1. ゲー旅(ゲームしあわせ紀行)
  2. 第064回「幼少期のゲーム体験..
2025-05-04 36:19

第064回「幼少期のゲーム体験は幸せだったのか?」

spotify apple_podcasts youtube

子どもの頃、あなたにとってゲームはどんな存在でしたか?
「現実逃避の場」だったのか、「冒険の入り口」だったのか——。
ファミコンとの出会い、マリオカートで体ごと曲がっていたあの感覚、
手放したソフトを売って新作を手に入れた喜び、
そして、いま大人になった自分がその体験をどう振り返るのか。

今回はKumuが、自身の原点となる“幼少期のゲーム体験”を丁寧にひも解きながら、
「ゲームが与えてくれた幸せ」について考えます。
当時のゲームショップの思い出や、あの頃にしかなかった空気感もぜひ一緒に味わってください。

▼Time Stamp
() - OP
() - 本編
() - ED

▼Links
YouTube
お便りフォーム
note

#ゲームの原体験 #ファミコン世代 #ゲー旅

サマリー

このエピソードでは、幼少期のゲーム体験について振り返ります。ファミコンやゲームボーイポケットといった懐かしいゲーム機を通じて得た思い出や親との関係について考えています。また、ゲームを通じて得られた幸せやその影響についても深く掘り下げています。さらに、幼少期のゲーム体験がその後の人生にどのように影響を与えたのか、またその時期に感じた感情について考察されています。特に、ファミコンやロマサガ3などのゲームタイトルに触れ、ゲームが現実逃避や冒険の場であったことを振り返ります。このエピソードは、幼少期のゲーム体験がどのように幸せであったのかについても考察し、ガラケーやスーパーファミコン、マリオカート、さらには家族との時間がどのように影響を与えたのかについても触れています。また、ゲーム体験が現在の子どもたちにもたらす影響や、ゲームの進化についても語られています。ゲームの魅力や多様性、そして今後の楽しみ方についても考慮されています。

ゲーム体験の開始
皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
まず最初に近況とすると、スイッチ2の当選はもれなく外れました、一次選考ですね。
自動的に二次選考に移行するということで、ちょっと二次選考の結果を待つという状況ですね。
ネットで、YouTubeだったかな、この当選確率みたいなのを算定している人がいて、
その番組の中では、Nintendo Switch2のマリカー同梱版が3割ぐらい当選率。
国内外対応版は8割9割ぐらいの人が当選していたみたいなことが書いてあったので、
それが必ずしも正しい割合当選確率かどうかわかんないんですけど、
マリカー同梱パックっていうのが価格も安いし、お得感もあってというところで、
やっぱり倍率が高かったのかなっていう。
僕もマリカー同梱パックを申し込みをしたものの、面白そうではあるけど、
マリカー今からはまれるかなっていうのは若干不安もあってですね。
もしかしたら、自分はマリカー同梱パックよりも国内外対応版のほうがいいのではと思い始めている感じですね。
あとはちょっと、これをエンディングでお話しする話かもしれないですけど、
noteもちょっと始めてみました。
最近、AIさんに文章を書いてもらうことが非常に多くなっていてですね、
自分で文章を書くっていうことが全然なくなってきているので、
自分で文章を書く場が欲しかったっていうのと、
あと、やっぱりゲームに関する記事を、
ポッドキャストはポッドキャストで、頭に浮かんだことをすぐ言語化できるっていう意味ではすごく助かっていて、
だけど、もうちょっと自分の中で言葉を整理しながらアウトプットをしていきたいなというのも思い始めたので、
noteも始めてみました。
noteのほうではまだ、今ですね、最近のゲーム事情、もうちょっと2週間くらい前の話ですけど、
最近のゲーム事情っていうのと、
あとポケモンスリープの感想っていうのを投稿していたりするので、
noteは完全に不定期配信をしていくつもりなので、
もしお暇だったら、時間のあるときにお読みいただければいいかなと思います。
ファミコンの思い出
リンクとかは概要欄に貼るようにしておきます。
改めて今回の本編ということで、
