1. ゲー旅(ゲームしあわせ紀行)
  2. 第081回「中年ゲーマー、プロ..
2025-10-12 32:58

第081回「中年ゲーマー、プロに挑む──スト6オフライン初参戦の記録」

spotify apple_podcasts youtube

スト6を始めて2ヶ月の中年ゲーマーが、初めてのオフライン大会でプロと対戦。圧倒的な敗北の中に見えた“挑戦する楽しさ”と、“続ける理由”を語ります。

▼Time Stamp
() - OP
() - 本編
() - ED

▼Links
YouTube
お便りフォーム

#ゲー旅 #スト6 #中年ゲーマー #格ゲー初心者

サマリー

中年ゲーマーは横浜で開催されたスト6オフラインイベントに初めて参加し、プロeスポーツ選手のなるおさんとの対戦を通じて得た経験や感想を語っています。イベントではなるおさんの実力の高さを実感し、オフライン特有のコミュニケーションやファンサービスを体験したことが強調されています。このエピソードでは、中年ゲーマーが「ストリートファイター6」のオフライン初参戦により、ゲームの魅力やさまざまな年代のプレイヤーとの交流について話します。また、プロの大会やYouTube配信を通じて成長を感じる機会が得られたことを振り返ります。中年ゲーマーがストリートファイター6のオフラインイベントに参加し、プロとの対戦を通じて成長を実感する様子を語っています。自己の成績やキャラクターに対する考えを交えながら、挑戦することの重要性について思索を深めています。

初めてのオフラインイベント
みなさんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見逃していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
今回はですね、おそらくタイトルはこうなっていると思います。
中年ゲーマー、プロに挑む──スト6オフライン初参戦の記録ということで、
今回ですね、ついさっき横浜の横浜駅近くにあるエディオン横浜西口本店6階にあるオクタゴンというスペースがあってですね、
そこでスト6のオフラインイベントが開催されていたので参加してきました。
そこのイベントで何をやっていたかというとですね、
プロのeスポーツ選手のなるおさんという方と対戦する組手ができるよというイベントが開催されていたので、
事前に申し込みして、どのくらいの倍率だったかはわかんないんですけど、
抽選に当選したので行ってきましたね。
初めてのオフラインイベントだったのですごく緊張もしたんですけど、
せっかくなのでちょっとこの今日暑いうちに感想を番組で取り上げようかなと思いますので、本編の方もよろしくお願いします。
プロ選手ナルオについて
改めてですけれども、エディオン横浜西口本店で開催されたなるおさんという方と組手ができるスト6のイベントだったんですけど、
なるおさんを知らない方もいらっしゃると思うので、
なるおさんについてご紹介するとですね、
プロのスポーツチームのDetonatioN FocusMeっていうチームがあって、
今このチームはストリートファイターリーグにも出ていて、
なるおさんはチームメンバーではないんですけど、
このDetonatioN FocusMeのストリーマー部門に所属されているのがなるおさんです。
公式サイトに記載されているプロフィールを少し読み上げていこうと思います。
ちょっとこれ入り口からあれなんですが、書いてあることを僕はそのまま読み上げます。
光の王子、浮気性のギャラドス、最強の無職など様々な相性があり、
格ゲーの腕は複数のトッププロのスパーリングパートナーを務めるほど格ゲーには真面目。
GODSGARDENのメンバーとして配信を開始。
スーパーストリートファイター4AEバージョン2012ではトッププレイヤーのみ出場できる第2期TOPANGAリーグBに出場。
殺意リュウで3位の高成績を収める。
結婚就職のために一時は配信から離れていたが、2020年よりストリーマー活動を開始し、
2025年にDetonatioN FocusMeDFMへ加入。
スト6のキャラクター別MRランキングで、
ジェイミー、リュー、テリーの3キャラでそれぞれ世界一を記録したことがあると書いてあります。
DetonatioN FocusMeの所属とするとストリーマー部門ということなんですけども、
