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スピーカー 1
ティーチャーティーチャー村での感想の中でもね、いろいろな意見があって、すごい勉強になって。
うんうん。
1回振り返った方がいいなと思ってます。
なるほど。
ティーチャーティーチャーで発信しているスマホについての向き合い方について。
スピーカー 2
うん。
配信した回で言うと7月後半の。
そうですね。7月22日と7月29日。
2話よね。スマホ時代の子どもたちとどう向き合うか。
スピーカー 1
どう向き合うかという哲学的な話。
スピーカー 2
と、スマホゲームにはドーパミン理解とルール作りが大事だという。
スピーカー 1
ルール作りの話をしました。
うん。
で、この2回で結局1回目のスマホ時代の子どもたちとどう向き合うかという哲学的な話では。
うん。
スマホを使う時間が多いと、時間はあっという間に過ぎちゃうけど、何も残っていない虚しさがあるよねとか。
うんうん。
だから孤独を感じちゃうよねとかいう話をしたりとか。
うん。
2回目では、スマホとかゲームは大量にドーパミンが出るから、大量に出ると一気に落ち込んで無気力になりやすいよねって。
スピーカー 2
うんうん。あ、図を使ってね。ピボットの。
スピーカー 1
そうそうそう。一気に上がると一気に下がるから、やっぱり使わない時間を作って、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そのドーパミンをね、ベースラインに戻していく時間を作るのが必要ですよとかいう話をしたりとか。
スピーカー 2
でも俺はもうめっちゃ実感があったけん。スマホでショート動画を見た1時間とスポーツをした1時間の思い出の濃さというかね。
スピーカー 1
あーそっかそっか。そういうのもね、比較して話をしたよね。
スピーカー 2
体感してるから。いやなんかもうそうやなと思ってたよ。
スピーカー 1
そうね。だけんさ、俺もそのイメージだったよ。スマホでショート動画を1時間見るのは、スマホとかデジタルデバイスを使う時間みたいなひとくくりにしてて。
うん。
そうでない経験、なんかね、みんなと家族でかけがえのないお出かけをしたりとか。
キャンプとかね。
キャンプしたりとかね。そういう時間を比較して極端に話をしとったなと思ったんやけど。
うん。
結局、まぁ後に話すんだけど、スマホってショート動画見るだけじゃないし。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ゲームってね、俺らがイメージしてるゲームとは全然違う世界も今はあるだろうし、みたいな感じで、けっこう偏ってたなっていう反省があったりしました。
スピーカー 2
なるほどね。ゲーム全般で言ってるみたいになると偏ってるように聞こえるね。
スピーカー 1
そうそうそう。スマホイコールショート動画見てる時間じゃあもちろんないんだけど、なんかそれを極端に切り取って話してしまってたなとかって思ったりとか。
うんうんうん。
で、もうひとつは家族で話し合ってルール決めましょうみたいな話をしたんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
けっこうルールバッチリ決めてますよっていう方がなんか少数派なんだと思って。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。みなさんの感想を見てるとね。
スピーカー 2
なんかそれははるかの実家が家族会議があったとかって話聞いたときに、いやうちはほぼルールなかったなって思ったりしたし。
うんうんうん。
多分けっこうルールあんまないっていう家庭多いと思うよね。
スピーカー 1
多いだろうね。
思うよね。
そうそうそう。だけどなんかルール作ることがいいことだよねみたいな話で進んじゃうと、それが合わないご家庭にとってはけっこう難しいと感じる方も多かっただろうなと思ったし、実際にそういう声も聞いたっていうことで。
うんうんうん。
だからもう4つの側面から今日は反省をしたいと思ってますと。
スピーカー 2
反省をロジックに語るんよね。
スピーカー 1
本日は4つの側面から。
はるか反省を。
スピーカー 2
反省をしたいと思います。
私の反省を。
スピーカー 1
変なテンション。
そうそうそう。そんな感じでやっていきまして、でもこれは本当に真剣な話。
うん。
絶対これを取りたいなと思ったのが、ティーチャーティーチャー聞いてくださってる方と話をしたときに、なんかこれを聞いたときに自分ができてないなって思ってしまうっていう話を聞いたりとか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。なんかこうチクチク説教されてるように感じるっていう方もいらっしゃったりとかして。
スピーカー 2
はいはいはい。耳が痛いっていうやつね。
スピーカー 1
