00:00
ひろひろし
いやでもいいですよ、ポッドキャストは。なんかまだ自由が残ってる感じがして。 そうですよね、確かに。どんどんYouTubeとかも結構寡占というか、寡占と言ったらいいの?
要は、結構もうレッドオーシャンというかね、結構殺伐としてきてるなっていう感じがしますし、もう広告はやりすごい状況ですね。
juneboku
そうなんですよね。でもまあ個人でな、動画1時間ぐらい動画バンバン配信しようと思ったら自分のサーバーは無理だからな。YouTubeと取引するしかないんですよね。
ひろひろし
そうでしょうね。
juneboku
インフラを無料で使わせてもらう代わりに、アルゴリズムとかも全部飲みますっていう。
そういう契約になっちゃうから、ギリ音声は自前のサーバーで配信してるポッドキャスト番組もたくさんあるので。
ひろひろし
そうですね。
juneboku
それはギリ成立していて、絶妙に今残っている最後の原生輪という感じがしますね。
ひろひろし
なるほどね。
juneboku
いやおもしろいですね、ポッドキャストの話結構できるもんですね。初めましてで喋ってもいろいろ喋れるもんですね。
ひろひろし
こんな話になるとは思ってなかったですけど。
juneboku
逆にどういう想定でした?こんな話になりそうって。何かありました?思っていること。
ひろひろし
いや思っていることというか、これちょっと言っていいのか、ちょっと語弊が生まれると嫌なんですけど、
私は言いたいことが一つ、お伝えしたいことがじゅんぼくさんにあって、別にじゅんぼくさんを否定するとかそういうことじゃないですよ。
juneboku
いや大丈夫、何でも。さっき言ったとおり、僕はフィードバックちゃんともらえる人間じゃないから。
ひろひろし
違いますよ、違うんですよ。僕はじゅんぼくさん、不思議なのが一般人の中で結構一般人を推すってなかなかなくて。
odajinさんとじゅんぼくさんは僕は今一般人推しをしているので。
juneboku
そうなんだ、それは知らなかった。
ひろひろし
言っていいと思うんだけど、じゅんぼくさんフィルターって言うんですか?じゅんぼくさんを通した対話というか。
例えば僕も村音聞いてるのは。
juneboku
村音聞いてくれてるんですね。
ひろひろし
聞いてます聞いてます。
juneboku
村のみんな喜べ、村音聞いてくれてる。村の外で村音聞いてくれてる人がいるぞ、あとで言っておきますわ。
ひろひろし
申し訳ないんだけど、やっぱりじゅんぼくさんが話されてるときとか、じゅんぼくさんがナビゲートしてるみたいな会話すっと聞けるんだけど、まだちょっと他の方のやつは聞けないときもあったりとかするんですよね。
なんなんでしょうね。
juneboku
それは普通に知らない人だから、知らない人の会話を聞けるっていうのが奇跡なだけであって、普通は聞けないんじゃないかなと思うんですけどね。
ひろひろし
そうなんですかね。
juneboku
で、片方知ってるやつだと聞けるっていうのもすごくわかるから。
03:02
juneboku
多分ただそれだけじゃないかな。
ひろひろし
それだけですかね。
でもなんかやっぱり、コメント書くの忘れちゃったんで伝えたかったんですけど。
juneboku
ありがとうございます。
ひろひろし
あの村音ってプロジェクト本当すごく良くて、やっぱりティーチャーティーチャーってすごい盛り上がってるじゃないですか、今ね。
juneboku
そうなんですよ。
ひろひろし
ただ、中ってブラックボックスで、かつ不登校のお子さんをってなると、もうちょっと深刻な場なのかなって。
正直ね、私は外にいるので、外から見てるとそういう雰囲気なのかなと思っちゃうんですけど、中は結構アカデミックというか、結構こういう定義とはなんだみたいなことを。
語ってたりとか。
juneboku
一部の人はね。
ひろひろし
そうそうそう、語ってたりだとか、女性同士が楽しい会話されてたりだとか、そんな感じなんだなっていう。
で、やっぱりあれを、あの番組で宣伝していくというか、それこそやっぱりjunbokuさんは伝道師として伝えられるのが、なんかすごい、
まあ用務員と言われてますけど。
juneboku
用務員ですよ。
ひろひろし
用務員と言われてますけど、別にjunbokuさんだけじゃなくても他の方でもいいんですけど、やっぱりそうやって宣伝していくっていうのが、一つのいいことなんじゃないかなっていうふうには思いますよね。
juneboku
ありがとうございます。
その音がね、届いてるのは嬉しいですし。
