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ひとし
僕ら2人と、ほかの企業の方2人っていう4人のミーティングの場でさ、
2人ともTeacher Teacher、聴いてくださってたけんさ。
はるか
おー、ありがたい、それは。
ひとし
聴いてくださってたやん。
はるか
あー、俺も入ってた話。
ひとし
いたやつ。
はるか
あー、はいはいはい。
ひとし
で、「よっ!」部分の担当はるかですっていう自己紹介良かったね、あれ。
で、俺もね、「始まりました、担当してますひとしです。」っていう。
はるか
確かに。
ひとし
謎の自己紹介。
はるか
なんかいい自己紹介できたね、おかげさまで。
ひとし
ごめん、すぐ入ろ、もう無いの。
はるか
どうしようか。
すごい振り回されてるんですけども。
ひとし
ぶん回してるね、今日。
はるか
ぶん回されてますけども。
ひとし
謎のぶん回し方してます。
はるか
ぶん回しもね、ありながら楽しくやっていきましょうということで。
ひとし
今日は何でしょう。
はるか
はい。今日はですね、『応用行動分析学』っていうものをよく、このTeacher Teacherで紹介させていただくんだけど、
その中で、「なかなか上手くいかないんですよね、これが。」とかっていう話をちらほら聞いてたんよね、これまで。
で、いくつか話聞いてくる中で、「あ、ここがポイントなのかもしれない。」っていう話が分かってきて、
どうやったら上手くいくのかっていうポイントをお話ししたいなっていうのが、
今日の事例をいただいたときに分かりやすく話せそうだったから、話をしようかと思っているところですね。
ひとし
9月末ぐらいの回で1回、応用行動分析学の話をがっつりしたよね、確か。
はるか
うんうんうん。
ひとし
そのメガネを持っても、実際うまくいかんよっていう事例に対してお答えしてみようと。
はるか
そうね、どこがポイントかっていうところを話していきたいなと思っているところです。
具体的には子どもの、今回は暴力ですね。
ひとし
うーん、暴力をしちゃうっていうお子さん。
はるか
そうそうそうそう、どうやったらいいのか悩んでますっていうところで、ご相談が来たので。
ひとし
はい、いきましょう。
はるか
はい。
ひとし
はい、こちらですね。ラジオネーム『ひーぼー』さんから。
はるか
ひぃぼうさん。
ひーぼーさん、ありがとうございます。
ひとし
ありがとうございます。
「今年、4歳年中さんの息子について相談させていただきたいです。」
はるか
はい。
ひとし
「男の子なので、やんちゃな末っ子なのですが、幼稚園に入ってから同年代との付き合い方が分からないのか慣れていないのか、すぐにお友達と喧嘩をしてしまい、とても困っています。」
はるか
うんうんうん。
ひとし
「かれこれ1年半お友達に怪我をさせてしまうことも多く、保育園の先生にお迎えに行く度に報告を受けており、こんなことを書くのは忍びないですが、お迎えが恐怖を覚えております。」
はるか
うーん。
ひとし
「本人には先生の話を聞く度に、その場でどうしてやってしまったのか、謝ったのか、次はどうしたらいいのかを話し合ったりしますが、幼稚園内のことなので本人も忘れてしまったりします。」
はるか
そうよね。4歳やもんね。
ひとし
そうね。
「家に帰って再度話し合おうとしても何のことだか分かっていなく、とりあえずうわべだけ謝るといった行動になってきています。」
はるか
謝ってるんだ。
ひとし
「いろいろ喧嘩しなかったら、ご褒美をあげるとかもやってみたんですが改善されておりません。」
はるか
うーん。
ひとし
「YouTubeもご褒美にしたりしましたが改善しておらず、逆に悪化してきています。」
はるか
うーん。
ひとし
「本当に困っています。どうしたら人に怪我をさせないのか、喧嘩せずに話し合いで解決することを分かってくれるのか、ご教授お願いいたします。」ということですね。
はるか
ありがとうございます。
そうね。自分が親になった時に、迎え行くたびに喧嘩しましたとか怪我させてしまいましたとかって言われたら、そうとう心こころがね、まいりそうな気はするね。
