1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 子どもの長期休み明けの不安を..
2025-08-19 30:52

子どもの長期休み明けの不安をどう乗り越える?(前編) #95

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【本日の内容】

効果が高い認知行動療法 / 過去回①と②はこちらから()不安から離れた後、不安に向き合う / まずは不安にヨイ出し / 勇者の旅プログラムはこちら / 何が不安かを書き出し、客観視する。 / ドキドキレベルを10段階で数値化 / 不安の小さい順に並べ、段階的にチャレンジ


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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組、子育てのラジオ「Teacher Teacher」。第5回 JAPAN PODCAST AWARDS 大賞&教養部門最優秀賞をW受賞。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠毎週火曜日朝に配信。Xで#ティーチャーティーチャーをつけて感想・コメントをお願いします!


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【ひとしの編集後記】

・昨日8/18はこねくり家とのコラボイベントでした。リアルで10名ほど、オンラインで30名ほどの方が来てくれて楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!こねくり家の運営会社EWMファクトリーさんのライブ配信技術がプロでガチですごかった!機材もたくさんあってテンション上がりました。

サマリー

子どもの長期休み明けに感じる不安をテーマに、その解消方法について話しています。特に、中学1年生の息子の発達に関する悩みや、学校生活における孤立感に関する事例を通して、教育環境の重要性や個々の特性に応じたサポートの必要性を探ります。子どもたちが長期休み明けに抱える不安を解消する手法として、自己啓発や認知行動療法を用い、不安から距離を取る方法とその重要性を紹介しています。このエピソードでは、子どもの長期休み明けに感じる不安を乗り越える方法について説明し、リスナーからの感想やアドバイスも紹介されています。特に、子供の内面に向き合うことの重要性や、子育てにおける柔軟な考え方が強調されています。

長期休み明けの不安
ひとし
もう、お盆ですよ。お盆ですよ。お盆で、配信する頃にはもう終わってるか。
はるか
お盆、終わってるんだね。お盆明けか。いやいや、お盆明けで多分ね、いろいろ不安がよぎってると思うんですけども。あの「仕事またスタートするな」とか、「また現実に戻れるかな」とか、「日常生活に戻れるかな」とかね。まあいろんな不安が渦巻いてると思うんですけど。今日はその不安をね、解消する術を身につけましょうという話ですね。いや、ちっちゃいところで言ったらやっぱ、まず生活リズム狂ってて起きれるか不安とかも。あるよね。ありそう。いろんなとこに不安は潜んでるからね。休暇明けの不安。今日はその不安をキャッチして、さよならと不安。不安さよならしていきましょうということですね。
ひとし
すご。そんなこと、そんなとこまでいけるのかっていう不安がいま、収録に対する不安になってますが。大丈夫です。その不安もさよならできます。その不安もいけるんだ。はい。じゃあ大丈夫だ。単純やな。もう解消してるやん、不安。
始まりました。ティーチャーティーチャー。よっ。ひとしです。はるかです。この番組は世界中を回った先生のはるかと、ポッドキャスト番組のプロデューサーのひとしの2人で、子育てのお悩みを納得するまで考えていくポッドキャスト番組です。
はるか
よろしくお願いします。はい。不安になることあるよねっていう。うん。ありますか?ひとしは。
ひとし
そうね、今週、お酒飲む日が続いたらちょっと不安だなってなったりするね。あー。体調的にとか。
はるか