あとは、これは僕自身もそうなんですけど、僕子育て当事者でもないので、たまたまティーチャーティーチャーのポッドキャスト番組が好きで、中心にいる人たちの取り組み共感していて手伝いたいと思って、
で、たまたまソフトウェアの詳しい人がいると、プロジェクト加速させられそうだったので関わって、なんで、僕も最初は恐る恐るでしたね。
そういう子育て当事者の方が多く集まるであろうコミュニティに入っていって。
ひろひろし
なるほど。
juneboku
で、子育ての中でも学校に行かない選択をしてるご家庭であったりとか、僕も生じ知らなかったので、知らないと怖いと思って、勝手なまず一旦想像を自分の中で作って、想像を置くことで安心しようとする心の作用があったので、
そういう意味ですごく誤解してたこともたくさんありますし、それはコミュニティの人たちには正直こういう誤った想像があったけど、皆さんのおかげでそれはもう完全に覆りましたみたいなことも白状した上で、今もお付き合いさせてもらってるんですけど。
ひろひろし
それは具体的にどんなことだったんですか。
juneboku
これはコミュニティの人たちにももうすでに何度も言ってることなんで、ここでも言っちゃって大丈夫な話なんですけど、僕が一番これ覆ってよかったなって自分の中の認識は、学校に行けていない小中学生は暗いとか、コミュニケーションに難を抱えているとか、そういう誤った想像がありましたね、僕の中には。
06:18
ひろひろし
そうなんですね。
juneboku
それは完全に覆りましたね。
それは今はたまたま学校に行かない選択をしてる小中学生で、僕が友人だと思ってる人は今何人もいますけれども、みんな僕と楽しく一緒にマインクラフトを誘って出てやったりとか、一緒にオンラインのフリースクールやってるんで、その中で一緒にお勉強したりするときに、みんなすごい楽しそうな感じを向けてくれるんですよね、僕にね。
そのおかげで、自分の中にあった、ある種ステレオタイプなのか何なのか、どこからそれは引っ張ってきた像なのかわからないけれども、なんとなくそういう先入観を持ってたものが、それを粉々に破壊してもらえたので、よかった。
そういう誤解というか思い込みみたいなのを一つ破壊してもらえただけでもすごく助かったなという気持ちですね。
ひろひろし
確かにちょっと暗いというか、それこそ仲間外れじゃないけれども、そういう感じの子が多いのかなって思っちゃいますよね。
juneboku
僕は少なくともそういう誤解を、そういう先入観を持ってましたね。知らなかったからそうなった。想像で埋めてたんだなと思います、今は。
今は全くないというか、言われてみれば、僕の業界は転職がかなりカジュアルに行われるんですけども、例えば会社で活躍できない、たまたまある会社である人が活躍できなかったとして、
転職したらすごい活躍したりってあるから、個人に問題があるというよりはマッチングの話なんですよね。
だからそう思えば学校とその人が合う合わないかだけの話って、今はめちゃくちゃ素直にそう思います。
だからこれは優劣とかじゃなくて、本当は合う合わないの話だから。
そういう認識がありながら、不登校の小中学生に対しては本当に知らないことで勝手な想像を持ってたので、そこが打破できたのはすごい僕の人生にとってかなりプラスだったと思いますし。
その家の子育て中の保護者の方、お家の人、その方たちは僕と同年代の方が多いですけど、そういう人たちも自分と同じように毎日一生懸命楽しく暮らしてるんですよ。
苦労の程度はそれぞれ違えど、でも別に変わらないなっていう感覚に今は慣れてるので、
そういう人たちとも楽しいおしゃべりをあんな感じで発信できてるのはすごくいいし、あと村音の僕が誇らしいところは、村音ってティーチャーティーチャーの春香さんとヒトさんがめちゃくちゃヘビーリスナーなんですよ。
09:10
juneboku
春香さんはよく長文の感想コメントくれるんですよ、村音が更新されたり。
僕らにとってはすごくおもしろくて、ループ構造になっていて、ティーチャーティーチャーを聞いていいっていう人たちが集まってるのに、今村音をやると春香さんがめっちゃ感想コメントくれるから、変な感じがしますね。
すごくいい取り組みになったなと感じてます。
ひろひろし
そうですね。
ちょっとやっぱり、コミュニティが盛り上がってるっていうのが垣間見れて、すごい良かったですよね。
juneboku
おもしろいんですよ。
でもあれ、文章で説明するより、中の人たちの会話の様子を届けるっていうのは結果的に良くて、最近コミュニティに入ってきてくれた人たちの中でも、結構村音を聞いてますって言ってくれる人多くて。
ひろひろし
そうなんですね。
juneboku
すごいことだなと思ってますね。
