2022-11-06 48:02

No.23「子どもへの接し方」をざっくばらんに語る

子どもへはどれだけ干渉するかは難しいですよね。

親だからこそ感じる部分、してあげたい部分、言わなくちゃいけないこと、少し引いて見守るべきこと、いろいろバランスが難しいですよね。


少し塾講師からの気持ちが入ってしまい、少し言葉が強くなってしまいました。

悪しからず・・・

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【最初に紹介したNR9の記事はこちら】

NR9に載せてもらった記事 ⇒ https://nr9.jp/podcasts/program273.html

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【リンク】

お便りはこちらから ⇒ https://forms.gle/NbkMK39njHQM4DN2A

今のあの日の生物部ホームページ ⇒ https://butubu-now.com/

00:08
でも、こううるさく言っても、いい未来は待ってないことも、なんとなくはわかってるから、
共有したいかもしれない。なんか、博物館とか水族館、動物園行って、
あー、一緒に楽しむみたいなね。 そうそうそうそう。
だから、その子と親で、それこそなんか、ぶつざくみたいなのを繰り広げたりして、
ぶつざくごっこをしてもらって。 そう、ごっこをしてもいいなと思うね。
みなさんこんにちは。今もあの日の生物部、しろです。
今もあの日の生物部、とよです。
教育をざっくばらんに語るラジオ、略していくざく。
この番組は、教育最前線の2人が、各々の経験をもとに、
教育にまつわるあれこれをゆるくざっくばらんに語る番組です。
本日もどうぞお付き合いください。
お便りめっちゃ来てますね。 来てます。
来てます来てます。 来てます来てます。
来てますというより、貯めてますというか。 貯めてます。
ありがてー。 すごいな。 ありがたいです本当に。
めちゃくちゃありがたいですね。
あともうひとつちょっとお知らせがありまして、
音声コンテンツのセレクトサイト、ニューラジオ9。
NR9。
に、いくざくも取り上げていただきました。
ありがとうございます。 すごい。
このサイトは、いろんなポッドキャストを、
このシチュエーションで聞くといいよ、みたいな感じで
お勧めしてくれているサイトなんですけど、
以前ね、ぶつざくをこれに載せていただいて。
そう、詳しくね。 今でも。
書いてくれて。
ぶつざくは猫を撫でながらのシチュエーションで
取り上げていただいたんですよね。
今回もいくざくもここに取り上げていただきまして、
電車に揺られながらのシチュエーションで選んでくださいました。
やったー。
猫じゃなくてもいいし、猫いなくてもいいし、
電車に乗ってなくてもいいし。
でもそこをね、猫撫でながらぶつざくと、
電車揺られながらいくざく、
確かにベストマッチかもしれないね。
そうですね。
これ、書いてもらった記事、
ちょっと概要欄に載せておくんで、
ぜひ見ていただきたいんですけど、
すごく嬉しいこととして、
ディベートをして結論を出すような
抗議的なことはないので、
安心して聞くことができるっていう風に
書いてくれてるんですけど、
その通りだね。
03:00
それがポイントなんですよ。
ポイント。
ポイントなんですね。
意識というわけではないけど、
自分たちの気持ちは伝えているけれども、
別に何か結論を出そうとはしてないしね。
そうだね。
言ってしまえば、前回の制服なんか、
二人とも同じ意見だから。
そうそう。
ディベートにすらならないっていう。
そうなのよ。雑談だからね。
そうですね。
結局ね、それを押し付けもしようとは思ってないので。
そうね。
それを聞いてみなさんがどう感じるかっていうところなんでね。
なので、ものすごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。
では。
本編に行きますか。
行きましょう。
早速ですが、
感想お便りのコーナー。
イエーイ。
もう溜まってますからね。
溜まってますよね。
じゃあまず初めのお便りです。
新潟県にお住まいのミネキングさんからのお便り。
はい。
宅席番号はIZ2210の2番です。
来た。
すごい。
ありがとうございます。
イエーイ。ありがとうございます。
IZにしたんだ。
IZにしました。
どっちが良いZ?まだ変えられるよ。
IZで良いんじゃないかな。
IZで良いですか?