よかったです。相談してくれてありがとうございます。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
まず思ったのは、このよく覚えてないけど謝るみたいな行為を繰り返すとお互いにきつそうやなっていうのは思った。
ひとし
うーん。
はるか
本人は忘れたって言ってるけど、幼稚園の先生から指導してくださいとかお家でも話してくださいって言われてるなかで、謝るっていうところまではしなきゃいけないのかなっていうところがあって、
子どもはよくわかんないけど謝る。こういうのが繰り返されるとけっこう親子できついだろうなっていうのを感じて。
ひとし
そうね。
はるか
なによりも子どもはね、もう覚えてないからね。だからここは今日、親御さんにも今日できることを話したいんだけど、ぜひね、幼稚園の先生にも届いたらいいなっていう思いでお話ができたらなって思っています。
ひとし
このお悩みをいただいた時に、その応用行動分析のメガネで、どこをはるかは注目した。
はるか
いくつかポイントがあって、3つあったんだよね、応用行動でいうとね。
で、たぶんだけど、この喧嘩しなかったらご褒美あげるとか、youtubeでご褒美にしてみたとかっていうのはおそらくね、前の応用行動の回を聴いてくださったからじゃないかなと思ったんよ。
前あったよね。トークンシステムでやっていこうみたいな話があったから、もしかしたら聴いてくれたのかなと思ったんよね。
で、このご褒美についてもけっこういろんな解釈をしてくださってて、もしかしたら伝えられることあるかもなと思ったから、今日このご褒美についてもポイントがあるからお話しできたらなと思っています。
今回、提案するのは『渡辺道治』先生っていう、前回の「なしなしルール」とか。
ひとし
とか、あのあれもあったよね、「種まきの話」。
はるか
語りで心に種まきましょうって話とかね、あれもけっこういろんな方が実践してくれてるみたいで、大変勉強になっております。
特に学校の先生が実践したって言ってくれて。
ひとし
それは嬉しい。
はるか
道治先生の熱い思いが全国に届いてると思うと、なんかいいなと思っているし。
あともう1個、『杉山尚子』先生とか、『島宗理』先生っていう、すごい行動分析学の学問の界隈ですごい有名な方が出してる『行動分析学入門第2版』っていう本から今回、引用する部分があるんだけど。
島宗理さん、覚えてる方いるかな。
ひとし
え?出てきたことがあるんですか。
はるか
島宗理さんはね、出てきたのよ。
もしかしたら覚えてる方いらっしゃるかもしれない。
1回だけ出てきて。
ひとし
マジでわからんな。
はるか
そうね、さすがにむずいか。
遅刻の回、遅刻しちゃうんですっていうところで。
ひとし
あの、トークンシステム話した回。
はるか
導入の部分で一文だけ引用した。
ひとし
導入の部分ね。むず。
え?この受験みたいな問題。
はるか
遅刻っていう問題を正確にはその回を聞いてほしいんだけど。
遅刻っていう問題をその人の性格とかだらしなさとかいった単純な問題にして終わらせていいのでしょうかと。
ひとし
うわぁその言葉は覚えたわ。
はるか
なんか覚えたよね。
具体的にどう解決していくのかを提案していくのが大切なんじゃないですかという話をしてくれて。
お好きみたいなこの考え方っていう話を。
ひとし
ああいう話をしたね。
はるか
そうそう実はこれポッドキャストアワードに応募した回だからねすごい覚えてるっていう。
ひとし
うわお世話なりまくりですね。
はるか
なりまくって。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
はい。
ひとし
から何を紹介したいんだったっけ。
はるか
あということでまずこの今の状況を見てなぜお子さんがいい方向に変化していないのかっていうところを分析したい。
これ主に2つポイントがあってそのポイントをまず先にお話しする。
結論を2つ先に言ってその後に報道分析学ってなんだっていうところを渡辺道春先生がねこうすごいうまく整理してて。
今まで聞いたことある方も気づきが多いんじゃないかと思ってもう一度理論について一緒に等々考え合っていきたいなと思っているところです。
ひとし
はいはいはい。