村音って、始めたときから今もそうなんですけど、基本的にコミュニティの中の人に向けて喋ってるんですよ。
ひろひろし
そうなんですね。
juneboku
だから前提とかあんまり説明しないんですよね。
だから今までどのエピソードでも、これはコミュニティの様子をコミュニティの一人でも多くの人に知ってもらいたくて、やってるトークプログラムですみたいなこと言ったことがなくて。
ひろひろし
確かにね。
juneboku
想定リスナーは完全に矢印は中に向いてるんだけど、なんだけど何言ってるかわかんないけど、雰囲気は十分伝わってるなっていう手応えがありますね。
ひろひろし
でもなんだろう、そのティーチャーティーチャーのコミュニティの人たちがやってますね。
ティーチャーティーチャーっていう番組はこういう番組でっていう、それだけの知識が知っていれば全然僕はあの話は聞けますけどね。
juneboku
ありがとうございます。
それは、ひろひろしさんのような立場の方から村音に対して真正面からコメントもらったの初めてだと思うので。
ひろひろし
本当ですか。
juneboku
すごい嬉しいですね。
ありがたいな。
ひろひろし
もっといろんな人に聞いてもらったほうがいいかなというふうには思いますけどね。
juneboku
ありがとうございます。
あ、でも、そうか、純朴声活で村音真正面からしゃべったの初かもな。
ひろひろし
確かにそうかもしれないですね。
juneboku
隠してはないけど、積極的にはあんまり言及してなかったからな。
ひろひろし
そうですね。
結構junさんの日常というか、そういった系が純朴声活だと多いんで。
juneboku
確かに。
そうですね。
最近いろんな人が出てきて。
ひろひろし
そうですね。
juneboku
いい具合に謎の番組になってきた。
ひろひろし
いやでもすごいですよね。
みなさんになんか、もうじゃあ収録始めますって。
あれみなさん勝手にやってる感じなんですか。
勝手にってのはどういうことですか。
12:00
ひろひろし
いやじゃあこの時間ちょっと収録しようよって言って。
別にじゅんさんが別にナビゲートしてるわけじゃないんですよね。
juneboku
相手によりますけどね。
一個前に出てくれた助産師のみぽりんは、
純朴声活出たいですって言ってきたから、そのコメントの中で。
ひろひろし
そうなんですね。
juneboku
そういう人は出たいですっていうぐらいだから、なんか話したいことあるんだろうなって。
この日やりましょうって言って、収録始めて。
何話したいんですかって。
それで全然成立するから。
あんまりやっぱり純朴声活をかしこまった場にしたくないから、
なるべく事前準備とかもしないようにしてますね。
ひろひろし
そうなんですね。
はい。
juneboku
なるほど。
なんかかしこまったやつが出てくると、その後ゲストとかで声かけた人が、
それ基準引っ張られるだろうなと思うので、
なんかここに出るからにはちゃんとしなきゃとかって、
思いやすくなっちゃうと思うんですよね。かしこまってる。
なんかきっちり準備したエピソードがあればあるほど。
だからそこに抗いたいと思って。
ひろひろし
なるほどね。
juneboku
やってますね。
だから今回もひろひろしさんと特に事前に話さなかったじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
でもやっぱりせっかくお時間いただくんだから、
ちょっとお伝えしたいことは何か考えないとなと思いながら、
でもそういうことかなと思っていましたけれども。
juneboku
そうですね。そうなんですよ。
ひろひろし
だからじゅんさんがされてる、マイクラのポッドキャストも最近始められたみたいで。
juneboku
そうですね。マイクラジオね。
これは小学生が編集までやってるんで。
ひろひろし
そうなんですか。
juneboku
すごいですよね。
本当にコミュニティの中から小学生がやってるポッドキャスト番組生まれてるんで。
ひろひろし
そうなんですね。あれはそういう感じなんですね。
へえ、そうなんだ。
juneboku
すごいんですよ。
ひろひろし
ちょっとまだ聞けてないんですけど。
juneboku
でも知らない人たちだから。
そうなんですよね。
基本知らない人たちが複数に喋ってるのは、聞けないがデフォルトだと思っておくといいんだろうな。
たまにバイブスがあって聞けるやつだったらラッキー。ポッドキャストはそんな感じじゃないですか。
ひろひろし
そんな感じ。やっぱりそうですよね。そうなんですよね。
juneboku
そう思っといたほうがいいと思うけどな。
気の持ちようとして。
