東京ゲームショーの概要
オレンジ色のイルカ号へようこそ。 ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、 誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなき、ゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ 一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。 TOKYO GAME SHOW 2025 Part3について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン! はい、それでは、
TOKYO GAME SHOW 2025についてですね、 簡単にご紹介いたします。
9月の24日木曜日から27日日曜日までの4日間、 一般社団法人コンピューターエンターテイメント協会さんが主催の、
千葉県千葉市三浜区の幕張メッセで 開催されましたゲームイベントでございます。
メディアとかではですね、 展示会とかそういった
キーワードで書かれていたりしますけれども、 前の2日間、24、25はビジネスデイということで、
ゲーム、ビデオゲームに、 界隈のですね、方々向けに開催をしております。
それはその中でも、いろいろな商談、 例えばインディーゲームをどこかでパブリッシャーの方に
売ってもらうとかですね、展開してもらうとか、 そういったビジネス的なお話がこの2日間で行われています。
しかもそれ以外にもですね、メディアの方々もそこに行って、 記事に書くネタをですね、集めたり、
もしくはこれをぜひ紹介してくださいといったようなですね、 やり取りがこの2日間でもされております。
そして、後2日間、28日、27日の、 この2日間は一般公開日ということで、
これはまさにその他、一般にですね、広く公開をして、 チケットは必要なんですけれども、
それをですね、購入された方々は、 自由に中を見ることができますといったイベントでございます。
非常にビジネスデイがあるといってもですね、 この後2日間の一般公開日に向けて非常に大きなブース、
もしくは映えるブース、そういったですね、 見せ方をするブースがたくさんあるイベントでございます。
ビジネスデイの内容
もともとは東京ビッグサイトで、 1996年から始まったイベントなんですけれども、
もう今ではですね、もうですから30年、 来年で30年ですね。
来年は5日間ですね、ビジネスデイ2日間、 一般公開日3日間ということで、
この30年の中で非常に大きなイベントですね。
途中ですね、実はその春と秋、年2回、 各3日間ね、やっていた時期もあるんですけれども、
年、秋の年1回になってから、 非常に大きくなったイベントでございます。
それも最初は3日間だけだったんですね。
それが4日間になり、ビジネスデイ2日間、 一般公開日2日間になり、
そして来年からは、たまたまかもしれませんけれどもね、
日時のタイミングで、小読みのタイミングで 5日間撮ることができるところということで、
私は非常に楽しみにしております。
そしてですね、入場者数ですけれども、 これも非常に多くの方々が押し寄せているということで、
今年は7万7千人と7万8千人、 8万人と言ってもいいでしょう。
8万人弱の方々が来ておりました。 来られておりましたね。
昨年は9万7千人と8万9千人ということですから、 10万人、そして9万人の方々が、
この2日間、一般公開日に足を運んでいらっしゃったと。
2023年では、これもですね、1日目は9万6千人、 そして2日目が7万7千人ということでですね、
こちらも10万人と8万人ということで、 本当に多くの方々が来られておりまして、
私としてはこれが3日間ということですから、 非常に少し余裕を持って見ることができるのかな、
なんていうふうにも思っております。
はい、それではですね、東京ゲームショー2025について 語っていきたいなと思うんですが、
これは今回で最後ですね、パート1では1から3ホール、
インディーゲームの紹介
パート2では4から8ホールまで語らせて、 見てきたものをですね、ご紹介してまいりましたけれども、
今回は9から11ホールについて、 ちょっとですね、だらだらと語らせていただければなと思っております。
9から11ホールはですね、 1から8ホールとは別の塔になります。
ちょっと一旦外に出て、そして外の通路をですね、 渡り通路を歩いて行く塔になっています。
全部が屋根に覆われているわけではないので、 今回2日間晴れてくれましたけれども、