「体調大丈夫かな」とか「朝起きれるかな」とか。あーそう。「人にいっぱい会うな」とか。とか。いろんな不安要素は。うん。そうね、日常生活でも生まれるよね。うん。最近はね、いろんな子どもたちと関わる上で、ほんとこの不安の形が多様化してるなって思ったりしていて。うん。で、その不安を分かってもらえなくて孤独を感じるなとかっていうのがあったりとかして。うん。まあそういった不安と葛藤してすごく悩んでるお子さんが多いなっていう印象です。今日いただいたお悩みもけっこう悩んであったから力になれたらいいなと思っております。はい。じゃあいきましょう。はい。
ひとし
今回のお悩みですね。『中学生の息子の母』さんからいただきました。はい。中学生の息子さん。ありがとうございます。の、お母さん。はい。おそらくそのままの意味だと思います。はい。「初めてお問い合わせさせていただきます。最近、子育てで悩んでいることがあり、友人から『おすすめのポッドキャスト番組があるよ』と聞き、出会いました。嬉しい。ありがとうございます。ありがとうございます。「すごく勉強になったり心が軽くなるお話をありがとうございます。」こちらこそ。
「今日は中学1年生の息子のことで相談させていただきたくお問い合わせさせてもらいました。」はい。「小さい頃から発達に不安を感じていて、小学校2年生の時にスクールカウンセラーの先生に相談し、簡単な検査をしていただいたところ、発達にデコボコがあって、いわゆるグレーゾーンといわれる傾向があると言われました。」2年生の時か。
「ただ、小学校の間は友達にも恵まれて、なんとか学校にもついていけてたのですが、中学になると授業のスピードがとても上がり、学校生活のレベルも格段に上がったので、本人自身がついていけない、みんなから取り残されているという感覚になっているようです。
また、精神年齢が周りの子に比べると少し幼いこともあり、クラスの子たちとのコミュニケーションがうまく取れなくなっているようで、クラスでも孤立していると人間関係でも悩んでおり、1学期の最後は学校に行くのが怖いと言い、不登校気味になっていました。
担任の先生に相談させてもらって、最終2日間はなんとか学校に行けて夏休みも入ったので、少しは心が落ち着くかなと思っていたのですが、精神的に不安定な状態は続いているようで、些細なことで落ち込んだり、涙が出るようになっています。」
はるか
不安定ですね。
ひとし
「2学期が始まるのが母である私も怖いです。夏休みの間に心を安定させてあげたいのですが、なにかいまの間にできることはありますでしょうか?またどんな言葉がけをしたらよいでしょうか?アドバイスいただけると嬉しいです。」ということです。
教育環境と特性の重要性
はるか
大変だ。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
どう思う?
ひとし
そうね。ついていけなくなって。
はるか
発達に凸凹があって、ついていけない感覚とか、孤立する感覚とか。
ひとし
いっしょにこの方の好きなことで遊ばせてもらって、いっぱいヨイ出ししたい。
はるか
そうね、まずはそういうヨイ出しというかね、本当にたぶん、好きなことをいっしょにできる仲間がいるだろうということは伝えたいね。この子に何を伝えたいかなっていう。
一回、発達障害調査会ってしたやん。皆さんぜひ、聴いてない方は聴いてほしいんですけど。いろんなチームで発達障害についての本とか研究をいっぱい調査して、みんなで発達障害について周りの大人はどんなサポートができるのかっていうところを一生懸命話し合ったんですけど、やっぱりこの凸凹っていうのが本当にその場にマッチするかマッチしないかって大きいよね。
大きいよね。
ひとし
ちょうど最近さ、『東浩紀』さんっていう『株式会社ゲンロン』っていう会社をやってる方のYouTubeがすごい盛り上がってて。なんかね、それぜひ見ていただきたいんですけど、9時間くらいのYouTube生配信。
はるか
え、よう見たね。すごいな。
ひとし
いろんな政党支持してる人たちが、リスナーさんがね、乱入してきて、まじで10人20人くらいで、めっちゃ建設的に議論するんよ。
はるか
Teacher Teacher村で紹介されてたやつか。
ひとし
それで見てみたらまじで面白くて。で、その人が知性の話をしよって。知性の話はYouTubeでもショートで切り抜かれてるんで、たぶんあるかもしれないですけど。