基本は聞けないけどたまに聞けるのがあるからそれを大事にするっていうのが。
デフォルト聞けるだと思ってると聞けないやつが出たときにマイナスの出来事みたいになるじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
juneboku
聞けなくてゼロで聞けたら超プラスなんで。
ひろひろし
超ラッキーみたいなね。
juneboku
そうそうそうそう。
中古のCD屋とかでデグってる感じに近いですよね。ポッドキャストってね。
そう思っといたほうがお互いハッピーなんじゃないかなと思いますね。
ひろひろし
ちょっと自分の認識でも、やっぱり特に声日記とかだと、やっぱり知らない人、そもそも知らない人の話を聞いてたりするから、いけんじゃないのと思っちゃうところがあったりするんですけど。
15:11
ひろひろし
確かにそうですね。やっぱりバイブスというか波長というか、やっぱり合う合わないって正直あると思うので。
ありますね。そのほうがいいかもしれないですね。
juneboku
聞けないなって思っても、それが普通と思って。
これなんかもう3エピソードも聞いちゃった。すげえラッキーって思っといたほうがね。
ひろひろし
なるほどね。
juneboku
変に落ち込んだりしなくてさ。
僕は結構そう思ってるかな。
ひろひろし
そうですね。村音はそんな感じでした。
juneboku
ありがとうございます。村音のフィードバックは村のみんなが喜ぶな。
ひろひろし
本当ですか。
juneboku
嬉しい。
ひろひろし
ちょっとコメントしてもよかったんですけど、なんかちょっと流れてしまって、そのままだったんで、ここで言わさせてもらいました。
juneboku
いい形で受け取ることができたんで、いろいろ配慮していただいて、お気遣いありがとうございました。
ひろひろし
いえいえ、ありがとうございます。
juneboku
嬉しい。嬉しいですね。
音声配信やってるとこういううっかり嬉しいみたいなこと結構あるんだよな。
ひろひろし
そうなんですね。
juneboku
ヒロヒロさんどうですか?
番組も複数運営されていて、やっててよかったなって思うときってあります?
やっててよかったなって思うこと。
ひろひろし
でもそもそもなんですけど、私は今回純木生活に出させてもらうっていうのもすごい個人的には嬉しいっていうのが、
今までやっぱりポッドキャストリスナーでよく感想とかコメントしてたから、じゃあ今度出てみますみたいなことをいろんな番組さんに言われてきたんですよ、結構。
juneboku
そうなんですね。
ひろひろし
ただ都合がつかないとか、別でちょっとノート出したら、あれちょっとこの会話がざわついちゃったから、ちょっと出演やめましょうか、控えましょうかみたいな話になったりとか。
juneboku
キャンセルカルチャーのちょっとしたやつみたいなのが起きてるのか。
ひろひろし
そういうのはあったんですけど、百人百首っていう短歌の番組で、Akikoさんという方が誘っていただいて、
私は基本的に聞くというかね、Akikoさんの話を聞くっていうのをモットーにはしてますけども、本当に誘っていただいて番組側に出演できてるので、
あれが結構きっかけで、じゃあ他の人にも自分から声かけてみよう。
結構自分の受け身だったときが、結構やっぱり今までだと多かったのかなと思ってて、
それもやっぱり番組出てみませんかっていう受け身な話だったから、そうじゃなくて、じゃあ今度は自分から話してみようっていうことで、
今回も純朴生活もちょっとコメントさせてもらったっていうのもあったりとかしましたけど、
18:05
ひろひろし
そういうので新しい出会いというのは今のところ動きとしてはある感じはしますね。
juneboku
いいですね。すごく良い変化に感じますね。
ひろひろし
そうですね。Akikoさんに引っ張っていただいて、自分もいろんな人と、
自分の中にやっぱりこれは伝えたいみたいな、それだけ一つか二つでもいいけども、それを携えていけば話はつながるのかなというふうに思うし、
とりあえずそれが伝えられたら満足でいいかなっていう感じで今動いてるって感じですよね。
今日は話すときはこのことは話そうみたいなね。それぐらいは決めてますけど。
juneboku
いいですね。なんかこのPodcastって一緒にやろうぜが成立しやすいのすごくおもしろいなと思って。
ひろひろし
フットワーク軽い人は多いと思いますよね。
juneboku
それがテキストメディアだと起きにくいことだなとも感じていて、一緒にやろうぜって。
ひろひろし
テキストメディアで一緒にやろうっていうのは例えばどういう感じなんですか?