今回は幼少期のゲーム体験は幸せだったのかということについてお話ししていこうと思っています。
本編のほうでもよろしくお願いします。
今回のタイトル、幼少期のゲーム体験は幸せだったのかということで、
このポッドキャスト番組自体が日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していくということを歌っているので、
あまり過去に遡ってどうのこうのっていうのはやってこなかったんですけども、
少し昔を振り返るのもいいのかなというふうに思って、このタイトルにしてみました。
僕の簡単なゲーム体験っていうのを振り返らせてもらって、
その後、いくつかchatGPTさんを使って問いをなじかけてもらったので、
それに答えていく形で展開していこうと思います。
まず最初に僕のゲーム体験ですね。
僕自身が昭和の生まれなので、一番初めに遊んだゲーム機っていうのがファミコンですね。
5歳ぐらいの時にある日突然父親がファミコンを持ってきて、
ゲームタイトルが2本あったと思うんですよね。
1つはマリオブラザーズ、これは王道中の王道だと思うんですけど、
あともう1個がどうしてもタイトルがわかんなくて思い出せないんですけど、
ウサギが出てくる横スクロールのアクションゲームだったと思うんですよね。
ウサギと他にもキャラクターがいたようなアメリカな感じのゲームだった気がするんですけど、
ちょっとこの辺はうろ覚えですね。
ファミコンっていうのが僕の最初のゲーム体験のスタートで、
今でも父親は高いしているので今となってはもう聞けないんですけど、
今でもなぜ父親がファミコンを我が家に持ってきたかっていうのは本当に謎ですね。
別にデジタルに強いっていう感じでもなかったし、
僕にファミコンを与えたものの父親は全然ゲームを一回もすることなかったので、
だからゲームには興味がない人なんだろうなと。
仕事とかも全然デジタルとかで関係なくて、水道屋さんの仕事をやっていたので、
そういう意味では配管工っていう意味だとマリオと同じだと思うんですけど、
だからちょっと今でもなぜ父親があのタイミングでゲームを与えてくれたのかっていうのはすごく謎です。
謎ですが今でもこうやって趣味として続いているので、
ありがたかったなって今では思いますね。
あとファミコン時代の個人的に思い出があるゲーム。
自分で買ったソフトではないんですけど、
近くに住んでいた幼馴染が持っていたソフトがあって、
クインティっていうナムコから出ているゲームで、これがめちゃくちゃ面白かったですね。
面があって、その面の中に敵がいるんですよね。
四方を囲まれたステージがあって。
ちょっとWikipediaを見ていきましょうか。
ステージごとに5かけ7に敷き詰められたパネルをめくって、
敵に攻撃するシステムとなっているっていうのが、
これ今でもすごい斬新なゲームシステムだと思うんですけど、
5かけ7のマスをフライドさせてめくって、
そこからステージを見つけたことで、
敵に攻撃されるシステムができるというのが、
これが今でもすごい新しいゲームシステムだと思うんですけど、
5かけ7のマスをフライドさせてめくって、
壁に押し付けて敵を攻撃していくっていうゲームで、
すごいシンプルなんですけど、
敵が面によって行動が分かれていて、
面の中にはボーナスパネルみたいなのがあったりとかして、
それをうまく使ってステージをクリアしていくっていうのが、
シンプルだけど面白かった。
登場するキャラクターとかもファミコンのゲームなので、
ドット絵ですごいシンプルでかわいらしい感じでっていうので、
このゲームが今、クインティっていうゲームが、
今一応任天堂スイッチでナムコットコレクションっていって、
ナムコのファミコンのタイトルが遊べるソフトがあって、
そのナムコットコレクションの中にクインティっていうのがあって、
330円で単品で買えて、
まとめパックみたいなやつもあったりとかするので、
ファミコンゲーム好きな人はこれで遊んでもいいですね。
このナムコットコレクションもちょっと面白いな。
ナムコのゲームもよく遊びましたもんね。
ナムコのゲームあとこれだ。
妖怪同虫記。
これは面白かったですね。
ちょっと難しいんですけどね、ファミコンのゲームって。
難しいんですけど、
妖怪同虫記も貯まりましたね。
これはいとこが持ったのかな。