このスト6の世界ランク、ジェイミー、リュウ、テリーで世界一位になったことがあるということで、
ゴリゴリのプロeスポーツ選手、
選手活動されてないかもしれないですけど、プロの方ですね。
こういう実績のあるプロの方で、最近だとなるおさんはストリートファイターリーグの解説も担当していたりとか、
結構そういうしゃべる場に、公の場に出て活動されるシーンが多いので、
そういう意味でも個人的にスト6今年から始めてすごく興味があって、
気になる人の一人ということもあって、
そのなるおさんが、あと僕が個人的にDetonatioN FocusMeが好きなんですよね。
スト6の今このチーム、ストリートファイターリーグにDetonatioN FocusMeのチームが出てるんですけども、
そのチームメンバーがですね、板橋ザンゲーフさんとナルマンさん、ジョン竹内さん、
あと春麗使いのGO1さんが出ていてですね、
僕も今春麗使っているので、春麗を使っているプロの選手っていうのは気にはなっていて、
その中でもGO1選手は好きな選手の一人っていうこともあって、
それきっかけでDetonatioN FocusMeを知って、
この前たまたまフラット、エディオン、横浜西口本店に立ち寄ったら、
今日のこのイベントが開催されているっていうことを知ったのでですね、
応募してみて、抽選が当たるかどうかわからなかったんですけど、
無事に当選して対戦をしてきましたと。
なるおさん結構いろんなキャラクターを使いこなせるっていうことで、
こっちがどのキャラクターを使ってほしいみたいな感じで、
対戦の経験と反省
指定に答えてくれるっていうお話だったので、
僕はサガットを指定して、
僕はモダン春麗しか使ったことがないので、
モダン春麗で臨んだんですけど、
もう会えなく、もう断敗でしたね。
もうちょっとまともに運べるかなと思ったんですけど、
それすらも全然できなくて、
野球で言うと0対10で、2先だったんですけど、
0対10の試合を2回とも喰らうみたいな、
そのぐらい圧倒的に敗北しました。
自分の中では0点じゃなくって、1点ぐらいは取れるかなとかって思ってたんですけど、
ラウンド取れるかどうかっていうよりかは、
もう少しなるおさんのサガットの体力削って、
もう少し前線できるかなと思ったんですけど、
もう本当に全く手も足も出ず、圧倒的な敗北でしたね。
でも、そんだけプロの方が普通に実力を出して発揮してくださったので、
もう本当に自分とプロの違いっていうのをまだまだと感じさせられたイベントでした。
このイベントは組手をするっていう形になっていて、
土曜日と日曜日2日間開催されていたんですけど、
時間が1時から4時ぐらいまでかな、
ちょっと僕は全部いなかったので、
最初から最後までいたわけではないのでですけど、
一応案内とすると1時から4時までっていう風になっていて、
その1時から4時の間に抽選の申し込みした人15人、
プラス当日の参加希望者15人、
合計30人となるおさんが組手するっていうことで、
なんかもうここだけでもちょっとすごいなって思うんですよね。
僕が普段ラックマッチするときも、
1回スト6やると大体2時間ぐらいやるんですけど、
その2時間で何試合やってるかわかんないですけど、
でもなるおさんが1時から4時まで対戦するっていうことは、
少なくとも3時間ぐらい。
休憩は挟みながらですけども、
30人と相手するってなかなか神経というか、
体力も削られるかなと思うんですけど、
全然そんなことなく場を盛り上げながら、
対戦するだけじゃなくって、
ちゃんと対戦相手の参加者1人1人とコミュニケーションを取って、
対戦をして、その周りの雰囲気を盛り上げていくというか、
イベントとしてすごく成立していたというか、
プロって単純にスト6が上手いっていうだけじゃない、
プロの凄さというかを感じましたね。
エディオン横浜駅西口本店は結構、
僕もまだ横浜に引っ越してきてから、
そんなに長く住んでいるわけではないから、
昔のことはわかんないんですけど、
横浜界隈の中では比較的、
eスポーツに力を入れているお店の1つかなとは思ってますね。
近くにヨドバシカメラさんとかあるんですけど、
ヨドバシカメラでももちろん、
eスポーツ関連の周辺機器とか売ってるんですけど、
やっぱりエディオンが強いところは、
プロのeスポーツチームのスポンサーになっているというところが強いですよね。
デトネーションフォーカスビューのスポンサーになっているということもあって、
今回みたいな、なるおさんが来店して、