誰が頭がいいとかってよりは、なんか種類が違うだけだみたいな話をしてて。久しぶりに、「あ、そう。そうですよね」と思ったんだけど。
たとえばめちゃくちゃ絵が上手い人が、人前でその絵をどうやって描いてるかの説明をしろって言われても、たぶんできない。
でもその人の中には、そうとう社会をいろんな目で観察してて、それを絵という手段で描く力があるけど、なんかそれをなんでそれが上手く描けるのかとかを説明できないと、なかなか頭がいいと認められないみたいな。
のは、なんか種類の問題よねって。
はるか
いや、マジで大事。本当にそれを伝えたいね、この子には。いま、たまたまその環境では、その環境で求められている力に対しては、自分ができないっていうふうに思ってるかもしれないけど、
社会にいったらいろんな物差しがあって、人それぞれどこで自分の力が発揮できるかっていうのは全然違うやん。
で、俺も学校現場にいた時に気づかなかったことがさ、やっぱり学校の外に出てみて、あ、こんな場面で力、発揮する人おるんやみたいなの。やっぱり思って。
ひとし
あるよね。
はるか
それはひとしもそうでさ、なんか割と学校とかで発信してた自分のメッセージとしては、やっぱり自分の課題と他人の課題っていうのは切り離していく必要があって、
「人の目なんて気にしてもしょうがない」とかさ、なんか「自分できることをフォーカスしよう」っていうふうに、けっこうメッセージとしては落ちこんでる子に対しては、言ったりしたこともあったんだけど。ひとしはけっこうさ、
ひとし
苦手。
はるか
苦手って言われた。
ひとし
苦手。自分に集中しよう、とか。
はるか
こういうね、メッセージが苦手な人おったやろなと思いつつ、ひとしはけっこう周りの感覚とかに敏感にキャッチできるやん。
「いまこの人はこう思ってるかもしれない」とか。で、その感覚があったおかげで、Teacher Teacherの編集の時に、「この発言はもしかしたら誰かを傷つけるかもしれない」とかっていうアンテナになってたやん。
なんかそんなふうに、もしその環境の中ではダメと言われているというかね、良くないと言われてることも、ぜんぜん違うところでは才能になったりするみたいなことは、本当に大人になっていっぱい気づいたなっていうのが。
ひとし
あるよね。
はるか
ある。
ね。
ひとし
ある。
はるか
今、もし自分のことできないと思っているとしても、それは本当に狭い分野の価値基準であって、あなたは違う場所に行ったらぜんぜん違う力を発揮できる可能性があるんだよってことはまず伝えたいなと思うよね。
ひとし
いやなんかそれをさ、伝えても結局現実は大変なんだっていうのもあるけど、伝え続けるっていうのが大事やなとは思った。
はるか
伝えたいよね。
ほんと俺も世界中の教育施設回った時に、インドネシアのバリ島で出会った日本人の女の子がいて、14歳だったんだけど。その子がけっこう日本の、その学校にマッチしなくて海外に出てきたんだって。
ひとし
うん。
はるか
で、日本の学校は、日本の学校はっていうかその女性の学校が、けっこう自分が自由に発言すると「なんかそれは違」うっていうふうにけっこう咎められてたんだって。
なんか自由に発言せずに、こういうふうな型通りにしてほしいとか。
なんかオープンに発言することをけっこう咎められてたんだって。
だからそのグリーンスクールっていう学校では、いかに自分の考えを表現するか、そこからしかスタートしないっていう価値観があって、なんかもうめっちゃ楽しいって言っとったんよね。
だから本当にいまある現代のほんとちょっと数キロ、数万キロだけど離れたところではぜんぜん違う能力というかね、ことが求められていて、そこでは自分ができると思っているっていうような感覚はあるけん。
ひとし
たしかにね。
俺もう一個、大人の例やけど思いついたのが、よく「やりたいことを持とう」みたいな思想がやっぱ広まってきたことで、「自分やりたいことないんですよね」っていうふうに落ち込んでる人もけっこういるなと思って。
はるか
あると思う。
ひとし
でも実は、Teacher Teacherもそうやけど、俺とかはるかがやりたいっていったところに集まって、その中でめちゃくちゃ価値を発揮してくれるっていう。
はるか
あるからね。
ひとし
