、そもそもメディアの方をお呼びして、お声掛けして、説明会するみたいなこと自体10年間やったことなくて初めてでしたね。
そうですね、2022年に入社してから、いろいろメディアの方との関係を構築しようとしていろいろやってましたけど、
タイムツリーはもっと世の中に出ていかなくてはっていうような思いがあって、
もっとメディアの方と繋がる機会をどっかで作りたいって思ったときに、10周年ちょうどいいなって思ってやった感じでしたけど、はい。
なんでこう、ある意味はじめまして的な点もあって、説明会ではそもそもこんなことやってきました、やってますみたいなタイムツリーの紹介とか、
あと今いろいろ立ち上がり始めていたりとか、成果が出始めているものとか、タイムツリーアズや公開カレンダーや未来創見やといった、これからこういうことやっていきますみたいな説明とか、
あとは世の中のトレンド的に、生成AIってすごいいろんなところ生活に浸透してくるよね。
その中でタイムツリーってどういうこと見据えてるのとか、どういうこと考えてるのみたいな話と、それらと関連して新しいミッション、ビジョンバリューがどんなもので、どう繋がってくるのかみたいなお話をしたって感じですかね。
そうですね。まとめるとそんな感じでした。
はい。雑だけど感想どうでしたか?
生成AIと未来の展望
そうですね。これはタミガレフロードも言ってたんですけど、どのぐらいの規模の会としてやるかみたいなのが結構悩んだところがあって、
大きくやろうとすればいくらでも派手派手しいというかイベントとしてもできなくはないと思うんですけど、
どういう情報を発表するかみたいなのの、このぐらいのインパクトがあるだろうみたいなこととか、
あとタイムツリーが、さっきフレットが言ってたみたいにメディアの方とほぼ初めましての会に近いので、
丁寧な感じでやりたいなっていうのもあったりで、その辺のバランスをどこに置くかみたいなのが結構悩んだところでしたね。会場選びとかも含めて。
なんかね、コミュニケーション設計だからね、設計ってほんと難しい、大変ですよね。
初めは昼食でもみんなで食べながらみたいな案とかもあったんですけど、割とお話メインの会には最終的になって。
メディアの方々もお忙しいから、どういう目的を持ってとか来やすい会にするかとか色々考えましたね。
僕が思ったのは、もっと早くからやっときゃよかったなってすごい思ったのは、
というのは10年でお集まりくださいみたいな話じゃないんだなって思って。
やっぱりリレーションだから、もっとこじんまりしててもちっちゃいところから始めて、対話を続けてというか。
なるほどですね。
関係が少しずつ積み上がって、規模が大きくなったり、内容がそれまでも踏まえて深くなっていったりとかするんだなと思って。
一歩目はもっと小さくても早くやっといたほうが。やっといたほうがいいって後悔してるわけじゃないけど。
やってもよかった。
そういう意味ではやってよかったなってすごく思いましたね。
そうですね、コウホーの仕事としてメディアの方とのコミュニケーションみたいなのを日頃やってはいるんですけど、
なかなか会って親睦深めましょうよっていうだけじゃメディアの方も会ってくれないところもあって、
有益な情報をいかにお渡しできるかみたいなのが、そういう意味でもいいタイミングだったのかなとかは思いましたけどね。
10周年でこれからこういうことやりますとかっていうのがお伝えできるっていうので。
大変でしたか?