組手をしてくれるみたいなイベントも開催しているので、
毎月じゃないですけど、
今今回で第7回目かそのぐらいのイベントということだったので、
過去にもこういうプロの選手とかが来て、
イベントを開いてくれるということをやっていたので、
今後もイベントが開催される際には、
行けるときは行きたいなというふうに思いますね。
あとあれですね、体制の形式とすると、
今ちょうどフランスでEVOフランス2025というのが開催されていてですね、
この中でストリートファイター6もタイトルとして上がっていて、
EVOフランスだと対戦相手と隣同士で並んで、
一つの画面を見ながら対戦をするという形になるんですけど、
そのスタイルで戦うという経験は全く初めてだったので、
それも隣に人がいるのを感じながらゲームをプレイするというのは、
また普段とは全く違う体験だなと思いました。
オンラインでスト6対戦することしかやってきていなかったので、
まず人はいないですし、画面の向こうとかにはいるけど、
隣で人の存在を意識しながら対戦するというのが、
なるおさんが対戦する人全員とちょっとした会話と握手をされていたりとか、
対戦の後には一緒に写真を撮るということもやって、
ファンサービスみたいなこともやってくれたので、
そういう意味でもオフラインならではの経験だなというのはすごく感じましたね。
これはオンラインでは絶対に味わえないことだったので、
やっぱり強かったという、
自分がもうちょっと上手くならないといけないなというのがすごく感じましたね。
実際、プロのなるおさんと戦ってみて、
サガットを使ってもらったんですけど、
サガットは別になるおさんのメインキャラクターじゃないんですけど、
でもサガットのことをすごく熟知していて、
気がついたらあっという間に壁際に追い込まれて、
僕はもう何もできないまま、
サガットのナスがままにやられてしまうっていうか、
そこが何やっても通らないし、
何やってもすぐ変えられるし、
サガットは余裕の立ち回りができるしっていうので、
自分の攻撃が相手のプレッシャーには全くなっていなかったんだろうなっていうのを感じるし、
相手の攻撃が僕に対してのプレッシャーというか、
その辺がまだまだこれからの課題というか、
ちょっと苦しかったなっていうのは思いますね。
あとあれですね、この対戦するときに、
僕は今普段使っているHORIのファイティングスティックミニを持って行って、
他の参加者の人たちはやっぱりしっかりガチ勢というか、
自分のスタイルをちゃんとやってましたね。
大きいアケコンを持ってきて、膝の上に置いて、
レバーレスの人もいたりとか、
普通にアケコン、僕が使っているミニじゃなくて、
普通のタイプのアケコンを使っていたりとか、
あとパッドを使っている方もいましたね。
だからそれぞれ重い重いのデバイスを使ってスト6をプレイしていて、
そうすると対戦する前に、
スト6は操作方法をカジュアルかクラシックか選べるので、
自分の操作方法を選んで、
プレイする前にコントローラーのキー設定をちゃんと合っているか、
普段自分がやっている形になっているかというのを確認しながらやるっていう。
コントローラー設定が慣れていない人とかもいたので、
そういう人に対しては隣にいるなるおさんがいろいろ教えてくれたりとかして、
すごくフレンドリーというか親切な方だなというのを感じましたね。
だからそうですね、なるおさんの圧倒的な感じというか、
やっぱりプロってこういうふうな立ち回りとか技の出し方とか、
自分の攻撃、僕の攻撃に対する反応の仕方とか、
その全部がいい経験になりました。
正直ちょっと僕があまりにもボロ負けすぎたので、
反省のしようもないぐらいちょっとボロ負けだったので、
引き続きランクマッチだったりとかトレモとかで、
自分の腕を磨いていきたいなというふうには思いました。
今回テーマとして挙げている中年ゲーマーのスト6の記録みたいな感じで、
お話ししているんですけど、やっぱりこの年でというほどの年でもない。
スト6に関しては僕より年上のプロの格闘ゲーマーの方ってたくさんいるので、
幅広い世代のプレイヤー
そういう意味だとすごく幅広い年代で遊べる作品だなというのが感じられて、
そこもすごく敷居が上を見るときりがないけど、
でもいろんな人がスト6で遊ぶことができるっていう。
この組手に参加された方の中には女性もまあまあの割合でいたので、
必ずしも男性だけじゃないというか、女性プレイヤーもたくさんいたので、