そうとうありがたい存在やん。やりたいことを全員が持たなきゃいけないとか、やりたいこと持ってないから自分ちょっと変わらなきゃとかっていうのも環境によるなっていうのをすごい思っている。
はるか
環境によるね。本当そうよね。みんながこれやりたいやりたいっていう組織はやっぱ難しかったりするけんね。
やりたいことがいいというものさしで見るといいところもあるしっていう。そうじゃないものさしもあるっていうのは本当に伝わったらいいなって思うし、フィンランドではさ、ぜんぜん留年とかあったんよね。義務教育段階から。
で、やっぱり今日本の制度では全員が同じ学年で進んでいくやん。でやっぱり発達段階もぜんぜん違うし、スピードもぜんぜん違うのに同じ学年だから同じペースで進まなきゃいけないっていういまの教育システムの限界でもあるなとは思うし。
そういうのが当たり前じゃない世界もあるんだよってのは伝えたい。フィンランドでは普通に「自分はもう1年この学年します」っていうこともあって、それは周りでも尊重するっていう雰囲気もあるしね。なんかそういう世界もあるってことはまず一つ知ってほしいなって思う。
これさ最近思うんやけど。なんかこの多動傾向の強い、俺は多動傾向の強い脳だと認識してるね、自分の脳みそ。多動性というかいわゆるADHDと言われたりするけど、なんかその人たちってけっこう脳の発達が人より遅れて成長する部分があるんだって。
どこだったか、あんま詳しく忘れたけど。その感覚めっちゃあって、20代後半30に近づくにつれて「あの時のあれ、ああいうことだったんだ」みたいなのがめっちゃわかるんだよね。
ずっと学生時代なんかできないところを咎められずに本当にいいとこ見てもらってきた人生やったけん、自分ダメなんだなって思わなかったけど、なんか全くそういうできてないところをね、いっぱい人に注目されてできないって思ってたらぜんぜん違う人生だっただろうなと思って。
そうこれなんか思うのが、ぜんぜん脱線しすぎやけど、あの俺アルバイト、マジでポンコツやったんよ。
学生時代のアルバイト。
ひとし
結婚式?
はるか
いろんなことしたんやけど、ブライダルもしたしお好み焼き屋さんもしたし、なんかいろいろバイトしたよ。いろんなことしたで多分させてもらうと思うんやけど、本当にポンコツで役に立たんで、お好み焼き屋さんのやつとか何回も「こういう手順でするんだよ」って言われても手順通りにぜんぜんできんの。
ひとし
そうね、わかる。気持ちはわかる。
はるか
そう。決められたことを決められた通りにするっていうのがもう、頭がスカーンって飛んじゃうんよ。
やけん、そういう環境だとマジでポンコツとして扱われて自分ダメなんだろうなって思ったんだけど、ぜんぜん違う児童相談所っていうバイトに行くと、自分なりに子どもと接していくからめちゃくちゃ価値発揮できたんよ。みたいなこと?
要はそういうこと?
だから本当に自分にあった場所は必ずあるんだろうなって思うし、でもこれも言い過ぎるとちょっと、置かれたとこで花咲かす力も大事とかっていう話もあるんだろうけど。
不安の認識と解消
はるか
まずはいま、この子は苦しんでるから。。苦しんでるから、なんかそういった正論を言うよりも、なんかいろんなあなたにあった場所がこれからあるんだよってところはまず伝えたいって思うよね。
涙が出るぐらい不安って思ってるんだから、まずはそういう心持ちを持ってほしい。世界は広くてあなたが価値を発揮できる場所は絶対にあるって思ってほしいと思っています。
で、これなんでこんな話、最初から全開でしたかっていうと、今日話す内容が『不安解消』なんよね。
不安解消するのは、周りがしてあげられるっていうより、やっぱり自分の考え方であったり自分がどういう行動するかっていうのが重要になってくるんよね。
だから一歩間違ったら「その考え方するから不安なんだよ」とか。
ひとし
思い当たる不思議。
はるか
「行動しないから君はダメなんだ」みたいな感じになっちゃいがち。
ひとし
正論で責められるみたいな。結局また落ち込む、みたいな。
はるか
そうそう。一歩間違ったらそうなってしまうなと思っているから前提。前提、そういう社会とか環境とかっていうものに目を向け続けて環境を変えたりとかするのも大事という前提のもと、今、もう明日できる、少しでも不安を軽くできるために何ができるのかっていうところでお話をしたいと思っています。
