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みなさんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
今週はひたすらストリートファイター6で遊んでいました。
おかげさまで、今自分のスト6のランク、リーグポイントって言うんですかね。
それが13100を超えて、プラチナまで上がってきました。
なかなか勝率とすると、そんなに良いわけではないんですけど、
勝って負けてを繰り返しながら、ちょっとずつポイントを稼いでいる感じですね。
自分の成績表みたいなやつも見れるんですけど、基本的には春麗を使っていて、
勝率が今52.2%ということで、気持ち勝ち越しているっていう、
そんな感じの状況ですね。
今回はテーマとしても、EWC、今現在開催中のeスポーツワールドカップがあるので、
自分がスト6を始めてっていうのもあるんですけど、
今EWCのスト6の試合とかもYouTubeライブで見れるので、
それも観戦しているんですけど、なかなかですね、
eスポーツ、興味関心はあって、去年eスポーツのPUBGモバイルの元日本代表選手のKazemaruさんに
インタビューさせてもらったりとかはしたものの、
その後なかなか自分でeスポーツっていう分野を終えていなかったので、
改めてですね、eスポーツワールドカップっていうことで、
eスポーツに関心を持つことができたので、
本編の方ではeスポーツについてちょっと今感じていることとか、
EWCで見ている何が面白く感じているのかとか、
そんな感じのことをちょっとお話ししていこうと思いますので、
本編の方もよろしくお願いします。
EWCの紹介
ではですね、EWCっていうものが今開催されておりまして、
そもそもEWCってなんだっていうことなんですけど、
これはeスポーツワールドカップの略ですね。
こちらも一応取ってEWC。
今これがサウジアラビアのリアドっていう場所で、
毎年7月から8月に開催されている国際的なeスポーツ大会という風になっています。
主催はeスポーツワールドカップファンデーションとかESL、
FACEITといった運営主体も関わっていると。
2025年、今年ですね。
そうですね、2025年7月8日から8月24日ということで、
今これ収録しているのが2025年の8月23日土曜日なんですけど、
明日まで開催されているんですね。
もう終わっているソフトというか、タイトルも結構あって、
ストリートファイター6の魅力
今Week7でストリートファイター、カウンターストライク2とかストリートファイター6、
あとクロスファイヤーというゲームが開催されているというところで、
賞金総額が7000万ドル超ということで、日本円で約100億円という風に言われています。
これはすごいですよね。
今これはありがたいことにYouTubeとかでもライブで見れるので、
現地に行かなくても楽しむことができるので、
今僕は日本語の実況と解説付きのスト6の模様を今週見ていました。
まだ大会の結果というのは確定、これからトーナメントが進んでいくんですけど、
まだその経過ということなんですけど、その経過を見ているだけでもですね、
非常に面白くて、自分がスト6を今遊んでいるっていうのもそうなんですけど、
自分が遊んでいるからこそ、この大会に出てくるプロの人たちの凄みというか、
自分とは全然違う動きというのが分かるというか、
僕は今モダンチューニングを使っているんですけど、
ここに参加されている方はみんなクラシック操作をやっていて、
一発決まってからのコンボの繋がりとかがえげつないというか、
それもあるし、攻撃の攻めてについてもそうだし、
守りの方もしっかりガードが固いというか、
もちろんガードをお互い上級者同士なので、
それをいかにして相手のガードを屈して自分の攻撃を切り込んでいくかとか、
大舞台の中で緊張感を持ちながら自分のコンボを打ち込んでいくかとかっていう、
なんかその弾力とかもすごいし、
あとさっきも少しお話ししましたけど、賞金総額1億円、
ストリートファイターがいくらぐらいだったかな、
このスト6で1位になると25万ドル、
25万ドル、日本円、レートがあれかもしれないですけど、
150円換算だとしても約3700万円とか、
1位になると3700万円、
もちろんこのトーナメント形式だから、
1位か2位かでも変わってくるし、
上位に行けば行くほどですよね。