雨の日だとちょっとね、移動に傘が必要かな、 なんていうふうに思いますが、
そんなに遠くは離れておりません。歩いて道路を渡るだけなんですけれども、 その道路を渡って行くホールでございます。
建物自体は新しめの建物ですので、 見た目は一緒なんですが、綺麗なホールでございました。
ここでは、1から8ホールのゲームメーカー、 もしくはパブリッシャーさん、
あとはゲーム関連のメーカーさん、 そういったメーカーさんではなくて、
物販コーナーですとか、またメインとなるのは、 私としてはですね、メインと感じているのはインディーゲームコーナーですね。
その他ですね、ゲーミングハードウェアコーナーですとか、 イースポーツコーナーですとか、
若干縮小してますけども、 AR、VRコーナーなんていうのもございました。
今回はですね、インディーゲームコーナーから、 ご紹介できればなと思いますが、
ブースがあるんですが、非常にコンパクトな、 スモールサイズでブースがたくさん寄せ集まっているっていう、
雰囲気のあるコーナーでございました。
ちょっと横を見れば、別のゲームがある。 別の会社さんの別のゲームがあるっていうのは、
ある種、なんて言うんですかね、 商店街を歩いているような、
そんな感じがいたしますね。 もしくは市、市場ですね、マーケット。
そんな感じがして、色々なジャンルのゲームが、 ある程度のゾーンにギュッと集まっている、そんなコーナーでしたね。
色々と遊ぶこともできまして、 まずはですね、ご紹介したいのは、
まずはですね、SOFという、 インディーゲーム開発会社さんに資金を支援する、
そんな取り組みをされているブースに行ってきました。
IGI、インディーゲームインキュベーター、 SOFというですね。
これ、IGI、インディーゲームインキュベーターさんと、 経済産業省だったかな、経産省さん。
これ2つが共同して取り組んでいる、 取り組みのようなんですけども、
そこには数々のインディーゲームがですね、 こういった取り組みで支援されている、
もしくは支援しているゲームはこちらですよ、 という形で紹介がされてまして、
その中ではですね、もののけの国、 これをちょっと遊んでまいりました。
たまたま見ていて気になったゲームでして、
開発会社さんはライツインタラクティブさんということで、 アクションゲームですね。
3Dのアクションゲームで、ワンちゃん、 これおそらく芝犬がモデルかなと思いますけども、
黒のね、黒芝、黒芝ですね。
このワンちゃんと主人公の少年、 この2人で3Dの世界を探索するんですけど、
このワンちゃんが死んじゃって、 一緒にワンちゃんを助ける、
助けるために世界を旅して、 アイテムを集めて、そして助けるんだということで、
ステージの最後にはボスも用意されてまして、
少しタイミングを見てですね、 攻撃のタイミングを見て、
ボタンを押して、弾くとダメージが与えやすくなるとかですね。
そういった形のアクションゲームでして、
私はそんなにゲームが上手い方ではないとは自負はしてるんですが、
最初はちょっとね、やはりそのタイミングを なかなか測ることができなくて難しいかなと思ってましたけど、
最後のステージのボスまでは ちゃんとクリアさせていただきました。
そこの係の方、これはライツインタラクティブさんのご所属の方だと伺っていまして、
スクエアさんの元々で働かれていた方が独立されて開発してるんですっていうふうにおっしゃっていました。
非常に面白いなと思いながら遊ばせていただきましたね。
あとはフェイズさんですね。
これはトワイライトギャザリングっていうパズルゲームですね。
何て言えばいいんですかね。
画面上から下にアイテムが落ちてくるんですけども、間に障害物があって、
そのまま上から下にストーンとは落ちてこないような見た目になっています。
こうやって落ちてくるんですけど、集めるアイテムっていうのがその都度その都度変わっていて、
決まったアイテムを集めていく。そんなゲームですね。
落ちてくるのは複数の種類のものが落ちてくるんですけども、
下で受け取るアイテムっていうのは8個のうちこの3つですよだとかですね、この2つを集めてくださいだとか、そういった形で決まってるんですね。
それを一生懸命集めるんですけども、それ以外にも別のものも降ってきますから、
それを避けながら目指すべきアイテムを集めていくっていう。
これはマジック、魔法っぽい小魔法陣とかが出てくるものになってまして、私としては興味をそそられた作品でしたね。
あとはピンクルさんという会社さんではプリット・プリズナーという作品を遊んでおりました。
これもスクウェア・エニックスさんで開発されていた、ご所属されていた方が独立されて作られた作品ですけども、
