皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
これ配信してるのは6月1日、日曜日を予定しているんですけども、
ここ数回で始めた最近気になるニュースっていうところからちょっとピックアップしてみたいと思うんですけど、
少し時期がずれてはしまうんですけども、ちょっと気になった記事のタイトルを先に読み上げていきます。『Devs Discuss Bringing A Broader View Of 'Asian' To Games For AAPI Heritage Month』
これなんだっていう話なんですけど、
日本語訳するとAAPI Heritage Monthに寄せて、アジアのより広い視点をゲームにっていうことでですね、
このそもそもAAPI Heritage Monthって何っていう方が多いと思うんですけども、
ちょっと僕もこの記事読んで、ゲームスポットさんに書かれてあった記事だったんですけど、
この記事読んで初めてAAPIっていう言葉を知りました。
これがですね、この記事の内容とするとゲームスポットさんがAAPI、ゲーム開発者たちにインタビューした内容について書かれている記事なんですけど、
このAAPIっていうのが正式にはアジアンアメリカンエンドパシフィックアイランダーエリテージマンスっていうことで、
この頭文字ですね、アジアンアメリカン、アジア系アメリカ人のAAと、
あとパシフィックアイランダー、太平洋諸島系アメリカ人、だからハワイとかそういうところですよね。
そのアジア系アメリカ人と太平洋諸島系アメリカ人の文化や歴史、貢献を称える月間ということで、
なのでちょっとこの番組配信するのが6月1日なので少し時期はずれるんですけど、
このアジアンアメリカンエンドパシフィックアイランダーエリテージマンスっていうのが毎年5月に開催されているみたいです。
この背景とすると、アメリカ社会におけるアジア系太平洋諸島系コミュニティが直面してきた偏見・差別・可視化の歴史があると、
その中で多様な文化的背景、芸術・ショップ・歴史、個々の物語をたたえ次世代に伝える意義がありますと、
こういう文化的な背景の中にゲームも絡んでくるよねっていうところから、このゲームスポットさんの記事が書かれていましたね。
この記事の概要とすると、5月のAAPIエリテージマンスアメリカ人太平洋諸島系アメリカ人文化継承月間を記念し、
ゲーム業界で活躍するAAPIアジア系太平洋諸島系開発者やクリエイターたちに、
自分の文化的背景や代表性について語ってもらった特集記事ですということで、
やっぱり自分自身が日本で生まれて日本で育っていて、ちょっと1年だけニュージーランドで生活したことはあるものの、
基本的にはもうベースは日本人で単一民族の中で育ってきているので、
やっぱりこの他民族の中で生活する感覚だったりとか、
あとはヨーロッパみたいに、理屈つなぎでいろんな国と文化が混じり合っている環境で育ってきたわけではないので、
やっぱりこの辺りっていうのが自分の感覚とすると少し意識が低いところだったなっていうのをこの記事で考えられてですね。
アジア系アメリカ人っていうことなので、わかりやすく中国系とか日系、日本人系とか韓国系とか、
いわゆる東アジアの人たちだけでなく、あと南アジア、インドとかパキスタンとか、
あとはいっぱいありますよね、ベトナムとかもそうだしマレーシアとかもそうだし、
何年前だったかな、3年前ぐらいの東京ゲームショウとかで、
まだコロナ禍ぐらいのタイミングだから3年、4年ぐらい前かな。
コロナ禍のタイミングでの東京ゲームショウって人もめちゃくちゃ少なくて、
その時それでもやっぱり海外のゲームクリエイターの方たちが来ていてですね、
そこでマレーシアとかアラブとかのゲームクリエイターさんの人が来ていたりとかしていたので、
やっぱりこのアジア系のゲームクリエイターとか、
あとはこの太平洋諸島系アメリカ人とかもいるので、
やっぱりそういう彼らがどういうバックボーンというか、
それらをもとにどういうふうに実際にゲームを、
実体験ですよね、実体験をゲームに作っているかっていうところがこの記事に書かれていてですね、
いろんなクリエイターさんたちが上がっていて、
1、2、3、4、5、6、7、8、
そうですね、12以上のクリエイターさんたちの記事が書かれてあるので、
やっぱりなんていうのかな、
やっぱりちょっと僕はこうやってAIとか今のこの時代が目まぐるしい中を思うと、