そうですね、なんか1個のテーマにすごくフォーカスした回とかじゃなくて、
本当にタイムツリーの自己紹介あらゆることとかっていうので本当にいろんなお話をしたので、
いろんなところと確認を取りながらこの内容で合ってますかねとか、
これって出していい話でしたっけみたいなののやり取りが多かったりとか、
あと広告事業の話とかもあったんで、出向してくださっている取引先の企業さんへの確認とか、
そういうののやり取りが多岐に渡って結構大変だったり、
スライドを作るっていうのが僕があまり得意としてないので、
その辺の今ミッションビジョンバリュー一緒にやってくださってたニューピースさんにも手伝っていただいて、
すごい助けを借りていい感じになったなっていう感じでしたね。
助かりましたね。
いや本当に。
なんか僕らはもう10年も経ってて、
メンバーも大きく増えてみたいな段階で、
さっき僕がもっと早くやってもよかったかもとかって言いましたが、
どういうタイミングでやるのが一番ベストなのかな。
これからってことですか。
いやなんかその、
これまでも含めて。
これまでも含めて、
いやいやもっと早くじゃなくて今でよかったんじゃないですか、
そうですね。
なんかほんとどんな回にするか次第、
ほんと設計次第で、
もっと自己紹介寄りに寄せるんだったら、
割と早めにできたりもしたと思うんですけど、
なんかそうね、
記者さんがもうちょっと集まる数が少なくてとかっていう感じでも、
もう少し早くできたかもとは思いますが。
じゃあ別にベストタイミングとかなくて、
設計次第で、
ただまあ何をやっぱり情報としてお渡しできるかかなと思ってて、
いろいろ日々発信できる小ネタってたくさんあると思うんですけど、
ユーザーさんでこんな面白い使い方がありましたっていうこととか、
そういうのをね、
お招きしてお話しする回とかでも全然できるはできないと思うんですけど、
そういうのをね、
お招きしてお話しする回とかでも全然できるはできないと思うんですけど、
お招きしてお話しする回とかでも全然できるはできるとは思いますけどね。
テーマ次第みたいな。
なんか企画する上でこう気をつけたこととか、
そのうまく成功に、成功させるためにポイントみたいなのはね、
ヘンリー的にはどういうところにか持っているか。
そうですね。
なんか、難しいな。
時間配分というか、
全体で45分ぐらいこちらが話す時間があったんですけど、
その中での大きく自己紹介パートと、
今取り組んでいて成果が出始めていることとかっていうパートと、
あと今後、もう少し未来の話っていうのが3つあったときに、
なるべく後半のほうがボリューミーにできるようにっていうので気をつけましたね。
未来ですね。
そうそう、未来です。
そのほうがメディアにとってはバリューのあることっていうので。
途中から、あんまり最初AIの話を入れる予定ではなかったんですけど、
フロッドと話す中で結構、そもそもフロッドが出る予定じゃなかったんですよね、最初は。
フレットだけ喋っていただく予定だったんですけど、
今後の展望パートでAIの話とかもしっかりしていただく、
もししっかりしてしようってなったときにフロッドに喋っていただいた方がいいよねっていうので、
メディア説明会の成果
フロッドは日本でそういう場に立つのがほぼ初めてだったんですけど、
出ていただいて、結果それも良かったなという感じでしたけどね。
なのでまとめると、なるべく有益な情報のパートが多くなるようにっていうので、
それもそのままだとあんまり出せないようなことをどう出せるようにするかとかっていうので、
そこの編集というか、みたいなのが気をつけたポイントでしたかね。
有益なね。
なんか今回ね、パートによって喋る人、僕かフレットかフロッドかで変わったけど、あれとかも良かったですね。
そうですね。
フレットに外向けには出ていただくことが多くて、
フレットはやっぱりどの部分にも関わっていらっしゃるんで、
何でも話せるっちゃ話せるんですけど、
やっぱりその部分を専門にやってる人にちゃんとその部分を話してもらうっていうのも大事だなっていうのは思いましたね。
なんか一番深くそこをよく一番考えている人とかね、話すと熱が固まる感じはありましたね。
そうですね。