やっぱ近年この自己啓発本で自己責任論みたいな強くて、自己責任論を自分で持つ分はいいんだけど、周りの人がなんかそういう「努力しないからだよ」みたいなことを言ったって僕はあんまりいい結果にならないと思っているので、そういう環境をみんなで作っていきつつ、自分のできることはみんなが自分で持っていくっていうような形の生き方ができればいいのかなと思っています。
で、不安解消についてがっつり話します。前半後半。
前半は、不安から離れる方法です。
ひとし
離れる、なんや。
はるか
不安から距離を取ります。バイバイと。後半はその不安に向き合うという方法を話したいと。
ひとし
すごいね。一回離れてから向き合うんやね。
はるか
一回客観的に捉えましょうと。一回分離します。剥がすっていう感覚に近いんだけど。で、その次そのうえで向き合っていく方法も紹介したいと思っています。
ひとし
いきましょう。
不安から離れましょう。
はるか
離れていきましょう。
参考にする資料は『NPO法人認知行動療法推進協会』の方が出してくださっている、インターネットで公開している資料なのでぜひ皆さんもリンクから見てもらえたらと思っています。
千葉大学の特任講師『浦尾悠⼦』さんという方の資料です。
認知行動療法については、以前紹介したこともあったよね。
ひとし
そうなんよね。
えっとですね、2024年の2月とかですね。
1年半前ぐらいかな。
はるか
半年前じゃないかな。
1年半前⁉もう…うわ。
ひとし
1年半前。めっちゃ前やった。
はるか
早か~。
ひとし
「ストレスでお腹が痛くなる」っていうテーマと「発表が怖くて学校行けない」っていう、この2つで認知行動療法の話をしてましたね。
はるか
そうですね。
認知行動療法はなんなのかみたいな話はそこで詳しく、聴きたい方は聴いてもいいし。今日は何ができるのか具体ベースなので、そこまで復習してから聴いてくださいっていうよりは、今日聴くだけでもバッチリです。
この認知行動療法ってやっぱ効果がそうとう高いといわれていて、学会とかでも認知行動療法学会とかよくいってたんだけど、もう治療効果としては薬物療法と同じぐらい効果が高いといわれています。
薬を服用とかあるよね。
うつに対する。
それと同じぐらいの効果が高いというふうな話もされています。
もう一個は、実践できると。各家庭が、と思っています。
ひとし
なるほどね。
はるか
これは『勇者の旅プログラム』っていうのを、別で千葉大学が作っていて、それの養成講座にも行ってきたんだけどね。
これまでは専門家が実施しないと効果が出にくいって言われてたんだけど、この勇者の旅プログラムっていうのが教師が実践することによって有意義な結果が出ましたよっていう研究結果がありますと。
ひとし
教師が生徒にできるプログラム。
不安と向き合う技術
はるか
これは教師がやる用のプログラムではあるんだけど、ぜんぜん家庭でも実践できる部分があると思っていて、実際に子どもたちに適用したところかなり不安が解消されたという声がたくさんあるので、それを紹介したいと思っています。
もちろん身体症状出てますって、嘔吐とか震えとかお腹が痛くなっているとかっていう身体症状がある場合は必ず医療機関に行ったほうがいいと思っています。
早速、不安から離れるためになにができるのかっていう話をしていきたいと思っています。
不安から離れる。
ひとし
離れる。「忘れたらいいんだよ」って言われます。
はるか
はい。不安、忘れなさい。
ひとし
こわっ。
はるか
と言われても離れられないので、どんどんどんどん不安になっていくと思います。
自己嫌悪。やっぱこういうのが負のループやと思うんよね。
こんなんだからダメなんだとかって言ったらね、よくなると思っちゃうんだけど。離れるために、まず不安をヨイ出ししましょう。
ひとし
そうなん。
はるか
まずは不安をヨイ出ししていきましょうということです。
捉え直しましょう、不安を。
不安って何なのかっていうと、定義で言うと、自己防衛を強化するために発達した恐れと心配に焦点を置く標準的な反応なんですよね。
これどういうことかっていうと、いまの聴き直さなくても大丈夫です。
どういうことかっていうと、不安っていう感情はもともと「危険から自分を守るために生まれた自然で普通の反応ですよ」っていう考え方が大事。
そもそも必要な力なんだと、必要な感情なんだってことがすごく重要なんですよね。