じゃあ仏宅のBは仏のBになりましたね。
そうですね。
バイオロジーのBじゃなくてね。
そうですね。
ということで、IZ2210の2番。
仏宅の方でのお便り。
紹介としては初めてですね。
はい。
1番の方はお便りの順番を今入れ替えているので。
はい。
ということで。
読ませていただきます。
はじめまして。
毎回楽しみにしていた仏宅が終わってしまい、お二人の心地よい会話を求めていくZを聞き始めました。
ほっこりとした雑談の中に混じる真面目な内容がとても好きでためになります。
聞く側としても特別に身構えずにいるので、真面目な内容もすんなり入ってくるのでしょうかね。
私は中学1年と小学5年の子を持つ親です。
このポッドキャストで教育者としてのお二人の意見や教育現場の動向、住むさんやお二人がどんな経緯で今に至ったか、どんなきっかけがあったかなどお話しいただくことにより、
これからの子供の将来を考える上でとても良い参考となります。
これからも配信を楽しみにしています。
ちなみにお二人のいわゆる成り行きエピソードを拝聴し、私も共感するところがありました。
なんとなく消去法でついた消防士でしたが、成り立ての頃と比べ、今の方が人命救助や救命に対する意識が確実に高くなっています。
06:02
その職に就く経緯やきっかけは何であれ、その職責を全うし、多少のストレスとそのストレスを上回る喜びがあれば、まあうまくやれているのかなと思うようにしています。
最近は日も短くなり寒い日が続いていますが、まずはご自愛いただき、無理のない範囲での配信を楽しみにしています。
楽しみといえばトヨさんのわかりません、調べてくださいも最高に好きでしたのでまた聞きたいです。
ありがとうございます。
いやーすごいね、仏策を仏策ロスからこちらにってことですね。
いやー本当にありがとうございます。
ありがとうございます。消防士なんですね。
ね、すごいね。
すごい。
そんな成り行きでなれるようなものではない。
たぶんすごいね、あの頑張られたんじゃないかなと思うんですが、いやすごい本当にいつも助けていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
でも本当に何かね、あの、まあ経緯は何であれ、今楽しければいいよね。
そうだね、うん、そうですよ。
でもなんか、すむさんの話はすごくなんか子供の、子供に対していろいろ伝えたいなっていう内容が多いから。
そうだね。
そう、もしまだ聞いてない人がいたらちょっと聞いてほしいなと思う。
はい、もうすごい方なので。
そうですね。
すすむさんもね、あのポッドキャストやっていて、すすむアートというのをやっているので、
それを聞いてもやっぱり面白いし、作品も作ってくれて、僕たちyoutube載せているので、
ぜひ見てみてください。
はい、では2通目のお便りです。
はい。
長野県にお住まいのこうしゅうさんから、作的番号はBZ2202-28番です。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ニッチから考える生き方を興味深く聞かせていただきました。
植物から学ぶことは本当にたくさんありますね。
私が生徒に伝えている言葉に、純子のよもぎまちゅうに生ずれば助けずして直しがあります。
はい。
よもぎのように曲がりやすいものでも、まっすぐな性質の麻の中に入って育てば曲がらずに伸びる。
クラスもこうありたいねと話をしているのですが、
今回のお話を聞いて朝もよもぎも太陽の光に向かって伸びているということに気づかされました。
その光を得るために学ぶための意欲であったり、知識であったり、クラスの雰囲気であったり、
教育者や保護者、地域の手助けなどが必要なのかもしれませんね。
視野が広がる思いになりました。
これからの配信もとても楽しみにしています。
リトルシロさんの登場もあるのかな。
子供から学ぶことも本当にたくさんありますね。
とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
09:00
いやーすごい。
難しい言葉。
学がない。恥ずかしいなって思います。
よもぎまちゅうに生ずれば助けずして直し。
うん。
こんな短い文章に読めない漢字がこんなにあるんだって。
そう本当に。
すごいな。
そうね。
でもすごい大切なことを言っているねこれね。
うんうんうん。
確かに。
うん。
そうね。
まっすぐな麻の中に入って育てば曲がらずに伸びる。
つまりクラスの中でも、
生徒たち、子供たちってやっぱり色々な方向に
舵が切れるからね。
うん。
なんだろう。
めっちゃざっくり言うと、
すごい不良な子も超真面目な子の中にいれば
勉強やるようになるってこと?
そういうこと?
周りの環境っていう話か?
分からない。
どういうことなのかっていうと、
分からないな。
うん。でも真面目な人に囲まれているとっていうよりは、
朝っていうここまでは曲がっていいけど、
これ以降はダメだよっていうようなそういう枠みたいなもの?
うーん、かな?
があれば、あればというか、
そういうような雰囲気なのかな?
結局あれか、周りに真面目な人がいるっていう話になるのか。
みんなが支え合って助け合って、
一人でもダメだって言ってしようってなっちゃうような子を
グッてみんなで支えて助け合って、
まっすぐ行こうよみたいな感じで、
まっすぐ伸びてるっていうことなのかしらね。
そうだね。倒れてきたとしてもね、朝のこの何?
袋みたいなのがあれば、箱根みたいなのがあれば、
そこでこうね、倒れずに済むみたいな、
助けてもらえるみたいな感じなのかな?
かな?
はい。
難しいね。
良さげな言葉なのが確か。
いや、めちゃくちゃいいなとは思う。
僕はこれを助け合うっていうのをちょっとだけ、
解釈間違えてるかもしれないけど、僕はそう感じました。
やっぱいいよね。
生徒たちが助け合って支え合ってっていう環境がやっぱ一番いいなと思いますよ。
そうだね。
これがあれでしょ、助け合うとか支え合うとかっていうものの、
そもそもの元に太陽の光に向かって伸びるっていう、
つまり学ぶための意欲とか知識っていう、
あとはクラスの雰囲気っていうのがあれば、
どんどんどんどん上に伸びていく。
12:01
けれども、倒れてきたときに助け合える朝みたいなものが、
教育者、保護者、地域の手助けっていうところがあればいいんじゃない?