この48選手、ストリートファイター6は参加者がいるんですけど、
37位から48位が2500ドル、
150円換算で37万円、
37万円の賞金額だとちょっとなかなか心持ちないですけど、
37位から48位が2500ドルで、
そこから25位から36位が5000ドル、
21位から24位が1万ドル、
この辺が高くなってきますよね、
150万とかってなってくるから、
17位から20位が15000ドル、
9位から6位、ベスト16ですね、
ベスト16が22500ドル、
これも150円換算すると300万円、
この辺まで来るとすごい夢のある世界だなって思いますよね。
ベスト8、5位から8位になると32500ドル、
ここからは10人ごとに、
1位、2位、3位、4位ってそれぞれ金額がかかってくるんですけど、
1位はさっき言った25万ドルで、
2位が13万ドル、
3位が75000ドル、
4位が45000ドルっていうことで、
45000ドルが150円換算って、
670万円。
このプロの人たちはこういう世界で戦っているっていうのが
伝わるといいかなって思うんですけど、
この試合勝つと、
賞金が当然跳ね上がっていくというか、
当然お金もそうなんですけど、
いろんな緊張感とかがある中で、
どの選手も当たり前かもしれないですけど、
ちゃんとコンボを打ち込んでいくというか、
もちろんミスがゼロというわけではないんですけど、
ミスを限りなく減らしていくというか、
相手のミスは見逃さずに、
自分の攻撃を仕掛けていくだとか、
あとは戦略戦術とかっていう面でも、
自分と相手とのキャラの相性とかを見て、
自分の持ちキャラを変えてみたりだとか、
試合の流れを変えるように試行錯誤するとか、
そういう戦術戦略とかも見えてきたりとか、
やっぱりあとは実況とか解説の人とかも付いているので、
そういった人たちの話を見聞きすると、
プレイヤーの人たちの思考というか、
戦略戦術とかっていうのも解説してくれるから、
それは観戦するだけでもすごく見応えがあるっていうのは、
プロ選手の技術と戦略
見てて感じますね。
そんな感じで外力を少し触りとして、
お話はしているんですけど、
このストリートファイター6においては、
EWCで優勝者ですかね、
優勝者にはカプコンカップ12の出場権が与えられるということで、
この辺もちょっと僕は知らなかったんですけど、
今回調べる中でワールドカップって名前を聞くと、
どうしてもこれが世界最高峰なのかなとは思うんですけど、
ストリートファイター6においては、
カプコンカップっていうのが世界最高峰の大会になるということで、
このカプコンカップに出場権が与えられるってことは、
この選手たちにとっても大きなモチベーションになるでしょうし、
それを各選手がしぬぎを削っているっていう感じですね。
今回YouTube、
普段の自分がスト6を遊んでいる感じだと、
ゲームのプレイ画面しか見ることはできないんですけど、
この世界大会だと、
YouTubeで各選手の姿とか、
プレイ画面もそうなんですけど、
各選手の姿とかだけじゃなくって、
手元を映してくれるっていうのがすごくいいなと思って、
実際どういう操作をしているのかとか、
あとデバイスですね。
てっきりアーケードコントローラーとレバーレスを
みんな使っていいのかなって勝手に思っていたんですけど、
普通のパッドですね、コントローラー。
コントローラーを使っている選手が何人だったかな。
そんなめちゃくちゃ多くはなかったんですけど、
2,3人いた気がするんですよね。もっといたかな。
それ以外の選手たちはアーケードコントローラーか、
レバーレスのコントローラーということで、
なんかちょっとその辺も面白かったというか、
普通に強いプレイヤーもパッド、ゲームコントローラーを使っていて、
パッドでもこういう世界大会に出る選手がいるんだなっていうのを考えると、
デバイスって関係あるようであんまり関係がないのかなというか、
自分に合うデバイスを使うっていうのが、
本当にいいんだろうなっていうのを思いますね。
今自分がモダンチューニングを使っていて、
操作方法がモダンタイプだと、
ボタンの連打だけでコンボが繰り出せるっていうのがあったりするので、
それはすごく助かっているんですけど、
ただボタンの連打だけで繰り出すコンボだと、
どうしても単調になってしまうというか、
戦術とか戦略とかっていうところが、
分かりやすくなりすぎてしまうというか、
さすがにちょっといろんなコンボを覚えた方がいいなと思って、
