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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、ということでゴールデンウィーク明けになりますね。
今日からまたこう仕事が始まったりとか、
あとはお子さんの学校だったり、保育園、幼稚園が始まったよっていう、
まあいつも通りな日常がまた始まったよっていう人もたくさんいるのかなと思います。
各優、僕も4連休明けて、今日もね1日仕事をやり終えてきたわけなんですけれども、
まあかなり今日朝から詰まっていて、もう会議会議、クライアントアポ会議みたいな、
なんかもうね、ずーっと隙間があんまりなくて、ちょっとね連休明けにしては重たかったなっていう感じだったんですが、
まあお互いね、連休明けの初日をお疲れ様でした。というわけで本題に入っていきましょう。
ちょっと前置き長くなりましたね。
今日は発信に関するお話をしていきます。
内容としてはポジションにちょっとフォーカスを当てて、
ポジションを取らずにする発信っていうのは誰にも刺さらない。
誰の心にも響かないよっていう話をします。
ちょっとタイトルだけ見ると、発信のポジションってどういうこと?みたいなふうに思った人もいるかもしれないので、
これからお話をしていきますね。
ポジションって、よくこうポジショントークみたいな言葉を聞く、もしくは自分が使うよっていう人もいると思いますが、
今日僕が話したい発信のポジションっていうのは、要するにどっちなの?っていうことですね。
例えば、今日は暑いっていうふうに言い切るのか、今日は寒いっていうふうに言い切るのか、どっちなの?っていう。
これがいわゆるポジションですよね。
今日は暑いと僕は感じましたっていう人と、今日僕は寒いと感じました。
これは2つポジションがあるけれども、一番ダメな例が真ん中。
今日僕がいてポジションを取らない発信っていうのは真ん中です。
今日暑いと感じるか、寒いと感じるかは人によりますよね。
夏って暑いのか寒いのかっていうと、日によりますよね。
みたいなケースバイケースですよね。
確かに何事もケースバイケースなんですよね。
100%絶対っていうものでない限りは、基本的にはほぼすべてのことがケースバイケースで。
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だからといって、そのケースバイケースですよね。
人によりますよね。みたいなポジションで発信をすると、僕の意見が弱すぎて、聞いてくれてる人誰にも刺さらない。
ブログであれば、読んでくれてる人誰の心にも響かないっていうふうに僕は思っていて。
僕はだからコンテンツの中で、話の流れの中でね、こういう場合もありますけどねっていうようなフォローっていうのかな。
そういう何かちょこっと添えることはもちろんありますけど、今日の結論はぶっちゃけ人によりますよね。
みたいなことは僕は言わないようにしていて。
例えば、じゃあこうしよう。
僕はコーチ、コーチングを販売しているコーチなので、じゃあコーチに音声配信は必要です。
あるいは、コーチの活動において音声配信というものは必要ないです。
これは、必要っていう人も必要じゃないっていう人もしっかりポジションをとってるじゃないですか。
けどもし僕がね、コーチの仕事において音声配信っていうのは必要か必要じゃないか、どっちかなって考えたことがあると思うんですけど、
結論、人によると思います。
喋るのが苦手な人はしなくてもいいと思うし、得意な人はやったほうがいいと思います。
みたいな発信を僕がするとね、多分何も感じないと思うんですよ。
でしょうね、みたいな。それはそうだよね。ケースバイケース、人によるよね。それは時間とか得意不得意とか、他に何か強い力を入れているメリアがあるかないかとか。
人によるなんてことを僕が結論としてね、人によりますって言ったところで、別に僕の話をその人が聞く価値ってもうその瞬間にないと思うんですよね。
だから僕の発信っていうのは、どちらかにポジションを取るようにしていて、それはどっちでもよくて、何を伝えたいかによるので。
さっきので言うと、僕はじゃあ音声配信はコーチの活動において必要だと思います。
なんでかって言うと、やっぱり対話、コミュニケーション、実際に話すっていうことがセッション、商品の内容なので、
やっぱり実際に初めて話すまでにコーチの話し方、声、人柄、そういうものが伝わってた方が、じゃあ初めて話しましょうの時のハードルがかなり下がると思います、僕は。