っていう話なのかな。
あー、かな。うんうんうん。
すごくいい言葉。
そうだね。
ちょっと言ってみようかな。
何だっけ?何て言うのこれ?
何だっけ?忘れちゃった。
えーとね、ちょっと待って消しちゃった。
よ、よもぎまちゅう?
え?なんだっけ?
あ、そうよもぎまちゅう。
よもぎまちゅうに生ずれば助けずして直し。
うん。よもぎまちゅうに生ずれば助けずして直しだぞ。
ちょっと手に書いていかないとだよ。
よもぎまちゅうひらがなで。
ちょっとね、うーん。
あーでもすごいなー。こういうのをスラッと言えるようになりたいなーって思う。
うん、そうねー。
ありがとうございます、ほんと講習さん。
僕らも学ばせていただいてます、ほんとに。
いや、ほんとに。
いやでもなんか正直このニッチーのやつはやりたいっていう気持ちが先行しただけで、
なんかその、これを伝えたいみたいなのうまく言葉にできなかったから、
だからなんかこういうふうにそれぞれで感じ取ってくれたことがあったんであればすごく嬉しいなって思います。
そうだね。
では続いてのお便りです。
はい。
BZ2201-9番、シドニー在住の猫うさぎさんからのお便りです。
はい、ありがとうございます。
はい、稲垣先生の本を会、全4回拝聴しました。
シロさんにもこの本を読んでいただいて気に入っていただけたようでよかったです。
私もこれを読んでまさしくトヨさん、シロさんの教育現場で使える内容だなと思いました。
アインシュタインも学校では成績も悪く先生からも見放されていたそうですが、
自分の好きなことを突き詰めて、つまりに地に進んでいったので案内業を達成したんでしょう。
いわゆるエリートコース的にはいかない子どもたちが自分の得意なことを伸ばせるような環境を提供できる社会になってほしいです。
植物の話で仏櫻ロスも癒され、お二人と一緒に読書感想会をしているような楽しい気分になれました。
育櫻、仏櫻セカンド、共にこれからも応援しています。
私も稲垣先生の大ファンになりましたとのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
仏櫻ロスからね、そうだね。
確かに間を埋めるように、生物の話っぽかったもんね。
そうですね。
でもアインシュタインさんはそうだったんだね。
学校の成績、でもやっぱ、でも学校の成績っていうとさ、やっぱなんか、
勤勉でどれも、どの科目もまんべんなくちゃんとできるっていう感じじゃん。
あー、そうだね。
だからなんか、うーんとなんだろうな。
15:02
何か一個すごい飛び出た、めっちゃできる科目っていうよりは、
全教科できるっていう方が、やっぱなんか、成績としてはよくつくわけだよね。
うんうん。
まあその科目ごとの成績はともあれ。
うん。
っていうことだと思うんだよね。
難しいけどさ、5段階評価じゃん。
うん。
ってことは最大でも5しかつかないわけで、
うん。
例えばトヨみたいにすごいなんか、
昔の生物、古生物とかを好きみたいな人がいたとしても、
学校で学ばないからなかなか成績としてつけづらいかもしれないけど、
例えば理科の成績とかはそれでいえばもっと高くなってもいいわけじゃん。
自分で興味を持って自分で調べていくみたいな話だから。
そうだね、こっちが定めた線路があるわけで、
そうだよね。
それからずれたらもう評価なしみたいになっちゃうもんね。
うんうんうん。
うん。
難しいけど、でもじゃあかといってそういうところも全部評価しましょうってなったら、
それこそ大変だし、そんな簡単にはできないからさ。
まあそれがいわゆる大学でのあれになってるのかもしれないよね。
総合型選抜に。
うんうんうん。
ちょっと前で言うと栄養入試とかにつながってくる話になってくるのかね。
うん、そうだね。
でも昔に比べればだいぶあれなんだよね。
自分たちの好きな勉強を、好きなことを伸ばせるような環境っていうのはやっぱ住んでますよね。
そうだね、うん。
いやもう本当にいつも楽しい本を紹介していただいてありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
日を見たい。
うん。
はい。
では続いてのお便りです。
はい。
埼玉県在住の教育者のたまごさんから。
はい、着席番号はIZ2210の1番です。
あ、こちらが1番。
はい。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
はい。
物作と同じくいつも楽しみに聞いております。
私は深く考えずに進路を決めた結果、就職活動がうまくいかず、だらだらと白紙家庭まで進学しましたが、運よく今の職場に就職できました。
今では2歳半の娘の父親となり、そういった意味で教育者のたまごとなったのですが、娘には私のようにフラフラしてほしくないので、うまく導いていかなくてはと考えているところです。
まだまだ先の話かもしれませんが、教育最前線のお二人は子どもたちの進路についてどのように相談にのったり指導したりしているのでしょうか。
また、親として子どもにしてあげられること、するべきことなどありますか。
私は親が本人主義だったこともあり、ある程度の親や先生からの口出しは必要だなと感じています。長文失礼いたしました。これからも応援しています。とのことです。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
18:00
ということで、今日はですね、この教育者のたまごさんからのお便りでもあった、子どもにしてあげられること、子どもへの口出しっていうところについてちょっと話をしていこうと思います。
はい。
はい、どうですか。
実際、トユの親はどうだった?