やっぱり学科生っていうのが僕の中では結構重要性が高くてですね、
AIとかもちょっとでも自分の仕事とかライフスタイルに生きてくればなと思ってフォローしているんですけど、
もうAI使えば簡単なゲームとかも作れちゃうっていう時代になっているので、
そうするとやっぱりますますボタンを押せばできましたよね、
だからこのゲーム面白いでしょって言われても、
多分そういうゲームは面白いとは思うんですけど、
なんかやっぱりちょっとこうやってだんだん自分の感覚が古びて、
時代に取り残されていくのかもしれないんですけど、
作り手の人たちがどういう人生研究を踏まえてきて、
どういう文化的な背景でとか、歴史的な背景でとかっていう中で、
だからこのゲームを作りましたみたいな、
もちろん資本主義だから売れるゲームを作るとか、
生活するためには必要なことだと思うんですけど、
このゲームを作った理由とか背景とか、
そういうのが語る作品にちょっとグッとくるのでですね、
AAPI、Heritage Monthっていうのもそもそも知らなかったですし、
こういう状況下の中でゲームを作っている家族、
状況下というかそういったバックボーンを持ちながらゲームを作っている人たち、
当然日系アメリカ人の人とかもいるだろうし、
日系以外でも中国系とか韓国系とか、それ以外のアジア系とか、
太平洋諸島にバックグラウンドを持つ作り手の人たちもいると思うので、
やっぱりそういう混ぜこぜのバックグラウンドとか文化とかの中で、
どういったゲームが作られていくのかとか、
どういったことを考えながら製作と向き合っているのかなっていうのが、
とても興味深い記事だったので、
この記事自体はめちゃくちゃボリュームがあるのでですね、
訳すこと自体は今Webブラウザに翻訳機能とか搭載されているので、
簡単に翻訳はできるんですけど、
その記事を読む中でどの方のコメントとかも読み応えがあったので、
いろんな立場、境遇の方の話っていうのが興味深かったので、
この記事を取り上げてみました。
ゲームと声の深い関係っていうふうにやっていると思います。
僕自身がそもそも何回か前に、
ゲーム系ポッドキャストの作り方みたいなことを
配信させてもらっているんですけど、
自分自身もポッドキャストという媒体を配信していたりだとか、
過去のゲーム体験の中で、
Xbox 360を使ってボイスチャットしたゲーム体験っていうのがですね、
やっぱりなかなか忘れられなくて、
僕自身は普段、人と対話をするっていうことが
苦手ではあるんですけども、
やっぱりそれでもボイスチャットに惹かれるものがあったりとか、
テキストチャットとか、今だったら映像とかもそうですよね。
映像でのコミュニケーションとか、
テキストでのコミュニケーションとかまた違う、
ボイスチャットならではのゲーム体験っていうのもあると思うので、
このタイトルをあげてみました。
あと、つい先日ですね、
5月29日の木曜日に、
オタクの娯楽っていうポッドキャスト番組を配信されている
ゆうたろーさんの企画で、
PS5のゲームソフトARKっていうゲームタイトルがあるんですけど、
このARKでゲーム系ポートキャスターさんたち、
数人とですね、わちゃわちゃボイスチャットしながら、
ゲームで遊んだっていうこともあるので、
ちょっと僕自身、最近は人とのコミュニケーションが少し、
何なんですかね、年齢化されることにちょっと怖くなっているというか、
なかなか普段人と接点するっていうことが、
10代、20代とはまたちょっと違う感覚になってきているなとか、
10代というか20代とか30代前半の頃とまた少し、
自分の中にある気持ち的なところが変わってきているのかなっていうところに、
ちょっと今回ボイスチャットでゲームを一緒に遊ぶっていう体験をですね、
久しぶりにやることができて、
ちょっとそういう思い出にも浸りながら、
今回はボイスチャットと声、音声のコミュニケーションですかね、
ちょっとその辺りについていろいろお話ししていきますので、
本編もよろしくお願いします。
それではですね、まず皆さんボイスチャットっていうものをやったことがあるでしょうか。
ボイスチャット、声のコミュニケーションっていうと、
多くの人が思い浮かぶことっていうのが、電話とかなのかなって思いますよね。
そもそも対面で誰かと話をするっていうことも声のコミュニケーションだし、
そうじゃなかったとしても、電話とかで遠く離れている人とかもすぐに
コミュニケーションやり取りすることができるっていうのは、
