1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 502.しつけの話。ご褒美と罰は..
・朝のバタバタ《チーム戦ver.》
・しつけよりも大切な母の健やかさ
・罰とご褒美
・愛されてないと感じる人が多い訳

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親の心身健康が子育ての前提
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は前回の続きということで、後半のお話をしていきたいなと思うんですが、その前に
昨日、朝の支度問題について話してたんですよ。で、アップロードできたと配信できた。私もスポティファイでもう一回聞き直そうかなと思いながら、朝の準備をしてたんです。
で、案の定いつも通り、幼稚園バスギリギリやっていう感じの時間になってきまして、あとは靴履いてリュック背負っていくだけやってなった時に、もうこの時点でね幼稚園バスが来るまであと5分ぐらいかなっていう感じだったんです。
末っ子が忘れてたとか言うんですよ。で、どうしたのって言ったら、プリキュアのメモ帳を切ってお友達にあげようと思ってたのにそれをするのを忘れてたっていう、とんでもない忘れ物をね、口走り出して、今から無理やでってなったんですよね。
これ私が今日出してたエピソードのやつやんと思って、今からほんまに無理やでってなったんですけど、もうちょっとそんな時の末っ子の感じが、
でもあげるって決めてたのに、みたいな誰々ちゃんにあげたいみたいな感じになったから、ここで無理やでとか行くでとかって無理やり連れて行こうとしたら、きっと泣き喚いて、玄関からも出れない状態になるかもなっていうふうに私は予測したんですよね。
それはかなりめんどくさいってなったんですよ。だから今回、今回ね、今回の場合私が考えたのはチームになるっていう作戦に出ました。
どういうことかっていうと、わかった、OK、じゃあママも手伝う。ママと一緒にいそうっていうチームになったんですよ。
わかった、じゃあママも手伝うから。ママ何したらいい?じゃあさ、ハサミで切るの時間かかりそうやからママがハサミするな、みたいな。その間に鉛筆探してくれる?とか言って、チームになったんですね。
そうしたら、わかった、みたいな。ママじゃあハサミお願い!とか言って私はハサミを任されたんですよ。
だからね、もうそこでこれまで33、4年間培ってきた私のハサミスキルをそこにも全放出させて、めちゃくちゃ早いハサミ刃先っていうんですか?ちょっとわからん。
でね、あのプリキュアの形を切りました。で、末っ子も急いで鉛筆持ってきて、そこから急いでその子のお顔を書いて、名前を書いて、できたってなってね。
よっしゃ間に合う!っていう感じで家を出たわけです。
そしたら家を出たらまさかのおしっこするの忘れてた!とか言うんですよ。
うそやろ!と思って。さっき言ってたやん!みたいな感じだったんですけど、いやでもそれは言っとかなあかん。これバスの中でお漏らししたらね、もともと大変なことになるから、それは行かなあかん。急げ!ってなって。
OK!ママがリュック持ってくからだ!みたいな感じで、ここもチーム戦で急いでトイレに行って、なんとかね間に合うことができました。
今回はこれでうまくいったけど、しかもバスにも間に合ったけど、まあその都度ありますよね。その時々のパターンがね。
というかリアルタイムで怒りすぎてちょっと笑けてきましたもんね。これ私言ってたやつやん!と思って。
そんな相変わらずバタバタした朝を過ごしておりました。ということで今日は続きのお話です。
ざっくりテーマを決めるとすればしつけのお話かなと思います。 今日のテーマはしつけの話ということについてお話をしていきたいと思います。
私ね、このポッドキャストを話す前に一応テーマからどういうことを話そうかなとか、どういう具体例を出せばいいかなみたいなことを組み立てながら考えている時間が結構長くあるんですよね。
毎回台本は書いてないんですけど、一応これでいって、これでいって、この流れでいって、この話を組み込んでここに着地するっていうのを作ってるんです。