今YouTubeとかでモダンチューニングのコンボを解説している動画とかがあるので、
それを見ながらコマンド入力とかを練習するんですけど、
実際に自分で入力してみると、なかなか難しくて、
トレーニングモードとかでコマンドを打ち込む練習をしていて、
その練習の模様とかを自分のXとかにも投稿何本かしているんですけど、
最近練習しているのは、
このドライブインパクトで相手を壁に、壁際でドライブインパクトを当てて、
そこから発見と強百列脚と強点焦着っていうのをつなげられるんですけど、
ただこのつなげる流れっていうのが、コマンド入力のタイミングは結構シビアで、
発見してから強百列脚を入れるまでに、
多分というか僕の入力が遅いのと不正確っていうのもあって、
なかなかコマンドが入力がつながらないっていうのが結構あって、
トレーニングモードだと同じシチュエーションで何回でも繰り返し練習できるからいいんですけど、
これを本番で確実に入力するっていうのは、なかなかこれは骨の折れる作業だなというか、
それだけ繰り返し、体に染み込ませるぐらい、
このコマンドを何面も何面も染み当たらせていくというか、
反復練習というか、おそらくこのプロの人たちとかって何百回とかじゃなくて、
最低でも何万回とかやってるんだろうなっていうのが素人ながらにも伝わってきて、
なかなか見づらいですけど、このeスポーツの努力とかっていうのは、
EWCとサウジアラビアのビジョン
でもやっぱり自分がちょっと触れてみると全然違う世界だなって、
同じゲームなはずなのに全然違う世界だなっていうのをちょっと会話見せてくれているっていうのが、
見ながらちょっと結構熱くなっている部分ですね。
あとですね、この今回EWCについて調べる中で、
そもそもなんでサウジアラビアで世界大会がワールドカップが行われているんだっていうところで、
これがですね、サウジアラビアのビジョン2030政策の一環で、
観光やエンタメの振興を目的とした国の政策国政的プロジェクトとして盛り上がっているっていう話で、
ちょっと前に話題になったドラゴンボールのテーマパークですね。
ドラゴンボールのテーマパークもサウジアラビアに作られるんですよね。
今公式ページ見てるんですけど、
サウジアラビアのキディアインベストメントカンパニーが進めるNIGAプロジェクト、
キディアにて世界初となるドラゴンボールのテーマパーク建設が決定しましたということで、
公式サイトにも書かれていて、
いつオープンかとかっていうのは情報はまだ出ていないんですけど、
サウジアラビアも石油ばっかりに頼ってはいられないから、
いろいろこうやってエンタメとか、
しかも世界を狙えるコンテンツとかっていうのを自国で作っていこうっていう気概が見えてですね。
やっぱりそこは石油産出国っていうところもあって、
予算とかも盛大に使っているっていうのもあるのかなっていうのを感じるというか、
でもそれが結果的にeスポーツが盛り上がるきっかけとなるっていうのは、
1ゲーマーとしてはちょっと興味深いというか、
面白いなって思いながら見てますね。
ストリートファイター6のゲームプレイ
あとこのストリートファイター6を遊ぶ中で大会を見る中で、
結構実況とか開発主とかが、いわゆる専門用語というか、
それも自分なりにちょっと勉強になっているというか、
例えばリーサルっていう言葉があって、
このリーサルっていうのはストリートファイターで、
このコンボが決まれば体力を削り切ってKOになるっていう場面のことをリーサルっていうみたいですね。
実況の時にこれはリーサルか?みたいなことを言う場面があるので、
その辺って実況とか解説する人たちとかも当然ストリートファイター6のことは分かってて、
どのキャラがどういう技を持っていてとか、
このキャラはこういうコンボを持っているから、
これが決まれば体力削り切ってKOできるっていうことが分かっているから、
このリーサルっていう言葉が出てくるというか。
このリーサルできるかどうかっていうすごい微妙な場面とかもあって、
それがドットとかっていう言い方をするんですけど、
本当に最後の最後1ミリぐらいしかゲージが残っていないみたいな、
その辺の手に汗握るっていうのも格闘ゲームならではの楽しみ方かなっていうのを見ながら思いますね。
あと択っていうのがあって、択ってまだ僕理解しきれていないんですけど、
リスナーの方で詳しい方いたらXとかでもいいのでフォローいただけると嬉しいんですけど、