声を使ったコミュニケーションならではのメリットなのかなっていうふうに思うんですけど、
ゲームの中でボイスチャットをやったことあるっていう人ってどれくらいいるかってなるとまた、
ゲームをやってる人たちの中でも変わってくるのかなって思いますよね。
そもそもオンラインゲームで遊ぶかどうかっていうのも、
それで変わってくるのもあるでしょうし、
僕自身も20代の頃はよくゲームで知り合ったフレンドたちとボイスチャットをやっていたんですけど、
30代に入ったぐらいから一旦ゲームと離れた時期もあったっていうのもあって、
ボイスチャットを使ってのゲームを誰かと一緒にプレイするっていうのを離れていたんですけど、
ここも人によって体験っていうのはバックボーンというのは変わってくるのかなって思うんですね。
最初にですね、まず声の力というかボイスチャットそのものに対して何がいいのとか、
ちょっとそういうのを見ていこうと思うんですけども、
映像とボイスチャットは似たようなものだとは思うんですけど、
文章と明確に違うというところから見ていくと、
声は感情を伝える力があるというか、ありがとうございますも心の底から伝えるありがとうございますっていうのと、
通り一遍等な回答で言うありがとうございますっていうのだと全然変わってくると思うし、
例えば文章でバカだなって書くとちょっと何言ってるのみたいな感じになると思うんですけど、
親しみを込めてバカだなみたいなことを言って、
この言い方が親しみを込められているからちょっと怪しいんですけど、
親しみを込めてそういう言い方もできると思うし、
悪意を持って悪い言葉を伝えることもできるっていうのが、
声って感情が乗っかるっていうところ。
いろんなポートキャスターさんたちも言ってることですけど、
声ってやっぱり誤魔化しがちかないというか、
やっぱりそこが映像と違うところの面白さかなって思いますよね。
映像とかだとその人の表情と声っていう視覚情報と音声情報が両方同時に入ってくるのに対して、
ボイスチャットだけだと本当に声しか入ってこないから、
なんか不思議とその人の怖い色というか、声の調子とかっていうのから感情が読み取れたりもするというか。
ただ、とはいえこのオレオレ詐欺とか、
声を使った悪意あるコミュニケーションを使ったりもする人もいるので、
声で感情が読み取れるから、だから声に100%信頼がおけるかっていうと、
ちょっとそこも100%ではないんですけど、
でもそれでもやっぱりずっと自分の声もそうだし、
人の声も長く聞き続けていると、やっぱりその人の声とか特徴とかに慣れていくというか、
よく言われるのは親近感が湧くというか、
例えば自分がよく聞く番組のポッドキャスターーさんに直接お会いするタイミングがあったとして、
こっちはその方の番組をいっぱいたくさん聞いていると、
勝手にそのポッドキャスターーさんの友達になっているような感覚というか、
向こうはこっちのことは知らないけど、こっちは相手のことをよく知っているみたいな、
ちょっと不思議な状況になるんですよね。
それってポッドキャスターーさんだったら少なからず体験しているのかなというふうにちょっと思うんですけど、
そういうところがテキストや映像とは違うコミュニケーションのあり方なのかなって思いますね。
心理学上でも声で感情を伝えることによっても信頼感を高めるとか、
共感を生みやすいとかっていうことが言われているみたいで、
言葉だけじゃなくてトーンとかリズムとか、あと強弱で、
非言語情報っていうのがゲームの中でやり取りされることで、
またその人の感情感覚っていうのがいろんな伝わり方をできるっていうのがあるのかなっていうのが思います。
ちょっとこれも面白いですね。
ゲームとかで声だと非言語的な手がかりが含まれるっていうところで、
喜怒哀楽のニュアンスが伝わるっていうこともそうだし、
プレイヤー同士が興奮とか悔しさを共有しやすいというか、
先日のオタクの娯楽のゆうたろーさんたちと一緒に遊んだゲーム体験とすると、
やっぱりゲームの中で各々がプレイする中で、
なんとなくこう面白い空気感が現れていたりとか、
なんか急に敵が現れてみんなでせっせと恐竜を狩るっていう行為をやったりだとか、
その場の雰囲気というか、言葉だけじゃないやっぱり何かがあって、
ここで起きるコミュニケーションっていうのはまさに非言語的なものが含まれていたのかなというふうに申し、
実際コミュニケーションにおいて言葉そのものに占める割合っていうのが7%で、
