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ひとし
DXの見本を示すことで盛り上げていこうとされている。
はるか
そう、こども家庭庁さんの話とか取り組み聞くと、すごい子育てについていろんな取り組みをしていて助かることもあるんだけど、なかなかそれが広がってない状態があるというような背景もあって、ぜひ一緒にこの魅力とか頑張っていることを伝えていきましょうという話があって。
で、最も来てほしいところはその後のブースですよね。
ひとし
そうなんよね。
はるか
たった今、話し合いがいい方向に決まりまして。
ひとし
終わりまして、配信の前日12月9日月曜日の夜ですが、ちょっと明日の冒頭に入れさせてもらおうという。
はるか
はい、2つ種類がありまして。1個目がリアルTeacher Teacher公開収録ということで、その場で質問とかをいただいて、そこでひとしとはるかでその場で公開でお話をしていこうというところで、
ブースで皆さんと近い距離でお話できる状態があるから、どんどんどんどんその場で質問をもらいたいし、あとはGoogleフォームをここにくっつけておきますので、そこからTeacher Teacherに聞きたい子育てのお悩みでもいいし、
普通にシンプルに聞きたい質問とかでも全然いいので、何でも質問していただけたらと思います。
ひとし
概要欄に載せておきます。
はるか
お願いします。その場にいる方々を優先しながら、質問がなくなった時にはアンケートフォームにいただいた質問を答えていこうと思っています。
ひとし
概要欄に載せておくURLから質問をお送りできるんですが、当日来ない方もいいのよね。
はるか
そうね。
ひとし
当日来ない方でもその場で答えてほしいことがあればぜひ送ってください。僕らもいろんな質問を答えていきたいので。
はるか
そうですね。そっちの方が盛り上がるのでお願いします。聞いてみたいことお願いします。
さて2個目がですね、これもまた面白くて、ポッドキャスト収録体験でございます。
最初は以前やったように親子でポッドキャスト収録体験という形を取ろうと思ってたんですけど、せっかくだったらTeacher Teacherも一緒に入ろうということで、
Teacher Teacher×みなさんと一緒にポッドキャストを収録しちゃおうと、そういう楽しい時間を過ごそうということで、
だいたい限定1日10組かな。
ひとし
うん、ですね。
はるか
時間は12時~12時45分までが、まずリアルTeacher Teacherの公開収録です。
その後に13時~13時45分までがポッドキャスト収録体験になります。
ひとし
5組。
はるか
5組限定で。
ひとし
親子でもいいですし、同僚と来てくださってもいいですし、一人でもいいですし。と、僕らがおしゃべりさせていただきます。
はるか
一緒におしゃべりしましょう。
ひとし
はい、そしてまた15分休憩があって、14時~45分間でもう一度リアル公開収録を行います。
はるか
そして最後にもう1回、ポッドキャスト収録体験を15時~15時45分までやりますので、よろしくお願いします。
ひとし
はい、交互に。45分実施、15分休憩を交互にやっていくという形ですね。
はるか
はい、なんかこういうのが一番やっぱ嬉しいんよ。
ひとし
どういうの?
はるか
けっこう濃ゆく交流できるっていうのがすごく楽しいから、ぜひぜひ来ていただいて交流できればと思います。
お値段はなんと0円でございますので、ぜひ来ていただければと思います。
12月21日でね、もうバリバリ年末ですけども、少しでも顔を出していただければ嬉しいです。
ひとし
場所は『東京国際フォーラム』という場所で、最寄駅は東京の有楽町駅とか銀座駅とかその辺りになります。
一般的に公開収録ってイメージするとさ、スピーカーがあって僕らが話してることをすごいいろんな人に聞いてもらうみたいなイメージがあるやん。
30人とか。でも今回は1個のブースでやるんで、その近くにいる6人、8人ぐらいの方とマイク一応あるけどマイクの前でおしゃべりしてるみたいな感じになるので。
はるか
もう部屋みたいな感じだね。
ひとし
けっこうスモールな感じでやっていこうと思っております。
はるか
もう皆さんを巻き込みながらお話ししたいなって思ってるので、ぜひぜひ来ていただければと思いますのでよろしくお願いします。
ひとし
よろしくお願いします。
はるか
あと今日の遊びの回ですけども、後半になればなるほど面白くなってくるので、最後まで聞いていただければと思います。
ひとし
一応ね、最初に補足を。
はい、じゃあお聞きください。
はるか
どうぞ。
前半ね、遊びっていうのがすごく子どもたちの力を高めるとか、社会性を培う上で重要であるという話をして、
お悩みに戻ると、室内でどんな遊びがあるのっていう話もあったので、具体的に室内遊びを紹介して、
さっきの社会性云々の話の前にも、子どもが夢中になる、親御さんの負担軽減も含めてね、夢中になれるような遊びも紹介しながら、
それを前半話した遊びの特徴、自発的であってとか、
ひとし
何だっけ、結果よりも過程が大事。
はるか
過程がすごく大事にされて、子どもたちのアイディアで生まれるような遊びっていうものに展開できるような話ができたらと思ってますので、
お願いします。超具体で超有益だと思っておりますのでやっていきましょうか。
ひとし
何個ぐらい集まった?