今回ね、もう考えすぎてそれ書きすぎて、もうメモの量じゃないぐらいの量を書きました。もう資料かなっていうぐらいの量がありまして、ちょっとそれを今から読み上げるっていう形になります。
長くなりそうだな今日もね。 最終的にどこに着地したのか、今の時点でどこに着地したのかっていうと、
ひっつけの話なんですけど、結局私たちは子どもたちのことを愛しているよ、大事だよっていうことを思ってるだけじゃなくてちゃんときちんと伝えることが大切なんだなっていうところに着地しました。
今回のテーマは前回のお話の続きになるんですけども、前回ご紹介させていただいたお便りの中に
脅すような罰を与えるようなしつけの話とか、あとはご褒美を与えるようなしつけの話があったんですよね。
お便りの中ではこれって同じことなのかなとか矛盾してるのかなとか、脅すのはあんまりいいと思ってないんだけどご褒美のしつけはしてしまうなみたいなお話だったんですよね。
私の考えで言うとこの脅すしつけとご褒美のしつけっていうのはざっくり大きくカテゴリーに分けると同じなのかなっていうふうに考えてるんです。
なのでそういうところもひも解いていければなと思ってます。 まずしつけの話をするにあたって私が絶対にもうこれは絶対に伝えたいって思うことがあるんですよ。
それはしつけももちろん大事なんです。この日本の世の中にね、社会に子供たちを放っていかないといけない立場だから、親って。
だからある程度その社会と折り合いをつけられるようにとか、今の日本だったら日本海外だったら海外のルールに従えるような
育てないといけないとかいろいろあると思うから、しつけはもちろん大事なんですよ。しつけをこういうことがあるんだよっていうふうに教える、伝えるっていうのが大事だと思うんです。
だけどそれも大事よもちろん。だけど私はその前にしつけの前にとにかく親が母親が心身ともに健やかであるっていうことの方が先に大事だと思ってるんですよね。
しつけっていうのはお母さんの心身ともな健康があってその次の話だと思っている。
お母さんの健康問題と子育て
今はね各家族は増えてきていて、お母さんがそれこそ産後の体調が戻らない、メンタルが戻らない状態のままで一人でワンオペの子育てが始まっていくっていう家庭がすごく多いと思うんですよ。
私自身もそうでした。だからここのお母さんが心身ともに健やかであるってことがめちゃくちゃ難しいなと思うんですよね。
私が思うにそのお母さんが超ハッピーっていうところまで行かなくてもまあまあいいのかなと思ってるんですよ。
グレートまで行かなくてもまあグッドかなオッケーかなまあそうそうかなみたいな急に英語になりましたけどそれぐらい
ではいないといけないかなと思うんですよ。そこから下に下がってしまうと身体も心もね。やっぱりそんなもんしつけ云々の話じゃない。
絶対にそのお母さんを先に整えておく必要があるなと思うんですよね。 世の中にはいっぱいしつけの話であったりもそうだし子育て論とかね
あるし、我が子が大事だからそこをたくさん調べてたくさん取り入れようとするんですよ。それは愛情あってのことなんですけど。
だけどやっぱりその前にこちらがしっかり立っている状態で整っている状態で色々ある情報での中でどれが必要なのかどれが私にはこの子には必要なのか我が家には必要なのかっていうのをこちらが選ぶっていうスタンスでいないと結構しんどいし疲れるなっていうふうに思うんですよね。
なんでかっていうとやっぱり子育て論とかそういうものって
子供目線で書かれているものが多いんですよね。それはね子供が大事だし教育とかってなると子供がより良くなるためにっていうふうに書かれているもの言われているものが多いんですよ。
そういうものって結局それをサポートする側のこちらのメンタルをまあまあ無視しているものが多いわけですよね。
実際無理やろとか。それは子育てだけに時間も労力も注げる状態であればできるかもしれないけどそれこそ子供が一人じゃないかもしれないとかお仕事しながらかもしれないとか
