名称の多様性と混乱
どうも、スティーブです。
コアラです。
コアラと一緒にやっている、こぽエン通信。
今日のお題は、事前にコアラから頂いているんですけど、
情報システム部とか、ITコーポレートエンジニアとか、
様々な名称が世にあふれていますが、
自分たちの名付け、自分たちを何と名乗るか問題について
今日はコアラに話してもらおうかなと思います。
はい。
これ具体的にどういう内容なんですかね。
そうですね。いわゆる情報システムみたいな呼び名が
結構一般的かなとも思うんですけど、
最近だとコーポレートエンジニアとかコーポレートITとか、
呼び名も増えてきてたりとか、
あとは、求人の世界だと社内SEっていう呼び名が一番多いみたいなのを、
最近、ジェミニのディープリサーチとか使ったら、
そういう回答が返ってきて、
僕も気づいたところではあったんですけど、
いろいろ呼び名があってややこしいなっていうのが正直なところ。
この辺りもお話しながら整理できたらいいなとか、
あとは世間の皆さんもどう思ってるのか知りたいなっていうところです。
業務の変化と新しい役割
なるほど。コアラは自分で何て名乗ってるんですか。
僕は情報システムっていうことが多くて、
自分で自分のことを?
そうですね。
なぜかっていうと、言いやすいっていうのが多分一番だと思いますね。
それは語呂がいいとかそういう話ですか。
聞き馴染んでるとか。
聞き馴染んでるもありますし、
例えばコーポレートエンジニアのことをコポエン、
これもコポエン中心って言ってますけど、
コポって言いにくいっていう。
なるほどね。もう言葉としての言いやすさね。
そうですね。なんやかんやそれが大きい気はしてますね。
楽天入ってるとちょっと耳に残る。
そうですよね。
あと情報シスが集まってる誰でも参加できるスラックがあるんですけど、
ワークスペースが。
そこも今1万4千ユーザーくらいいるんですけど、
情報シススラックっていうふうに名前もそのまま。
災害の人もいるってこと?
そうですね。
へー。
自分たちも情報シスって名乗ってるので、
言いやすい、わかりやすいみたいなところはありますね。
なるほどね。もう聞き馴染んだ耳についた言葉。
はい。
なるほど。
一方でちょっと抵抗もあるみたいな話ですか?
ここがすごく難しくって、
僕自身もタイムツリーの中ではコーポレートエンジニアっていう職種を名乗ってますし、
コーポレートエンジニアとかコーポレートITみたいな新しい呼び名が最近、
ここ数年で増えてるのかなとは思ってるんですね。
なんでそういうのが増えてきたのかなって思うと、
世の中が結構クラウドサービスが増えて、
社内にサーバーがあってオンプレのサーバーの管理をしますみたいなこととかが減ってきたことによって、
役割がちょっとずつ、よくある表現で言うと、
社内のサーバーをトラブルが起きても直すとかトラブルが起きないようにするみたいな守りのところから、
その辺がクラウド側でやってくれることによって、
もうちょっとそっちの手間が省けた分、
いわゆる攻めの業務改善みたいなところとかに力を入れるようになったみたいな背景はあるのかなとは思ってるんですね。
この呼び名が変わってきた背景として。
確かに。
けどそれが本当に上司室の中でも合意が取れてるような話なのかって言うと、
僕自身もわからない。
ところで、なんか名前は存在してるんだけど、その意味は何なんだろうっていうのが難しいから、
今後の展望と課題
なんか簡単に、
なんていうんですかね、上司室という呼び名から他の呼び名に行きづらいっていう感じがありますね。
それはまあ自分の担当してる業務だったり、
仕事の領域から考えても、なんか上司室の方がしっくりくるなぁみたいな感覚もあるんですかね。
そうですね。結構、一応歴史的に長い呼び名っていうのもあるのと、
いろいろそのヘルプデスクだとか、何かエンジニアリングしますとか、
事務作業とかもありますけど、
なんか領域が広いところがあるんですよね。
それを一言で表せるのが上司室っていう言葉に今なってるっていうのもあって、
これをこう、よくも悪くも続けざるを得ないっていう感じにはなってますかね。
なんかタイムツリーでの呼び名で、コアラのこだわりとか考えとか、そのあたりってあるんですか。
そうですね。今、上司室メンバーは3人いるんですけれども、
みんなコープレートエンジニアという職種ではあって、
今現在募集をさせていただいているのは、コープレートITという職種名で募集をしていて、
ここはちょっと試しにこだわってみたポイントではありますね。
なるほど。でも、ITってインフォメーションテクノロジーの略。
そうですね。