僕の家は友働きで、もう僕はおばあちゃん子でおばあちゃん家にずっといてって感じだから、なんだろう、中学校の頃とか全然そこまでカギっ子だったし、家に帰ってきてもう独りで。
1時間になったらおばあちゃんが迎えに来て、おばあちゃん家に行ってご飯食べてみたいな感じで、そう考えると親と一緒に過ごした記憶ってあんまないかも。
土日とかね、どっか行くってのはあったけど、親も夜遅くに8時とか9時に迎えに来て、で家で風呂入って寝るみたいな感じだったから。
法人っちゃ法人、だけどまあ別に突き放されてる感は全然感じなかったから、そこはね、うまくやってくれたんだなとは思うけどね。
まあそうだね、のびのび生きてました、はい。
なるほどね。
えー、シロはどんな感じだった?
うちはまあ、家が農家だから、わりとまあ、言ってしまえば自営業だからいつでもうちにいるみたいな。
あーそうだね。
うん、感じだから、法人ではなかったなあと思う。かといって別に家族でもなかったなあと思うし。
うん。
ていうのもなんか、そうね、なんかいろんなところに連れ出してくれたっていうわけではないけど、いろいろなんか経験はさせてくれた気がする。
あーそうか。
何かやりたいって言ったらやらせてくれたし。
うんうんうん。
で特にあれかな、勉強のこととかについてはあんまり口出しをしてこなかったかな。
あー。
なんかあんまり勉強に対してはあんまり言ってこなかったかな。
あーそうか。
それ、そうだね思い出したわ。
そうだ、勉強だと僕はめちゃくちゃ勉強できなくて。
うん。
うん。
中学校でそれが明らかになるんだけど、順位がつくからね。
うん。
これはまあ過去の回を聞いてもらえたらね、わかるけど。
まあ聞いてほしくはあまりないけれども。
うふふふふ。
うん。
その時に、あーこの子はこんなに勉強できないのかって言って、
勉強しろっていう風にはなって、塾にも行けっていう風にもなったけれども。
うん。
まあそうだね、まあそれぐらいかな。
うん。
塾に行って徐々に成績があれしたし。
21:02
これはこれもそうだからね、結局英語がもうなんか本当にやばくなって。
うん。
でどうするかってなって、でも親も塾に行ったことがないから。
あーそうそうそう。そうなんだよね。
塾っていうのがどういうところがいいのかも分からずっていうような感じで、いろいろなんか一緒に巡ってくれてみたいな。
そうね、まあでも学力がどんどん上がっていって、最後大学受験の時はもう、
トヨの好きなようにしたらみたいなバックアップはするよみたいなことは言ってくれたので、そこはありがたかったなって思うんだよね。
そうだね。
親も、僕んちも両親ともに大学に行ってないし、というか家系に大学に行ってる人がほぼほぼいなかったから。
あ、そうなんだ。
そう、初めてぐらいな感じだったので、だからわからんからまあ一緒に調べて好きなところ行けばみたいな。
うんうんうん。
っていう感じでしたね。
なるほどねー。
今見ている生徒たちを見ていると、なんだろう、でも進路についてはやっぱ個性とかになるから、
もうある程度あれか、あんまり口出しはしないよね、トヨからは。
僕から?教員の目線で?
うん。
あ、いやもうめっちゃ言う。
めっちゃ言うんだ。
めっちゃ言ってる。
どういうこと?
僕の経験を交えて話をすることが多いかな。
まあそうね、確かにね。
やっぱ好きなもんばっかり勉強しててもね、みたいな話をするし。
ああ、そういうことね。
だし、やっぱりなんだろうな、なぜかわからないけど、前の学校でもそうだったけど、なぜかこう、進路担当みたいな、なんかそういうのに入っちゃうんだよね。
やっぱ趣旨まで出てるからなのかなとかって思うけれども、
僕自身別にそこまで学力があったかっていうと、隠してるっていうか、あんまり言わないところではあるけど、
まあ最後高校3年生の時はあれだったけど、まあでもね、
いっぱい研修とかにも行くし、その大学の説明会、入試説明会の研修みたいなとこ行ったりするし、
県でやられているような、その進路担当の研修とかにも行ったりするけども、
行ったりするから、まあそこでね、聞いた話をもうやったりだとか、
やっぱ総計常理とかマーチとか国公立受験とかっていうのがどういうもんですよ、みたいな。
で、今この成績ですよねって受かってる人たちは大体これぐらいの成績でしたね、みたいな。
っていうような話はね、すっごい。
まあそれは、そう、進路指導としてはやるよね。
あ、個人にってこと?