そういう意味でも本当にいろんなプレイヤーが老若男女を楽しめているタイトルになっているのは本当に素晴らしいなと思います。
僕自身もちょっと中年の域に達していますけど、
やっぱり20代の自分だったらみたいなことは思うことがたびたびあるんですけど、
今の自分でも一応マスターまで上がれているので、
ただマスターに上がってからもう全然勝ってないんですけど、
壁はいっぱい感じているんですけど、もちろん負けると悔しいし、
へこんだりもするんですけど、やっぱりそこがすごくいいのかなって思いますよね。
まだまだできないことが多いですけど、ゲームもそうだし、
普段の生活っていう部分でも、仕事とかまだまだ至らないところはたくさんあるんですけど、
やっぱり年齢重ねてくるとどうしても変にこなれてしまうというか、
こなれてしまうし、僕は今会社員ではないのであれですけど、
誰かに怒られる機会とか注意される機会とかっていうのも減ってくるし、
失敗経験っていうのも減ってくるし、悔しい思いっていうのもあんまりする機会がなくなってくるしっていうのがあるので、
そうするとスト6やってて、今一番思うのは負けて悔しい、次はやり返したいなみたいな反骨精神というか、
ちょっと自分の中の熱みたいなものが沸き上がってくるっていうのがすごく楽しめている理由の一つだし、
あと今回のオフラインイベントみたいな感じで、スト6っていう媒体ゲームを通して、
他の遊び方というか、いろんな遊び方が実際に展開できているっていうのがとてもいいゲーム体験だなっていうふうに思ってますね。
プロの大会と成長
例えば今コツコツやっているストリートファイター6をYouTubeライブで配信して、
ライブ配信しながら視聴者の方からアドバイスもらったりとか、
時には褒めてもらったりとかしながらコツコツやっていたりとか、
そういうふうに視聴者の方と見てくださる方とのコミュニケーションが取れたりとか、
こういうオフラインのイベント、今回初めてでしたけど、参加することもできたりとか、
敷居がめちゃくちゃハードルがめちゃくちゃ高いんですけど、
一応スト6の大会でオンラインの大会とかもいろいろ開催されていて、
別にそれはプロじゃなくても参加可能な大会もあるので、
もちろん強い人はとことん強いんですけど、
ただ自分がどこまでやれるんだろうかなとか、
自分なりの楽しみ方を見つけながら遊ぶっていうことができるのは面白いし、
自分が遊ぶだけじゃなくて、ストリートファイターリーグとかもYouTubeで見れたりとか、
今まさに開催されているエボフランスみたいな感じで、
トップの選手たちが集まる大きな大会があって、
そこには日本人選手だけじゃなくて海外の選手もいたりとか、
海外の選手って一言で言っても若手の選手もいれば中堅ベテランの選手もいたりとか、
本当に人種も多様というか、アジア系の人もいればヨーロッパの人もいるし、
アメリカとか南米とか、本当にいろんな国の人たちが、
でもまだまだもっと広まっていく可能性もあるだろうし、
ってなるとすごく面白い分野だなって思いますよね。
今僕はこのスト6に重きを置いてますけど、
もちろんスト6以外にもeスポーツのタイトルってたくさんあるので、
やっぱり自分が好きなタイトルがあって自分でプレイしてみて、
自分がプレイしているタイトルのプロの人たちがどういう風に戦っているかとかって、
多分大会とかが今時代だったらYouTubeで見れたりすると思うので、
そういうのを見ていくとますます自分ももっと上達したいなとか思ってくるのかなっていう、
多分その繰り返しがすごく日々の生活に変化をもたらしてくれていてですね、
なかなか面白い体験ができているっていう感じですかね。
だからこういう失敗経験とか負けて悔しい経験とかをやって、
でもずっと悔しいとかずっと辛い思いだけじゃなくて、
やっぱり何回もやっていくと自分の技がうまく決まる瞬間があったりとか、
これまでできなかったコンボがつながるようになったりとか、
相手の技に対して反応や対策が打てるようになってきたりとか、
もちろん反射神経がいいに越したことはないと思うんですけど、
そこだけじゃなくて体が覚えていくレベルになっていくっていうのが、
やっぱり中年に入ってくるといろいろな衰えを感じ始める時期だと思うんですけど、
意外とゲームストロップっていうゲームの世界ですけど、
ゲームの世界だけど自分が成長できる場がある機会があるっていうのは、
貴重な体験だなというふうに思いますね。