自分が調べた感じだと択っていう言葉があって、これは選択の択のことですね。
攻め側が複数の選択肢を迫る状況ということで、
投げるか中断攻撃をするか下断攻撃をするかとか、
あとはパリーをするか、いろんな選択肢が読み合いでもあるので、
もちろんコンボをいかに繋げるかっていうのもあるんですけど、
コンボに行くまでにどういうふうに相手に接近していくかとか、
だからその選択肢が多ければ多いほど相手が迷うというか、
迷うから自分の攻撃が通しやすくなるというか、
だからこの辺は自分も今ストリートファイター6でランクマッチ挑戦していて、
自分もそうだし対戦相手とかを見ていても、
なんかじゃんけんみたいな感覚で、
このプレイヤーはグーばっかり出してくるなって思うと、
じゃあパーでいけばいいなみたいな。
で、こっちがパーばっかり出してて、相手がグーばっかりだから、
読み合いに勝ち続けることができるんですけど、
でもそうすると今度は相手が、
このキムさんが使うモダン春麗はパーばっかり出してくるから、
じゃあチョキ出そうみたいな感じで、
チョキで技を返されたりとか、
なんかその辺っていうのが戦いの中で常にキュリヒーを受け入れられているんですけど、
で、そこで僕がグーも出せるし、チョキも出せるし、パーも出せるしみたいな感じになると、
相手はすごく迷うというか、何が来るんだみたいな。
もちろんじゃんけんとは違うのは、ランダムっていうわけではなくて、
その場の状況とかドライブのゲージがどのくらい残っているかとか、
あと自分と相手の体力がどんだけ残っているかとか、
あとそもそもこのラウンドが今勝っている状況か負けている状況かとか、
その辺の状況に応じて常に刻々と状況判断が変わってくる。
その変わってくる中で何を選択するかっていう、最後はちょっと運ゲーなところはあるんですけど、
運ゲーなところでプロの試合とかを見てて、今回のEWCを見ても思うんですけど、
ここでそれをやるかみたいなのをやって、その技が決まる瞬間がやっぱりあって、
その時には見てる側も熱くなるというか、実況者とか解説の人たちも、
おお、みたいな感じで盛り上がったりとかするっていうのがあるので、
その辺がやっぱり自分もプレイしていると感じる部分があるので、
そういった意味だと前回のボートチャストでもお話ししましたけど、
今ストリートファイター6だと従来のクラシックっていう操作方法、
プロの人たちは主にこのクラシックの操作方法でやってるんですけど、
僕はちょっとモダン操作っていう、ワンボタンで必殺技が出せるモードにしているんですけど、
モダン操作だと必殺技の威力がクラシック操作よりも少し落ちて、
80%ぐらいの威力になるみたいなんですけど、
でもそれでも一応それなりに戦うことはできるので、
ワンボタンで必殺技を出すだけじゃなくて、コマンド入力でも必殺技を出せるから、
厳密に言うとクラシック操作では出せる技があって、
モダン操作だと出せない技が生まれてきてはしまうんですけど、操作成長。
ただそれでもこのストリートファイター6の舞台に立てる環境があるっていうのは、
このスト6っていう間口を広げる上でも、
カプコンがすごい良い選択をしたのかなっていうのは思いますね。
なんかすごい企業としてプロの常駐者だけが楽しめればいいんでしょうじゃなくて、
間口を広げてプロだけじゃなくて、一般の人もカジュアルに楽しめる場を作っているっていうのは、
ストリートファイター6に対するカプコンの意気込みもちょっと感じました。
プロプレイヤーの戦略
ちょっとこの用語のところも少し、今回いろいろ調べたので少しお話ししていきたいんですけど、
さっきの択っていう言葉があって、どういう攻めをやるかっていう話だったんですけど、
逆択っていう言葉もあってですね、
この逆択っていうのは、本来は守り側が不利な状況なのに、
リスク確保で逆に攻めて当てることっていう風にあって、
これが格ゲーとかでドラマチックな弱点シーンが生まれるっていうのは、
この逆択が繰り広げられるっていう場面ですよね。
ちょっと僕の思い出は古くて申し訳ないんですけど、
結構昔、20年は経ってないと思うんですけど、
でも20年くらい経ってるのかな、
プロゲーマーの梅原大吾さんが海外で、ストリートファイター3ですよね。
で、春麗とケンの試合で、相手の春麗の超必殺技をパリーというかジャストガードというか、
それを受け切って疾風陣雷着当てて大逆転勝利するみたいな。
ニコ動とかYouTubeとかでもすごい話題になったシーンなので、