あ、そうそうそう。別になんか。
まあ個人にもめちゃくちゃやってる。
24:02
きついことを言ったりだとか、励ましをかけたりだとかっていうのはずっとしてきたよね。
でも本当に思うのは、やっぱ口出しはしなきゃダメだよねって思う。何もわかんないからさ。
自分が高校の頃もそうだった。先生なんか全然何も言ってくれなかったから、すごい調べて。
まあそれはそれで良かったんだけれども、やっぱ親がすごい気にしてくれたから一緒になって調べられたけれども、
多分自分一人だとどうだったのかなって思うね。
確かに。
世界が狭いからね。やっぱまだ高校生とはいっても。
うん、そうなんだよね。
まあすごい人はいるけど、でも全員が全員ね、すごい情報を持ってたり熱量を持ってたりするわけじゃないからさ、
やっぱ促されたり、情報を聞いたりして、何かを足掛かりにして決めていくっていうのが多分大多数だと思うんだよね。
うん、そうだね。
だから先生なんていうもんはやっぱいろいろ見てきてるし、いろんな情報も知ってるからさ、
やっぱおしげもなくいろいろ出したらいいんじゃないかなとは思うんだよね。
こう考えてるけどこういうところもあるよみたいな、こういうところは調べなくていいのみたいな、ちょっとうるさいかもしれないけど、
まあ口出ししなきゃやっぱ分かんないよね。
だから一番怖いのはやっぱり、いろいろ考えていろんな情報を元に決めていってほしいんだけど、
本当に一部の家庭教師だとか塾だとか、あとはすごい偏った意見をどっかから聞いて、
それを本当に信じ込んじゃう、浸水しちゃうと、もうこっちからの言葉が通じなくなっちゃう瞬間ってあるなっていうのを過去に感じていて。
ああ、なるほどね。
いやそれよりもこっちはどう?こっちはどう?こっちも調べたの?って言ったら、いや僕はもうこれでとか、私はもうこれでとかっていうので、
いやちょっと待ってみたいな感じになって、っていうちょっとねつらい経験をしたこともあるので、
やっぱり最初のうちからやっぱり一緒になって考えていくってのは大切だよね。
みんなに促すっていうのも大切だし。
だからどっかから偏った意見を取り込んじゃう前に、いろいろ惜しみなく出すっていうのはやったほうがいいかもしれないよね。
そうだね。一つのところを信じすぎるのも、そういうところがあるっていうのはいいことだと思うけど、
それを信じすぎるのもちょっと違うかなとは確かに思うね。
そうなんだよね。信念が元から自分がこう決めてっていうような強い意志で、計画性とかがあればいいけどね。
計画性とか、大学受験とかだから学力とかもそうだけど、そこをあんまり見ずにこう言われたからここでっていうのだと、やっぱりって感じかな。
27:12
そうね。
うるさく言ったほうがいい時もあるけど、ただやっぱ何でもかんでも答えを教えてあげちゃうっていうのはまたそれはね、どうかなと思うもんでね。
投げかけかな。口出しっていうか投げかけ。これはどう調べたのとかこれはどう考えてるのとかっていうのは大切かなとは思うね。
そうだね。口出しとか何も言わなくなったらそれこそ本当に何もできなくなるからね。
そうだね。温かく見守るのと口出しをしない放置をするっていうのは状態としては似てるけど性質は全然違うもんね。
これはでも先生方からの口出しっていうのはめちゃくちゃ大事だとは思う。先生じゃなくてなんか他のいろんな大人にしろ同級生にしろ先輩にしろいろんな人から話を聞かせるっていうのはやっぱ環境として欲しいね。
そうだね。高校生、小学校、中学生、やっぱ頼れる大人って言ったら学校の先生しかぐらい、学校の先生がやっぱ一番身近だしね。
だからこういう大人はやっぱりちゃんとしてあげなきゃダメだよねっていうのは思うけど。
親としてはどう?