残り93%は声のトーンや表情などの非言語情報だという説もあるみたいですね。
そういう声と感情というところで言葉だけじゃなくて、
非言語情報、言語的な情報だけあったらテキストでも伝えられると思うんですけど、
非言語情報っていうのが含まれるっていうのが声の持つ力とか魅力になるのかなというふうに思います。
あと文化の違いとか親密さっていうところで、
これもちょっと見方がすごくユニークかなと思うんですけど、
これはこの番組聞いてくださる方はおそらく99%の人は、
9割以上の人は日本語話者の方だと思うんですけど、
やっぱり日本語圏だと、僕自身がそうだったんですけど、
一番最初ボイスチャットするときにめちゃくちゃ恥ずかしいとか、
人に迷惑をかきたくないなっていう感情がすごくあってですね。
毎回NUに例を出して申し訳ないんですけど、
昔あったロストプラネットっていうゲームがあって、
ロストプラネットで今そういうゲームあるのかな、
ボイスチェンジャー機能が搭載されていてですね、
これカプコンさんがボイスチャットっていう仕組みを導入する一方で、
自分の自声を出す人が恥ずかしいんだろうなみたいな、
ゲームを作る側の人たちがユーザーに対して配慮していた部分なのかなっていうのを
ちょっと会話みたいな場面があってですね。
ただ実際ボイスチェンジャーを使ってる人もいましたし、
僕も短い時間で使っていたんですけど、
ちょっと慣れてくると逆にボイスチェンジャーのほうが不自然で、
ボイスチェンジャーじゃなくて自分の自声で話をするほうが
ゲーム体験としても面白いし、
一緒にゲームを遊ぶ人たちともよりコミュニケーションを取りやすくなっていったなっていう気がするので、
やっぱりボイスチェンジャーよりかも実際の自分の声でコミュニケーションするほうがいいのかなとかっていうのは
自分の実体験としてもありますね。
声のコミュニケーションというところで、これも声の魅力ですよね。
テキストチャットとかだといちいちテキストを打ち込まないといけないから、
どうしてもしゃべり言葉よりも書き言葉のほうが遅くなる。
だからしゃべって伝えたほうが早かったりするし、
最近だと本の執筆とかも、例えばGoogleのドキュメントとか、
あとAppleとかも音声入力の精度がだいぶ上がってきているみたいで、
人によっては音声である程度本の内容とかを執筆して、
最後微調整するみたいな、語尾冊を修正したりとか、
文として整えていくみたいなことをする人もいるくらい、
やっぱり書き言葉よりも話し言葉のほうが早かったりとか、
あと素早くコミュニケーション取れるということで、
リアルタイムにスピーディーにコミュニケーション取れるっていうのも音声のメリットかなと。
これもちょっとChatGPTさん使って調べてみたんですけど、
海外ではボイスチャットが当たり前というゲーム環境が多く、
初対面のプレイヤー同士でも積極的に話しかけ合いますと、
こちらのゲーマーはすぐにはいチームと挨拶したり、
作戦を越えて相談する光景が普通に見られますと。
それに対して日本のプレイヤーは慎重で、
知らない人との野良マッチではボイスチャットを恥ずかしい、
トラブルが怖いなどの理由で懸念しがついているというのはめっちゃわかるです。
めっちゃわかりますね。
何なんですかね、海外だとすぐにコミュニケーション。
よく別にゲームじゃなかったとしても、
エレベータートークみたいな感じで、
海外とかだと隣にエレベーターで一緒に隣同士になった人と
気軽に会話をしたりとかってする一方で、
日本人同士でそれをやろうとすると、
何この人みたいな感じになってしまったりとかって。
それは海外とかだと、海外ももちろん国によると思うんですけど、
挨拶することによって自分はあなたに対して危害を加えませんよみたいな、
そういう自分が安全な存在であるということの証明というか、
それもコミュニケーションの一環ということを聞いたことがあるので、
やっぱりそういう生まれ持った文化とかの違いもあるのかなというのは感じますよね。
続き読んでいくと、実際ある日本人ゲーマーは、
日本人は野良ではほとんどボイスチャットはしない印象があると。
これは確かにそうですね。
先日プレイしたARKっていうゲームですけど、
それを野良で入って、実際その見知らぬ人とボイスチャットできるかっていうと、
それはなかなかハードル高いなって思います。
ただ、昔僕がロストプラネットっていうゲームで、
オンライン対戦をするゲームにはまったっていうのは、
それはもちろんボイスチャットで遊んでいたんですけど、