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それが、初回のセッションってわけじゃなくて、おそらくコーチであれば、特に僕なんかは高単価でセッションを販売しているので、一度も話したことがない人と契約することはないんですね。
だから僕は必ず体験セッション、あるいは通話企画とか、そういう必ず誰かと一回話さない、話した人にしか僕はセッションを提案しないです。
その体験セッションだったり通話企画に参加したいですって言ってもらうにあたって、コーチである僕の声とか人柄とか話し方が分かってるか分かってないかっていうのでは全然ハードルが違うと僕は思うので、
そういう点でコーチの活動において音声配信が必要だと思ってます。
だから僕もそういうふうに思うからやってますっていうようなポジションを取る。どっちかのね。必要だと思う、思わない。どっちかのポジションを取らないと誰にも僕の発信、あなたの発信は響かないです。
安全に行こう、安全に行こう、叩かれないようにしようと思って人に言いますよね。だってみんな違うもんみたいな話をしてると、なんかこの人の発信見る価値ないなって、この人の発信見ても結局どっちかなんか当たり障りのない意見しか言ってくれないから全然ためにもならないし、面白くもないなって思われちゃうと僕は考えるんですね。
もう一個言うならば、僕の話だけを聞いて良しっていう風になる人はそういないと思っていて、だって自分に置き換えた時にじゃあ僕がね、そうだな、どうしようかな、じゃあ何かオンラインサロンに入りたいとしますね、僕がオンラインサロンを探してるんで、
某有名人がやっているオンラインサロンが今気になってるから、その某有名人、オンラインサロンをやってる人の発信をじゃあ僕が見て、その人の発信だけで僕がオンラインサロンへの入会を決めるかっていうと、僕は決めないんですね。
他に入っている人の意見、感想も聞いたりとか、あるいは第三者がなんとかさんのオンラインサロンに対してどう思うか、みたいな中立的な意見とかも見た上で、じゃあ僕は入るか入れないかを決めるんですね、僕はね。
僕は一人の意見だけを聞いて、自分の意思決定をすることはほぼなくて、やっぱりこう、複数の人の意見の中で、かつ自分の考えと照らし合わせて自分が最善最良だと思う行動、決断をしていくので、
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ということは、僕のリスナーさんも別に僕の話だけを聞いて何かを決めたり、何かを判断したりすることはほぼないんじゃないかなって僕は思ってます。少なからず、例えば今悩みがあってどうするか、Aっていう選択を取るか、Bを取るか、それに対してじゃあ僕が何か発信コンテンツを出してるとしましょう。僕はAだと思いますよって。
でも、僕の話だけを聞いて、よしAだっていうふうに思う人は僕はいないと思うんですよ。同じように言ってる人を探して、じゃああの人はBって言ってる。でも、また違う人は僕と同じでAって言ってる。
いろんな意見を踏まえた上で、よしじゃあAにしようっていうふうになると僕は思うので、だから別に僕がどっちのポジションを取って、肯定派否定派とかいるいらない、やったほうがいいやらないほうがいい、どっちのポジションを僕が取ってようが、受け取ってくれる方っていうのは僕だけじゃなくて、いろんな情報を、いろんな人からの意見情報を加味して総合的に判断すると思うので。
だから発信者側は、僕たちは思い切ってポジションを取っていいと思ってます。
なんかその、叩かれるとか、極端な意見を言うと、すごい叩かれるとかヘイトが飛んでくるとか考えちゃう時代じゃないですか、今って。でも、飛んでこないです。
少なくとも僕は、何も有名じゃないし、影響力もないから、僕が極端な話をしたところで、別に何のヘイトも飛んでこないんですよね。
何だろうな、じゃあ、昨日ね、ボクシングの井上直弥選手の試合を僕もAmazonプライムで見てたんですけど、試合の前に僕は井上直弥選手は勝つと思います。
もしくは、今回に限ってはちょっと負けると思うんですよね。
なんでかっていうと、どっちのポジションを取ったとしても、別に僕程度の知名度、知名度ないし、影響力もないから、そんななんか、お前何言ってんだよ素人が、っていうのは叩かれないんですよ、正直ね。
で、別に意見に過ぎない、ポジションイコール意見だと思ってもらったので、僕は勝つって思います。
なぜなら、今までの試合を見ていてとか、練習、僕は実はちょっと関係者で、この練習とかを見ていて間近で、こういう雰囲気なんですよね。
だから今回は勝てると思うんですよ、って言ったりとかね。逆に負けると思うんですよね。