はるか
たくさん集まったね。たくさん集まって、一人一人本当は紹介したかったんだけど、ざっくりカテゴリー分けさせてもらって、
創作活動ね。創り出す活動とか、運動系。
ひとし
家の中でも運動系がある。
はるか
そうそう、家の中でも運動系があって、これ面白かった。
あとタブレットを使った遊びも、これもクリエイティブな遊びを紹介してもらって、
また知育系ね。子どもたちの頭を活性化されるような遊びも紹介してもらったし、ボードゲームも紹介してもらって、
これは自分が親になった時、なおかつ自分の遊びに対してすごく使えるなと思っております。
さあさあさあ、やっていきましょうか。
ひとし
じゃあ紹介していきましょうか。
はるか
はい、お願いします。
まず、けりーさん、さやさん、あざらしさん、ちまちまさん、ayakoさんが、創作活動の紹介をしてくれました。
ひとし
はいはいはい。
はるか
最初に紹介してくれたのがキャラクターの絵。
例えばドラゴンボールとかナルトとかの絵を自分で描いて、それに塗り絵をしていくっていう遊びを紹介してくれた。
ひとし
だいぶ難しそうやけど、いけるもんなん。
はるか
ね。昔はさキャラクター描くとかってハードルあったけど、
今は、あ、Moさんも紹介してくれたんだけど、YouTubeとかで描き方を調べられる。
ひとし
へー。俺らでいう、ドラえもんとかあったやん、描き方。
丸描いてちょん丸描いてちょん、みたいな。
ああいうのがいろんなキャラでもう、描きやすい描き方があるんか。
はるか
ね、これ描いて塗り絵までしていくっていう遊びを紹介してくれて。
ひとし
それは楽しいわ。
はるか
キャラクターっていうのは自分で作ることもできるし、
で、なんかこの活動はすごく子どもたちが時間を使えて、なおかつ絵が上手になったりとかするからいいなと思って、
これはどう無制限な感じに展開できるかなっていうのを考えてみてさ、
よく子どもたちのワクワクタイムとかでやるのが、コレクションにしていくっていう。
ひとし
絵を描いてコレクションにする。
はるか
そうそうそう、絵を描いて終わりとかだったら描くものだけになっていくんだけど、
これを使って、カテゴリー分けて図鑑にしていくとかさ、
Googleスライドでスライドショーにしていくとか、
なんかそんな感じで残っていくとずっと続けられる遊びになるし、
なんか自分の絵の変化とかも見えるし、
最初はさ、キャラクターを忠実に描いてたのがどんどんどんどん自分のオリジナリティー出してくるとかさ、
そんなんも面白いやん。
ひとし
うん、確かに。
あれにもできそうやね、カルタ?カルタっていうんかね。
はるか
あ、カルタにもできるね。いいねいいね。
ひとし
ね。ベジータとかでパーンってベジータの絵をね、取る。
はるか
はいはいはい。
そうやって広がるのが面白いね、アイディアを出して。
この絵もしかしたらカルタに使えるんじゃないとか、図鑑にしたら面白いんじゃないとか、
これを使って何ができるかっていうね。
ひとし
他なんかあるかな?あれもLINEスタンプとかにもできるもんね。
ダメか、キャラクターはちょっとあれか。
はるか
だって自分でキャラクターを作ることができたとしたら、
ひとし
そうやね。
はるか
LINEスタンプ作りとか面白いね。いいね。
ひとし
いいかもね。
はるか
さすがやね。これ無限に続けられるね。
ひとし
あれもできるしね、キーホルダーとか。
はるか
キーホルダーできる。
ひとし
できるしね。あと今ちょっとお金払えばね、コップに印刷するとか靴下にそれ印刷するとかできるしね。
はるか
なんかTeacher Teacher村の皆さんが使ってる、『SUZURI(スズリ)』っていうサイトを使ったらやりやすいのかな、そういう。
ひとし
うん。
てか、SUZURIでTeacher Teacherの公式のサイトができてて。
はるか
みたいね。
ひとし
そこからグッズを買える状態になっているので。
はるか
ほんとやん。
ひとし
一回も告知したことなかった。
はるか
ぜひグッズ買ってください。
はるか
やっぱなにかね、制限が外れるんだろうね、子どもたちの中で。
ひとし
いいかもしれん。
はるか
ワクワク広がるっていう。
ひとし
でっかい紙。
はるか
面白い面白い。
でさ、思ったのがやっぱ先生してる時も、
ゴミを出しちゃうなっていうのはすごい自分の中で苦しかったんよね。
子どもたちが作ったものがゴミになっていく、みたいなのがすごい悲しかったというか。
ひとし
それは段ボールとかそういう話?