juneboku
例えば僕が知ってる例だと、四、五人で運営されてるテキストメディアで、毎回一個のお題に合わせてそこにいる四、五人が、
全員であったりそのうちの三人であったりが書くっていう、そういうスタイルのメッセージパッシングっていうソフトエンジニアの方たちがやられているやつがあって、
あれすごいおもしろかった。今更新止まっちゃったんであれですけど、それ良かったんですよね。
あとはnoteでいうマガジンとかにあるんですかね。
投稿権限を持っていて、いろんな人が好きなタイミングで書く。
でもそれもあんまり複数人でやる必然性を感じにくいというか、
そうやったら別に個々人が自分のノートでやるのと何が違うのみたいなのがちょっと難しいところじゃないですか。
ひろひろし
確かにね。
juneboku
だから、それで言うとポッドキャストとかYouTubeみたいな動画メディアもそうだと思うんですけど、
結構コラボ文化みたいなのがあって、複数人でやる必然性を感じやすいですよね。
ひろひろし
確かにね。
あとはやっぱり動画もテキストもそうだけど、ある程度パワーがかかるというかね。
テキストだとやっぱり、そもそも自分の考えてることをタイプして結構時間もかかったりするし、
動画編集は動画編集でやっぱり編集をするって時間とか、それこそ機材もセットアップしなきゃいけないから、
そういった意味で言うと結構音声メディアはマイク、室内マイク用意して、
パソコンなりスマホがあればパッと録れますよみたいな。
結構意気投合しやすいっていうのはあるかもしれないですよね。
juneboku
そうですね。とりあえず人が2人集まれば、ある種受動的でも自分の口からコンテンツが出てくるところがあるから、
21:08
juneboku
テキストってやっぱりかなり能動性が求められると思うので、1記事書き上げるとかって。
ひろひろし
そうですね。僕もノートの記事この前書きましたけど、めちゃくちゃ時間かかりましたね。
結局的に7000字ぐらい書いたんですけど。
juneboku
それも7000字書いたのかかりますわね。
ひろひろし
でも考えながら書いちゃってるから、すごい時間か、1日ぐらいかかったんじゃないかなっていうぐらいかかるので。
でも音声メディアで音声でしゃべればそんなすぐ終わるし、
対話すればもっと2時間とかでも結構濃い内容でしゃべれるしっていうのはあると思いますよね。
juneboku
1回着席しちゃえば質問に答えてるだけで何かしらにはなったりするから。
この対話でコンテンツになるっていうのはなかなかテキストだとこれな。
テキストチャットはあるんですけど、ディスコードとかで。
でもあれを第三者に見せるものとして公開するのもまあまあそれはそれでコストがかかるんで。
ひろひろし
そうですね。
あと対話本みたいな本もありますけど、あれを音声でやってくんねえかなって毎回思いますけどね。
juneboku
確かにそうですね。
なんかこうやってしゃべった内容がオモコロの記事みたいにアイコンと吹き出しみたいになってくれたらテキストとして読みやすくはなり得ると思うんですけど。
ひろひろし
そうですね。
juneboku
でもテキストになっちゃったらなっちゃったら編集したくなるんだよな。
ひろひろし
そうなんですね。
編集しちゃくなっちゃう。
juneboku
テキストとしてだから今回の僕とヒロヒロシさんの音声での対話もこのまま音声で出る分には僕はそんなに編集したいと思わないんですけど、
これがjunobokuがこうしゃべってヒロヒロシさんがこうしゃべってみたいなテキストになるとここをちょっと入れ替えたほうが読みやすいなとか。
ひろひろし
そうなんですね。
juneboku
僕にとって多分テキストって編集、推敲するものっていうそういう付き合いなんでしょうね僕からすると。
音声はあんまり推敲とか編集とか順番入れ替えたりとかをこれまであえてしないっていう付き合い方をしてきたので、
しないものっていう箱に入れることに成功してるんですけど、テキストはやっぱりブログ書く上でも会社とか仕事の上でドキュメント書くにしても、
バーッと書いてあと推敲してブラッシュアップしてから完成させるものっていう自分のそういう扱いになっちゃってるんですよねテキストって。
ひろひろし
なるほど。
juneboku
目につくその読みづらいところがあると。
ひろひろし
結構自分の中でハードルが高いというか結構理想が高いというかそういう感じなんですかね。
juneboku
そういうものとして接してきちゃったからでしょうね。
ひろひろし
なるほど。
juneboku
だから10年ぐらいその人の服の乱れを直すっていう付き合いを続けてきたらその人の服が乱れたらもう何か放っておけないというか。
24:05
ひろひろし