なんかこれは本当に良くないなと思ったよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だってもう聞くの嫌なったらさ、もう元も子もないし。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
うん。なんか正しいっぽいかもしれんけど、俺は子育てしてないから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ子育てをしてるとしても、絶対に1つの家庭だけで見えるものなんて限られているだろうから、本当に皆さんの声には笑わせてもらいながら色々考えていきたいと思ってて。
なんか別に反省だけして終わりとかじゃなくて、こういう風な方向性で話し合っていきたいなっていう風に思っているっていうことを伝えたいなと思っていまして。
なんか本当に子育ての在り方って急速に複雑化していて、変化していっているんだろうなと思うので、
うん。
なんかこれは本当に納得するまで人と人と話し合っていきたいし、また皆さんからもいっぱいご意見もらえたらなと思っています。
スピーカー 2
はいはい。4つの側面ね。
スピーカー 1
はい。1つ目。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
さっきちょろっと触れたんだけど、デジタルにも豊かな体験あるよねっていう話ですね。
スピーカー 2
うん。それはあるよね。
それはもちろん。
俺はけっこうそれも思ってたけど、遥か的には豊かな体験あるよなって視点が抜けがちっていう感じなのかな。
スピーカー 1
抜けがちなんだと思う。ていうか足りてないんだと思う。圧倒的に俺は。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
昔からゲームめちゃくちゃ弱くてあんまりしてこなかったし、弱いというか下手くそだったからね。
うんうん。
多分興味湧かなくてずっとそれこそリアルな体験ばっかりしてきたっていうのがあった。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
し今でもそうなんだよね。けっこう少ない、なんかあのスクリーンタイムとかも異常に少なかったりするよね。
うん。
だけ、なんか自分はデジタルをあんまり使わない派なだけであって、
うん。
なんかそこに知らない世界いっぱいあるなって思ってるよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その実際にティーチャーティーチャー村の感想の中でも、
俺はスマホはけっこう虚しさを生む体験が多いなと思ってたけど、
子どもたちにとってはかけがえのない思い出になる場面多いなっていう風に気づいて。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
具体的にはマイクラとか、実際に子どもたちといっしょにしたりとかした時に、
いやそれは楽しかったよめっちゃ。
あの時にさ、リアルな思い出とか豊かな経験っていうのはレバレッジが効くみたいな話したよ。
スピーカー 2
はいはいはい。思い出が濃いというかね。
スピーカー 1
そうそうそう。何回も思い出されて幸福感を味わえるから、
うんうん。
そう早いうちに思い出があればあるほど豊かさとかが残っていくから、
うん。
いっぱいそういうかけがえのない経験思い出を作っていきたいよねと思った中で、
うん。
なんか俺子どもたちとマイクラした時間ってめっちゃかけがえのない体験として思い出されたよね。
スピーカー 2
うん。
うん。
あるじゃない豊かな体験が遥かにも。
スピーカー 1
ありました。
あのあっという間に時間過ぎたけど豊かな思い出として残ってたので、
うん。
これはなんか自分が子どもの頃に地域で秘密基地作ったりとか、
うん。
なんかそういうことももちろん思い出だったけど、
それと本当になんか匹敵するぐらいいい思い出がデジタルでもできるんだろうなっていう風に思ったんだよね。
スピーカー 2
確かにね。
そうだね。
うん。
ニコウウェのお兄ちゃんの友達6人ぐらいと自分で遊んでて、
うんうん。
ほんとみんなでゲームキューブのカービィのエアライドっていうねゲームがあったんやけど。
してたわ俺もそれ。
カービィのエアライドとか。
あ、してたやん。
してた。
スマブラとかさ、
うんうん。
めっちゃジュースお菓子食べながらやってたよ。
スピーカー 1
やば。
スピーカー 2
楽しかったよあれは。
スピーカー 1
なんか淡いな。
スピーカー 2
淡いね。
しかもあれだ。
スピーカー 1
淡いね。
スピーカー 2
スマブラとかはさちょっと難しかったけど、
マリオパーティーとかは友達のお母さんとかもいっしょにやりよったよね。
スピーカー 1
バリ楽しかったわあれ。
マリパね。
スピーカー 2
楽しかったよねあれ。
スピーカー 1
マリパ相当盛り上がったね。
ポテチをパーティー明けしてね。
スピーカー 2