はるか
めっちゃ紙使ってしまったなとかあって、
これなんかぜんぜん、環境に配慮できてないなとかっていうのがあって。
ひとし
絵を描いたコピー用紙とかか。
はるか
で、子どもたちと一緒に考えた時に、
そもそもゴミとして捨てようとしたらやつを使おうっていう話になったりとかして、
だから段ボールとかAmazonとか頼んだらいっぱい来るやん。
こういう、ゴミとして捨てるんじゃなくて、こういうふうに作ろうみたいな、
なんかこの感覚だったらよりいいなと思って、
なんか廃材工作っていうのを紹介してくれてる方もいるんだけど、
もともとゴミだったものを活用して工作しようっていうのは、すごい面白いなって思ったね。
ひとし
トイレットペーパーの芯とかね。
はるか
そうそうそうそう。
トイレットペーパーの芯もあるし、それこそリサイクル用紙もあるし、
もう一個、子どもたちがゴミ出さない工夫として、
それを景品みたいにしちゃって、
例えばクリスマスパーティーするとしたら、
ミニゲームの景品として自分たちで作ったものがもらえるようにするとか、
自分たちで作ったものを愛着湧くように工夫してたりとかもしてたね。
ひとし
なるほどね。
いろいろみんな試行錯誤してるんやね。
はるか
してるんやね。
この試行錯誤をさ、今からいっぱい紹介できると思うといいね。
ひとし
いいね。
はるか
ここからインスピレーションを受けて、各家庭でいろんな遊びが展開されると考えると面白いなって思いますね。
次いいなと思ったのが、
多分これさやさんだと思うんだけど。
「ポップコーンを作って映画館風にして映画を見たり。」
もう俺ね、こういうの大好き。
もうたまらんくない。
ひとし
いいね。
はるか
「一緒に映画観よう。はい、じゃあDVD観るよ。」じゃなくて、
いかにその質を上げていくかね。
ひとし
確かに。うわ、ポテトとかも揚げてもいいし。
はるか
もう最高。
ひとし
いいね。
はるか
こういうの好き。ひとしの奥さんとかもこういうの得意じゃない?
ひとし
得意かもしれん。
はるか
クオリティ上げていく感じ。
「じゃあ映画といえばポップコーンだよね。じゃあポップコーン作ろっか。」
ワクワクするみたいな。
「映画館暗いよね。だから光、閉ざそうか。」
ワクワクみたいな。
ひとし
はいはいはい。
ひとしの奥さん像はそんな感じなんやね。
はるか
よく言ってるんよ、ひとしの奥さん、なんか。
「これがあったらよくない?」とか、「これがあったらもっといいんじゃない?」とか質を高めてる。
なんかおるよね、そういう得意な人。臨場感出したりとか、工夫していくの。
ひとし
まあね、アソウとかそうやね。
はるか
アソウとか完全にそう。
ひとし
超個人的な友達の名前出すけど。
はるか
いかに映画を観るということに対して質を上げていくか、みたいな。
ひとし
そうやね。
はるか
こういうの好きです。ありがとうございます。
ポップコーン作ってみようかって言ったら、やっぱりなおさら映画鑑賞は楽しみになったりとかするよね。
はるか
さあさあ次、運動系です。
これは個人的に心がかなり躍りました。
子どもたち本当エネルギーありあまっててさ
小学校の教師時代に運動場でお楽しみ会とかしたいけど
運動場使えん時ってやっぱりいっぱいあるわけなんよね。
他の学年が使ってて。
その時いかに室内でこの子どもたちのエネルギーを発散するか、みたいなのを考えてて
今日この紹介してくれるやつを知っとけば、だいぶ変わってたなと思って。
ひとし
そんなレベルの。
はるか
そんなレベルなのがあります。
さやさん、あざらしさん、Kaoriさん、awesome(おさむ)さん、Ayakoさんが紹介してくれたものなんだけど。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
まず1個目たまらない。
ダンスゲーム。
ひとし
ダンスゲーム?