もうそういう勝負になってしまったっていう。
juneboku
襟がピッとなってるのを直してあげるっていうの10年あったら多分もうずっとそうなっちゃうその人との関係が。
テキストはそれに近いですね自分の中では。
ひろひろし
なるほどね。
juneboku
そうなんですよ。
ひろひろし
僕はそもそもやっぱりnoteとか書きたかったですけどやっぱりずっと書きたかったんですけどここの音声とか声日記始めるまで全然書けなくて。
juneboku
そうなんだおもしろい。
ひろひろし
思いが先行しちゃって書くってなるとすごいパワーがかかるのでちょっとつらいなってなっちゃって。
声日記やってて声日記で文字化されるじゃないですかそれを編集してそのノリでしずかなインターネットで日記を書いてってなったときにそれがだんだんと書く習慣ができてきて。
じゃあちょっと一応ちょっとやる気が出たからnote書くかみたいなそんな感じになったりとかするようにはなったので本当にLISTENが声日記があったきっかけでこう今noteも書けてるっていうところはあるので。
juneboku
おもしろいじゃあ体柔らかくなってきたんですね。
ひろひろし
体柔らかくなってきましたね本当に。
juneboku
声日記でなんかこう柔軟性が上がったんでしょうねアウトプットのね。
これすごいな。
ひろひろし
本当書けなかったnote・ブログとか書けなかったなんか全然。
juneboku
でもなんかそのありますよねその物事を立ち上げるときに一番パワーいるというか持ち上げるときに。
ひろひろし
そうですね。
juneboku
だからなんかわかんないけどとりあえず録音開始って言って喋り始めたら喋ってるうちにだんだんこう考えもまとまってきてあれこれちゃんとまとまった形で文章にしておきたいかもって思ったりもするし。
ひろひろし
そうそうそうなんですよね。
juneboku
最近僕の生活でそれが顕著なのは僕趣味でも仕事でもアプリケーション開発をやる人間なんですけど。
さあこの1機能作るかってときの最初の機能重さというかやりたくなくてなんかよしやるかでもその前にちょっとコーヒー買ってきてよしやるかでもちょっとトイレ行きたいなとか言って。
なかなか気が重くて手をつけないみたいなときあるんですよアプリケーション開発以外でもそういうときに最初気が重いけどでも生成AIにこういう機能を作りたいんでちょっと設計考えてくださいとか言ってとりあえず雑にそれがやったら10秒できるんでとりあえず10秒のコストかけて生成AIに指示出すとすると生成AIがバーっと設計の案出してくるんですよ。
それを見てああ違う違うこここうやると後々まずいことになるからここはこうしてほしいとか言ってダメ出ししたりしてああもういいこれだったら自分でやった方が早いわとか言って気づいたらギアが上がっていて気づいたらマックス作業やれてるっていうのはよくあるんですけどやっぱりパーキングからローギアに入れるセカンドギアぐらいまで行くところがやっぱりカロリーいる感じはしますね。
27:23
ひろひろし
そうですよねちょっときっかけがね。
juneboku
しゃべり始めるっていいんでしょうね思ってることを。
ひろひろし
まあ僕はとりあえずそれがあっても当然ね文章を書くと声を出すよりも文章を書くって言った人が性に合ってるっていう人は世の中にいるんでしょうけどやっぱり僕はやっぱり声でしゃべるというかあと聞くとかっていうのが自分で性に合ってるのかなっていうのはちょっと思いますよね。
juneboku
いやでもそれが見つかったのは人生において収穫ですよね。
ひろひろし
そうですね最初も声日記やるときは本当懐疑的だしたからねそもそもなんで声で日記つけんのなんか意味あんのみたいなことか。
juneboku
そんなことまで思ってたの。
ひろひろし
そうそう言って本当に直でそれを言ってodajinさんたちに言ったりとか。
juneboku
なんてこと言ってんですか。
わざわざ噛みつかなくても。
ひろひろし
噛みついたわけじゃなくて本当に疑問に。
juneboku
純粋に疑問だったんですね。
ひろひろし
そうそうその頃はそもそも日記もつけたことなかったし声でしゃべるっていうこともそんなに全然慣れてなかったので両方組み合わさったものなんなんだろうと思ってたけどもやっぱり日記を書くってことで振り返りもできるしあとは声日記を今始めればフィードバックをくれる人がいるよみたいなことを教えていただいて始めたらフィードバックも来ていただいてみたいな。
楽しいなと思ってそこで結構やってたって感じですよね。
juneboku
なるほどね。じゃあ今は人にお勧めする側に回ったんですか。
ひろひろし
そうですね。声でも文字でもいいけどやっぱり記録を作るっていうね。記録を取るっていうのは本当に大事だなというふうに思いますよね。今は。