昔の人っていうのは、狩猟採取時代はね、暗い森の中でなにか音がしたと思った時に不安に感じますよね。
もしかしたら危険な動物かもしれないとか。
すぐに逃げたりすることで、不安に感じることで、逃げて生き延びることができた。
こんなふうに不安っていうのはサバイバルのために大切な機能であって、っていうのが重要で。
これ今サバイバルの話をしたけど、実際、実生活でもそうで、全く不安がなさすぎたら危ないし、たまに海外の映像とかでも見るよね。
こんなん危ないやん、みたいな。
ひとし
高い建物の上。
はるか
高い建物からさ、やめてよね、あれもう。やめてほしい~、あんなん。どうすると?って思うよね。
実際にそれで事故起きたりとかいっぱいしてるみたいやけん。
ひとし
確かにね。それ不安と思わずやっちゃって、実際に命を落とすけんね。
はるか
そういう事故もあるしね、全然。
だから不安を感じる力はまず大事だし、これは経営とかもそうよね。
はるか楽観的すぎて、なんでもオッケーオッケー言っちゃってたら、気づいたらやばいみたいなことがいっぱいあるので、本当に不安に思う力はすごく重要だと思っています。
ひとし
これが不安にヨイ出しってことか。
はるか
マジそうやと思う。
ひとし
不安にヨイ出しや。
はるか
本当に不安、まず大事ですと。
ひとし
大事ですよね、マジで。
はるか
一方、不安が強すぎて行動できないともったいないよねと。本当はできるはずだった行動ももったいないので、
適度な不安っていうのが一番、集中力とか準備を高めますよっていう考え方がまず大事だと。
ひとし
それはそうだ。
はるか
テストもそうよね。ちょっと不安だから頑張って、結局いい点数取れるみたいなことは不安が原動力になることもあるので、適度な不安。
だから不安と付き合っていこうよっていうような考えが重要なのかなと思っています。
不安がある自分ダメだと思わないことが大事。
いい不安、ちょうどいい不安だなって思うというのが大事かなと思っています。
で、これでさっきいった不安が強くて不安にとらわれて行動できないっていうのは、やっぱりそれは気持ちの良いことじゃないと思うんよね、自分の中でも。
だから距離を取る練習をしましょうということです。
じゃあ距離を取るためになにができるのか。これはもうよくいわれるんだけど、不安を客観視しましょうということです。
不安を客観視するためにどんなことできそう?
ひとし
書き出します。紙に。
はるか
書き出すとかも本当に効果あるんだよね、実際に。
これはもう本当に感じてる。
よくフリースクールコンコンでも「いま不安に感じてるんですよね」っていう言葉を子どもからよく聞くんよね。
それに対して、俺がアドバイスするっていうよりはまず「なにが不安なん?」って言って、とにかく書き出して「なにが」って特定していくことが重要になる。
最初は「うーん・・・なんとか~」みたいな一つだけしか出てこないんだけど、それを書き出していくことによって芋吊る式にどんどんどんどん出てくるんよ、不安が。
でまず書き出して、『Canva』でさ、バーって書き出して画面共有しながら、子どもと。「あ、これが不安なんや」とかって言っていくんだけど、それだけでまずちょっとスッキリするんだって。
ひとし
いやわかる。
てゆうか、あれか。人に話すもそこに含まれてそうだね。
人に話しながらとか。
はるか
だから吐き出すっていうことと、もう1個は目に見えるように可視化することで距離が取れる。
ひとし
確かに。
はるか
これ不安から剥がれるみたいな、不安の感情を剥がすみたいな感じでやるんだけど、俺も本当バーって頭の中が渦巻いてて、なんかこう感情としてはドキドキとかもやもやとかしてるときは、まず書き出してみる。
一旦それで距離を取るってのは、もう本当によくやってることです。
ひとし
すごい、なんかよくさ「書き出したらいいよ」とかはいうけど、この『認知行動療法』っていう、ちゃんとした考え方なんやね。
はるか
そうねそうね。客観的に捉えるとかっていうのはまず大事だといわれています。
これが保護者としてやりやすいよね。書き出すっていうのはもう、具体的だからね。
ひとし
そうやね。
はるか
もう一個、さらに距離を取るために、感情でラベリングするっていうのも大事といわれています。
ひとし
書き出したのを?