はるか
『Active Arcade(アクティブ アーケード)』っていう。
ひとし
そういうゲームが本当にあるんだ。
はるか
ゲームがあって。
ひとし
iPhoneでダウンロードできる。
はるか
そうそうそう。
いいなと思うのがこれ、映像見てもらったらわかると思うんだけど
映像の中で、もぐらたたきができたりとか
もぐらたたきするために、体を動かさなければできない。
ひとし
体を動かしながらね。
はるか
楽しみながらエクササイズができてるっていう。
もうこれ、子どもたちがケタケタ笑いながら、汗だくなってやってる姿が目に浮かぶやん。
ひとし
たしかに、意外と足ドタドタもしないゲームもありそうやね、これだったら。
はるか
ありそうありそう。手、上半身だけの動きもあるし。
ひとし
無料やし。
はるか
これはいいなって思ったね。
ひとし
いいね。
はるか
これは本当に助かるご家庭多いんじゃないかと思ったし
もう1個、可愛いなと思ったのが。俺こういう遊び心、大好き。
「ぬいぐるみを家のあちこちに隠して探す、ぬいぐるみかくれんぼ。」
ひとし
なるほど。その手できたか。
はるか
どんどん頭が柔らかくなっていくね。
ひとし
いや体育館とかさ、学校の中で隠れんぼって楽しいやん。
はるか
楽しい楽しい。
ひとし
広いから。
でも家の中で隠れんぼってもうさ、狭いやん。隠れる場所なくて。
だから隠れる方をちっちゃくしたらいいんだ。
そういう発想やろこれ。
自分じゃなくてぬいぐるみが隠れるっていう方にしたら。
はるか
すごいわ。
ひとし
もう、大発明じゃない?これ。
はるか
これは大発明じゃないですか。
さあさあさあさあ。次、『バランスストーン』。
ひとし
バランスストーン、初めて聞いた。
これか。
はるか
これ見たことなかった。
石みたいなクッションがあって、これの上を歩いていく、みたいな。
ひとし
なんて表現したらいいんだろうね。
まあでもそっか。いろんなサイズの石があって、その上を歩くみたいな感じよね。
はるか
歩けるみたいな。
これ多分、最初は大人が配置してあげて「これできるかな?」みたいな感じで。
バランスストーンから落ちずに向こうまで行けたらゴールだねとかっていう形で、
最初は促してあげるんだろうけど。
子どもたちがだんだんね、自分で難易度を調整し始めてできるかなと思ったりもしますね。
ひとし
いいね。意外と創造性必要よね。
プラレールとかもそうやったけど。
石みたいなのを10個ぐらい配置して、自分がコース作るみたいな感じやもんね。
はるか
コース作るみたいな感じで。
これがいろんな形してるから、この石だったらこういう乗り方せなあいけんね、とかそういうのが考えるんだろうね。
面白いこんな遊び知らなかった。
もう1個、次。これ知っときたかった「風船ボール」。
ひとし
風船でバレーボールみたいな。
はるか
これさ、教室の中でよく言うんよ、子どもたちが。
「ドッジボールしたいです」って。
「でもグラウンド使えません」って。
その時にやっぱボール使えたらなって何回も思ったんやけど。
やっぱ室内でドッジボール使ったら大変なことになるから、
やっぱどうしてもボーリングとかで収まってたんやけど。
ひとし
ボーリングとかもいいね、たしかに。
はるか
ボーリングもいい、おすすめです。
風船にビニールテープを巻きつけたら、軽くなさすぎず、安全なボールができるんやと思う。
ひとし
ちょっと、風船よりちょっと重みがあるみたいな感じか。
はるか
そうそうそう。軽くて安全だし、どこも壊さないけどちゃんと投げれるみたいなボールができるんだと思うよね。
これすごい発明よね。
ひとし
すごい。けっこう巻くんかな?
はるか
わからん。
ひとし
あ、でもあんま巻かんでもできてそう。
バスケットボールみたいな、ぐるぐるぐるぐるって囲むだけで。
はるか
これでソフトバレーみたいなのもできるし。
ひとし
バスケもできるんや。
はるか
バスケもできるし、ドッジボールもできますよ。
で、カゴとか自分で作ってね、できるやろうね。
ひとし
これはいいですね。
はるか
これいいっすね。
ひとし
風船、意外とそんなことができたんだ。
はるか
雨の日に子どもたちがケタケタ笑う姿が想像できる、容易に。
ひとし
うわ、え?