鬼ごっこのような作品でして、いわゆる軽泥ゲームって言えばいいんですかね。
追う側、そして逃げる側。
追う側は、これはロボットで、いろんなところに監視カメラがあって、もちろん全部は見れないんですけども、
その監視カメラで視認できる範囲に逃げる側が映ると場所が分かると。
逃げる側はご飯を食べないといけません、お腹空いちゃうとね。
ご飯を食べるんだけども、ご飯を食べ過ぎると今度は足が遅くなっちゃう。
そうした時にはプリット、お尻から出す必要があると。
うんぴ、うんぴを出す必要があると。
それを出して逃げるわけですね。そうすると足が速くなる。
あとはおしっこ。
これはおぴっこですね。おぴっこでロボットにそれをかけると、
ロボットが少し停止する。ショートしちゃって停止する。そんなゲームでして、
お客さんがいっぱいいましたね。
あとはですね、これはもう発売されてますけどもね。
チルッとたきびそんとかも展示されてました。オインクゲームズさんですね。
あとはピットステップさんではニンジャキャッツタクティクスというゲームが展示されてまして、
これは言葉でコミュニケーションというかですね、撮る作品なんですよ。
画面上にはキャッツ、猫ちゃんがですね、忍者の格好をした、擬人化された、
ただ見た目は猫まんまですけども、二足歩行の猫が映し出されていまして、
その猫にですね、褒めるわけです。
褒めていくと、その褒める内容によってステータスがですね、上がってくるんですね。
限られたタイミング、時間で猫を褒めてあげて、
そして次のフェーズではアクションをやっていくと。
そこの褒めるところで、いかにしてステータスを上げていくのか、
どういった褒め言葉だとこのステータスの一部が上げやすいのか、
そういったことをですね、やりながら遊んでいくっていう作品でした。
屋根浦ゲームズのインディーゲーム
それとね、あとは屋根浦ゲームズさんではパーキングトゥゲーザーっていうですね、
作品をね、遊ばせていただきましたけれども、
これはね、車を駐車する、二人でね。
一人はオーライオーライとかですね、別のところに行くわけですよ。
で、もう一人は車でですね、駐車をするわけですね。
だけど、このしっかりと声をかけていかないと、車を引いちゃうとかね、なるわけです。
例えばね、障害物がちょっと見えにくいとあって、
だから、人がね、まず先に言って、ここまで、ここまで、ここまでですよーっつって、
オーライオーライオーライ、ここから下っこっちゃうからねーっていうような形で声をかけようする。
もしくはね、その十字路の先に駐車スペースがあります。
まあ交差点をね、通らないといけないと。
ただその交差点は、見通しが悪いんですね、車からだと。
ちょっと見えにくい。
そこでもう一人の人がですね、その十字路、まあその交差点に行って、
今なら行けるよー、あーちょっとストップ、車が来てます、とかね、そういったことを言って駐車スペースに行くんだけど、
合図をする人も、駐車する車の進行方向とか、後ろにいると引かれますから、引かれるとゲームオーバー、引いちゃうのよ。
だからそれを注意しながらやるっていうのがね、これ結構楽しかったですね。
ということで、さまざまなインディーゲームがですね、まあこれ以外にもね、たくさんのインディーゲームが展示されておりました。
ニトリのフォトブース
あと気になったのは、ゲーミングライフスタイルコーナーでニトリさんがね、ブースを出展されておりまして、
その時は非常にね、列が並んでたんですよ。何かなーと思ったら、フォトブースっていうんですかね、フォトスポットが、
ファイナルファンタジー7リメイクのですね、フォトスポットがあって、非常に滑挙でした。
中を見ると、要はゲーミングライフを楽しくそして快適に過ごすための家具が展示されていたんですけども、
中にも椅子ですね、ゲーミングチェア。これがファイナルファンタジー7リメイクの絵をね、
あしらったものだったり、ストリートファイター6だったり、あとはモンスターハンターワイルドズ、この3つが展開されていましたけど、
いやー、いいよね。手が出しやすいですからね、二鳥さんは。非常にそういったところもですね。
あとは、部屋をね、ある程度作って、レイアウトを見せてくれてましたので、こういった部屋に住みたいなとか、
こういった部屋にしていきたいなというアイディアをもらえるようなブースでしたね。
その他、私はその後、物販コーナーでCDを買ってまいりましたけれども、
クロノトリガーとかですね、ゼノギアスとか、ファイナルファンタジー3、10とかですね、ライブアライブとか、ロマンシングサガ2とか、そういった作品のBGMをアコースティックギターで奏でているCDですね。