家のことをしながらじゃないといけないかもしれないとかいろいろなあの 事情がある中でねやっぱりその子供一人に全力を注げる環境だったらいいんだけどそれがなかなかこう
難しかったりもするから実際無理やろみたいなこともいっぱいあるわけです わかっててもできないこともあるし
だってもう完璧じゃないですからね だからまあ開き直るという意味ではないんですよ開き直ってだって私できひんもう仕方ないやん
もうそんな仕方ないやんもういいやんかってなるわけではないけどでもその自分をできないからって言って攻めすぎないスタンスっていうのはめちゃくちゃ大事だなと
前提としてね思ってます 質問の前にねこれがすごく大事な考え方なのかなと思っているんですよね
子育て論の問題点
で自分が整ってから初めてし月とか子育て論というところに着手できるんじゃないかなと 思ってるんだけど私がこれまで10年間ぐらい母親をしてきて
そこのねお母さんを整えるみたいなところが社会からすっぽり抜けているような気がしてるんですよ もっともっと本当はお母さんをケアして子育てに迎えるような状態にお母さんをしていくって
いうことが絶対的に必要だと思うんですけどでもそういう なんでしょうサービスとか
そういう場所とか っていうのがないなってなかったな特に10年前はね
っていうのが思ったんですよね だけど絶対必要やろって気づいてしまい今に至る
この発信活動もそうだし運営しているコミュニティもそうなんですけどそういう当時 思っていた
いやなんでないのみたいなしつけの話ばっかりで子育て論ばっかりでお母さんケア するとこないやないかっていう
思いがあったのでまぁ今の発信とか今のコミュニティ運営につながっているっていう ところもあるんですけどね
はいおしつけの話しろって感じですよねはい前置きは置いておいて あの
このね 脅すしつけとかご褒美のしつけっていう話がお便りの中に出てきたときに私がパッと
思い浮かんだのは 世界に通用する子供の育て方という本なんですよね
この本の話はきっと前にもしているのかなぁと思いますし今コミュニティの中では あの講義みたいな感じでこの本をテーマに
みんなでねお勉強会したりとかしたこともあるんです
で この本数年前に読んだことをすごくすごく思い出しました
ぜひ興味ある方はね実際に読んでいただきたいなと思いますしここから私はこの 本を読んでの私の解釈っていうのをシェアできたらなと思います
この本はあの自己肯定感とか自尊心とかいろいろね言われてますけどそれが大事 それを大切にしたいって思うのであればまずじゃあまず親子関係を良くしましょうよっていう
ような本なんですよね ざっくり言うと
私自身はすごく子供たちに対して自分の頭で考えることとか 自分から自発的に動くこととか自分で考えて動いていくこと自主性みたいなものを
すごくすごく大事にしたいなと思ってるんですよね それを育んでほしいなって思って子供たちと接しているっていうところがあるんですよね
なのでそれが私にあるからこの本は結構私の考えとも相性が良くってすごくね なんか学ばせていただいた本なんですよね
でこの本の中に
動物のお話が書かれてたんですよ これは何かっていうとまあ脅す
しつけをしたりとか罰を与えたりとかご褒美を与えることっていうのはその人間の 持っている動物脳のところを刺激して言い方悪いですけどちょっとコントロールする
みたいな風な状態っていうふうに書かれているんですよね だからまあ脅したりとか
罰を与えたりとか反対にご褒美を与えることで子供たちは脅されたら怖くて言うことを聞くし 罰を与えられたら怖いし不安だから言うことを聞くし
反対にご褒美をもらえるんだったらそれが欲しいから言うことを聞いて 何でしょう早く動くしみたいなことになるんですよね
だから目の前のこと目先のことに対する コミット率っていうのはアップするんですよ
そう だしあと何でしょうねこう勉強ができるようになるとか学歴
高学歴を手に入れることができるとか社会的な地位を手に入れることができるって いうこともこの動物脳を刺激
続けていたらまぁそこは手に入りやすくなる っていうメリットがあるみたいなんですよね
デメリットとしてのご褒美と罰
