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2025-04-21 13:00

第063回「『ぶらり川越 GAME DIGG』へ」

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今回は2025年4月13日に開催された「ぶらり川越 GAME DIGG」に行ってきた感想をお話しします。

▼紹介したゲーム
里山のおと 夏草こみち
 →ゲーム実況(【癒し系インディーゲーム】静けさに耳をすます夏の道|『里山のおと〜夏草こみち〜』実況
VARIAVLE ARMS FRONTIER

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#ぶらり川越GAMEDIGG #ゲムディグ #インディーゲーム

サマリー

『ぶらり川越 GAME DIGG』は、川越で開催されるインディーゲームイベントであり、ゲームクリエイターやファンが集まります。このイベントでは、多様なゲームを体験し、創造の楽しさを味わうことができます。『ぶらり川越 GAME DIGG』では、インディーゲームの展示や体験が行われ、参加者は地元の観光地である小江戸の魅力も楽しむことができます。また、YouTube生放送やゲーム音楽ミニコンサートなど、多彩な企画が用意されており、注目のイベントとなっています。

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皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
川越でのゲームイベント
今回ですね、先日開催されたぶらり川越 GAME DIGGっていうインディーゲームのイベントに行ってきたので、
その時の感想をいろいろお話ししようと思います。
それでは本編をどうぞ。
それではですね、まず最初にこのぶらり川越 GAME DIGGっていうイベントですね。
これ名前に川越ってついている通り、川越で開催されたゲームイベントですね。
開催日が2025年の4月13日日曜日、時間が11時から17時まで開催されていたので、現地まで足を運んでみました。
ホームページの概要ですね。これちょっと読み上げていきます。
川越で開催されるオープンタウン型のゲームイベント。
ぶらり川越 GAME DIGGは、ゲームクリエイター、ファン、そして町を訪れる全ての人々が交わるオープンタウン型のゲームイベントです。
あらゆる人々がゲームに触れ合い、その魅力を有する特別な一日となります。
ここではゲームを遊ぶ人々が楽しさや発見を味わう一方で、ゲームを作る人々にとっても快適に工作を深められる環境を提供します。
多様な視点が交差し、新たな価値が生まれる場となることを目指します。
ゲームの可能性を掘り起こし、広がる未来を一緒に作り始めましょうという、そういう概要ですね。
皆さん川越は行ったことありますかね。
僕は昔埼玉に1年間だけですけど住んでいたことがあって、その時に川越の方には1,2度足を運んだことがあるので、初めてではなかったんですけども、
かれこれ10年ぶり、10年ぐらい行ってなかったと思うので、おそらく10年ぶりぐらいの川越でした。
川越は小江戸って呼ばれるような感じで古い街並みがあって、そこも魅力の一つなんですよね。
今回川越が舞台になってゲームイベント、インディーゲームイベントが開催されるということで、
メイン会場となっているのはコエトコっていう場所と、あとりそなコエドテラスっていう場所があって、
ここがテントとか施設の中とかにCUブースがあったりとかして、そこで展示されているゲームを実際に遊んだりとか、
あとゲームを開発したクリエイターさんたちの話を聞きながらイベントを楽しむということができるものでしたね。
ただ当日がですね、ちょっとあいにくの雨天で雨が降っていたから開催されるかどうかっていうのがちょっとどうなのかなって心配していたんですけど、
ちょっとXとか見ていたんですけど、なかなかXの方でも公式のアナウンスとかがなかったので、
でもハッシュタグで検索していたら出展者の方が設定終わりましたみたいなことを投稿されていたので、
それを見て開催されるんだと思って足を運びました。
まだ初回、今回第一回目のイベントなので、そこまで天気が雨っていうこともあったと思うんですけど、