だから反射神経だと若い人にはなかなか勝つのは難しいと思うんですけど、
今YouTubeとか見れば、いろんなプロの選手の動きはもちろん丁寧に解説して、
どうすれば強くなるかとか、スト6で対戦するにあたってどういう意識でやればいいかとか、
解説してるチャンネルとかもたくさんあるので、そういうのを見て、
こういうふうに立ち回ればいいのかなとか、
それを実際に自分でランクマッチとか対戦をやってみて、トライしてみて、
うまくいく、うまくいかないがあるみたいな、
なんかそのPDCで回していくみたいな感じが結構僕は今そこにはまってますね。
悔しさと新たな挑戦
やっぱりプロと戦って勝つとか、そういうレベルまでいきたいなとは思ってるので、
それが実際できるかどうかはわかんないですけど、現状そのつもりでやってるので、
だからそういうふうにやっていくと、どこかでまた面白い展開があるのかな、
みたいなことはちょっと思ってますね。
今回のイベントを通して、改めてっていうほどじゃないですけど、
普段家で一人で画面に向かってアケコン、しかもあのちっちゃいやつを使って、
スト6のオンライン対戦をしていて、
ただYouTubeのライブ配信しているから完全に一人というわけではなくて、
見てくださる方がいるんですけど、
でもそういう場じゃなくって、リアルな場で、
隣に対戦相手のなるおさんという方がいて、
他にもその試合を見ている観戦する人たちがいて、
観戦する人たちもそんなめっちゃくちゃ多いわけではなかったんですけど、
たぶん二、三十人ぐらいですかね、五十人はいなかったと思うんですけど、
ぐらいのある意味コンパクトな感じの会場だったので、
そんなに人がたくさん押し寄せても入りきらないっていうのもあるから、
今たぶんあとはまだそんなに知られていないイベントだと思うので、
そういう意味でも今がすごい参加もしやすかったし、
自分もその後一時間ぐらい観戦させてもらったんですけど、
見てるだけでも面白かったしっていう、
そういうのができるのはすごくいいかなって思いましたね。
あと自分以外の対戦者の人とかもすごく見ていて、
自分より若い人も当然多かったし、
自分より若い人は全員だったのかな、
僕が年長だったのかな、ちょっと途中で書いちゃったから、
全て見たわけではないからですけど、
でもいろんな人が遊んでいたし、
いろんなキャラを使って、自分のデバイスを使って、
プロに立ち向かっていくっていう姿っていうのは、
見ててすごく応援したくなるというか、
たまになるおさんから一本取る人とか、
実際になるおさんに勝った人とかも、
僕が見てる間はいたので、
そういう不安者がいるんだなっていうのは、
実際画面だとJMのキャラクターしか見えてこないですけど、
このオフラインの場だと、
実際プレイしている、操作している人も見ることができるので、
それもすごく面白かったですね。
僕自身は冒頭でも言いましたけど、
完全にボロ負けだったので、
今すごく悔しいし、
なんかもうちょっと、
このままじゃ本当にいけないなっていうのを感じたので、
これを胸にまた次から頑張っていこうというふうに思ってますね。
だからやっぱり中年になって悔しいっていう思いって、
なかなかしづらいと思う。
悔しいっていう経験が得難いというか、
昔のバキの漫画じゃないですけど、
敗北を知りたいっていう敵キャラクターたちがいたと思うんですけど、
なんかそんな感じですかね。
でもそれは割とあるかもしれないですね。
スト6というか、子供の頃にはガチガチにやっていたわけではないですけど、
ストリートファイター2、スト2だけじゃなくて、
他にもカプコンVSSNKとか、
KOFとかシンゴファイターズとか、
そこそこはやっていたんですけど、
何せオフライン対戦しか当時できなかったので、
オフライン対戦する以外はコンピューターと対戦するしかなかったから、
人と対戦するっていうことがあんまなくて、
数少ない友人とたまにオフラインで対戦するんですけど、
やっぱり僕が持ってるソフトだから、
僕が強いんですよね。そりゃそうなんですけど。
だからどうやったって自分より強い人がいないというか、
コンピューターは強いんだけど、
コンピューターの強さってすごく理不尽な感じがして、
街でもそんなもんでやれみたいな、
悔しいっていうよりかは、悔しい気持ちもならないというか、
でもこれが今オンラインで人と対戦することが
簡単にできるようになったりとか、