はるか
そうそう。「ドキドキするの」とか「もやもやするの」とか「イライラするの」「ムカムカするの」みたいな感じで、感情でラベリングすることによってまた距離が取れる。
さらにもっと距離を取るために、数値で表す。イライラ度〇%。100%中〇%、みたいな。
これが不安から離れましょうっていうような発想なんで、これだけでもまずね、できるといいんじゃないかなと思った感じですね。
これを書き出して、『コンコン』とかでやるのは、ちっちゃい順から並べて「どれからだったらできそう?」みたいな感じで、「一番ちっちゃい奴からだったらできそう」みたいな感じでやっていくっていう。
で、一個でも乗り越えることができたら「できた」で終われるから、ひとつまた成長したねっていうふうに終われるんだけど。
なんか書き出すだけでも俺は効果あると思ってるし、これを無理やりね返還しようとしなくてよくて、もうまずは書き出して受け止める。
そういう不安があるんだね、っていうのが重要かなと思っています。
いっしょにそれを見つけられただけで、ひとつ親子でもいい取り組みなのかなと思っているという感じですね、まずは。ここまでが距離を取るというところですけども、どうですか?
ひとし
なんかあの、不安に向き合うためのセットアップがされた感じはある。
はるか
そうね。まずは距離を取りましょうと。可視化して客観的に捉えましょうっていうのがあります。セットアップ、3つありました。
「書き出す」「感情でラベリングする」「数値化する」。
なんか家族はここまでできたらいいんじゃないかなと思うんよね。ここでさ、「そんなん不安に思わんでいいやん!」みたいな。
ひとし
まあでも、けっこうやるよね。
はるか
「そんな不安に思わんでいいやん!」くらいになると後悔するね。「あ、この人にしゃべっちゃったか」みたいな。
ひとし
でもそういうのが効く人もいるしね。
はるか
確かにね、確かに。
ひとし
分からんけど。
はるか
確かになんか吹き飛ばしてくれる感じもあるけんね。
ひとし
っていうタイプの人もおるやん、たまに。
この人だったら明るく言われても、なんか元気になるな、みたいなタイプの人もいる。
はるか
確かに。確かにね。
それはたぶん次の捉え直しみたいなところにもなるんだけど。
まずはこう吐き出すってことに意味があるっていうのは、ひとつ大きなメガネなんじゃないかなと思っています。
これですぐに不安バイバイとかっていうよりは、これの積み重ねをね。感情にアクセスして
「自分はこんなふうなことに不安に思うんだ」っていうのを繰り返して、自己理解が深まるだけでも長期的に見ればこれはすごく生きやすい未来につながっているのかなと思っているので。
まずはすぐにどうにかするっていうよりも、書き出すこと。
そしてそれを感情でラベリングすること。
数字をつけること。
これだけでも自己理解深まると思うので、できたらと思っております。
前半これぐらいで一旦終わりたいと思います。
リスナーの感想
ひとし
では。最後までお聴きいただきありがとうございます。
ぜひ後編も聴いてください。
はるか
ありがとうございます。
あ、あれ紹介しておきたい、『X』の。
ひとし
あ、X。紹介しましょう。
はるか
はい。
ひとし
X。最近、いまお盆前なんですけど、Xかなりいろんな方が呟いてくれてるね。
はるか
そうなんですよ。なんかどっかでTeacher Teacher紹介されたのかなって思うぐらいいろんな方が。嬉しいです。
ひとし
じゃあ一つずつぐらい紹介しましょうか。
はるか
はい。
ひとし
8月5日、『しゅっしゅ』さん。
はるか
しゅっしゅ。
ひとし
『とても良かったものを人にオススメしたい!』
はるか
嬉しい。
ひとし
『感想いっぱいいいたいけどまとまらないし語彙力無いから上手くいえないけどめっっっっちゃ良かった〜〜出会えてよかった〜
はるかさんひとしさんほんとにありがとう〜!』
はるか
嬉しい。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
めっちゃ嬉しい。
ひとし