親としてね、僕子供いないからなぁ。でもそこら辺はシロの方がより現実味を持って話せると思うけど、僕だったらやっぱり僕がやっぱりしんどい思いをしてきたからやっぱり口出しはしちゃうかなぁ。小うるさく言っちゃうかもしれないなぁ。
でも小うるさく言ってもいい未来は待ってないこともなんとなくはわかってるから。
やっぱ投げかけかな。こうしろはちょっと危険なことをしたらね、飛び出すなとか何やってんだとかって言うかもしれないけども、その勉強面とかに関しては投げかけとかなんか共有したいかもしれない。
なんか博物館とか水族館、動物園行って。一緒に楽しむみたいなね。そうそうそうそう。だからその子と親でそれこそなんか物作みたいなのを繰り広げたりして。
物作ごっこをしてもらって。
これってどうなのかなって言って。知ってることは言うし、ちょっとここは考えてほしいところはわかりません。調べてみましょうって言ってね。言えばいいし。
30:04
そうだね、確かに。
やっぱちっちゃい頃が重要って言うよね。幼少期の。何を体験させたか見せたか感じさせたかっていうのがすごい重要らしいじゃん。なんか僕はそこらへんよくわかんないけど。
今ちょっとモンテストーリー教育について調べてるんで。
いつかやりたいって言ったよね。
そうそうそう、いつかやろうと思ってるんだけど。それにもあるけど、やっぱ子供の時にどれくらいなんか自分でさせるかってめちゃくちゃ大事なんだよ。
いろいろ経験させるってもちろん大事なんだけど、やっぱなんか高校生くらいになるとそんなになくなってくるんかな。なんか中学生とかがすごく感じるのが、なんかね、親が結構やってくれる親は、言い方悪いけど中学生で伸びなくなるさ。
うん、それめちゃくちゃわかる。
小学生の間は結構優秀なんだけど、中学生になるとガクンと成績が落ちていくというか、っていうのが多分その子供の時結構小さい時からあって、なんか例えば子供が何かする時にさ、わずらわしいとやっちゃうじゃん。
そうだね。
で、実は手先の器用さとかって実はすごく大事で、子供の発達に。
あ、ふーん、そっかそっか。
カエルのおもちゃとかあるじゃん、こうぴょんってするやつとか。
あ、あるねあるね。
ああいうのとかも意外と大事だし、なんかその靴ひも、靴ひも結ぶとかなんかそのマジックテープとか靴履く一つでもとってもそうなんだけど、なんかああいうのを例えば子供が遅いからこっちがやるとか、
子供がやりたがらないから親がやっちゃう。で、そうすると子供はそれに甘えてやらなくなる。
ってなるともっとやっぱり遅くなってわずらわしくなって親がやっちゃうっていう悪循環になってっちゃって、なんか自分でできなくなっていくというか、なんか勉強もわりとそれに近くて、
なんか小学生の時にわからない問題があった時に、なんだろうな、おうちの人が教えてくれる場合って、まあもちろんそれも大事なことだし、わからなくなったらダメだから、それは大事なことではあるんだけれども、なんかそればっかりしてる家っていうのは中学生になるとなんかおうちの人もわかんなくなってくるじゃん、だんだん。
そうだよね。
そう、レベルが上がっていくと、やっぱ高校生とかになると本当に多分専門的になってくるから厳しくなっていって、で、思春期とかになると親の言うことなんか聞きたくなくなるし、っていうのが全部ひっくるまって、あの本当になんか伸びなくなっちゃうのはすごく見ているから、
俺が言いたいのはなんかあの、ぜひ子供に何かをやらせてほしいというか、
33:03
あーそうだね。
そう、あの時間かかるのはわかる、俺もすごく朝すごく感じる、毎朝感じる、早くして遅れちゃうって思いながら、でもあーそうそうって思って頑張って我慢してる感じなんだけど、
あー。
そう、それはね、ちょっとやってほしいなっていうのと、あとは環境だよね。
おう。
あの、うーん、なんか、ごめんね、ちょっと塾としての言い方になってるからなんか、
うんうん。
すごくなんか敵に回す過程が多い気もするんだけど、
あのね、親が勉強を教える、なんだろうな、小学生の間はなんかいろいろな理由で通ってくれてるんだけど、中学生になった時に私が教えるんでいいですって言って辞めてった子とかもたくさんいるんだよ。
えー、そんなことできるの?
あ、そうそう、まあ塾を別に途中で辞めることはできるんだけど。
あーまあまあ、いやそうだけど、私が教えるんでってできるんだね。
あ、できるできる、この科目は私が教えるからいいですみたいななんかそういうので、集団授業だとセットになっちゃうから個別でやってみたいな感じなんだけど、
あー、うんうん。
とかっていう子もいるんだけど、あの、うまくいってる試しがない。
あー、いやわかる、そんな気はするよね。
あの、親に教わってうまくいく試しは小学生のうちだけだから、
中学生以上でそれはもう通用しないと思ってもらいたいなっていうのはすごく全保護者に伝えたい。
なんか、やっぱ多分春季とかなんかその、例えば数学とか見ていてなんかできてなかったら多分言いたくなっちゃうんだよね、親だと。
なんでそんなのわからんのみたいな。
うんうんうんうん。
そう、っていう感じになってっちゃうから。
うん。
だからなんかその。
そうですね。
うん。言ってもらえる環境、なんか自分が言うってことよりは言ってもらえる環境っていうのを作れるようにしてもらいたいなっていう。
あー、そうだね。
だからそれこそ別に塾でも、塾であれば勉強についてはこっちで見るし。
うん。