ですよね。コープレートインフォメーションテクノロジー開くとね。
だから職種名でもなんでもないっていう説ありますよね。
ただの名称というかなんですか。
名称、なんかむずいですね。なるほどね。
確かにそうですね。
ちなみに、ジョブディスクリプションではどんなことが書いてあるんですか。
そうですね。ジョブディスクリプションのほう。
なんか業務内容として。
業務内容として、情報セキュリティ、プライバシー、端末管理。
そうですね。立派的な端末管理。
内部統制。
ですです。ちょっとセキュリティ面もまたがりつつ情報セキュリティが関わると。
この会議。ごめんなさい。
ごめんなさい。通常のよくある端末管理とアカウント管理をやっていただくと同時に
それってセキュリティのためにもやっているところがあるので
結構そっちも意識していただくみたいなイメージですね。
コーポレートIT担当者とかならわかるけど
コーポレートITっていうタイトルも言い詐欺よくていいですね。
言い詐欺いいですか。
職種名ではなさそうですけど。
確かに言われてみるとそうだなって思ってきました。
仕事の領域名とかですかね。
そうですよね。
面白い。ここら辺も結構会社ごとチームごとカルチャー出ますね。
そうですよね。
このタイトルの付け方とかもチームで議論したりしたんですか。
一応お話はしていてどうしようかなっていう
僕の中でコーポレートIT、コーポレートエンジニア、コーポレートセキュリティみたいな
3つに最初分けたんですけど
コーポレートセキュリティ単体にすると結構領域が狭まっちゃうかなっていうところで
コーポレートITの中にセキュリティ的な部分も含めてみたいな
ところにした背景があるのと、もっと根本的なお話をしたいなと思うんですけど
コーポレートエンジニアとの違いみたいなところで
コーポレートエンジニアって名乗るとやっぱりエンジニアリングですかね
行動を書くとか
そういったイメージになりがちかなと思うんですけど
いわゆる上司室の仕事って結構事務作業とかオペレーションみたいな
分かりやすいところだと端末購入しますみたいな話なんですけど
これがヘルプデスクとかも含めて
エンジニアさんがやりたい仕事か
抜いてる仕事なのかみたいなところは結構疑問もあるというか
なるほど
そうなんですよね
人とコミュニケーション取ったりとか
Excelスプシ好きですとか
求められるあれが違うんですね
違うかもしれないってことですね
そうですね
全部できるって人ももちろんいると思うんですけど
思いよそ求められる資質みたいなものとか
やりたいこととかは変わってくるかなっていうところを
ミスマッチを防ぐために言い換えてみたっていうところですかね
なるほどね
そこら辺はコアラの課題感もありつつの
今のタイトルだったり募集内容みたいなところなのかもですね
そうですね
面白い
この名称問題
ちなみに他社のリサーチとかして
この会社をこうやって名乗ってるとかってあるんですか
そうですね
具体的なところは忘れちゃったんですけど
例えばスマートHRさんの上司チームとかも
僕の中で書かれてたりしてたので
そういうのを参考にしたりとか
どんな内容だったんですか
そちらも僕の記憶の中にはなっちゃうんですけど
コープレートエンジニアとコープレートITみたいな分け方
コープレート
そうですね
あいまいであれなんですけど
やっぱり分けてましたね
上司という一言で括ってはいないっていう感じで
今後こうしていきたいっていう
コアラの名称問題に限らず
上司チーム、コポエンチーム
そうです
そうですね
今はまだ人数が多いというわけではないので
一人が幅広くやるという傾向はあると思うんですけど
今後会社の人数も伸び続けている中で
コープレートエンジニアチームとか
コープレートITチームみたいな
それぞれの得意分野に徐々に分かれていくと
より力を発揮しやすい環境になったりするのかなとか
思ってはいますね
今後もこのトピックはいろいろ出てきそうですね
そうですね
考え続けなきゃいけないかなとは思いますね
ありがとうございます
はい じゃあそんな感じで
今日はちょっと触りだったんですけど
上司名称問題
自らを何と名乗るか問題
いろいろ話してみました
はい ありがとうございました
今も上司コープレートIT募集中なので
ぜひぜひ
コープレートサイトとかにも載せているので
ご覧いただきたいなというところと
よろしければこの名称問題
お話しできれば嬉しいです
確かに同じような考えてたり悩んでたりする人もいそうですもんね
そうですよね
絶対いるとは思ってるんで
社内SEってじゃあなんやねみたいなところも含めて
はい ありがとうございます