だけどまぁデメリットとしては何でもこう物事でも人でもメリットとデメリット っての表裏一体なのでこのお話でいうデメリットとしては何があるかって言うと
その学歴とか社会の地位っていうのは高くてもそれがどれだけ素晴らしいものでも 必ずしもそれが本人の幸せとは直結しない
むしろそれって本人の幸せは薄くなる傾向があるっていうことなんですよね 動物脳を刺激して刺激してエコアンドエレナリンとかを出して目標達成をして
っていうことは素晴らしいことではあるんですよ 本人の努力もあるしね素晴らしいことではあるんだけどでもそこを刺激して目標達成を
する何か手に入れたいものを手に入れるということを引き換えに本人の心がちょっと 置いてけぼりになっちゃったりとか本人の幸せ
っていう感情っていうのが薄くなってしまうっていう風に書かれてるんですよねこれ本当に なんか身に覚えもあるし
子供の立場というか私自身の経験としても身に覚えがあるし親子関係で子供たちに それこそ私もねこれもこんな片付けにあったらもうゲームやらないとか
買ったやつ全部捨てるとかいうこともいっぱいあるしそれこそも早く動いてほしいから アイスあげるから早く帰ろうとかねいうこととかもね今でもすごいあるんですよ
この本読んでおきながらね読んでおきながらあるんですよだっても仕方ない時もあるもん そうだけど
なんかこれを改めて今回読み直したりとかまぁこれで資料も作ったのでそれの資料を 読み返したりしていると
ちょっとね親としてドキリとするような内容が多いなと思っておりました で
この動物の刺激していると簡単なことは結構超えられるんですよね うん
それこそなんだろうな今すぐに着替えてほしいから大きな声でねー 脅して
とりあえず早く被害させるとか っていうのはできるけどやっぱり難しいことっていうのはそれだけでは本人は超えられないんです
よね これは本当にね私がこの子供たちが大きくなってすごく感じていることでもあるんです
でちっちゃい頃の課題ってシンプルなんですよ本当に何かこう それこそ早く着替えるとか早く用意するとかね
そういうシンプルなことが多い だけど年齢を重ねるごとに課題ってかなり難しくなっていくし
そこに対してこっちがねちっちゃい頃と同じように大きな声を出したからって動くかって 言われるとそうではないし脅したからと言ってもうそこを見透かされてるから
動じなかったりとかご褒美を与えるって言ってもちっちゃい頃はアイスで言うことを聞いた けどもう我が家小4小5なのでちょっとやそっとアイスとかじゃ全然動かないんですよね
そうだから なんかこの罰を与えるとか脅すご褒美っていうのが効くのって本当にちっちゃい間だけなんだ
なーっていうのを痛感してるんですねそうそう まあもう一つ
外発的モチベーションと内発的モチベーション
外発的モチベーション内発的モチベーションてもいかにも本当にいかにも子育て論みたいな言葉が 出てくるんですけどちょっとねご了承くださいこんな話もするんですたまには
この開発的モチベーションの発的モチベーションというのはまあ開発的というのは外 からですよね
だから外から加えられるやる気だったりモチベーションこれはご褒美だったり罰だったり みたいなことがここに含まれると思うんですで内発的モチベーションというのは自分から
やりたい やってみたいっていう自発的な気持ちですよね
でまぁご褒美と罰の話だったらこの開発的モチベーションのところになるんですけど このご褒美をあげるっていうことをすると
結局そのやっている内容よりもご褒美が目的になっちゃうんですよね で本当は興味があったり
パフォーマンスもどんどん上がっていくはずなんだけどご褒美があるともうそこで 終わってしまう
もうそれを手に入れたらそこで終了になってしまうから興味が薄れちゃったりパフォーマンス が落ちちゃったりすることがあるんですね
でこれ私本当に身に覚えがあって例えば 内進展のためだけのテストとか単位を取るためだけのテストってとりあえず覚える
とりあえず あの一夜漬けで覚えるみたいな
ことがあったなと思うんですよ だからとりあえず内心のため単位のためにやってるから興味も何もないですよね