『ポッドキャスト聴いて元気がもらえて良いことも発信してくれて二人はほんとすごいよ〜これから応援するぞ〜!💪
ポッドキャストアワード大賞おめでと〜ございます!🎉🎉
(遅すぎる)』
はるか
いやもう、何回聞いても嬉しいわ。
子供に向き合うこと
ひとし
アワード確かに。1年前ですが嬉しいですよ。
はるか
『JAPAN PODCAST AWARDS』、獲ったね。
ひとし
思い出せるんで嬉しいです。
はるか
すごいことやもんな。
ひとし
第5回。
はるか
でもなんかその、語彙力ないけんって言ってくださってるけど、なんかとにかく嬉しいよね。面白かったとか一言だけでも。
やっぱ聞いてくれてる人いるんだって思うだけで、本当にありがたいでございます。
ひとし
はい。
はるか
僕からひとつ。『EarlyBirdReads』さん。
ひとし
EarlyBirdReadsさん。
はるか
『「素直に謝れる子になってほしい...」反省するために必要なこと』の回をあげてくださってるんですけど。けっこう前の話よね。
>まずは子供の内面に向き合ってあげることが大切、そうすると子供も言語化でき内面に向き合える。
>子育てや教育は、「こうすれば、こうなるというものではない」。いろいろな考え方を客観的に理解した上でバランスを取ることが大切だと考えている。
っていうメモを残してくれておりまして、なんか自分、いいこと言ってない?って思えたんよ。
ひとし
確かに。
はるか
結局ほんとどこに行っても、こんな教育観があるんだ。
じゃあこれはこういう場合はいいかもしれないとかってのを積み重ねかなと思うので、
なにか絶対的な答えがないんだって思えることはすごく考え方の方向性として、これからも発信し続けていきたいなと思っているところです。
ありがとうございます。
ひとし
そのEarlyBirdReadsさんに返信が来てて、自分が話したはずなのに「なるほど」と思いました。
Teacher Teacherはるかさん。
はるか
私でございます。
過去の自分にヨイ出ししているという。
客観的に見ると恥ずかしいですね。
そういうところもありながらですね。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
そしてはるかの書籍も配信している頃には。再来週とかになるんじゃない?
9月4日?
はるか
9月4日なんで、もうすぐになっていると思うんですけども、今回の内容とかも盛り込んでいる内容になっているので、
ぜひ子どもの不安とか生活習慣とか困っていることがある方は、『不登校をチャンスに変える一生モノの自信の育て方』という本も手に取っていただけたらと思います。
ひとし
そして最後に。ぜひ、ふるさと納税を福岡市に。
はるか
ぜひぜひお願いします。
ひとし
お願いいたします。
はるか
もしかしたら達成しているかもしれないけど。
ひとし
達成している予定です。
でももしまだだったらぜひということで。
しかも『努努鶏』、僕がお勧めしていた冷凍の唐揚げですが、売れすぎたのか返礼品からなくなってしまった。
はるか
なくなりました!
ひとし
これは嬉しいのかな。
たぶん売れすぎたってことなのかな?
はるか
そっか。でも悲しい人もいるかもしれない。
努努鶏、頼みたかったのにって思っている方もいらっしゃるかもしれないんですけど、努努鶏関係者の方、ぜひメッセージをお願いします。
一度お話しさせてください。
ひとし
こういうことがね、急になくなったりすることがあるので、ぜひお早めにということですよね。
はるか
やま中のもつ鍋、華味鳥の水炊きとか、すごく僕もお勧めですので。
ぜひぜひお願いします。
ひとし
はい。
それでは。個人・法人のスポンサーさんも大募集しておりまして。
はるか
募集してます。ぜひお願いします。
ひとし
ぜひお声かけいただけると嬉しいです。
はるか
ぜひぜひお願いします。
ひとし
ではまた。
後半へ続く。
30:52

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