オフラインで対戦するっていうきっかけが生まれたことによって、
これまで子供の頃とかは対戦相手がいなかったけど、
今は対戦相手がいるっていうのが、
それがやっぱり嬉しいのかもしれないですね。
遊び相手がいるっていうのは、遊び相手というか、
オンラインの対戦ですけど。
勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいしなんですけど、
負けても次こうしようとか、勝ったら勝ったで、
やっぱり自分の中で気になるプレイとかもあったりするし、
やっぱり反省点があったりするしみたいな、
そこをどうやっていこうかなみたいなことを考えている時間も
楽しかったりするので、なかなかいいかなと。
あとスト6に関して、格闘ゲームとかそういうのを
全般に対して言えると思うんですけど、
1回の試合のサイクルが早いので、
1時間で何回も試合ができるっていうのもいいですね。
これが1時間に1試合しかできませんとかっていう感じの
ゲームとかだと、なかなかちょっと繰り返しプレイするのが
しんどかったりとか、PDCA回すのもそのサイクルが長くなって
ちょっと助長になってしまったりとかすると思うんですけど、
スト6は1回の試合が99秒なので、
スーパーアーツっていう超引き立て技みたいなやつを使うと、
その間だけは時間が止まったりするんですけど、
基本的には99秒。
91秒フルフルで使うってことはまずないので、
早ければ10秒20秒ぐらいでパーフェクトKOとか落ちたりする
っていうぐらいのゲームバランスなので、
だから早ければ3分ぐらいで1回の試合が終わるみたいな、
そのぐらいの間隔なので、繰り返し遊ぶ上では
遊びやすい仕組みになってますよね。
僕が使っている春麗は、
クラシック操作っていう昔ながらの操作方法じゃなくて、
モダン操作っていう簡易入力で必殺技とかコンボが出せる操作方法があるので、
僕はそれを使っているので、
だからそういう意味でも、昔卒業やったら、
オフラインイベントへの挑戦
でも今最近やってないから最近のゲームにはついていけないなって思う
中年ゲーマーでも足を踏み入れやすい下地ができているので、
それも良かったかなって思いますね。
一応対戦の前にナロウさんから聞かれて、
今どんな感じですかみたいな、自分のランクとかっていうのを聞かれて、
一応2ヶ月前にスト6を始めて、
あと最初にあれですね、
僕がファイティングスティックミニを使っていることにちょっと驚かれましたね。
それ使ってるんですねみたいな感じで。
それに対しては僕が2ヶ月ぐらい前にスト6を始めて、
まだこれしかないんですよねっていう話をして、
今の自分のMRがだいたい1100ぐらいをうろうろしているんですよね。
2ヶ月でマスターまで来たのはすごいですねみたいなことを言われたんですけど、
ただやっぱり自分の中ではMRが1100で、せっかく連勝してもその後連敗して、
なかなか1200に行くか行かないかみたいなところまで行くんですけど、
まだ1100ぐらいに戻ってきてみたいなことをずっと繰り返しているので、
ここ1ヶ月ぐらいずっと繰り返しているので、
ちょっとすごく伸び悩みを感じているんですけど、
今回のこういうイベントをきっかけに、
またちょっともう一川向けられればいいかなというふうに思いますね。
ただ短期決戦で成果を出すって別に誰かと競争するわけではないので、
自分のやり方で、でもこうすればいい一点が繰り出せるみたいな定石というか戦法っていうのは確実に存在しているので、
だからそういうのを自分でいろいろなものを見て学んで実践して、
それを繰り返していって、また大会とかにもちょっと足を踏み入れてみたりとかしながら、
強くなっていければいいかなというふうに思いますね。
スト6をやり続けたときに、ちょっとなんかうまく面白いこととかが聞けられるといいかなというふうに、
今回のオフラインイベントがその一個のきっかけでやればいいかなというふうに思いますね。
ということで引き続きボコボコに負けたんですけど、
プロの方にちょっとまた引き続き頑張っていこうかなっていう思いを込めて今回収録してみました。
成長とキャラクター選び
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
番組へのご感想などありましたら、概要欄のフォームからご連絡ください。
最近は引き続きスト6のランクマッチをYouTubeライブで配信しています。