めちゃくちゃ人も多いわけではなかったので、いろんなゲームを見て興味があるゲームを使用するっていうのは比較的容易だったかなというふうに思いますね。
ゲームタイトルの紹介
僕が興味を持ったタイトルを今回2本紹介させていただきます。
1本は里山のおと、夏草こみちっていうゲームでですね、シリーズものになっていて、
夏草こみちっていうのがすでに発売されているもの。
2024年1月18日、Steam版で350円で発売されているノベルゲームですね。
これはSteam版ですけど、Mac対応もしていたので、実際遊んでゲーム実況を配信してみました。
狸さんとキツネさんがいて、墨絵タッチのイラストになっていて、
里山での行動をする中で、ノベルゲーム形式なので、テキストを読みながら学校のテストをパスするまでの流れみたいな、
1時間かからずに遊び終えられるライトなゲームなので、
ちょっと自然の感じとか、昔懐かしい感じが。
自分が田舎出身の人間ということもあるんですけど、
軽トラが出てきたりとか、ほうげんが出てきたりとか、
そういうのも温かい古き良き。
だから平成狸合戦ぽんぽこが好きな人とかは面白いのかなと思います。
書きとかテキストを読み進める中で、
ちょっとしたチップスみたいなのが随所にあって、
それが最終的に出てくる試験問題にもなるんですけど、
例えばオタマジャクシの卵が一度に何個生まれるかとか、
神社のお稲荷さんの由来というか、そういうのがあって、
既にリリースされているのが里山のおと夏草こみちということで、
今度2026年に発売予定ですかね。
里山のおと春さんぽというのが今度2026年に発売されるということで、
それに向けて展開しているというお話を聞いて、
実際にクリエイターさんとも少しお話をさせていただいて、
お二人で制作されていて、一人の方が絵を描いて、
もう一人の方がプログラムを書くという形で、
協力し合いながら作成しているというのが印象的でしたね。
誰かと競争するとかそういうものでもなくて、
ノベルゲームなので、たぬき君とキツネ君との世界観というか、
のんびりゲームを楽しみたいかとかにはすごくお勧めの作品でした。
次に遊んだソフトが、VARIAVLE ARMS FRONTIERというタイトルで、
一言で言うとオゲーですね。
ホームページに書かれているジャンルを読むと、
オープンワールドTPSゲームというふうになっていて、
まだリリース時期が未定となっているんですけど、
対応プラットフォームがPC。
これが使用するときに、もちろんゲームのコントローラーでも操作できるんですけど、
一番良かったのはフライトスティックで操作できるというのがとても面白かったです。
アーマードコアみたいなロボゲーなんですけど、
普通にロボットをカスタマイズして戦闘するという要素は、
それはそれであるんですけど、
そのロボットが飛行機に変形するんですよね。
飛行機に変形したら飛行機モードで広大なフィールドを飛んでいくことができるという、
オープンワールドとメカアクションということで、
まずはロボ好きな人にはお勧めだし、
個人的にはフライトモードで飛行機モードで空を飛んでいるだけでもすごく面白かったので、
専用コントローラー、フライトスティックを使って、
スティックだけじゃなくてフットペダルも使って足でも操作するので、
足で操作しながらスティック操作して進んでいく、
敵を倒したり飛行したりするっていうのが、
専用コントローラーならではのゲーム体験っていうのがとても良かったし、
これをインディーゲームレベルで作れるんだっていうのがすごいなと。
これ開発されているのがお一人で制作されているって言われていたので、
これ一人で、このゲーム一人で作れるんだっていうのがすごくドギュモを抜かれました。
まだ発売日は未定っていうことなので、
今後の開発も期待して見ていければなというふうに思っています。
一応推奨スペックとすると、PCで遊ぶ推奨スペックってホームページに書かれているのが、
Windows 10で64ビット、CPUがCore i7以上、メモリ8メガ以上、
グラフィック高度GeForce 960ソードっていうふうに書かれているので、
このスペック満たしている人とかは、
ぶらり川越 GAME DIGGの魅力
ぜひロボが好きな人、フライトシミュレーションとか飛行機系が好きな人とかには
注目していただきたいタイトルかなと思いました。
一応そんな感じで、他にももちろんたくさんゲームが出展されていて、