あとは、ファイナルファンタジー14のリミックスアルバムですね。これはチョコボの絵が描かれているCDなんですけども、こちらも購入しておりました。
買ったのが、その日の後ろの方だったので、並んでいる人はそこまで多くはなかったですね。スムーズに進むことができました。
ただ、最初の方とか真ん中あたりは、非常に列が長くてね、少し売れ切れちゃったらどうしようかなと思っていたんですけど、良かったなと思いました。
ファミリーゲームパークの体験
あとはですね、他に東京ゲームショーではないんですけども、東京ゲームショーと同じ日程で、同じくマクハリメッセの、これはですね、マクハリイベントホールというところでやっておりました、
ファミリーゲームパークというところにも行ってまいりました。
こちらは一応、東京ゲームショーの看板は付いているんですけども、東京ゲームショーとは違ってですね、これは入場無料で、お子様と一緒に行けば入場無料ということで、
お子様メインのですね、イベントですね。
ただ、たくさんのゲームメーカーさんが展示はされてまして、カプコンさん、スクエアエニックスさんだとか、セガアトラスさん、あとソニーさんですね、コナミさんもありました。
レベル5さんもありました。
その時にはみんなでゴルフだとかですね、スクエアエニックスさんはドラクエ3だったかなとか、レベル5さんはイナズマ11だとかですね、そういったゲームを展示されていました。
午前中に入ったんですが、もうほとんど整理券もありませんといった状況で、なかなか皆さん遊びたいという思いの作品はなかなか厳しかったんですけども、
それ以外のゲーム以外ありましたから、そういったものを遊ぶことはできた感じですね。
あとはセサがされているイベントなんかもあって、マインクラフトを通じて勉強するようなものだったり、
あとはゲームを遊ぶ上でのトラブル事例の話だったりとか、そういった小さい時からのリテラシーの向上みたいなものもやっておりましたね。
あとは写真撮るフォトスポットとして、大きなマインクラフトのモブヘッドがあって、本当に大きいモブヘッドがあって、それと一緒に写真を撮っていたりとかしてました。
ここで何が嬉しいかって、ご飯を食べるキッチンカーも中にあってですね。
そして、このイベントホールはちょっとアリーナっぽくなってまして、真ん中が窪んでいます。
そこで皆さんね、キッチンカーだったり、もしくは遊ぶブースだったり、セサのブースだったり、そういったものがあるんですけども、
周りは1段上がって、観客席になっていまして、そこでご飯を皆さん食べていらっしゃいました。
非常にね、外だと、なかなかね、外でも椅子があったりとかテーブルがあったりとかね、今回非常にありましたけれども、
ここではね、リクナリリングはついてませんけど、ちょっとした背もたれのある椅子で座って、ゆっくりご飯を食べることができたので、
ちょっとした隠れスポット的なところでしたね。
さて、3回にわたって、東京ゲームショー2025をちょっと語ってまいりました。
行くたびにね、思うんですけど、やっぱりこう、リアルで、
いろんな音がわちゃわちゃしている中で、見るっていうのは、私は非常にね、気持ちが高ぶるイベントですね。
もちろんデジタルで、YouTubeで見るのもいいんですけど、
前回はね、現地に行かずにYouTube等で見ていたんですが、
それはそれで、ゆっくりとお茶を飲みながら見ることができて、お菓子をつまみながら見ることができたので、
それはそれで楽しかったんですけど、
実際に行ってみてね、大音響とかの熱気のようなものを感じるっていうのもね、またこれは楽しいなと改めて言ってみてね、思いました。
来年は3日間あるわけですからね、これもどれだけの盛り上がりが行われるのか、
それはやっぱりこう発売されるというか、展示される中身にもよるのかなとは思いますけれども、ちょっとね期待したいなというふうに思っております。
さて次回のタイトルですけども、次回タイトルはシムシティ2000でございます。
これはスーパーファミコン版はですね、ちょっと語らせていただいたんですが、今回は任天堂64、64番を語らせていただきたいなと思っております。
綺麗になったグラフィックで遊ぶのは非常に快適でして、大好きな作品の一つでございます。
次回タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望など大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナでお礼いる、または番組名で検索していただいて、DM、ポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。