juneboku
おもしろい。じゃあそれで記録厨仲間みたいになってんだ今僕らは。
ひろひろし
そうかもしれないですね。もともとやっぱりそういうモチベーションってツイッターだったりだとかそういういろんなところに多分そういうのがあったんですけどやっぱりそれを今はしずかなインターネットに集約してあんまり他に出さないというかここでも完結するようにしてもし出したいものがあるんだったらそういう公のところに出してみたいなとかいうふうな感じにしてるっていう感じ。
だから僕の動きとしてはあんまり変わってないんですよね。それをツイッターにつぶやくのか日記に書くのかっていうぐらいのレベル感なんですけど日記に書いてれば本当にしょうもないことでも別に俺の日記だしっていう感じで書けるのでハードルはだいぶ低くさらに低くはなってると思いますね。
juneboku
じゃあいろいろいろんなこと試された中で今それなりにしっくりくるところに収まってるっていうのはおもしろいですね。
30:05
ひろひろし
そうですね。
そうですね。やっぱりしずかなインターネットで本当に回ばーっと自分の声日記でも話したんですけど人ってアウトプットピラミッドっていうのがあって思っていて。
それってもう羅列というかもうとにかく出すみたいなっていうところを持ってる人もあるしある程度清書してちゃんとして整えて出すっていう場があったりだとか。
それをさらに研ぎ澄まして本当に言葉が本当に少ないんだけれどもアウトプットとして出す場みたいなのが多分人にはそれぞれあって。
私の場合はしずかなインターネットっていうのは本当にもうとにかく書くみたいなところでそれを多少声日記だったりさらに清書してnoteにしてさらにその日常を本当に切り取った形で短歌だったりとか写真だったりとかに。
juneboku
なるほどエスプレッソっぽいですね短歌とかって。
ひろひろし
そうそうそうそう。
juneboku
おもしろい。
ひろひろし
本当になんか短歌って日常の切り取りというかそういうこと写真に似てると思うんですよね。
juneboku
はいはいはいわかります。
ひろひろし
一場面をパッてそれを言葉で説明してる。
しかもその写真ってこうやっぱりどちらかというと情景というかその自分が見えてるものっていうふうな感じだけれども短歌とかだと自分の内面のことも出すことができるからより自分に近いものが切り取られた形で出せるっていうのはあると思いますけどね。
juneboku
おもしろいですねピラミッドって言ってもらったんで三角形を最初想像しながら話聞いたんですけど最終的に辿り着いた僕の脳内イメージは逆三角形というかコーヒーを落とすときの下に行くほど濃くなるだからエスプレッソっぽいなと思いました。
最後が短歌だったことで多分そのビジュアルイメージでバチッときましたね。
ひろひろし
なるほどね。
juneboku
ドリップしてる感じがしますね。
ひろひろし
あーなるほどそれは良い表現ですね。
juneboku
ポタポタ落ちた57577の本当にギュッと抽出した濃いやつが57577文字でそこに辿り着くって結晶化っぽい感じがしておもしろいですね。
ひろひろし
そういった意味で声日記短歌っていうことで今百人百首でやってるのはやっぱり短歌って文字31音だからそれだけだと一見すると何言ってるか分かんないっていう風になるけれどもなる人もいると思うんですけど
いやいやこれはあくまで僕の声日記の中の一部を切り取った短歌だからっていうことでもし知りたかったら声日記聞いてみてくださいみたいな感じで話もできるので
33:11
ひろひろし
そのバックグラウンドというか補足があるっていうのが短歌やってる上でも強み強みっていうわけじゃないけど説得力が増すなっていうふうに思ってますけどね。
juneboku
おもしろいですねこれだけある中からこれが選ばれたんだなっていうことですよね。
だからオーディション番組を最初から見た時の気持ちだろうなグループしたメンバーだけじゃなくてこの中からこの人たちが残ったんだって思った方がファンになる作用があるからそれに近いんだろうなおもしろいな。
その話は僕の日刊連載と単行本みたいなのもそれに近い捉え方ができるんだなっていうのを話を聞きながら思いましたね。
ひろひろし
そうですね。
juneboku
おもしろいな。
でも今色々だから僕はそれで言うと今この今月はいろんな人といろんなことを喋るっていうのを挑戦した結果いろんな読み切りをあちこちに書いてたら単行本の作業に影響が出たみたいな。
キマグレFMで何喋っていいかわからなかった。
こないだの収録の時に普段と違う感じで始まったんですよね。
あれおもしろかったな。
ひろひろし
そうですよね。
前回と前々回本当に雑談みたいな感じでしたよね。