はるか
まず結論から言うとこのご褒美っていうところにけっこう勘違いが起きやすいなと思っている。
いろんな方の話を聞いてるとトークンシステムやっても聞きませんとかご褒美準備してるんですけどなかなか変わらないんですよねって話をする方がいらっしゃるんだけど。
これねご褒美でつって行動が増えるわけじゃないよね。
ここ。ここなんよね。
ひとし
だってご褒美でつって行動してほしいからご褒美を設定しそうやけどね。
はるか
と思うやん。
ひとし
開発的動機つけて。
はるか
なんかねそうじゃないよねっていう伝え方が悪かったのかなって反省した部分であったんだけどご褒美ってあくまでもきっかけにしか過ぎなくてこれ教育経済学の中村真彦さんの話もあったけどきっかけでしかないよまず。
まず取り掛かるまでのきっかけあそういう喜びがあるんだねってじゃあまず始めてみようかなってこの最初のアクションに過ぎないよねこれってきっかけにしか過ぎなくてこれ大事なのはね。
大事なのはズバリ。
ひとし
はい。
はるか
随反省。
ひとし
意味がわからない。
随反省。
はるか
随反省やね。
ひとし
すぐに反応するみたいな意味や。
はるか
めちゃくちゃ。
ひとし
随反。
はるか
めちゃくちゃいいやん。
その行動に随反伴うってことだよ。
ひとし
行動に伴う。
はるか
だから大切なのはその行動をした結果すぐにいいことが起きるっていうこのパターンだよ。
だから先にご褒美っていうのはその子の好きなことよね。
例えば外で思いっきり遊ぶのが好きな子だったらいっぱいねこのポイントが溜まったら一緒に外にこの大きな公園に行こうねって約束するとかここでワクワクするわけよ。
でこれは人それぞれ違うんだけどマイクラのフィールドをアップグレードするとかっていうゴールを設定してる子もいるし。
だからこれを実現するために人参ぶら下げて頑張るっていう感じではないよ実は。
それはあくまでもスタートであってその行動をした結果すぐに嬉しいことが起きるポイントがつくっていうとか。
ポイントがつくのは極端なんだけど本当は褒められるとか周りの人が喜んでくれるとか勇気づけるとかそれがすぐ直後に伴うことが大事であって。
ひとし
そうか速度の話は確かにその視点なかったな。
はるか
速度っていうのがまあ今から話すんだけどというよりこれがくっついてるかでこのくっつきを反復することによって行動が形成されていくっていう。
ひとし
例えばこの行動ができたらご褒美みたいなイメージ?
はるか
そうそうだから髪をぐしゃぐしゃにするっていうのがいい行動とその場で見なされてるんだったら。
ひとし
するなら。
はるか
暴力するよりはいいよねっていう話であるならそれでもいいし。
ひとし
なるほどねこの行動を設計するよね。
はるか
そうそうそうそうでできた瞬間にこうしてその子の喜びを出現させてその行動を増やしていく。
結果的に暴力っていうのがなくなっていくっていうのがこの親行動の考え方だよ。
ひとし
なるほどね。
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
ゲームの時間制限とかもゲーム1時間で終わられたらとかじゃなくて別の行動を設計するのがいいとか。
はるか
あーめちゃくちゃいいとこまで言ってくれたね。
ひとし
あー嘘。
はるか
そう実はゲーム制限もそうで話が早いのはゲームはこれでもうおしまいって言って終わらせるのもそれで子どもが納得するんだったらいいんだけど
多分もうゲームにこうある種生き甲斐みたいなのを持ってる状態の中でどうしたらいいのかって悩んでるっていう状況だったら
むしろ人種が言ったようにゲーム以外に魅力的な活動っていうのを設定しちゃって
それができたら嬉しいことが起きるっていう別の時間をどんどん増やすことによって結果的にデジタルの依存性の高いものを減らしていくっていうのは重要になっていくし。
ひとし
なるほど面白。
はるか
そう医療現場の方もそれはお話ししてた。
ひとし
自分にめっちゃ応用できるわ。
はるか
自分に応用できるよね。
ひとし
最近ねゲームハマったりもしたし。
はるか
でもねゲームもアニメもねマジで楽しいし楽しいし学ぶこと多いやっぱり。
ひとし
そうなんよ。
はるか
思わん?