うん。
こたつとかね入りながら。
スピーカー 1
ほんとやん。
なんかそういうのを一括りにして、
なんかショート動画、
まあショート動画も悪いことじゃないしね。
なんかまたこれでも。
スピーカー 2
でも今の、
まあそれ確かにショート動画も悪いことないけど、
今の体験としては自分のやりたいなと思ったことが、
ショート動画見続けて気づいたら時間経っててできないがあるけん、
まあそれの状態は良くないよねっていうのは思う。
スピーカー 1
そうねそうね。
なのでここで伝えたかったことは、
本来できてたはずの経験とか、
豊かな時間を過ごせてたはずなのに、
なんかそれが全部こうやっぱね、
中毒性の高いものでは実際あるからさ。
ショート動画とかね。
だからそれによって全部時間が解けるみたいな経験をしてほしくないなと思ってて、
なんかそれを話したんだよね。
だからさ、
もともとドーパミンってさ、
何かを達成するために出たりとかさ、
あのまあ狩猟採取時代で言うと獲物を獲るためにとかっていう風に、
がんばれるエネルギーみたいなものになると思うよね。
だからまあそれが常に枯渇してたけど、
頑張って獲ってとかっていうものすごい達成感があったのが、
今はこうスマホをね、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
はい。
一つ目でした。
デジタルにも豊かな体験あるよねっていう話でした。
スピーカー 1
でございました。
はい。
二つ目。
ルールとか制限とか、それを運用するの難しいよねっていう話ですね。
あー。
スピーカー 2
それはまあ確かにね、そうやね。
難しい。
スピーカー 1
そう、なんか最初は家族の中でのこう決まりみたいなものを、ぜひ村の中で紹介してくださいとかって言って紹介してもらってて、けっこうそういう流れができたらいいなと思った。
いろんな事例が飛び交って、あ、そのルールいいですねとか、その決まりいいですねとかっていう流れになると予想してたんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で実際にルールを設けてうまくいってるご家庭もあって、例えばゲームは1日30分にしててとか、宿題後はこういう風に延長しますよとかっていうルールを作って、
うん。
まあそれはそれで心地よくやってるご家庭もあったりとか、なんかクイズ番組をなるべく家族でいっしょに見ようとか、なんかそういう家族でねいっしょに。
めっちゃいい。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
めっちゃいいルールや。
いっしょに時間を共有するという時間を作りましょうと。
うん。
いいよねっていう風になんか思ったよね。
なんか俺もそうやったけどさ、家族の中では食事中はテレビつけないとか、なんかそういうのあって、俺は大好きだったなそういう時間が。
まあいやテレビ見たいしって思ってたけど、振り返るとそういう時間がけっこう豊かやったなと思ったりとかしたから。
スピーカー 2
確かにね。でも確かにゲーム30分までとか、寝る前1時間はゲームしないとかが、大事やしやりたいけどどう伝えるかむずいし、実際それ長く続くルールになるんかなみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 1
思うよね。
そうね。まあでも本当にルールが運用するのめっちゃ上手い人ってやっぱいて、で、学校の先生もおったんや。きちんとそういうのを作ってみんなで守って、で本当にそこってやっぱ安定するんよね。
うーん。
上手かったら、運用が上手くいってればね。
うん。
で運用上手い人ってやっぱり本当に気持ちよく、なんかね安定した、しっとりした空気になるんよね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
で学級運営上手な人とかそうだったなと思い返してたけど、一方、ルールに抵抗感を持つご家庭やっぱいるよねって。こっちがやっぱ多数やった気はしたね。
スピーカー 2
うんうんうん。そうだね。
スピーカー 1
ルールっていう言葉もね、ちょっと見直したいなとも思ったんだけど、やっぱり家庭外ではルール守ること、一生懸命子ども頑張ってるやん。いっぱいルールあるやん、学校とか特にさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なのに家出までルールがあるのは疲れるよねとかっていう話もあるし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
何よりわーっと思ったのが、ルール作って親が疲れて守らせずにいるっていうのは罪悪感残るよねとか。
スピーカー 2
あー。なるほどね。ルール作ったけど、それを守るように接するのも体力が必要やけん、エネルギーが必要やけん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