本当にそのテストだけを乗り越えたらいいと思ってるんだから そのテストで良い点取ったらいいと思ってるんだから
資格や成績によるご褒美の影響
だから興味もなければパフォーマンスももうそれ以上になることはないわけですよ それ以上学びたいと思ってないからそもそも
でもしかしたらそこにご褒美とか点数とかっていうのがなければ目的っていうのがなかったら 目的なかったらね
もっともっと興味を持てたかもしれないなと思うんです 実際に今大人になって大学とかも通っていない状態で単位とか
ねそういう成績とかっていうのが関係なくなった今 私めちゃくちゃその大学の頃にやってた
こととか高校の頃に当てたこととかすごい興味が湧いてきてるんですよね
だからねあとねあのそう保育士の免許取ろうと思ったんですよ私 で
あのその保育系のことってすごく興味があって 勉強をね改めて学び直しすることするにもかなり興味のあるテーマでね
意欲もってできるんじゃないかなと思ったんですよ なんですけど免許取ろうって思ってそのための勉強し始めた瞬間めちゃくちゃ興味
なくなったんですよね
目的がもうそこの資格になっちゃったから それに気づいてあーこれなんか本当に
私資格とか何でしょうね単位とかっていうご褒美みたいなものが身に見えると やる気なくなるんだなっていうふうに思いましたね
だからこれは本当に子供たちにも言えていて何かができたから例えばこれは家庭それぞれ ない色考え方ありますけど我が家は
運動会にで1位になったから何を買ってあげますとか スイミングのテストに受かったから何を買ってあげますとか100点だったからお金を
あげますとかを一切してないんですよね それをするとやっぱりそこがもっと目的になっちゃうからでその時はいいかもしれない
ご褒美と罰のデメリット
もそれがねあの人参をぶら下げてもらってるみたいな感じで 目先のねあのご褒美になって1位取れたりとか頑張れたりとか
100点取れたりとかするかもしれないからその場はいいんですよその場はいいんだけど 私は子供たちのその場だけを別に見てるわけじゃないし
ここから長い人生を子供たちが幸せに暮らしていってほしいなっていう気持ちの方が強い から
たとえ今失敗したりとかうまくいかなかったりとか100点取れなかったとしても別にそれは それで仕方がなかったりとかそれはそれでいいっていうふうに思うんですよね
だから今じゃなくてもっと長い目で子供たちを見たいなっていうふうに思うから だからね
正直ありますよご褒美でみたいなことになることもあるよそんな全くないとかは全然ない ないけど具体的な話で言うと我が家はスイミングのテストが2ヶ月に1回あるのでその
時は受かっても落ちてもスイミングにある アイスの自販機でアイス買うっていうのはしてたりするかなって思いますね結局アイス
なんですけどね セブンティアイスねそうそうっていうのをしてるなぁと思いますね
だから トイトレとかのシール貼ったりとかもあると思うんですよ何いくとかお手伝いが
できたらシール貼るとかもあると思うんですけど それで言うと10個貯まったらご褒美ねっていうスタンスじゃなくていつの間にか10個
貯まってたから ご褒美にしようかみたいな後からご褒美がついてくるっていうスタンスにすれ
ばいいのかなと思いますね
これも何かちょっとした視点のね 視点を変えたりとか工夫することにはなるんですけど
でこの本に書かれているご褒美のデメリットっていうのがあって ご褒美のデメリットがね4つぐらいあったのかな
まず一つはご褒美がなくなると継続しなくなってしまうということ で2つ目はご褒美の内容がエスカレートしてしまうということ
3つ目はご褒美が欲しいっていうことが目的になっちゃうからそのためにズルを するっていうこととかも出てくるまあこれはね子供にもよったりすると思うけど
4つ目はその動物のばっかりが活性化されるから 自分を
なんていうのかな自分で考えたりとか自分で動いたり自主性みたいなものとか あと自精神みたいなものが子育ちにくくなる
っていうふうにね書かれてました これ手っ取り早いからご褒美をあげるとかそれこそこう罰を与えるとか
長期的な目線での子育て