学校であればやっぱ進路のこととかはそっちに任せてもらえればいいだろうし。
うん。
だからなんかその、何?例えば上下関係って言い方もあるか。なんかそのスポーツとかさ、習い事とかさ、そういうの一つ一つとってもさ、やっぱりなんか教えてくれる大人がたくさんいればいるほど、その子にとってはいろんな人の話も聞けるし、いろいろ成長の機会ってあるんじゃないかなって思う。
まあね、まあなんか大人が周りに多すぎて言われすぎて失敗を恐れるようになるみたいなそういう問題点もあるだろうけど。
あー、そうだね。
そういう側面ももちろんあるよね。
うん。
まあね、そうね、確かに親御さんも力があってね、できるかもしれないけど、ただノウハウとか見てきた人数とか経験とかもやっぱりあるからね。
うん。あとは多分もう完全に主観になっちゃうんだよね。
あー、そっかそっか。
そう。だから多分俺も別に普段ね授業をしてるから、じゃあうちの子供に対してはじゃあ自分が数学とか理科を教えるからいいですってなるかって言ったら、俺は絶対そういうことはしないなと思っていて。
36:06
あーうん、僕もねねじ曲がったような子供になっちゃうなって思うから。
そうそうそうそう。
あんまりやりたくないかもしれない。
だしやっぱ集団でいるっていうのは、僕はそこすごい重要視しているので、やっぱコミュニケーション力だとかね、あのめちゃくちゃ痛感した。
高校中学校の頃ね一人でいることが多くて、めっちゃ苦労したことが多かったけど、でもまあそういう集団の中での生活っていうのはなきゃダメだったなとも思うから。
個別でできることもやっぱり限られるしなって思うんだよね。
そうね。だからといって親は口出さないでくださいとかそういうことじゃなくて。
あ、そうだね。
なのでちょっとごめん言い方が難しいのとなんかちょっといろんな人を敵に回してそうでちょっと怖いけれども。
いや思うことだからいいんじゃないかな。
だからまあ口出しはしながら、あとはなんかちょっとダメだなって思えば環境を変えてあげるっていう方向かな親としてできることとしては。
そうだね。
一緒に例えば俺とかと言うもそうだけどなんか一緒に塾巡ってなんかいろいろ試してみてとか、なんか大学一緒に調べてとか、なんか一緒にやるのはありかもしれないね。
あ、そう本当にそれ大切でさ、なんかたまにいるんだよねその、いやたまにじゃないな。
割と耳にするんだけど、もう私はもうこの子の好きなようにやらせるのでとか、本当に別に口出しもしないのでこの子に任せますっていうようなことをね耳にするんだけど。
でもやっぱ前にもさっきも言ったけど放置とその見守るだと全然意味合いが違うから。
干渉しないっていうのではなくなんか一緒に考えてあげるってその子供の話を尊重するっていうのが大切なのかなって思うんだよね。
そうだね。
尊重してちょっとそこで足りないなという感じた場合はやっぱこれってどうこうなのかなみたいな、これはどうみたいな感じで話をするのはいいかもしれないね。
でもやっぱ子供は思春期を迎えるから通じなくなってくるからそこはまあ難しいところだよね。
だからそういう時はやっぱなんか学校なり塾なりそういう別の環境っていうの頼ってもらえればね。
そうだね。
本当に僕思春期がなかった、思春期、あ、反抗期?
うん。
親に反抗したことがないからさ。
うん。
でもここぞって時に出てきてくれる安心感もあったし、なんか常にこうベタベタって感じでもなかったから、反抗期が僕なくてさ。
だから高校の頃普通に学校終わったら親と買い物行ったりもしてたし、荷物持つよとかって言ってたりもしたりし。
39:00
俺もなかったかな。
そうなんだよね。うるせえパパとかうるせえジジイとかって。
まあそれを言ったらどうなるかっていうのもなんとなくわかったから怖くて言えないっていうのも。
確かに確かに。
だから幼少期のそういった面でのちょっと怖い一面を見せる教育ってのも大切かもなって今思った。
確かにね。
怖かったもん。やっぱ父親やっぱ怖かったし、ただいつもはフランクで楽しく話せるけど。
怒らせたら怖い。
だからそういうのは、だから怒れない親が増えてきてるっていうのもなんか効くね。
そっか。
だからそれも相まって口出しっていうのができなくなってる的な?なんかやりづらくなってるっていうのもあるのかもしれないね。
そっか。子供の時にもなんかガツンと言えるようにしておくのか。
そこ盲点だったな。
すごい怒鳴り散らされるようなことあったね。やっぱ小さい頃の方が怒られてた気がする。
だから中学校とかになってあれこれやっ、うっかりやっちゃったって思ってもあれあんま怒られなくなったなみたいな感じでちょっとはぁみたいな感じだったけど、
でも小学校で多分同じことやったらもうめちゃくちゃブチ切れっていう。
なるほどね。
だからなんだろう悪さしたらもそうだけどやっぱ何か守れない。例えば文言に守れなかったら外に出されて締め出されたりだとか。
やれって言ったことを何回も言わなかったらぶたれたりだとかね。
とかっていうのをしてたし。
ぶたれたんだ。
そういうの全然ぶたれた。
ああ食いしばれっつって。
ギャン泣きしてるのに怒鳴り続けられてみたいな。
で、お母さんが優しく来てくれるみたいなね。
まあそれ逆もしかりもあったんだけどね。
母ちゃんがすげえ怖い時は父ちゃんが優しいみたいな。
あーそれ確かに大事かもね。
でもその場合ってあれだよね。両方ちゃんと怒らないと夫婦関係がうまくいかなくなりそうだよね。
そうだね。だから途中で合わせてたと思う。