それができずに、あ、守らせれてないなみたいなことになるよね。
スピーカー 1
うん。なんかルールが意味なくなるのが嫌よね。
そうね。
っていう話があったりとか、なんかそういう、まあそもそもルールを作ったとしても運用するのがむずいっていう話がけっこう、まあ確かにそうよなと思って。
家でね、親御さんだってさ、保護者だって外でもしかしたら仕事頑張って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
とか外で何か活動頑張って、疲れて帰ってきてる。で、家で休みたいと思ってるのに。
うん。
そこでもルールの管理者みたいになるのは相当大変なんじゃないかというのを改めて思ったっていう感じ。やっぱなんか、ほんと自分が教員の時のモードで話すから。
うん。
教員ってさ、仕事でやってるじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからルールの運用も仕事なわけよ。だから楽しく頑張れるんだけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それを自分の家に持ち帰ってやるかって言われると、まあ確かに違うなっていうのはここで理解深まったなっていう感じ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、ありますね。で、なんか古典ラジオの話を用いて感想書いてる方もいらっしゃって。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あの、シンっていう中国を統一した国があって。
はいはい。
そこが崩壊した話の中で、ルール駆動が最大の特徴の社会がルールの境外化で、学会って崩壊しちゃって。で、運用が全てだなっていう風に思ったというような話で。
人類社会未だに良い塩梅のルールとその運用を模索中だからうまくできなくても仕方ないっていう風に。
スピーカー 2
そこまで。こんな意見が出るぐらいの人に。
スピーカー 1
面白いよね。
スピーカー 2
ルールの境外化で学会って俺初めて使ったわ。人生。境外化ってのはあれね。ルールが本来持ってた意味を忘れられて、形だけ残っちゃって崩れ落ちていくみたいな。
スピーカー 1
そう、なんかそのルールをハックしたものだけがうまくやっちゃってるとか、本来の目的をね、見失っちゃってるとか。
うん。
なんかそういうのはありそうよね。
村の中でこういう議論が活発に起きてるの、相当嬉しいよな。
スピーカー 2
相当面白いね。すごいわ。
スピーカー 1
面白いと思って。だから反省とは言いつつ、こういう議論のきっかけになったと思えるとすごく良かったなと思っています。
ということで、ルールっていうものの代わりに村の養務員というか、お世話をしてくれているというか、純木さんという方がいらっしゃるんですけど。
スピーカー 2
はい、はいはい。
スピーカー 1
ルールっていうよりも工夫っていう言葉とか、ガイドラインっていう言葉に置き換えるとしっくりくるんじゃないかとかっていうことで、うん、確かにと思って。
なんかそっちの方が家庭に馴染みそうだなと思ったんよ。
スピーカー 2
なるほどね、工夫。
スピーカー 1
そう。っていうのもルールっていうのは守らないと形外化しちゃったりとか、何のためにルール作ったんだっけとか、ルール意味ないじゃんってなったりするけど、
工夫っていう言葉とかだったら、それを一回試してみて、合わなければ変えるみたいな形で。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いっしょにチャレンジして振り返ってまた新しい工夫しようかみたいな話はすごく良いなって思って、工夫っていう言葉は良いなと思って。
スピーカー 2
まあ確かに、全然変わるわイメージ。ルールを守るだと、敷かれたレールの上を反れちゃいけないみたいなイメージになって。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
工夫しようだと、レールを自分でこうね、繋げてって進んでいい感じになるよね。
スピーカー 1
そうよね。ルールだとやっぱ、守れんかったらなんかあるんかなとか。
うんうん。
で、まあ社会で言うと、守れんかった、法律守れなかったら罰則があるみたいな感じで、あ、ゲーム1日30分守れなかったら罰則があるのかなとかっていう話になって、それこそ管理するのが難しくなるんだろうな。
うん。
だけど工夫だとしたら、あ、こういう風に試してみようよ。あ、合わなかったね。じゃあどうしたらいいだろうねみたいな話になりやすそうだなって思ったっていう感じよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや良い。
うん。
いやなんか、俺みたいな人にめっちゃ合う気がする。
スピーカー 1
ふふふ。
スピーカー 2