脅すみたいなことってやってしまいがちなんですよ で前回のエピソードでも話したけどこれをねゼロにするって無理
やなと思うんですよね実際にだってもそんな無理 完璧じゃないからって思いますよね
こっちだってコンディションがあるしこっちだって感情があるしこっちだって体調のね あの
揺らぎもあるしそれで言ったらホルモンの揺らぎとかもとんでもないゼットコースター状態 じゃないですか
そんなもんさ無理よって思うんですよ だから
時にはそれこそ大声を出しちゃったりとか 罰を与えちゃったりとか鬼呼んじゃったりとかご褒美で釣っちゃったりとかする
するけどなんかそこはできれば 積極的にはしない方がいいんじゃないかなーっていうのを私は常にちょっと意識は
しておきたいなと思ってますね あそうでもう一つね
この私はそのスイミングの結果とかテストの結果っていうのはあんまりこう 重視していないそこの話はあんまりしないみたいなところがあるんですけどそれは
私自身の経験で 私は
できる自分は良くってできない自分はダメだっていうふうに思い続けていた節があるん ですよねずっとそういうふうに思ってしまっていて
結構最近もねそれ出てくる時あるんですよ できたらいいけどできなかったらダメだ
他者との価値比較
もっといやらしいこと言うと 他の誰かよりもできる自分は ok だけど他の誰かよりもできない自分はダメだみたいな
いやらしいですよねこれ あったんですよ
だから無意識でしたけど 私高校で留学をしているから大学の時点で英語が日常会話軽く日常会話
程度を話せるようになってたんですよね で
ってなったら大学で留学行く子っていうのは結構多かったんですけど高校で留学に行って 英語が話せる状態で大学に入る子っていうのは周りにはその多いか少ないかで言ったら
あんまり多くはなかったんです だからその
英語が話せるっていうステータスみたいなこれ 自分で言っててめっちゃ恥ずかしくなってきたけど大丈夫かなこれ
海外からもすごい聞いてくださってるんですけどすごい恥ずかしくなってきたんです けどそういうのをこう
うっすら持ってたんですよ大学生の頃とか特に で
あえて英語好きなんですよ英語好きなんだけどその英語を話す人がいない環境をわざと 選んでバイト先とかね
ここには英語話す人おらんのんちゃうかなみたいな 環境をわざと選んでそこに入って英語が話せるのは私だけみたいな
あの英語話す人を来たら私にとこに来てくださいみたいな なんかそのやらしい気持ちで生きてましたね
なんでかっていうとその他の誰かはできなくて私はできるという状態が 状態に持っていって自分は価値があるって思いたかったんですよ
だから逆にね逆に言うと他の人みんな英語話せますっていう環境に飛び込むと めちゃくちゃ自分が弱くなるんです
何なら話せなくなるんです恥ずかしくなるんですよ自分の英語を話すみたいなことが これはあの英会話のね
英会話スクールでパートしてたことがあるんですけどその時とか本当に顕著に出ました だってみんな喋れるからみんなの私より全然喋れるから
だからその時は本当に自信なくなったしなんかすごい苦しい気持ちで毎日過ごしてたんです だからね
なんか それも私が経験して感じたことだし子供たちがそういうふうに感じて経験することが悪いとは思わない
んですけどでもこれってきっとその結果のところにこだわりすぎている 条件付きで自分が価値があるなしっていうのを図っていたからだと思うんですよね
子育てにおける無条件の愛
だから子供たちにはその無条件で自分を自分で受け入れてほしいなと思うんです だからそのためにはきっと私たち親が無条件で子供を受け入れたりとか
もっと言うと無条件で子供を愛するっていうことをこうしていかないといけないなぁと思うん ですよね
まあとはいえねなんかいろいろいらんことするし怒られることばっかりするし勉強も せいへんしみたいなね子供あるのままで受け止めろと言われても難しい話なんですよ
難しい話だけど これを受け入れるって言葉を愛するって言葉に変えると多分成績が悪くなって
怒られることばっかりしてたっていらんことばっかりしてたって愛してることには変わり ないと思うんですよね
で これはこの本に書いてたのかな