あーなるほどね。
今日は俺が行くわとか今日は私が行くわとか。
逆に怒ったからちょっとフォローしてやってくれみたいなね。
フォローしといてって言って。
あんまり俺のこと悪く言わんでくれって言ってフォローしといてくれって言って。
あったんじゃないかなって思うよ。
でも確かにね中学生高校生ぐらいになればなんかその境目のところがちょっとある程度なんか自分で自覚できるようになってくるもんね。
そうだね。だから良し悪しがちゃんと判別がつけるっていう。だから判別がまだついてない。
やっぱ学ぶことの多い小学校までっていうのはダメなことやったらダメって強く言わなきゃいけないし、
いいことやったら褒めてあげなきゃいけないしだと思うんだよね。
確かにね。
そっか。
ただやっぱ褒めるのもここはもっとこうなったらいいよねっていうのもちょっとだけ入れてあげるといいらしいじゃん。
42:06
なんか全部それだとねじ曲がった子供になっちゃうみたいな話も聞くからさ。
なるほどね。褒めるだけじゃなくてなんか改善点。
ここが良かったねでもここもみたいな感じ。
時にはそれをっていうのがいいらしいよね。
確かに自分が子供の頃やっててもやっぱそんな感じだったなとも思うから。
難しいね子育てってね。
難しいと思う。
なんかやっぱ子供、だから自分の子供だから自分より優先するんだよね。
でなんか自分が受けられなかったものを全部与えてあげたいってなるからこそ、
たぶんそういうちょっと周りが見えなくなっちゃう部分っていうのはやっぱあるし、
気持ちもすごくわかるし、
俺もなるかもしれないし、人のこと言えないかもしれないから。
僕もよ、それは。
気をつけなきゃいけないなと思う。
とりあえず言いたいのは外にとにかく出してあげてほしいなっていうのは思うかな。
そうだね。
なんか連れ出して一緒にさっきトヨカ言ったように博物館行くでもなんでもいいしさ。
でいっぱいお話をしたらいいよね。
そうだね。
であと子供ってなんでなんでっていう機会になんでマンになる時期が来るんでしょう?
らしいね。
それをほったらかさないってのも大切なことだと思う。
そうだね。なんでってなった時に知らないからじゃなくて一緒に調べてなんででしょうねっていう感じかな。
そこでなんか口出しではないがすぐに答えを出すっていうのもどうなんだろう。
答えを教えるってことじゃなくてどう思うっていうことか。
ちょっと知ってるけどとぼけなきゃいけない時も来るのかな。
でもどっかで読んだことあるなそれ。聞いたことある気がする。
あるんだ。
なんでって聞かれた時に一回自分で考えさせるっていうのをさせなさいみたいな。
聞いたことがあるような気がしなくもない。
でもこの口出しね。ある程度の親や先生からの口出しは
小学校まではもうめっちゃやったらいいよね。
でやっぱ中学校高校はもう自分で判断できるようになってくるけど
やっぱ知らない世界はやっぱりたくさんあるからアドバイスって形でね。
ダメなものはめちゃくちゃダメだって言わなきゃいけないだろうし。
でも高校になってくるともういよいよこっちから言えることも限られるようになってくるし。
そうだね。
でもそうね、見捨てるっていうか、
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放置するっていうんじゃないからね。
でもまあ小さい時は自分で選べって言っても自分で選べないからある程度導くことは必要だけどね。
なんか親が決めたレールをみたいなそういう話もあるけどさ。
そもそも何もないと歩きすらできないから。
そうだね。
だからある程度は導いてあげてもいいんじゃないかな。
こういうルートでというか結局保育園受験とか小学校受験とかもあるじゃん。
はいはいあるらしいね。
あれって結局中学校受験あたりから本人がやりたいっていうかもしれないけど
小学校受験まで本人じゃなくて親だからやっぱり。
でもそれはそういう環境を用意してあげたいっていう気持ちがあるし、
それは多分子供が決めることではないからそれはありなんじゃないかなって思う。
だねそっか。
中学校高校からはなんかお勧めをするみたいな。
そうだねそうそうそうそう。
これはいかがでしょうかみたいな。天使になるみたいな感じかな。
こちらとこちらもございますがいかがださいませんみたいな。
結構仏学でも来てたじゃん。
なんか仏学聞いたらって言ったけど全然聞いてくれませんっていうことよりも結構あるからね。
そうだね。
はいっていう感じです。
ちょっとまあ結論は出てないですけどまあそんな感じですかね。
結論は出ないし出せないし出さなくていいでしょうね。
これは楽しくうーんって悩んで話せば僕たちはこう思うよっていうね。
まあそうねだってね、
あの俺も先生としてはもう何年10年近くやってるけど、
親としてはまだ3歳だからね。
ああそうか。
全然わかんないね。
親としてはまだ生まれてすらいないからな。
そういうね。
難しいね。
ちょっとじゃあ教育者のたまごさん一緒に悩んでいきましょう。
あそうだね。
同じぐらいの歳ですから。
うちまだ3歳3ヶ月なんで。
一生の人類の悩みだよねこれはね。
そうですね。
環境もあるし時と場合もあるし。
まあ一緒にそうね一緒に悩んでいきましょう。
では以上にしましょう。
はい。
はいお疲れ様でした。
はいお疲れ様でした。
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