ファミコンがあって、
ゲーム機の推移とすると、
家庭環境とゲーム
ファミコンから始まりスーパーファミコン、
ニンテンドー64、PS、PS2みたいな感じですね、子供時代は。
この後はPS2以降、PS3以降は大人になってから自分で買うみたいなことをやったので、
子供時代はこんな感じで。
スーパーファミコンとニンテンドー64の間に本当はセガスターンが入らなかったんですけど、
セガスターンは当時買いたいと言ったんですけど、
セガスターンが高くてダメだと親に言われて、結局買いずじまいでしたね。
携帯ゲーム機は、
ゲームボーイポケット、
これ赤を持ってましたね。
ポケモンに合わせて買ったんですけど、
今調べると、
ゲームボーイポケットって、
1996年に発売されていて、
カラーバリエーションが結構すごいんですよね。
グレー、赤、黄色、緑、黒、ピンク、クリアパープル、銀、金。
あと限定モデルとして、スケルトン、ライオンズブルー、ハローキティ、クリアブルー、クリア、アイズブルー、
エメラルドグリーンみたいな、
すごい高く展開されていて、
このカラーバリエーションめっちゃあるのって、
96年っていろんなエンタメとかが絶頂のピークのタイミングだったと思うので、
確か小説とか本とかも売り上げがこの頃がピークなんですよね。
だから世の中的にも、一応バブルは弾けているものの、
そのバブルの名残を、まだバブルの残りがあって、
生き生きだった時代を感じますよね、このカラーバリエーション。
今こんなにカラーバリエーションが出るって、すごい贅沢な気がするので、
良い時代だったなと思います。
ゲームボーイポケットの後は、ゲームボーイアドバンスとか、
あとDSあたりはもう大人になったかな。
ちょっと記憶がおぼろげですけど、そんな感じですね。
ここから、いろいろGPTに振ってもらった質問に答えていこうと思うんですけども、
いくつかカテゴリーがあって、
一つ目が家庭環境、質問の一つが、
親からゲームを禁止されたことはありましたか?
それはどう感じていましたか?
うちは比較的ゆるかったなって思いますね。
両親とも働きで、かなりハードワークに働いていた人たちだったので、
土日とかも仕事で家にいなかったりとかも結構ざるだったので、
そういう時は一人でゲームを遊んだりとか、
あとは友人の家にゲームを遊んだりとかをしていたので、
特に禁止っていうのはなかったです。
ただ、昔の家なので家庭にテレビが1台しかなくって、
その1台のテレビでゲームをすることになるので、
だから当然、夜とか朝とか家族がテレビを見る時間はゲームはできないと。
だから基本的には夜、学校が終わって、
親が帰って晩御飯が始まる前までがゲームができる時間で。
あと、さすがに夜ゲームをやろうとすると当然怒られるので、
当時ドラクエにハマっていた時期とかは、
ドラクエのレベル上げをするために、
普通に平日で学校があるんですけど、
朝5時ぐらいに起きて、
5時から6時まで1時間ぐらいゲームして学校に行っていたみたいなことを
していた時期もありましたね。
夜深いすると怒られるけど、
早起きすると全然怒られないというか、
むしろ奨励されるというか、
それを逆手に取って、
幼少期のゲーム体験
そんな遊び方もしていました。
次の質問。
お小遣いで買えるゲーム。
本当に欲しかったゲームの記憶ってありますか?
ということで、
ここは当然お金が無限にあるわけではないので、
買えなかったソフトという意味で一番印象に残っているのは、
ロマサガ3ですね。
ロマサガ2をハマって、
その流れでロマサガ3も絶対面白いよなって思っていたんですけど、
結局お金が足りずに流れていったというか、
お金が足りない中でもどんどん新しいソフトが、
それは今も変わらないんですけど、
どんどん新しいソフトが出てくる中で、
だんだん流れて流れて、
結局遊ばずで、
大人になってから現行期で発売されたものを買ったんですけど、
やっぱりなかなかプレイする時間がなかったりとか、
あとは今の自分の感覚だと、
ちょっと物足りなさというか、
そういうのも感じてしまったので、
どのタイミングでゲームを遊ぶかというのは、
すごく大事だなというのは、
ロマサガ3で感じましたね。
ゲームと感情の影響
次の質問。
学校や友達の間で、
持っているゲーム機で序列が決まるようなことはありませんでしたか?