いま風船ボールって調べてさ、見たんやけど。めっちゃ遊んでる。
え、マジでぐるぐるぐるってちょっと囲んだだけで。
はるか
バスケットボールみたいに。
めちゃくちゃいいやん。
ひとし
こんな感じよ。
はるか
これは嬉しいね。
割れないし、ソフトバレーみたいなのができるんか。
ひとし
これいいやんね。
はるか
これいいやん。
これ見て思いだしたけど、紙とテープと紐を使って、海外で手作りけん玉作って永遠に遊んでた。子どもたちは。
「ケンダマ、ケンダマ」って言ってた。トルコの子たちが。
ひとし
そうか。日本っぽいね、けん玉って。
はるか
「日本のおもちゃを一緒に作ろうね」って言って作って。
道具を自分たちで作っていくっていうのは、ショート動画とかでいっぱいあるから。
そんなん作ったらいいね、と思ったりしました。
ひとし
もうないでしょ。
はるか
ごめん。まだ全然あります。すいません。
ひとし
まだ全然あるんや。
はるか
どんどんいきますね。
「室内用トランポリンと鉄棒をリビングに置いてます」っていう。
ひとし
え、そんな。
それマンションでも。
でもいけるのか。
はるか
トランポリンね。
室内用があるみたいね。
トランポリンってめちゃくちゃいいらしいね。
ひとし
それは。
はるか
よくさ、療育系の人がトランポリンをよく使ってて。
「なんでそんなにトランポリン使うんですか?」って聞いたら、感覚統合っていって。
発達の特性のある子たちが、自分の感覚にズレがあるのが、このトランポリンっていう粗大運動みたいなので、すごいバチッと整って落ち着いたりするらしくて。
次。ちょっとこれ紹介したい。
これこの子、ハマるんじゃないかな。
「戦隊モノにハマり、終わらない戦いごっこをしていました」っていう。
ひとし
どういうこと?終わらない戦い。
はるか
これめちゃくちゃしとったんよ、子どもの頃。
人形とかフィギュアとかレゴブロックの人間とかを使って、ずっと自分で必殺技とかを作って。
「スーパージャンプトルネードアタック!」みたいなことを、ずっと一人でしとったん。
これずっとしよってね。
さっきの遊びの話につながるけど。
友達としたことがあって。
友達とした時に、自分の必殺技の名前が長すぎると、友達やめる。
ひとし
つけ放題なわけか、一人でやったら。
はるか
勝手に自分ばかり勝っても、相手はやめちゃう。
「なんかもう、強すぎるよその技。」みたいな。
絶対勝てんやん、みたいになったらいかんけ、調整したり、その技。
ひとし
遊びがいい機能、果たした。
はるか
技は短く、相手にたまに負けて「うわー!」とか言いながら戦いごっこをする、みたいなのはずっと永遠にしてたんよ。
戦いごっこどうですか?
ひとし
戦いごっこ、たしかに。
意外とせんのか。
俺はこれが、カードゲームの戦いごっこ。
はるか
そういうことか。
ひとしはカードゲームでずっと対戦していて。
ひとし
一人でも対戦するし、友達とも対戦するし。
はるか
これは小学校2年生ぐらいのとき、まさに本当、友達とドラマみたいなことができちゃったよ。
「あそこに邪悪ななんとかザウルスがいるぞ!戦いに行こう」とか言って。
まだ覚えてる。アキっていう友達と一緒に。
最初は戦って、一発で俺が倒したら面白くないけん。
「なんとかアタック!うわー!」とか言って倒れる。
ひとし
やられるんや、まず。
はるか
やられるんよ。
で、次アキが「なんとかトルネード!」とか言って「うわー!」ってやられる。
「よし。じゃあ二人で手を合わせるか!」とか言って。
二人で必殺技作って「なんとかアタック!!」って言って、相手がうわーって倒れる。
「はぁはぁ…よくやったな、俺たち」、みたいなことをずっと。
ひとし
やりてー。
はるか
ずっとしてた。
ひとし
そういうの、なんで大人になったらできんくなるんやろうね。
はるか
せんくなるんやろうね。
ひとし
今度やろ。
はるか
これ今度やろっか、ひとしと一緒に。
それちょっと収録しよ。
ひとし
恥ずかしい。
恥ずかしいとか思っちゃうから、あれなんか。
はるか
恥ずかしくないんです。
ひとし
できんくなったんよね。
はるか
次。ちょっと次、激推ししたい。
くみたろうさんが紹介してくれた『コマ撮りアニメーション』。
ひとし
コマ撮りアニメーション。