知り合いが誰かいたっていうわけではなくてですね、
一番最初は野良で入って、ゲームっていうんですかね、マッチに入って、
その野良のチームの中ですごくフレンドリーに会話をする人がいてですね、
そこのチームの雰囲気がとても良くて、
そこの雰囲気の良いチームというかマッチに何回も何回も一緒に加わって遊んでいると、
だんだん自分のゲーマータグというかハンドルネームを覚えてもらってですね、
キュムさんまた来てくれたんだ、よろしくねみたいな感じになって、
そういう風になっていくと、
自分もその人たちとコミュニケーションを取るためにボイスチャットやってみようかなっていうところから、
フレンドになっていったみたいな感じなので、
自分がそういう風に最初からコミュニケーションをやりやすい空気感を作っていけるかっていうと、
正直あんまりその自信はなくてですね、
でもそこで誰かが旗を振って、
旗を振った人がすごくウェルカムな雰囲気で、
みんなが居心地良い空気を作ってくれる方って世の中にいるので、
やっぱりそういう方の場に加わっていくっていうのが、
コミュニケーションが苦手な方とかボイスチャットに対して苦手意識を持っている人にとっては、
ショートカットで済ませてしまうケースが多いですっていうところで、
ここでちょっと思ったのが、
デスストランディングは非常に日本人にもいい、
程よいコミュニケーションというか、
コミュニケーションとゲーム体験っていうのが
非常にうまくバランスされていたゲームかなって思いますね。
デスストランディング、あのゲームにボイスチャットがあったら、
多分そんなにハマれる人は少なかったのかなって思いますよね。
なんか看板を立てるとか、
自分で誰かのためにはしごをかけてあげるとか、
道を通りやすくしてあげるとか、
なんかそういう直接のやり取りじゃない、
だからなんかあれですかね、
今日の冒頭でも少しお話をしましたけど、
テキストチャットだとどうしても言語的なコミュニケーションになってしまうんですけど、
ボイスチャットだと、もちろん言語でのコミュニケーションはするけど、
なんかその人が発する怖い色とか、
気の和えらくとかっていうのが垣間見えるシーンか、
非言語コミュニケーションっていうか、
言語以外で伝わるものっていうのがあるので、
だからデスストランディングの要素だと、
ここにかけてもらってるはしごをまじで助かるっていう場面があったりとかするので、
やっぱりそれって非言語コミュニケーションですよね。
言葉を発するわけではなくて、
はしごっていう物理的なものがあったりとか、
あとはその周辺にスタンプとかマーカーみたいなものがあったりとかして、
でもそれでなんとなくコミュニケーションができるっていうのは、
やっぱりそのデスストランディングっていうゲームの、
コミュニケーションに対する一つの解の出し方っていうのがすごく素晴らしいなっていうのを改めて感じました。
あと協力プレイとかMMO系のゲームとかだと、
日本ではテキストチャットの文化が強い作品もありますと、
これも先日お話をした、
僕が昔遊んでいたファンタシースターオンラインっていうゲームとかと、
あれはMMORPGだったので、
そういうゲームとかだと、
そもそもゲームの機能としてボイスチャットがないので、
テキストだったりとか、
あとスタンプですよね、スタンプとか、
あとはゲームの中でキャラクターに固有のモーションというか動作をさせることができるので、
そういう動作でコミュニケーションを取ったりとかっていうこともしていたので、
意外と今回声っていうテーマではやっているんですけど、
声以外の伝え方でも伝わるものはあるのかなっていうのは実体験としてもありますね。
今回のボイスチャットとか、
ゲームと声の関係っていうところで、
具体的なタイトルを3つ挙げていこうと思います。
1個は昨日ちょうど遊んだ、
ARK Survival Evolvedっていうゲームですね。
このゲームっていうのは、
ちょうど5月にPSプラスの方でフリープレイの対象となっていたタイトルで、
このゲームを使って冒頭でお話をした、
オタクの娯楽のゆうたろーさんたちと一緒に遊ぶことができたんですけど、
やっぱりこれでみんなでパーティーチャット、ボイスチャットしながら、
ワイワイ遊ぶっていうことが非常に面白かったし、
自分1人だけだと気づかなかったことを、
他の人が気づいて、
こうすればこういうことができるよとか、
こういうアイテムが手に入るよとかっていうのを教えてもらうと、