ということで、
序列が決まるというのはなかった、
僕の周りにはなかったと思うんですけど、
ただ、僕が持っていたゲーム機って比較的王道だったと思うんですよね。
ファミコン、スーパーファミコン、64、PS、PS2みたいな。
で、どっちかというとセガスタンとか、
ネオジオとか持っている人、
あとPCエンジンとかですかね、
そのゲーム機を持っている人の方が結構レアで、
だから序列じゃないですけど、
憧れみたいなのはありましたね。
セガスタンでバーチャファイターとか、
他のゲーム機で遊べないゲームを、
遊ぼうしてもらった時とかのゲーム体験とかっていうのは、
なかなか序列に残ってますね。
で、ちょっと次のカテゴリー、
さっきは家庭環境っていうところで、
次のカテゴリーは幸せの形を問う。
なるほど。
質問1個目が、
あの頃のゲーム体験は、
今振り返ると、
どんな感情と結びついていますか?
嬉しさ、寂しさ、誇らしさ、
いろいろ書かれてるんですけど、
感情、寂しさはないですよね。
嬉しいとか、ある意味誇らしい。
でももちろん、
全ての物事に、
100%いいことだけがあるわけじゃなくて、
やっぱり、
ゲームをしていたからこそ、
できなかったこととかもあるので、
例えばそれが、
子供だったら勉強とか、
部活的な他のスポーツとか、
ゲーム以外の活動ですよね。
そういうのが、
僕はあまりやってこれなかったので、
もしゲーム体験がなかったとしたら、
そういう他のことに、
もっと時間が費やしていたのかなとか、
そういう意味で、
違う人生があったのかなとは思いますね。
嬉しさとかっていう意味でいくと、
やっぱり曲がり合いにも、
今こうやって、
ゲーム系のポッドキャストを作ることが、
作って配信するっていうことができているので、
さっき冒頭に話したみたいに、
ファミコンから始まってどうのこうのみたいな、
クインティがどうのこうのとか、
やっぱりそれは、
子供時代に体験していなかったら、
今絶対に言えないことだし、
あとは家庭環境の話とか、
自分はこういう、
子供の頃にこういうゲーム体験しました、
みたいなことも、
やっぱり言えなかったと思うので、
それは、
IFのストーリーとすると、
こうでなければこうだったみたいなのは、
あるかもしれないですけど、
ゲームの思い出と幸せ
トータル当時の体験が、
今に繋がっているっていう意味で、
嬉しい感じはあるのかなと思いますね。
次の質問、
二つ目の質問が、
子供の頃の自分にとって、
ゲームは現実逃避でしたか、
それとも冒険の場でしたか、
という問いですね。
これは、
僕は現実逃避でしたね。
ちょっとこの二択だけじゃないとは思うんですけど、
これの回答って、
現実逃避と、
これもそうですね、
なかなか自分が人とコミュニケーションを取るのが、
苦手っていうのもあったりとか、
家庭環境のゴダゴダもあったりしたので、
そういう意味で、
現実逃避の場にはなっていました。
でも、
冒険の場にもなっていて、
やっぱりそれはRPGとか、
そういうゲームですよね。
わかりやすくドラクエとか、
自分が勇者となって、
強くなって、
いろんな町に行って、
ボスを倒して、
世界の平和を取り戻すみたいな、
そういうわかりやすい王道ストーリーとかも、
子供だと、
それがめちゃくちゃハマるわけですよね。
そこからドラクエみたいなシンプルなストーリーのものから、
ちょっと派生して、
ファイナルファンタジーとか、
あと子供の頃は、
テイルズシリーズとかも好きだったので、
テイルズシリーズとか、
あとスターオーシャンとかですかね。
最近はもっともっと、
ゲームが進化しているからですけど、
そういう感覚ですね。
次の問い。
幸せって、
あの時は楽しかったな、
と思い出せることなんだとしたら、
あなたにとってゲームはどんな存在ですか?
ちょっとこれ難くないですかね。
ちょっともう一回言いますね。
幸せって、
あの時は楽しかったな、
と思い出せることなんだとしたら、
あなたにとってゲームはどんな存在ですか?