ひとし
いや思うよ。
いろんな視点から学びがありますよ。
はるか
全然ゲームは悪じゃないしアニメも悪じゃないしスマホも全く悪じゃないけど
大木健一郎さんが言ってたWHOの基準で言うとゲームの時間が長いの問題なんじゃなくて
ゲームに依存してしまうことによって自分のしたいこととかしなきゃならないことができない状態っていうのがゲーム依存症の定義だから
そうならないようにしていきたいなっていう脱線でしたけども。
ひとし
しかもねゲームで仲良くなれる人増えるからね。
はるか
いやそれ本当思う。
ひとしはそれでねこの間奇跡を起こしたもんね。
ひとし
その話する?ちょっと脱線しちゃうけど。
はるか
もうこれこの話しよう。ちょっともう他のやつはもうぶっ飛ばそう。
ひとし
ちょっと後で攻撃王の話戻りますので。
昨日の話やね本当。
はるか
昨日やね。コンコンにひとしが入ってくれて。
これまでなかなかね人とお話しするのがオンライン上だと嫌だなって思う子がいたりとかハードルが高いなって思う子がいて
俺たちもいつもねスタンプとかチャットで反応してもらっとったよね。
なかなかお話をするっていう段階までいかんかったけどね。ひとしが入ってくれて。
共通の好きで。ポケモンカードなんですよ。
ひとし
僕はねその子からポケモンカードのスマホアプリの存在を聞いて1週間くらいやりこんでコンコンの場で出会ったので。
共通言語がいっぱいあってけっこうおしゃべりできたんで。
はるか
マイクオンにしてお話ししてみんなの前で発表までできたっていう。
なんか俺は何が起きたのかよくわからんのぐらいびっくりしたよね。
あの子がもうマイクオンにしてしかもみんなの前で喋ったんやって。
思ったけどやっぱそれぐらい自分の好きなことで人とつながれるっていうのはとてつもない力を発揮するんだなってことを感じたし。
なんかああいう場を作りたいねって朝話になったね。
ひとし
そうやね。コンコンってフリースクールオンラインでやってるんですけど。
その説明もし初めての方いたらね。
オンラインで子どもとワンオワンで話す時間があるんですけど。
僕も普段あんまり教員としてそこには入ってないんですけど。
なんかその子に関しては1週間前にたまたま別の場で出会ったんですよ。
でその時にポケモンの話をしてたんで。
ポケモンのことであればその子となんか面白く話しできそうかなと思って入ってて。
何か教えるっていうよりは一緒にポケモンのことを探求したみたいな。
デッキ作りについて探求をしたんですけど。
そういうね一緒の方向向いて何かワクワクすることやるみたいなのいいよねっていう。
はるか
なんか本当そう思った。
やっぱりいきなり何をしようかっていう風に大人が来て一緒に勉強しようかみたいな感じのスタートはやっぱり難しい子たちも
同じ好きなものがあるよっていう前提。
そしてその好きなものについてお話したり一緒に作ったりするっていう前提があったらかなりスタートしやすいんだなってことを学んで。
その前提とか文脈を作っていこうという話を。
気づきがありましたという話があってすいません大脱線しましたけども。
ということでだからできることはもう直後にそれことが大事であるということだから。
だからこそねこの幼稚園の先生に聞いてほしいなと思ったところでした。
でコードの機能の話とかをしようと思ってたんだけど多分これ全部話したらもうとんでもない時間になるので。
ここまで大丈夫?今のところ。
ひとし
理解できましたよ。
はるか
ポイントがあってそれは具体的な行動を一緒に考えて望ましいことをね。
暴力とかじゃなくて望ましい行動を一緒に考える。
例えば一緒に遊ぼうって声かけるとか。
何かものが使いたいんだったらそれ貸してって言うとか。
でそれで話がうまくいかないんだったら先生に相談するっていう行動とか。
そういう行動を一緒にターゲット設定してそれが出た直後にその子にとって喜ぶこと。
褒めるであったりとか一緒に喜ぶであったりハイタッチするとかでもいいと思うんだけどそういうことをしていくことがこの繰り返しが重要であるっていうことなんよね。
ひとし
具体的な行動であり繰り返し行うことであり即座に行うこと。
はるか
即座にっていうことがすごく重要であるということですね。