あの、やっけんルールを運用できる人は、なんかそれはそれでね、もういいと思うし。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それに抵抗がある、これがルールだよって言うのが得意じゃない俺みたいな人は、工夫っていうスタンスで行くのは、すごい言いやすい。
スピーカー 1
確かにね。例えばゲーム1日30分以上しちゃったら、悪いことがあるから守らなきゃいけないんだみたいなニュアンスだけど、工夫だったらこの工夫をすると良いことがありそうよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか夜寝る前は読書に置き換えてみようか。置き換えると、こう睡眠の質がよく眠りやすいかなとか、あとは読書タイムにすることによって文字に触れられるなとか、なんかそういう良いことがあるみたいな工夫のポジティブだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こうアプローチが。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
これだとなんか親御さんもちょっとアプローチが。
スピーカー 2
しやすそう。
スピーカー 1
無理なさそうだね。こういう風にするのはどう?みたいな感じで。
うん。
ということでした。
スピーカー 2
はい。今のがルールとか何かを制限したりとか、それを運用するのって難しいよねっていう話でした。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
うん、やっぱほんと当時時代にしかその状況はわからんけん。
うん。
まあね、知識ってさ赤ちゃんにスマホ見せすぎて良くないとかっていうのは、知識としてさ周りが見守ってたらさ、周りの目がなんかちょっと怖くなっちゃうじゃん。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だけど、その家庭にはその家庭の状況と様々な背景があるってことを理解した上で、周りは見ていくのが重要なんじゃないかなって思うよね、というところでした。
スピーカー 2
はい、3つ目でした。
スピーカー 1
はい、4つ目。まあこうルールみたいな話をすると、親御さんの心情として辛いものがあるよねっていう。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
まあさっきの話にちょっと繋がるんだけど、ティーチャーティーチャーってけっこう理想的なアプローチを話したりするじゃん。
うん。
まあ言うメッセージじゃなくて合うメッセージもそうだし、なんか怒るんじゃなくてファンタジーマネジメントしましょうとか。
うん。
論理的結末しましょうとか、なんかそういうなんかできたらそれはすごい良いよねっていうことをいっぱい話をしていて。
言うね。
俺はそういうスキルにめっちゃ救われたよね。
うん。
なぜかっていうと、子どもが言うこと聞かなかったら怒るみたいなことをしたときに、どんどんどんどんその怒っても聞かなくなって、どんどんどんどん自分の怒りが激しくなっていって。
うん。
自分と子どもの関係が悪くなっていった経験があって、でもアイメッセージとかファンタジーマネジメントとかコンプリメントとか。
うん。
なんかヨイ出しとか、なんかそういうのに救われて子どもたちとの関係めっちゃ良くなったっていう経験があるから。
うん。
この救われたスキルをいっぱい伝えてるんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
かといって全部を巧みに使いこなしてたわけじゃなくて、できないときもあって、怒ることもあったっていうのが前提なんだけど、ティーチャーティーチャーのはるかがしゃべってると、なんかこうみんなできてんのかなみたいなふうに。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
思うみたいな。さっきの家族でルール作りましょうみたいな話も、あ、他の家族もルール作ってんの?みたいな。
スピーカー 2
これやるんだみたいな。
うん。
スピーカー 1
確かに。
みんな家族会議でルール作ってるの?みたいな感じになっちゃって。
確かに。
スピーカー 2
ティーチャーティーチャー聞いてる人はこれがスタンダードなのかなって。
スピーカー 1
そう、うち全然ルール作ってないよみたいな、なんかそういう感じとかで、
うん。
なんか理想の状態を知っちゃうことによって、今の現実とのギャップを感じちゃって。
うん。
あ、で、理想に近づけないなっていう罪悪感が生まれて、あ、そんな自分ってダメなんじゃないかなっていう自己嫌悪みたいなループで苦しんじゃうみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかそういうのもあるんだなと思って。で、なんか頑張ったらできるんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その頑張れない状況みたいなのが続いて、その頑張れない自己嫌悪みたいなのをどんどんどんどんさらに頑張れなくさせていくみたいな。