愛している親はめちゃくちゃたくさんいるのに愛されなかったと感じている人はすごく たくさんいるこの矛盾って何なんだろうかっていう話が書かれてたんですよ
これはやっぱりねその親が子供を愛している当たり前のように愛しているんだけど それを伝えていなかったりとか伝えていても伝え方が
間違って間違ってるっていうのかな伝え方がちょっとこう違っていてちゃんと本人に 伝わってなかったりするっていうことがあるからなんですよね
だから結局はまあしつけの話とかいろいろねしましたけど スイミングの話とかさあしたけど
結局は
どんな状態でも私はあなたのことを愛してるんだよってこんなに怒ったり大声出したり さあ脅したりさあご褒美あげたり何かものを捨てたりするけどどんな状態でもとにかく愛して
ますからっていうことをちゃんと日常から伝えていくことっていうのがすごく大切なん じゃないかなと思いますね
伝え合うことの大切さ
日本人は日本人はくぐったら主が大きいけどさ 伝えること苦手じゃないですか特に愛してるよとかさ言わないじゃないですか
だけどなんかそれは恥ずかしいとかなんだかんだ言ってられないと思う 本当にねもう減るもんじゃないから言っていかないといけないなと思いますね
あの我が家は愛してるとは言わないけどあの大好きっていうのはよく言うようにして ますね意識して
そしたらあのまあ長城我が家の反抗期がねあのちょっと大爆発っていう感じなんです けど寝る前に何かママ大好きお休みみたいな感じで言ってくれます
まあそしたらそれを聞いて末っ子も言ってくれたりとか するし
やっぱり何か伝え合うって大事だなと思いますね はいということで色々と厚く語りましたが今回はしつけの話
ということでお話をさせていただきました 前回のエピソードの続きということだったんですけど脅すこととかご褒美
のこのしつけっていうのは私は同じかなというふうに捉えてますね でまぁそんな中で世界で通用する子どもの育て方という本を読んだことを思い出して
それをまた読み返したりとかしながら 今回私が感じたこととか
シェアできたらいいのかなぁと思うことをシェアさせてもらいました このね世界に通用する子どもの育て方はキンドルでも読めると思います
だから海外の方も読めるんじゃないかなと思いますのでぜひぜひあの興味のある方を 読んでいただけたらいいのかなと思いますただ最後にもう1回言うけど私は
しつけとか子育て論の前に お母さんの心身が健やかであるということが先だと思っている
そこが健やかじゃないんだったらとりあえずねしつけとか あのなんだかんだ子育て論とかはもうもうもうそんなも後もそれは後もそんな
母親の健康が肝心
前にお母さんの心と体が健康であるということが一番一番大事 本当にこれは声を大にして言いたいだから正直この話をポッドキャストで出すのは迷ったんです
よ ハローミーのオンラインのコミュニティの方でだって
もうお母さんのことに向き合って向き合って向き合ってもう大丈夫ってなってからこの話を 継続のね
オンラインコミュニティの方で話したっていう順番を考えていたぐらいなので正直迷ったんですよ ねこういうしつけの話とかをしてね混乱させてしまったら嫌だなとか
あーできてないなーとか私こんなやっちゃってたなーとかって なんか思わせるのは不本意だなと思ったんですよ
だけど もし猫の話をして何かこうヒントになったりとかちょっとでも楽になるような方が
いたらいいのかなと思ったのでシェアをさせていただきました もうねしつけよりも前にお母さんの健康が一番大事何回も言うけどしつこいけどそれが
一番大事だと私は思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します はいということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたらラインの公式アカウントで メッセージをいただけましたら嬉しいです
概要欄にURLは貼ってありますということで今日も素敵な1日になることを願っております
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