この動画だけ見たことがある人もいるのかなって思うんですけど、
そういう場面が生まれる可能性があるっていうのはこの逆択とかなのかなという。
この辺は見てて熱くなるポイントですよね。
その瞬時の判断というか、そのチャレンジというか勇気というか。
で、他の言葉としては差し返し。
差し返し、これは相手の技の隙に自分の技を当てて反撃すること。
この辺が差し返しはちょっとまだ僕には難しいなっていう感じですかね。
このスト6になってから新しく登場しているキャラクターとかもあって、
そういうキャラクターはそもそもどういう動きをしてくるかっていうのが
自分の頭の中にないというか。
例えば、リュウだったら波動拳があったり小竜拳があったり、
竜巻旋風拳があったりとかって、
スーパーファミコンの一つやってれば何となく分かるんですけど、
新キャラとかはこのキャラがどういう動きをするかっていうのが全然分からないから、
昨日も対戦していたんですけど、
昨日の最後の試合がキンバリーっていうキャラと戦って、
キンバリーってスト6から登場しているキャラなんですかね。
ちょっと間違ったあれですけど、
だから全然動きとかもよく分かってなくって、
昨日はめちゃくちゃキンバリーに圧倒されてボロボロに負けてしまったので、
ちょっとキンバリー戦の対策をして今度は臨みたいなとか、
ちょっとキンバリーではないですけど、
マリーザっていうキャラクターがいて、
マリーザに対しても昨日オンラインで戦った時は全然歯が立たなかったですね。
春麗だとどうやっていいか全く分かんなくって、
でもその辺とかもYouTubeとかで動画調べるとマリーザ対策とか出てくるので、
そういうのを見ながら自分で実際チャレンジしてみてとか、
あとは最後の最後は経験というか戦う数とかも大事になってくると思うんですけど、
そんなことも楽しみながら、
話があちこちにいって申し訳ないですが、
差し返しっていう言葉があったりとか、
あと置き技、この辺も駆け引きの部分ですよね。
相手の動きを読んであらかじめ技を出して待つことと、
これは僕がやる場合だと春麗とか飛行船とかをあらかじめ打っておいたりだとか、
あとはペーン招着っていうのをタイミングに合わせて入れたりとか、
これが相手の動きを読んでやる行動だから外れる可能性もあるんですけど、
当たると有利に進めることができたりとかするので、
その辺とかも読み合いというか、
自分の何を選択するかもそうだし、
相手がどういうタイプかとか、
だから昨日とかもそうですね、
ライブで戦っていたんですけど、
ライブの最初の方だと、
ライブやる前かな?
3戦連続豪鬼だったんですけど、対戦相手が。
ただ同じ豪鬼っていうキャラクターなんですけど、
みんな使うプレイヤーは三者三様というか、
同じ豪鬼なのに全然ガンガン攻めてくる豪鬼もいたりだったりとか、
あとはちょっと離れてゴーハードを打ってきて、
EWCの注目選手
中距離を保ってきて攻めてくる豪鬼もいたりとか、
だからキャラクターの性能とかもそうだし、
キャラクターを使うプレイヤーのプレイスタイルとかにも
作用されるし、それは多分僕が春麗使っていたから、
相手からすると春麗相手の立ち回りとかも変わってくるだろうしとか、
本当にその辺がパターンが無限大というか、
それも面白みになってくるのかなと。
あとまた用語っていう部分でいくと暴れっていう言葉があって、
これは本来は相手のターンなのに小技などで割り込んで攻撃すること。
これ結構自分はあんまりできないけど、
人にされますね対戦相手に。
なかなか僕の攻めっていうのが投げを多用したりとか、
強攻撃を多用したりとかっていうのをしがちなんですけど、
これ弱パンチとかだと威力は当然弱いんですけど、
攻撃の出が早かったりとかするから、
弱パンだとペチペチ連続して攻撃を当てることができたりとか、
その攻撃によって相手の動きを止めたりとか、
自分のコンボにつなげることができたりとかするので、
この暴れっていうことに対しては、
自分ももっと戦いの中で向かっていきたいなとかっていうのは思いますね。
この辺がプロの人たちとか今のEWCとか見てて面白いですね。
ただボタン連打してるわけじゃなくて、
ここを打破するために意識的にやるところもあれば、
それをこの暴れとかを皮切りに一発当てて、
そっからラッシュでコンボにつなげていくみたいな、
ちょっとそんな超絶反応自分ができる気はしないけど、
でもそういう動きができるんだなというか、
それも見てて面白いですね。