juneboku
そうそう。
持っていけるものがなかったんですよ収録に。
ひろひろし
そうなんですか。
でもあれがキマグレFMってネーミングにすごいマッチしてる感じはしましたけどね。
だって気まぐれにやっぱりやってるから別に。
たまに真面目なことも喋るし、大体おかしいおもしろいこと喋るしみたいな感じ。
別に今までのスタイルがすごい聞きやすかったんでありがたいんですけど。
juneboku
きっちりしてますよね割とね。
これを話しますっていうのはね。
ひろひろし
気まぐれな割には結構きっちりしてるみたいなね。
juneboku
全然気まぐれじゃない。
でも次の収録に持ってくテーマはもう決まったんでまたきっちりしちゃうんだけども。
その反動で純朴声活はきっちりしないようにしてるのかもな。
ひろひろし
そうですね。
しかも純さん結構キマグレFMで結構ぶっこむっていうわけじゃないけども結構思想とも言わないけれども、
結構純木語録というか何という表現していいかわからないけど、
結構考えみたいなのを発信されてますよね。
juneboku
そうですよ。
気難しいところがあるんでそれを吐き出しながら何とか言ってるって感じですね。
ひろひろし
あれもすごい楽しみに聞いてますけども。
juneboku
よくTakaishiさんがあれに付き合ってくれるなとは思いますよね。
ひろひろし
いや優しいですよね本当に。
36:01
ひろひろし
懐は深いと思いますよね。
juneboku
あんな僕の考えを喋りますみたいなのは何だったら純朴声活でやっとけと言われても不思議ではないけど、
そこに効き役としてTakaishiさんがいてくれるっていうのはおもしろい構造だなと思います。
ひろひろし
そうですね。
あれ本当すごいいいと思いますよ。
しかも別にただ聞いてるだけじゃなくてたまに適切なフィードバックがあったりとかもするからよく話も弾みますしね。
juneboku
そうなんですよ。
ひろひろし
次の収録はまた最近僕が考えてることをすごい喋ると思うので、
juneboku
またその時間がやってきちゃうけども、
ひろひろし
なるほど。
juneboku
キマグレFMということで。
ひろひろし
いやいいんじゃないですかね。
楽しみにしてます。
juneboku
今のところ気まぐれFM始めてからリスナーは緩やかに右肩上がりであるから、
すごいダメなことにはなってないんでしょう。
おそらく。
ひろひろし
そうでしょうね。
徐々に徐々にゆっくりと増えていってる感じですよね。
juneboku
あんな感じちょっとやってみようかな直近は。
ひろひろし
いいと思いますね。
juneboku
なんかいろいろ話せましたね。
ひろひろし
そうですね。
さすが純木さんですね。
juneboku
いいのか。今いいのいいんだな。
喋ってる喋ってる。
てことは80分ぐらい喋りましたかね。
ひろひろし
80分ぐらいは喋れたんで、
たぶんもし分けると前編後編みたいな感じですから。
juneboku
確かにね、40、40ぐらいで。
じゃあそうさせてもらおうかな。
ひろひろし
わかりました。
juneboku
じゃあひろひろしさんと喋ってみるっていう取り組みの第1回が。
ひろひろし
ありがとうございます。
じゃあ第2回も第3回もあるということですね。
juneboku
まだ全然話し切った感じはしてませんよ。
ひろひろし
本当ですか。
でも全然純木さん人気だと思うので他の方とお話しいただいて。
それも僕も逆に聞きたいんでね。
他の方と喋ってるのを聞きたいので。
私と話していただけるのありがたいですけども。
他の方も話していただいていいですし。
それも聞きたいですし。
juneboku
ひろひろしさんの方で何か今回聞き手がいた方が喋りやすいなって時あったらいつでも呼んでください。
ひろひろし
わかりました。了解しました。
juneboku
レンタル聞き手をやりたいと思って。
ひろひろし
ありがとうございます。
juneboku
どんなポッドキャストでもうんうんって言いながら聞く係はどこででもやりたいと思って。
ひろひろし
わかりました。ありがとうございます。了解しました。
juneboku
というわけで今回は純木生活にひろひろしさんが遊びに来てくれていろいろおしゃべりしました。
ひろひろし
ありがとうございます。
juneboku
ひろひろしさんの出演番組いろいろ概要欄からリンクしておこうと思いますので。
ひろひろし
ありがとうございます。
juneboku
今思った方はぜひそちらも聞いてみてください。
ひろひろし
ありがとうございます。
juneboku
というわけでひろひろしさんでした。どうもありがとうございました。
ひろひろし
ありがとうございました。
じゃあレコードも止めます。