こちらもPDCもしながら中年ゲーマーとして頑張っていますので、
もしYouTubeも登録とかコメントとかいただけると嬉しいです。
今回、中年になっても挑戦できるとか、
ゲームを通じて成長実感できるみたいな話を踏まえながら、
今回参加したオフラインイベントの感想もお話してみたんですけども、いかがだったでしょうか。
リスナーのこの番組を聞いてくださる方は、
最近何か挑戦してみたこととかありますか。
アナリティクスとかを見ると、
僕と同世代ぐらいの方が聞いてくださってる割合が多いので、
多かれ少なかれ、
でも自分と同じぐらいの世代だったら、
まず結婚してるしてないもあるし、
子供がいるいないもあるし、
働き方とかもどんな働き方してるかとか、
あと人によっては、
例えば親御さんの介護があったりとか、
本当に千差万別だと思うので、
人それぞれ状況は違うと思うので、
同じ10年と言っても、
全員が全員、別にスト6じゃなくても全然いいと思うんですけど、
格闘ゲームは一個、
自分の成長実感っていうのを感じられる、
分かりやすいジャンルのゲームだなっていう風に思いましたね。
多分これがスト6じゃなくても、
僕が知っているタイトルだと鉄拳8とか、
あと新しいタイトルで、
これも教えてもらって、
東京ゲームショウとかでも紹介はされていたんですけど、
ちょっと話題になりつつある、
FU-XKOですかね。
数字の2にアルファベットのXKOって書いて、
FU-XKOっていう格闘ゲームがあってですね、
これはリーグオブレジェントとかを配出している、
ライオートゲームスが作っている格闘ゲームで、
この前の東京ゲームショウ2025で、
プロのストリートファイターの選手の人たちが、
このFU-XKOで遊んでいるっていう動画が流れていたので、
この2XKOとかも、
これから面白いシーンになっていくのかなっていう。
これ無料でできたりするのかな、きっと。
なのでスト6はソフト買う必要があるので、
この式が自分が遊べる環境だったら、
こういうFU-XKOとかもいいのかなとか、
自分がご自身が遊びやすいタイトルを見つけて、
遊ぶのがいいかなと。
僕がスト6を始めた理由とすると、
やっぱりスト2時代から触れているっていうところが大きいですね。
スト6にはスト2に出ていたキャラクターは、
ほぼ全員出ていて、
ほぼっていったのは四天王のバイソンとバルログは出ていないんですけども、
それ以外のサガとベガ含め、
リュウケン、春麗、ホンダ、ガイル、ザンギエフ、
あと誰だ、
ダルシム、ブランカも出ているので、
スト2やっていた人にとっては、
スト2の頃自分が使っていたこのキャラクター、
スト6で使えるんだっていうのも結構な入り口になるのかなと。
僕が春麗使っているのはそれが一個ですね。
個人的にはストリートファイターシリーズで好きなキャラクターは、
コーディというキャラクターとマコトというキャラクターなんですけど、
そのキャラクターは今スト6では使えないので、
そうなると誰がいいかなってなると、
リュウケンとかはちょっと自分の中ではあんまりしっくりこなくて、
ザンギエフ、ホンダ、
ホンダ結構いろいろちょっとネガティブな声が多いんですけど、
強いんですけどね。
あとブランカとか、
この辺りもちょっと自分のスタイルには合わないかなと思って。
春麗、ただ春麗はちょっと難しいんですよね。
いろんな意味で。
操作が難しいし、火力がめっちゃ高いわけでもないし、
うまくヒットしていかないとブーブルやられてしまうみたいな。
でもバランスはすごくいいキャラクターなので、
めちゃくちゃ得意な相手はいないけど、
超絶苦手な相手もいないみたいな。
だからこそプレイヤーの技術が試されるというか、
今回の対戦、なるおさんとの対戦みたいに、
僕の技術が至ってないと、
本当に何の試合もさせてもらえないみたいな感じになってしまうので、
難しいキャラクターではあるんですけど、
だからこそ春麗はやりがいあるかなと思って遊んでますね。
なのでもうすぐ今週ですね、
10月15日に新キャラクターのヴァイパーっていうキャラクターが、
コレクト4に出ていたキャラクターなんですけど、
ヴァイパーが配信されるんですけど、
ちょっと僕はまだヴァイパー扱うことなく、
春麗で引き続き頑張っていこうと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでの相手はクムでした。
バイバイ。
32:58

コメント

スクロール