でおうちの方は何ができるんだろうっていう風に考えた時にやっぱりおうちでできることは
さっき言った代わりになる行動っていうのを一緒に考えるっていうこと。
謝るとかっていうこともすごく重要なんだけどというよりは暴力するんじゃなくてどうやったらいいんだっけっていうのを一緒に考えて
それを練習してみてできたら一緒に喜ぶハイタッチしたりとか褒め言葉あったりとか
あとはトークン使うならトークン使ってもいいしやっていいのかなと思うね。
トークンシステムについてはその回をもしよかったらリンク貼ってもらえると嬉しいです。
ひとし
どうなったらポイントがもらえるのどうなったらの部分を具体的な好ましい行動にするっていうのはけっこうでかい気づきや。
はるか
そうねさっき言ったようにどんな代替行動があるかっていうと正しい要求の仕方よね。
何かが欲しくてその暴力行為につながってるんだったら一緒に遊ぼうって言ったり貸してって言ったり一回交代してって言ったりとか
はるか
これを幼稚園と連携する
ひとし
なるほどそれができたらすごいね
はるか
っていうことができるアクションとしてはあるんじゃないかなって思った
だから発達の診断してどうなるのみたいな話っていうのはもうここだなと思った
ひとし
確かに診断って意味あんのっていう議論はね本当あるよね
はるか
なんかたまに聞くよね
診断してこの子のストレスはここでかかっている
だからこそこういう自傷行為であったりとか攻撃ことにつながっている
だから環境の工夫してこの負荷を減らしていけるように一緒にできませんかっていう提案のための診断なのかなって
なんかさらに理解が深まったなって思いますね
ひとし
なるほどね
なんかもともと診断っていうのがさやっぱその子に何かのレッテルを貼っちゃうんじゃないかみたいなさ
ちょっと負の側面が見えたりはしてたんやけど
環境調整の手がかりっていう意味やったらあるよね
はるか
そうね
だからやっぱりこれを今日話してみていろんな側面があっていろんな見方で子どもを観察して
一緒に二人三脚でやっていくしかないんだなと思うと
やっぱりご家庭だけでは難しいっていうのは思って
専門家の方を頼るとかいうのは大事だなっていうのは思いましたね
ひとし
そうね
はるか
だからこれはこの方はまず専門家の方に相談してもいいかなって思った
で保育園の先生に今こういう状態ですよって共有するのができることなんじゃないかなっていうのは思ったし
あとは日々ティーチャーティーチャーでも日々っていうペアレンチプログラムをやってて
そこではもっと専門的にもっとスクールソーシャルワーカーの組さんとかが
一対一で伴奏してプログラム組んでやってくれるから重要なんじゃないかなっていうのを思ったので
来週クミさんにお話ししてもらおうと思ってます
ひとし
そうねクミさんと収録が来週組まれててこの回の後に出てもらうって感じだね
はるか
そうそうそうそうこれ何でかというとひとつ台本見てもらったら分かると思うけど
実は内容3つぐらいぶっ飛ばしとんよ
不適切コードの4つの機能とかあとは4つの機能へのどう対応したらいいのかとかっていうのが
もうめちゃくちゃ細かく分類されてて
そしてそれを俺たちは頭に入れて子どもたちと向き合うわけないよね
でこの4つの話を全部しようかなと思ったけど
多分これを一個一個全部説明したところで使いこなすの難しいなと思って
だから伴奏必要やなと思ったんですよ専門家の
だから日々始めたしだから日々してるクミさんの話を皆さん届けたいなっていうのが
ひとし
確かに今台本見ると3話分ぐらいの内容なので
じゃあ次回クミさん出演いただくのでお楽しみに
はるか
一応台本は全部インスタのサブスク50円の方に全部ドライブで入れてるので
もし必要な方はそれを見てもらって理解できるところは理解していただければと思うんですけど
やっぱりこれあくまでも整理であって
ここに対していろんなまた発達の特性についての知識であったりとか
その特性があった場合どんな環境調整したらいいのかとかっていうのが
本当に知識だけじゃなくて現場で経験しないと難しい部分があって
それをソーシャルワーカーのクミさんは臨床でずっとやってきたっていうのがあるから
お願いしてるというところで
