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スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
っていうのが1段階目としてきて、これを何週も繰り返すっていうのがやっぱりいいよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。あとはポイントとしては、参考になったツイートとかを貼って、これに対して反論してくださいみたいな感じで。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いろんな視点を手に入れるっていうのが重要なので、それでやってたりしますね。
スピーカー 2
そうだよね。だからそれって2つあって、いわゆる付活算メソッドとしてのチャットGPTって正解を教えてもらう場ではなくて、観点とか論点を教えてくれる場所として使うとめっちゃ学習に進みますよっていう話が1個目と。
あともう1個はやっぱり、オーワンプロにしてもジェミナイにしても、長い入力文を保持できたりとか、過去の答えてくれたことの文脈の中からいろいろ答えてくれるので、
1回自分の妄想を文脈として提供した上で、なんかこのポストが気になるんだけど、このポストも今までの文脈で解説してくださいとか反論してくださいとか、
違う観点として説明してくださいみたいなことを言うと、今までの自分の妄想の中で何か引っかかったことを、あなたの引っかかりってこうじゃないですかって説明してくれるからね。
スピーカー 1
そうですね。これもうめちゃくちゃ音声入力で僕やること進めてるんですけど、やっぱりやらない人が多いんですよ。
スピーカー 2
そうなんだよね。あれなんでなんだろうね。
スピーカー 1
まず何使ってますかって聞かれるんですけど、正直iOSだろうとMacだろうとAndroidだろうと、ほぼ差がないというか、そんなに生成AIで使う分には全く意識しないで大丈夫なので。
スピーカー 2
そうなんだよね。だからこれ件数に教えてもらってハッとしたのが、僕Macをずっと使っててPCとしては、ただMacの音声入力の質があまりにも悪すぎたから、
AndroidのPixelの方の音声入力をリアルタイムでPCの方に取り込むっていうギミックをわざわざ作ってやってたんだけど、
件数にいやそんなことないですよって言われて一回やってみたら、あれMacの音声入力の質上がってるし音声ショートカットキー一発で呼び出せるし便利になってるし、
あともう一個普段の自分の使い方として少なくともChat GPTとかCloudとかへの入力に関しては、5時脱時あっても全体の文脈で見てもらうから気にならないってことを考えたら、
呼び出しの簡単さとか、適当に喋った時にレスポンス早く入力してくれるってことの方がずっと大事なんだよね。
スピーカー 1
まさに、Macだと僕だとコントロールキー2回押したら音声入力モードにするってやってるので、パパッと押してわーって喋るみたいなのをやってるのと、
結構やりがちなのが文字起こしされたものをみんなちゃんと読もうとするんですよ。そうするとなんか変なこと言ってるとか、5時脱時があるとか気になるんですけど、
ポイントとしては生成AIに行ってるのは、生データを渡してるぐらいでいいなと思ってて、生データを何千文字か渡えるとちゃんと作ってくれるので、
たくさん言おうっていうのを目的にした方が楽ですね。
スピーカー 2
絶対そっちの方がいいし、逆にそれをベースにAIが拡張してくれるから、絶対そっちの方がいいから、変換の質よりも文脈を増やすためにだらだら思いつきをどんどん喋っていくって感覚の方がいいっていうのは、
これは本当にみんな気づいてほしいよね。
スピーカー 1
そうですね。だからもう本当に気にせず早口で適当に長い時間喋ろうと思った方が楽ですね。
スピーカー 2
そうだね。と、全然関係ないこと言っていい?
スピーカー 1
はい。
ちょっと俺、件数と通じ合ってるなって思ったのが、俺もコントロールキー2回押すっていうのをショートカットにしたんですよ。
これデフォルトと違いますからね。
スピーカー 2
そうそう、デフォルトと違うんだけど、常に小指がそこのポジションにあるから、もう無意識にマイク入力するときに最高なのがコントロール2回なんだよね。
スピーカー 1
そうですね。そうなんですよ。しかもキャップスロックをコントロールにしてるタイプじゃないですか。
スピーカー 2
全く同じですね。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
みたいなマニアックが行き着くところ、みんな同じっていう学説は置いといて。
さらにでもいいのが、それを何回か繰り返してある程度固まったなって思ったら、1回自分で言い直してるっていうところが、これも実は僕も一緒だったんですよ。
なるほど。
それ何かっていうと、結局論理的な文章って情報としては価値があるけど、聞く側からしたらちょっと当たり前すぎてつまらなくなるから、やっぱり自分で語り直すって、ちょっとカタカナで言うとナラティブにするってことなんですよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
勝手にナラティブにすると、一つはやっぱり自分の中の物語として喋るから、聞く側が理解しやすくなるし乗っかりやすくなるし、あともう一つは自分がナラティブとして喋ると、行間を補完することを多分いろいろ勝手に付け足すでしょ。
一回論理的にした上で、自分としての物語で喋ると、自分の文脈が論理分解すると客観的になりすぎるものが主観に戻るから、すごく人に伝わりやすい文章になるっていうのは全く僕も一緒のことだと思う。
スピーカー 1
そうですね。おっしゃる通りでチャットGPT入れると客観性が高くなりすぎるみたいなのはありますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
おすすめのプロンプトとして最近は、社会、個人、技術の各視点から整理してくださいっていう。
スピーカー 2
なんかかっこいい。いいね。確かに確かに。企業って入れるのいいね。
スピーカー 1
そうです。あ、企業じゃなくて社会、個人、技術だ。
スピーカー 2
技術か。
でもこれって何でもいいよね。だから結局、全部自分の観点だけになるところを、個人だけじゃなくてマクロとしての社会っていうのを入れた上で、あともう一つスパイスを効かす規定をどれにするかっていったときに、
多分技術革新で世の中変わるのが多いから、件数は技術って置いてるかもしれないけど、それを経済っていう観点とか紛争っていう観点とか、その人なりのスパイスで入れればいいもんね。
スピーカー 1
そうですね。まさに新しい視点を手に入れるために何を入れるかなんで、もう本当にラーメンに例えてくださいとか入れても新しい視点入ってきて面白いとかありますしね。
スピーカー 1
あれわざと脱字だったの?