これってあれですかね。
死ぬ時に後悔することって何なのかみたいな、
よくある話だと思うんですけど、
週末医療とかを見ている先生の本とかを読むと、
やっぱり人間死ぬ時に後悔することって、
仕事ばっかりしないでもっと家族との時間を
過ごしていればよかったなとか、
そういう話になってくるみたいなんですけど、
でもそれもなんか、
個人的に思うのは、
家族とばっかりの時間を過ごしていたとしたら、
もっと仕事すればよかったんじゃないのかな、
っていう風に思うのかなとかも思うので、
あの時楽しかったなっていうことを
思い出せることが幸せっていう定義自体が
ちょっと自分の中では
完全には当てはまらないんですけど、
でも今につながる幸せっていうのが、
連動する感じですかね、僕の中でと。
例えば去年、
パワプロを買ったんですよね、久しぶりに。
確か間違ったらあれですけど、
パワプロ30周年記念みたいな感じで
発売されたタイトルで、
その30周年じゃなかったら、
僕間違いなくパワプロを買ってなかったんですよね、
去年。
だからそれはパワプロが当時、
30年前に発売された当時に
自分自身が遊んでいて、
それが30年の時を経て、
最新作がまた出てくるみたいな、
そういう体験ができることが
すごく尊いなって思いますね。
今って、
子供の頃に好きだった漫画とか、
小説とか、映画とか、
ドラマとかでもいいんですけど、
それが現代にリニューアルされるって、
あんまりないと思うんですよね。
もちろんゼルではないんですけど、
例えば漫画とかだと、
僕は子供の頃に
魔法陣ぐるぐるっていう漫画が好きで、
当時ハマっていたんですけど、
いつだったかな、
もう少し年数は経ってると思うんですけど、
今魔法陣ぐるぐる2っていうのが
発売されていたりとか、
あとは漫画とかテニスの王子様とかも、
これはもうだいぶ時間経ってますけど、
新テニスの王子様みたいな感じで、
大人になってからもまだ続いているというか、
そういう体験、
ゲームとかだとロマサガ2がリメイクされたりとか、
サガフロー2とかも最近話題になりましたよね。
ファイナルファンタジー7とかも
リメイク三部作っていう形で
今現在進行中ですけど、
そういう感覚って
子供の頃にゲームを遊んでいたからこそ、
ゲームとかエンタメとかに触れていたからこそ
得られる体験なので、
子供の頃体験がなかったら
今の感覚って味わえないと思うんですよね。
それがすごくいいなって思います。
だから過去だけが幸せだったかっていうと、
そうじゃないけど、
過去体験したことが今と連動して
幸せを感じるっていうことは
結構あるかなっていうふうに思います。
ちょっと興味深い問いでしたね。
次のカテゴリーに移っていきます。
次のカテゴリーが
ゲーム内での幸せを探るっていうことで、
マチナとGPTさんいろいろ考えてくれて
ありがたいですね。
質問が幼少期にプレイしたゲームで
一番幸せだった瞬間はどんなシーンですか。
これ一個浮かぶのは、
当時はゲームに関する情報っていうのが
非常に限られていて、
まだネットが、
僕が中学ぐらいになってようやく
ISDNからADSLとか
そういうふうになってきたタイミングだったので、
なんせ情報がなかったんですよね、
ゲームに関する。
だから今でも残ってるのが
ファイナルファンタジー8。
8のラスボスより強い敵が
いて、
ラスボスより強い敵を
すごい思考錯誤して、
アルティマニアとかの攻略を見ながら
こうすればいいんだみたいな、
すごい苦労して倒した経験っていうのは
すごく幸せというか、
嬉しかった経験ですね。
あとは、
ガラケーとゲーム掲示板の時代
ギリギリ子供時代だったんですけど、
高校生の頃にガラケーを自分でも
携帯を持つようになって、
僕が高校生でガラケーを手に入れたぐらいの
タイミングから
パケット通信し放題っていうサービスも始まって、
通信がし放題だったんですよね、
ある料金プラン内で。
今でこそ通信無制限とか当たり前ですけど、
でもそうでもないのかな。
今だったら3ギガとか10ギガとか
そういう枠内でやってる人もいると思うので、
当時はこのパケット通信、
パケ死っていう言葉もあって、
今は完全に死語だと思うんですけど、
パケット通信のしすぎで通信量がえらいことになって、
生活がピンチになるっていう意味の言葉で
パケ死っていう言葉があったんですけど、
パケ死がもうなくなったみたいな感じで
すごい革命だったんですけど、