なんかやってみての手応えみたいなのをそれぞれ話して終わりますか。
はい。
手応えね。
うん。
そうですね。
なんか実際どのぐらいメディアの方に来ていただけるかとかが、割とこういうのって未知数なんですけど、
やってみたら会場が満席になるぐらい来てもらえて、
かつ参加しますっていう連絡をもらって当日になったらなんかやっぱり行けなくなりましたみたいなパターンも多いんですけど、
そういうのが全くなくって欠席率0%ですごい集まってくださったとか、
あと、来てくれても記事にしてくれないみたいなパターンも往々にしてあるんですけど、
すごく高い割合で記事にしてくださって、
その辺もなんか話す内容にすごい満足していただけたみたいな声も多かったようで、
全体的にやってよかったなっていう感じでしたね。
プレゼンテーションの質の向上
うんうんうん。
なんか終わってお話ししてもね、熱量を感じたっていうか、
うんうんうん。
あれってどういうことなんですかみたいなのもね、いろいろ聞かれたり。
そうですね、なんか個人的にタイムツリー使ってますみたいな人もやっぱり多くて、
うんうんうん。
なんかプロダクトとしてもファンでいてくださる方が多いんだなっていうので嬉しかったですね、それは。
そうですね。
うん。
なんか僕は、何ていうかな、割と自信がない方っていうか、
こんなこと考えてるけど面白いと思ってるのは自分だけなんじゃないかみたいな性格だから、
あんまりこう、これまでやってきたこととか話すのは別に苦じゃないんだけど、
うん。
今度こうやっていくんですみたいなのを、
あんまりこう大きな声で外に向けて話すの得意じゃないんだけど、
はいはいはい。
でもまあ、やるぞと思って話してみたら、
うん。
そしたら結構やっぱ面白がってもらえるっていうのとか、
うんうんうん。
うん。
まあ、なんかすごく個人的な手応えで、
なんかそんな自信がないとか言ってる場合じゃないなと思いました。
メディア説明会用にこう、タイムツリーのやってきたこととか、
今やってることとかこれからやることっていうのをこう、
まあ1時間弱のスライドの内容としてまとめたじゃないですか。
うん。
そっから登壇の機会とかを触れても何回かあったりしましたけど、
こう、ちょっとなんとなく話す内容がキュッとまとまって、
その登壇時に話す内容がまとまったりとか、
洗練されたような感じの印象を受けたんですよね。
うんうん、そう質が変わったちょっと。
うん。
ので、そういう形にするみたいなのでもやっぱ意味があったなというか、
外向けに出せる状態にするっていうので、
やってよかったなっていうのは思いましたね。
うん。
あとはそのMVVもやっぱ大きいなと思って、
これまでの時間情報をつなげてみたいなのより、
なんかほんとギュッとしまったっていうか、
何を良くしようとしてるとか、
何を生み出そうと、どんな発表を生み出そうとしてるとか、
それに聞いてる方は、こういう企業さんはどう関係するのか、
関係あるのかとかもギュッとしまった感じがして、
それで確かにプレゼン変わりましたね、そのメディア説明会で。
確かにMVVが固まったっていうのが大きいのかもしれないですね。
あとね、やっぱこれまで説明するのって、
はっきり聞きに来てくれてる皆さんとか、
相対している企業様とか、そういう相手がはっきりしてることが多かったから、
この講演みたいなのも機会はあるけど、
それやっぱ来てる人がお客さんに向けて話すから、
はっきりしてるんだけど、やっぱメディア説明会って、
それが記事になって読む人ってなると、
コンテキストそこまで共有できない、
いろんな方々っていうのを考えると、
やっぱ鍛えられたな感じがしますね、
メッセージングを。
そういう意味でも、もっといつやっても早くやっていいなって思う。
どんどん磨かれていくかもしれないですね。
磨かれる。
そうか、はい。
これってことはそこだな、一番大きいの。
という感じですかね。
ヘンリー、本当にお疲れ様でした。
いえいえ、ありがとうございました。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
今日のタイムツリーラジオはこんな感じで、
メディア説明会を終えてみたいな回でした。
ヘンリー、ありがとうございました。
ありがとうございました。