先日吉祥寺で開催されたインディーゲームサミットにも行ってきたんですけど、
やっぱりそことはまた違う感じというか、
インディーゲームサミットの方はもうだいぶ認知も広がってきて、
参加者が、来場者がなんせ多いので、
なかなか支援するのも大変だったんですけど、
ぶらり川越 GAME DIGGはまだ初回のイベントということもあって、
人もまだそんなにいなかったので、
今回いいタイミングで行けたかなというふうに思いますね。
来場者向けのアンケートとかもあったので、
そのアンケートをもとにまた来年以降もっていうふうになってくると、
このぶらり川越 GAME DIGG第2回、第3回と続いていくと、
だんだんと認知が広がって、参加者も増えてくるのかなというふうに思うので、
ぜひ来年も開催されたら、皆さん行ってみられるといいかなと思いますね。
インディーゲームサミットと違うなって思ったのが、
やっぱり街並み、ロケーションっていうのがかなりポイント高いですね。
小江戸っていうのがそもそも観光地なので、
土地の金とか、あと小江戸の街並み歩いてると、
飲食店とかも結構たくさんあるので、
カフェとかも小江戸ならではのカフェがあったりとか、
お土産屋さんとか、その街自体が観光スポットというか、
小江戸の街並みを楽しみながら、
ゲームイベントも楽しむことができるっていうのが、
ロケーション込みですごく良かったですね。
あとこのイベントが、ゲームはもちろんそうなんですけど、
あとはYouTubeの生放送とか、ゲーム音楽のミニコンサート、
ホストカードラリーとか、あとイベントのコラボメニューとか、
ゲームだけじゃなくて、そのゲームにまつわるイベントというか、
企画があって、それも楽しめるポイントかなと。
アクセスとすると、都内からだといろいろ聞き方があるとは思うんですけど、
川越の辺りが、本川越駅か川越駅を目指す、
川越駅がいっぱいあってちょっとややこしいんですよね。
本川越駅と川越市駅っていうのが近いのかな。
川越駅からだと徒歩24分だからちょっと遠いので、
本川越駅か川越市駅から行くのがいいかな。
ただ僕は川越駅で降りて、東武バスで行ったので、
時の鐘とかその辺りを目指していくとたどり着けるかなと。
スポンサーも結構いろんなスポンサーが入ってるんですね。
サイゲームスとかパイオニアとかプレイズムとかいろんなスポンサーの会社さんが入っていて、
初回のイベントだけどだいぶ気合が入っていたのかなという風に感じるので、
今後もぜひぶらり川越 GAME DIGG、来年以降も注目のゲームイベントだったので紹介させてもらいました。
多彩な企画とアクセス情報
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
番組へのご感想などありましたらお問い合わせ本部からご連絡ください。
今回はぶらり川越 GAME DIGGということで、
自信ネタというか、
ゲームイベント参加してその時の感じたこととか、
XとかSNSとかでも他の人はこのイベントに対してどういう感想を持ったのかなとか見たりすると、
やっぱり面白いので自分でいろんなゲームイベントを参加してみて、
他の人の感想とかを見聞きすると、
そのイベント自体も楽しむことができるし、
あとはインディーゲームだから、
実際その開発者たちと実際お話をできるというか、
作った人たちの話を聞きながらゲームをプレイできるっていうのが、
インディーゲームならではの醍醐味かなと思いますね。
東京ゲームショウとか、
ああいうゲームイベントとかと、
作った人っていうか、
そもそも何人もかけて作っているゲームだから、
プロデューサーさんとか、
ディレクターさんとか、
あとは開発のコアになった人たちの話は聞くことができるけど、
実際その自分でメインとなって作っているっていう方の話を聞くっていうのとはまた違うので、
メジャーなタイトルはメジャーなタイトルで、
面白いソフトが2025年もいっぱい出てきますけど、
インディーゲームにはインディーゲームの良さがあると思うので、
ちょっと個人的にインディーゲームを引き続きウォッチしていきたいなという感じでいます。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでの相手はクムでした。
バイバイ。
13:00

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