あとはその挙手一投足っていうところが、
見ながら手に汗握る感じかなと。
今回のEWCについては、
今日が8月23日ということで、
今日の時点でもうベスト16まで決まっている状況ですね。
だからこのベスト16の中で誰が1位になっていくんだっていうところが、
これから展開されていくと。
個人的に注目しているのはGO1選手ですかね。
このGO1選手が春麗の使い手なので、
このGO1選手に注目しているのと、
あとはBLAZ、BLAZ、BLAZっていう選手がいるんですけど、
この選手がカプコンカップ11、
カプコンカップ11で決勝まで行った選手でですね、
リュウを使っているんですけど、
カプコンカップ11では惜しくも準優勝だったんですけど、
予選とかだと圧倒的に強かったので、
BLAZというかブラゼ選手とかもチリロ選手なんですけど、
他にも今回で言うと日本人選手が結構たくさん出ているので、
見どころがたくさんあるのかなと思いますね。
個人的には自分が春麗使いだから、
GO1さんの応援をしているところなんですけども、
でもそれもちょっと面白いなって思いました。
自分が春麗を使っているから春麗を使うプロ選手を応援するというか、
自分が使うキャラクターをプロの選手が使うとどういうふうに扱うのかなというか、
決して春麗が人気のキャラクターというか、
あまり使用率が多いキャラクターではないので、
でもそんな中で春麗使ってどこまで上がって勝ち上がっていくのかなっていうのは
すごく興味関心があるし、
応援していきたいところかなというふうに考えていますね。
みたいな感じで、
意外と自分がスト6をやっているから、
スト6を中心にEWCを見ているんですけども、
他にもタイトルがたくさんあって、
格闘ゲームとかだと鉄拳8とかもあるし、
あとチェストとかもあるのか、
去年インタビューさせてもらった風間さんがやっていたPUBGモバイルとかもあるし、
あとヴァロラントとかもあったよな、確か。
あとコールオブデューティーとかもあるんですね。
コールオブデューティーとか、リーグオブレジェンズとか、
APEXとか、
この辺の他にもまだたくさんあるんですけど、
全部で25タイトルあるので、
自分が遊んだことがあるタイトルとかを中心に見ると
面白かったんだろうなというのをちょっと思いましたね。
今回この回を配信するタイミングでEWCが終わっちゃうので、
また来年以降という感じになると思うんですけど、
でもYouTubeとかでアーカイブとかも見れると思うので、
一回自分が興味深い思っているタイトルを見てみると、
面白いのではなかろうかと思ったので、
やっぱりeスポーツはこれから来る分野の一つなのかなという、
熱量というか空気感みたいなのを改めて感じたので、
今回はeスポーツ、ワールドカップについて取り扱ってみました。
eスポーツの未来
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
番組へのご感想などありましたら、
概要欄のフォームからご連絡ください。
ということで、引き続き時間が許す限り、
ストリートファイター6をぼちぼち遊んでいこうかなとは思っています。
ただ、自分で遊ぶだけじゃなくて、
こうやってプロの試合とか、世界レベルの大会とかを観戦するという、
面白さも知ったので、
今後も引き続きeスポーツとかはウォッチしていこうかなと思いました。
あと、まだまだ自分の中で春麗のコンボとかを練習している最中だし、
まだまだ体に染み付いているとは言えないんですけど、
でも、やっぱりこういうのって練習して、
今まではうまく繋げることができなかったけど、
繰り返しやっていくうちに、体が覚えてくるというか、
あとは一発あったらこういう反応をすればいいのかなというのが
身についていくのかなとは思うので、
プロの人たちみたいな超反応は難しいかもしれないけど、
それでも自分の好きなキャラクターで技とかを覚えて、
コンボとかを覚えて、練習して、練習したことが本番に出せると、
たぶん遊んでてもっと面白くなってくると思うので、
そういうコツコツ遊びながら、楽しみながら上達していけるといいのかなと。
この辺は僕が最近一人で遊ぶゲームが多かったので、
久しぶりにオンラインで対戦をしながら楽しめているというのを感じるので、
引き続き楽しみながら遊んでいこうと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はクムでした。
バイバイ。