ガラケーを使って
自分でゲーム系の掲示板を作ってですね、
当時ゲームボーイアドバンスのマリオカートを持っていて、
今だったらランキングとかマリカーの
例えばタイムアタックとかって
ネットにつないでいれば世界ランキングみたいなことを
見れたりとかすると思うんですけど、
当時はそんなのなかったので、
自分でマリオカートのサイトを作って、
そのサイト内で掲示板とかを作って、
自分でなんとかカップみたいな感じで開いて、
みんなのタイムアタックのデータを送ってもらって、
ランキングを作るみたいなことをしていてですね、
今思うとよくやってたなって思うんですけど、
すごく地味だし、
人も集まるのかなって思うんですけど、
意外と、多分当時だったからだと思うんですけど、
意外と人集まるんですよね。
SNSとかもなかったんですけど、
特に拡散とか一生懸命やれていたわけではないんですけど、
掲示板作って、
そうすると、いろんな人が
ゲーム関係の情報を求めて検索とかするんでしょうね。
それで、僕のサイトにたどり着いてくれて、
そこで開催しているタイムアタックに送ってくれて、
今年のタイムはいくつでしたとかっていうのを送ってもらって、
僕が今回のランキングのトップは
〇〇さんでした、おめでとうございますみたいな、
そういうすごいめちゃくちゃローカルな遊び方をしていたので、
この頃ぐらいからですかね、
自分が主で何かを楽しむっていうよりかは、
なんかそういう周りの人が楽しんでくれているのを見る方が
面白いのではみたいな、思い始めたっていうか、
だから格闘ゲームで誰かを倒すっていうゲームよりかも、
何か一緒に協調して遊んでいくとか、
なんかそういうのが面白いなって思い始めたのが
この頃だったかなというふうに思います。
家族とのゲーム体験
次の質問が、
家族や兄弟姉妹とゲームをしたとき、
どんな思い出が残っていますかっていうので、
これは思い出はほぼなくてですね、
さっき冒頭でお話ししたみたいに、
父親はゲームを全くやらなかったし、
母親もゲームをやるタイプじゃなかったので、
僕は姉がいるんですけど、
姉もゲームをやる人ではないんですよね。
ゲームをやる人ではないんですけど、
本を読むのが好きなので、
当時はサウンドノベルのゲームとかっていうのを
買っていましたね。
確かかまいたしの夜とか、
確かにそれはすごく面白いなって思って、
僕も本を読むのは好きなので、
最近だとウィッチャー3を遊んでいるんですけど、
もちろん物語自体も進めていくっていうのは
面白いんですけど、
結構ゲームの中に本とか書籍があってですね、
あとは手紙とか、
そういう読み物を読むっていう時間が
結構僕の中では面白くて、
それを読むことによって、
ゲームって小説とかとはまた違う描写ですよね。
むしろ小説の描写が独特だと思うんですけど、
ゲームとかだと、
ゲーム内で表現されるものが全てというか、
そうなりがちなんですけど、
テキストがあることによって、
テキストでウィッチャー3の世界観が
保管されていくっていうのがすごく面白くて、
このキャラはこういうことだったとか、
あとそこにウィッチャー3っていうタイトルが
付いてるみたいに、
当然ウィッチャー1とウィッチャー2があるわけで、
でも僕はウィッチャー1もウィッチャー2も
遊んでいないから、
中にさも当たり前のように物語が進んでいくシーンが
まあまああって、
当たり前のように登場準備が出てきて、
久しぶりだなみたいな感じになるんですけど、
久しぶりなんだっけ、
ゲーム内では久しぶりなんでしょうけど、
主人公のゲラルトさんにとっては、
でもプレイヤーからすると、
誰やねんみたいなのがあって、
でもそういう誰っていうようなキャラクターも
人物紹介とか保管してくれる
良いものがあったりとかするので、
なんかそれはすごくいいかなと、
だからなんかちょっと家族とのゲーム体験、
家族や兄弟姉妹とのゲーム体験ってのは
あんまり残っていないですね、
でもあれか、
いとことのゲーム体験っていうのは
いくつかありますね、
子供の頃に小学校1年生ぐらいのときに、
まだ自分はスーパーファミコン持っていなかったんですけど、
いとこのお兄ちゃんがスーパーファミコン持っていて、
で、そのいとこが今も凄いですね、
凄いっていうか、
スーパーファミコンを僕の家まで持ってきて、
で、一緒にマリオカートで
初代のマリオカートで遊ぶっていうことをやったので、