スピーカー 2
うん、確かにね。あ、アイメッセージとか呼び出し意識したらできるのになみたいな。自分がちょっと頑張ればできるのに、あ、今日もできてないなみたいな、そういう感じか。
スピーカー 1
うんうん。なんかそれが特にデジタルだと、デジタル制限についてはね、俺が脳に影響とか言っちゃってるからさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あ、これをしなきゃ脳に悪いのかなと思ったりとか。
うん。
何が今日言いたかったかっていうと、なんかこういう風に悩んでる人、めっちゃいますっていうことを伝えたかったっていう。
スピーカー 2
うん、なるほどね、まずね。
スピーカー 1
だからそれはまず、俺の発信の仕方にも多分いろいろ工夫もっとできるところがあるし、
うん。
ティーチャーティーチャーが正解を発信してて、それができないから、なんかダメとかいう話でも絶対ないし。
うん。
だからあくまでも、俺たちはいろんなことを学んできて、いろんなことを伝えて、で、合うものは取り入れてもらえたら嬉しいし、合わないと思ったなら、あ、これは違ったなっていう風にそっと置いとってもらえたら嬉しいし。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、合わなくてそっと置いてるご家庭はたくさんありますよってことを伝えたかったっていう。
うん。
はい。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
はい。何でしょう。
いいですか。
はい。
スピーカー 2
いや、思ったのはティーチャーティーチャーの内容も、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ルールじゃなくて工夫のきっかけとガイドラインにしてもらうっていうのはどうですか。
スピーカー 1
あー、正解。
正解。
それ正解です。それをしてください。
正解、正解。なんかファンスがちょっと違うな。
はい、それを守ることをルールにしましょう、それを。
スピーカー 2
なんかルールっぽいな。
スピーカー 1
違います。あー、ほんとありがとう。
でもそうじゃない?
でもそうやね。工夫のきっかけだね。
スピーカー 2
なんかあくまで自分が進むための1個の参考ぐらいに聞いて、
まあそれが難しいっていう話だと思うんやけどね。
スピーカー 1
うんうんうん。難しいっていう話。
だけども、でもほんとスタンスって変わるね。ティーチャーティーチャーが言ったことを、
これを我が家のルールにしましょうっていうよりは、
あ、なんか試してみよっかとか。
うん。
あ、でも合わなかったからこういう風にアレンジしてみよっかとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
むしろ合わなくてうちは多分違うと思うからそっと置いておこうとか。
なんかそういう聞き方をしてもらえたら嬉しいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。何よりももうこれポッドキャストというね、
なんか皆さんにとってのエンタメではあるやん。
うんうんうん。
わからんちょっと人生にとってどういう位置づけかわからんけど、
俺は何よりも楽しんでほしいが一番強いんよね。
うんうんうん。
そうそうだから、これで苦しくなるぐらいだったら、
絶対俺らの発信の仕方が間違ってるから。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
うん。そう習うようにしたいなって思ってるっていう。
工夫。
そういう補助線、ガイドライン。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
皆さんの判断の材料にしてもらえたら嬉しいなぐらいかな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。という4つの反省でございました。
いかんちょっと今日なんか夜やけんテンションが変ないわ。
すいませんリスナー様。
スピーカー 2
4つの反省、はるかの反省をまとめると、
1つデジタルにも豊かな体験あるよねっていう話。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
2つ目、ルールとか制限とかそれを運用するのって難しいよねっていう話。
はい。
3つ目、その子の特性とか親の状況によって違いってあるよねっていう話。
はい。
スピーカー 1
4つ目、ルールの話は自己嫌悪のループになったりすることってあるよねっていう話。
あるよねという話で。
うん。
ティーチャーティーチャーとして発信していきたいのは、