来週話聞きましょうというところですね
聞きましょう
ひとし
まとめると今日は攻撃行動の話をしてきて
応用行動分析という眼鏡で見てみたという回でしたね
ご褒美の設計の仕方で具体的な行動を設計したらいいよねとか
直後に報酬がある状態作るの大事だよねとかっていう話をしたり
あと随伴性か頻度をどのぐらい設計するのか大事だよねって話をしたり
はるか
行動に伴うってことね
ご褒美するわけじゃなくてむしろ逆
行動の直後にそれが起きるってことが大事
ひとし
それが随伴性かということでした
ありがとうございました
はるか
ありがとうございました
ひとし
面白いこれはでもご褒美の設計の仕方けっこう自分にも使えるわ
はるか
聞きたいその事例を
ひとし
そうだって今日はスマホ2時間までにしようってよくあるやん制限として
でも今日はチョコザップに行って1時間運動するやったらさ
はるか
めっちゃいい
ひとし
変わるよねと思った
はるか
めちゃくちゃいい
ひとし
やろうもう早くチョコザップケアぐりかな
もうずっとね
はるか
そうなんやもう5分でできるよ
ひとし
そうね
はるか
ほんとチョコっといけるけんいいんこれめっちゃ
しかも私服とかでいけるけん
ひとし
そうなんや
はるか
週3、4で行ってる今めちゃくちゃ便利
ひとし
今日はチョコザップスポンサーさんでお送りいたします
はるか
お送りしておりません
見てなんかちょっと表記乗ってる
ひとし
ちょっと胸板が
はるか
チョコザップのおかげでチョコっと
ひとし
チョコっと
でもちゃんとやれば結果も出ると思いますよ
はるか
チョコザップ
ひとし
そう福岡帰ってねだいぶ運動習慣がちょっと
どこで運動したらいいんだってなってて
今通いたいと思います
はるか
スポーツチーム作ろうよ福岡で
ひとし
急
はるか
マジマジテリ派で
ひとし
急やな
作ろ
じゃあスポーツチームも作りながら行きたいと思う
はるか
これ本当に本当に話が進んでるマッシュさん
ひとし
そうなんや
明日ねちょうどこの収録してる時点で
明日とある小学校でね
スポーツのイベントをやらせてもらうので
はるか
そうですスポーツイベントやります楽しみ
ひとし
報告もまたしましょう
はるか
PTAの呼んでもらったら行くので是非
ひとし
スポーツイベントね確かに
はるか
PTAのイベントでやってるので
ひとし
福岡の方とかだったら
はるか
そう福岡の方とか飛んで行けますんで
飛んで行っただけ
福岡じゃなくても
伊豆まで呼んでもらえることになって嬉しいな
ひとし
静岡
はるか
そう静岡の伊豆
そこまでの公演来てくださいってお願いしてくれて
これなんかね夢やったんや
ひとし
そうなん
はるか
全国とか世界各地から話に来てくれませんかって
言ってもらって飛び回るのが夢やって
叶ってるなって思ったっていう話
ひとし
夢叶ってるね
いいね順調だねいいね
はるか
すごい今自分のね夢語って
ひとしが随伴して褒めてくれたから
よかったら行動が形成された今
ひとし
よかったよ
はるか
はいということで最後
ひとし
感想いただいてるので読みますね
そらさんからです
こんにちはいつもたくさんの気づきがある配信ありがとうございます
はるか
ありがとうございます
ひとし
まだ全ては聞ききれてないのですが
聞くたびに感謝の気持ちが膨れ上がり
たまらずメールさせていただきました
長文失礼します
ありがとうございます
私アメリカにいて6歳の男の子がいます
はるか
はいアメリカ
ひとし
2歳の頃に発達の遅れに気づいたことをきっかけに
障害がわかり最近ADHDとも診断されました
学校や日々の生活で困ることが多々ある中で
この子が笑顔で楽しく日々を過ごせるために
親としては何をしてあげられるのか
どう接したらいいのかなど
ティーチャーティーチャーから多くのことを学んでいます
はるか
すごい嬉しすぎるこれは
ひとし
多くの方が共有してくださってくれてる通り
コンプリメントは大切ですね
はるか
すごいな
ひとし
する力があるねと言った時の息子の
得意気な万年の笑みが忘れられません
息子の特性に関わることもあり
発達障害の会は特に勉強になりました
はるか
ありがとうございます
ひとし
やったね調査会ありがとうございます