その体験がすごく面白かったですね、
マリオカートを遊んだのもそれが初めてだったので、
だからまだ当時は車のゲームっていうのを
遊んだことがなかったので、
マリオカートが初めてだったので、
だから左に曲がるときに
自分の体も左にこうすら曲がってしまうとか、
右に曲がるときは自分の体が上半身が右に曲がるとか、
なんかそういうふうに一生懸命遊んでいたことを
思い出しますね。
あともう一個がネオジオだったかな、
ネオジオの携帯ゲーム機のやつがあって、
それを持っていた、
二人とこっていう言い方なのかな、
少し離れた親戚のお兄ちゃんがいて、
その親戚のお兄ちゃんから
ネオジオの携帯ゲーム機を遊ばせてもらったっていうのも、
あれもすごい印象的なゲーム体験でしたね。
ゲームショップの思い出
確かそれがカラーだった気がするんですよね。
カラーで携帯ゲーム機で遊べるっていうのが
自分の中で衝撃で、
やっぱり今みたいにネットを検索すれば
知識が膨大にあるっていう時代じゃないので、
そういう一つ手に知る情報とか、
そういうのが、
それが自分が情報を仕入れる最前線というか、
だから人からの情報っていうのが、
あと自分自らの体験っていうのが
世界を作っていく感覚っていうのがあって、
だからそれがすごく印象的でしたね。
あと番外編として、
今回昔の記憶を、
幼少期のゲーム体験を遡るということで、
当時僕が行っていたゲームショップ、
僕が生まれ鹿児島育ちだったので、
都会っていうか、
関東とか他の都市、関西とか、
他の都市とは少し違うかもしれないですけど、
でもチェーン店とかも普通にあったりしたので、
僕が行ったことがあるゲームショップを言っていくと、
ファミコンショップ桃太郎とか、
ゲームショップわんぱくこぞうとか、
あとテレビパニック、
カメレオンクラブみたいなゲームショップがあったので、
この辺はよく行ってましたね。
ちょっともう記憶がおぼろげなんですけど、
普通にゲームの買取とかもしてもらえたと思うので、
どこのショップも。
だからやっぱりお金が潤沢にあるわけじゃないから、
遊び終わったゲームがあったら、
その遊び終わったゲームを売って、
その売ったお金も元でにして、
新しいゲームを買うみたいなことをやっていましたね。
新作でゲームを買うっていう場面って、
ファイナルファンタジー8とかは新作で買いましたね。
発売日に。
あと発売日にゲームソフト買うって、
あんまりなかったですけど、
でも中古のソフトとかもだいぶお世話になった気がしますね。
今だったらもう、
ブックオフとかゲオとか、
TSUTAYAとかもそうなんですかね。
そういう大型ショップに完全に押されちゃって、
今でもあるんですかね、こういうゲームショップとか。
さすがに今の時代残ってないのかな。
当時はこういうゲームショップもあったりとかしたので、
よく利用していましたね。
みたいな感じがちょっと、
幼少期のゲーム体験は幸せだったのかみたいなことを、
タイトル付けて、
あれこれと振り返ってみました。
トータルとすると、
自分一人で遊ぶゲームもそうだし、
あと誰かと一緒に遊ぶゲーム、
マリオカートだったり、
あとは64のスマッシュブラザーズとか、
その辺ぐらいから、
複数人で遊ぶゲームっていうのが面白さとかも、
感じ始めていたので、
高校生ぐらいから、
ちょっとネットを介したゲーム体験とかっていうのが始まったっていうのが、
面白かったなと。
ただ、
これって、
自分が昭和生まれだからですけど、
今の現代の子たちとすると、
全く、
現代の子たちは全く違うゲーム体験をしてるんだろうな、
っていうのは思いますね。
知り合いの子どもとかは、
もう何年か前ですけど、
当時小学1年生で、
スイッチ使って、
APEXだったかな、
APEXでボイスチャットしながら、
幼少期のゲーム体験の影響
ネットで知り合った知らない人たちと、
ボイスチャでゲームしているみたいなことをやっていたので、
すごいな、
現代の今の子どもたちって思ったので、
ちょっとそういった、
逆に言うと今の子どもたちができないゲーム体験を、
当時はできていたのかなとか、
でも逆に言うと、
今ゲームで遊んでいる子どもたちとかはやっぱり、
20年30年経った時に、
あの時はこういうゲーム体験してはないみたいな、
そういうのが、
まだゲームって、
生まれて、
これから発展していく分野だと思うので、
今の子どもたちが将来、
もっとゲーム体験とか、