なるほどみたいな。
それで自分もやってみて、
確かにこれはタイトルを剥がせるなとか。
あとちょっと、
強敵というか、
敵と出くわしたときに、
ここにこういう敵がいるみたいなことを言われると、
川にはピラニアがいるから気をつけようとか、
亀と戦うにはどうしたらいいのかとか、
そういうのが、
1人だけだとなかなか、
気づくことはもちろんできると思うんですけど、
気づくまでにだいぶ時間がかかってしまったりとか、
何でもかんでも1人でやるよりかも、
人と一緒にやることによって、
ゲーム体験が深まっていくっていうのが、
肌で感じることができましたね。
ARKっていうゲーム自体は、
僕自身は初見のプレイだったので、
初見のプレイだから、
全く知らないところから、
他の皆さんもほぼほぼ初心者だったと思うので、
でもそういう初心者同士が集まったとしても、
ここをこうすればこういうふうにできますよ、
みたいなことをやることによって、
ゲーム体験というか、
ゲームの中での成長度合いが、
1人でやるものに対して、
何倍にも高まるっていうのは、
なんか久しぶりに、
ゲーム体験をさせてもらったなって思います。
あとは、
FPSのタイトルですけど、
これもちょっと僕が、
短い時間だけでしたけど、
遊んでたApex Legends。
これはいわゆるバトルロワイヤルモノとかで、
有名なタイトルの1個だと思うんですけど、
これもなかなか面白かったし、
やっぱり仲間との連携っていうのは、
必要不可欠っていうか、
最後どういうふうな戦術を取って、
どういうふうに生き残っていくかとか、
あと敵がどこから来るから、
どういうふうに対処しようかとか、
そういうやり取りっていうのが、
ボイスチャット抜きには成り立たないというか、
ラッキーパンチで1回勝つことができたとしても、
勝ち続けるためには、
仲間とのコミュニケーションを取りながら、
うまく戦術、戦略を練って、
プレイしていくっていうことが、
不可欠になるので、
Apexとかスピード感求められるゲームとかっていうのを、
より楽しむためには、
ボイスチャットっていうのが、
必要不可欠なのかなっていうふうに思います。
あともう1個ですね、
これは自分で遊べているタイトルではないんですけど、
Among Usっていうゲームですよね。
こういう友人同士で、
みんなでゲームを進めていくゲームっていうのは、
わちゃわちゃ楽しむことができるので、
いいのかなって思いますよね。
Among Usに関しては、
自分の実体験がないので、
chatGPTさんの力を借りるんですけども、
Among Usが、
宇宙戦を舞台にした人狼系パーティーゲーム、
っていうことですね。
Among Usが、
宇宙戦を舞台にした人狼系パーティーゲーム、
っていうことですね。
本来ゲーム内には適用チャットしか実装されておらず、
見知らぬ人とのプレイ、
オンラインプレイではチャットで議論を行います。
しかしこのゲームが、
世界的に必要だった要因の質に、
ストリーバーや友人グループはDiscordで
ボイスチャットしながら遊んだことが明らかになりました。
ここでDiscordが出てくるのか。
なるほど。
みんなでワイワイ話しながら、
誰が怪しいかを議論する様子が配信で広まり、
説明したり疑惑をぶつけ合うライブ感が
視聴者にも伝わりました。
実際にプレイする側にとっても、
知人同士のボイチャリプレイは、
モンスター系の場合と比べ格段に盛り上がります。
冗談まじりのツッコミや、
嘘をついている時の声の震え、
キルされた瞬間の悲鳴など、
声が入ることで、
笑いと緊張感が同居する独特の
パーティーゲーム体験が生まれるので。
なるほど。
でもこのAmong Usっていうゲームは、
人狼系のゲームなんですかね。
人狼系のゲームなんですね。
ちょっとそれも知らなかった。
なるほど。
この辺がすごく面白いなと思います。
やっぱり一昔前だったら、
ボイスチャットしようと思うと、
じゃあどうやってボイスチャットするのみたいな、
ちょっとハードルもあったと思うんですよね。
やっぱりその点は、
XBOX 360っていう媒体がすごく
良かったなっていうのがあって、
ゲームを買った時に、
自動でヘッドセットがついてきて、
そのヘッドセットを使えば、
オンラインでボイスチャットができるっていうのが、
最初から組み込まれている状態だったので、
だからボイスチャットに対する
ハードルが低かったんですよね。
新たにマイクとヘッドホンを