さすがに、ここまで無敗?ずっと勝ってますけど、今回に関してはちょっと相手が悪いんじゃないですかね。だから僕は負けると思うんですよね、っていう、まあこれ意見なので。
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別に仮になんか飛んで、ヘイトが来たり、お前なんだよ、みたいなのが来ても、全然意見なので、予言者じゃないし僕たちは。
何かをかけるわけでもないし、意見を発信しているので。 だから僕たちは思い切ってポジションを取っていいんですよ。
というか、思い切ってどっちかの意見をはっきりさせないと、リスナーさん、読者さんは、何も響かない。
なんか当たり障りのないこと言って、無難なこと言って、毎回そうではね、なんか聞く意味ないなって思われちゃうんですよね。
それってやっぱり僕たち発信者としては一番こうね、残念というか、発信してて何が言いたいのかわかんないとか、当たり障りなくてつまんないとか、何のためにもならないと思われたらもう聞いてもらえないから。
せっかく頑張ってコンテンツ考えて頑張って発信して継続しているのに、すごく残念だと思うんですね。
なので、ポジションを思い切って取っていきましょう。不安な人いると思うんですよね。さっき言ったみたいに、なんか自分なんかがこっちでAです、Bですってはっきり言っちゃっていいのかなって素人だし、経験がないとか、経験が浅いとか、あんまり知識がないとか、不安だと思うんですよね、ポジション取るの。
お前ごときが何言ってんだよって言われないかなって。でも本当に大丈夫なので、僕は結構、僕はこう考えてます。僕はこうだと思います。
何でかっていうと、僕はこういう実際に経験をしてきましたので、だから僕はこうだと思うんですよね。
他の人を見てみても、何人か見た中でやっぱりこういう傾向あるんですよねっていうふうに、あくまで自分の経験、考えに基づいた意見なのでね。
むしろポジション取らないと誰にも響かないっていうふうに思った方がいいかなって僕は思って日々発信をしてますので、これから発信をしていく上での何かヒントになったらいいなと思ってます。
はい、というわけであと概要欄の方にですね、特にね、これ今日の話を聞いた上でもう一つちょっとこれ関連してるんですけど、まだ始めたばかり、じゃあ音声配信を始めたばかりとか副業を始めたばかり、自分で何かこう発信でも実際にこう仕事作りでもいいんですけど、
まだ始めたばかりだから偉そうなこと言えない。始めたばかりだから自分の意見なんて言えないって思っちゃう方もいると思うんですけど、そうじゃなくてまだ始めたばかりだからこそどんどん発信していこうっていうのが僕の考えなんですね。
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その背景、中身を過去に話しているのでよかったら概要欄から聞いてみてもらえたらなと思います。
はい、そんな感じでいかがだったでしょうか。ちょっと長くなりましたね今日は。じゃあもう少しだけ。完全に雑談に入ります。
さっきもキラッと言ったんですけど、昨日ね井上直弥選手の試合をAmazonプライムで見てました。まあその前にも3試合あって僕は全部見てたんですけど、
いやーどの試合もね、僕格闘技素人だし、そんなにこう大ファンでもないし、
すごいチェックしてる詳しい人間ではないんですけど、ちょいちょい気になる試合は見れるような環境があれば見るんですね。
昨日は家にいたので、最初の3試合も見た上で井上直弥選手の試合も見たんですけど、なんかねもうめっちゃ興奮しましたね。
格闘技、なんなんだろうなぁ。僕そんなに好きでもないんだけれども、なんか井上選手の試合は毎回興奮するんですよね。
不思議なんですよね、これ。圧倒的に強いっていうのはもちろんなんですけど、パフォーマンスしかり、倒し方しかり、まあ派手というか、
この人バケモンやなって思わされることが多いのか、多いからか、
なんかすごく、昨日も興奮しましたね。家で一人で見てたんですけど、声出ましたもんね、普通に。そんなファンでもない男が。
だからなんかすごいなぁと、単純にすごいなって。勝ってる、実績もすごいんだけど、こういう全然大したファンでもない人間が家で一人で見てて、思わず声が出るような試合、パフォーマンスをするっていうのが、
なんかやっぱ、常人バナナにしてるな、モンスターって言われてるけど、やっぱモンスターだなって改めて思いました、昨日。
はい、そんなちょっと、僕と同じようにリア対で見てた方もいると思うし、ニュースでたまたま見てよっていう人もいると思うんですけど、
なんか昨日はすごくテンション上がったなっていうような話でした。はい、そんな感じでまた次回お会いしましょう。バイバイ。