そういう面白い世界を作っていくきっかけが、
つながっていけばいいかなというふうに思いました。
ゲームの進化と娯楽
ちょっとつらつらとお話しさせてもらいましたけど、
以上が今回の本編でした。
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は、
毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
番組へのご感想などありましたら、
Xでハッシュタグゲー旅か、
概要欄のフォームからご連絡ください。
ということで、
本編いかがだったでしょうか。
子どもの頃のゲーム体験を振り返るっていうのは、
いろんなゲーム系のポッドキャストさんたちも
されていると思うので、
よくあるテーマではあるのかなとは思ったんですけど、
大人になってゲームをやっている人って、
大きく二パターンあるのかなと思うんですけど、
子どもの頃からゲームを遊んでいて、
継続して大人になってからもゲームを遊ぶというパターンと、
逆に子どもの頃はゲームを全く遊べなくて、
例えば家庭の環境とかで、
親がすごく厳しくて、
子どもの頃はゲーム全然できなかったから、
大人になってからゲームを大物の分遊ぶようになった
という人もいると思うんですよね。
だからそれは人それぞれなんですけど、
でもやっぱり僕がゲームっていう趣味を
続けるきっかけっていうのが、
ちょいちょいお話はしてますけど、
過去の回とかで、
ゲームが結構年をとっても年齢を重ねても
遊べる分野っていうのがすごく興味深くてですね。
あと常に進化し続けているというか、
ハードもそうだし、ソフトもそうだし、
やっぱりそれがこのゲーム業界に
触れ続けているだけで、
味わえる人生の楽しみというか、
面白さとかっていうのがすごくあって、
それはまたこれからも広がり続けていくものなので、
そこがすごく面白いかなというふうに感じているので、
だからそういう意味でも過去を振り返り、
恩子自身ですかね。
昔言葉で言うと、
またちょっとこれからも面白いゲームがたくさん出てくるし、
スイッチ2が近々、もう来月ですね。
今5月になっちゃったから。
1か月後にはスイッチ2が世の中に発売されて、
またどんどん面白いゲームが出てくると思うので、
引き続きゲームを楽しんでいければなと考えています。
個人的にはウィッチャー3が非常に膨大でですね、
もちろん予想はしていたんですけど、
今50時間ぐらいプレイして、
僕が寄り道ばっかりしているからというのもあるんですけど、
多分メインストーリーの進捗率、
3割ぐらいですかね、おそらく。
攻略サイズとか見ていないので。
本当にサブクエストも膨大だし、
街を探索、フィールドを探索するときに、
いろいろ発見するポイントみたいなのがあるんですよね。
発見するポイントを自分の性格もあって潰したくなるんですけど、
1個1個。
それやってると普通に1時間2時間とかって吹っ飛んでいくので、
ちょっと最近は我に返って、
これちまちま進めていたら一生終わらないのではと思い始めていて、
だから今ちょっとメインストーリーを改めて進めているという感じで、
こういうオープンワールドのゲームって今いっぱいたくさん出ているし、
フリーシナリオ的な感じのゲームもたくさんあるので、
そういうのが好きな人はやっぱり面白いですし、
あとウィッチャー3がいいのは評価がもちろん高いのはそうなんですけど、
今だと結構安く買えたりするので、
セールのときとか、
だからそういった意味でこういうオープンワールドの世界観とか、
あと洋風な雰囲気、西洋の雰囲気とか、
あと結構人とかも普通にバンバン死んだりとかしたりとか、
あとちょっとした弾略描写とかもあったりとか、
あと性描写もあったり、性描写もそうですね、
ゲラルトさんが大人の男性なのでそういう描写もあったりとかするので、
大人のゲーム体験をしたいという方には非常におすすめですね。
ただボリュームがすごいので、
ちょっとカジュアルには楽しめないかもしれないですけど、
ちょっと骨豚なゲームも遊ぶのもいいのかなというふうに思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲーム台風がより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はクムでした。
バイバイ。
36:19

コメント

スクロール