スピーカー 2
わざとです。
スピーカー 1
コマビリティ作るんじゃねえよお前は。
スピーカー 2
そういうのが大事かなと思って。
なるほどね、でも逆にそうだもんね。しかもそのツッコミの樋口さんのツッコミがちゃんとそこのツッコミにもう一回ツッコまれるかつ、懸数日産に対する愛をちゃんと入れたツッコミやってたから、やっぱりいい余白の作り方って素敵だよね。
スピーカー 1
そうですね、読む前に棒類を作るところでしたっていうすごい歴史に詳しそうな感じの。
スピーカー 2
お前もう歴史弱者じゃねえだろ樋口さん。
スピーカー 1
めちゃくちゃ良かったですね、あれ。っていうのがありましたね。
スピーカー 2
でもそうだよね、だから今回社長の情報発信編っていう体でやってるけど、あれってもう万人の情報発信に使える実践技だし、さらに言うと別に普段のLINEのコミュニケーションの中で自分のキャラクターを上手く立てていくためのツッコミの余白とか、むしろツッコんだ人が主役になれるっていうような余白の作り方とか。
まさに言ったことを普段のコミュニケーションで実践するって話だもんね。
スピーカー 1
そうですね、まさに。やっぱり相手が主役だっていう風になるだけで、かなりコミュニケーション系は全般的に上手くいくんだろうなと思いました。
スピーカー 2
思うね。だからそれで思ったのが、僕結局コミュニケーションの今4割ぐらいって英語になってるんですけど、英語でやってるときに常にやってるのが、自分がメッセージしようと思ったメッセージをチャットGPTに彫り込んで、これを発信するんだけど、
情緒が伝わるように3つバリエーション作ってくださいって言って作るんですよ。
大事なポイントが、自分が何言いたいとかあえて言わず、情緒が伝わるって言い方するんですね。
そうすると勝手にチャットGPTが3種類の情緒を勝手に考えてくれて、今回って相手を勇めたいんですよね。
勇めたいんだったらこういう書き方をした方がいいですよとか、相手を1回落ち着かせたいんですね。落ち着かせるんだったらこういう表現がいいですよっていうふうに勝手に相手を主役にする余白を勝手にチャットGPTが想定してくれた上で英語を作ってくれるんですよ。
それやることによって、そっか、俺今どっちに相手にどういう変化を提供したくてメッセージしてるのかっていうことが1個目は客観視できるし、やっぱり英語で喋ったときって日本語みたいな適切な形容詞とかここはこのぐらい減り下ったほうがいいかとかわかんないから、そこが提案されると自分の語彙が増えるんですよね、ボキャブラリーが。
スピーカー 1
びっくりしてるのが、同じことやってました。
スピーカー 2
マジか。
スピーカー 1
だからあえて日記みたいなのを書いて英語の勉強するんですけど、感情を入れるっていうのをやって、そうすると言われたらリアルさと感動と共感を入れましょうと。
そのときにこの、例えばdisappointedみたいながっかりしたとか、最初はがっかりしたけど価値があることだと気づいたみたいな価値があるっていうのはこういう単語ですよみたいなのをリストでくれるので、プレーンに書いたものに感情表現を入れてそこの感情表現の語彙を増やすみたいな。
ここがあると伝えやすくなるみたいなのをやってました。
スピーカー 2
それを逆に思ったのが、僕たちの場合は英語、なんていうか日本語に関しては僕らずっとSNS系で生きてるから、こっちの単語とこっちの単語はこっちのほうがいいなとか、収捨選択できるけど、英語になるとできないからそれやってるわけじゃないですか。
でも実はさ、ソーシャルにまだ慣れていない方は日本語で同じことやったら、多分日本語でSNSの中で相手を主役にしていくための語彙が増えると思ったんだよね。
スピーカー 1
ああ、確かに。これちょっとプロンプト開発してどっかでシェアします。それでツイートを入れると相手が主役になるようなツイートになるみたいなのを作ればいいんですね。
スピーカー 2
そうだね。確かに確かに。じゃあもうこれそのものを一回プロンプト集的なノートをお互いが作って、どっちがバズるかっていう競争。競争だ。
スピーカー 1
競争だ。いやー面白い。ありがとうございます。
スピーカー 2
いやいや、結構こういう最新技術ネタで実用的に話す回も意外と面白いね。お互いがハッカーだから。
スピーカー 1
そうですね。1年経ったら消すとかでこういう不老状況もやってもいいかもですね。
スピーカー 2
確かに確かに確かに。2週間ぐらいで消しちゃおうか。
スピーカー 1
それはありですね。それいいな。はい、そんな感じですかね。ということで番外編でした。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
どうも。