1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 自主学習ってどうやったら成り..
2026-03-10 1:02:34

自主学習ってどうやったら成り立つ?(ゲスト・近藤弥生子)

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書籍『オードリー・タンの母が語る「自主学習のすすめ」 』の翻訳者である近藤弥生子さんをゲストにお招きしました!


日本の20年先を走っている台湾教育の事例をたっぷりお聞きして、「自主学習がどうやったら成り立つのか?」の理解を深めました。


「親は何をどこまで担うのか?」「学校選びの当たり前とは?」など、日本で生活しているだけでは見えない視点をいただきました。


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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組、子育てのラジオ「Teacher Teacher」。第5回 JAPAN PODCAST AWARDS 大賞&教養部門最優秀賞をW受賞。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠毎週火曜日朝に配信。Xで#ティーチャーティーチャーをつけて感想・コメントをお願いします!


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【編集後記】

・本当に著者とのお話って実現するんだ。びっくりです。2026年に台湾に見学行けるようにします。

サマリー

今回のエピソードでは、オードリー・タン氏の母の著書翻訳者である近藤弥生子さんをゲストに迎え、台湾の「自主学習」について深く掘り下げました。台湾では、日本でいう「不登校」がネガティブな言葉ではなく、子どもが自分に合った学び方を選ぶ「自主学習」として広く認識されています。これは、かつて日本と似た教育状況にあった台湾で、リー・アッチン氏らが教育改革を訴え、オルタナティブ教育や自宅学習が法的に認められるようになった背景があります。 自主学習を支える上で重要なのは、保護者が一人で全てを担うのではなく、多様な「コミュニティ」や「外部リソース」を活用することです。カーンアカデミーのようなオンライン教材や、哲学・読書などの専門コミュニティが豊富に存在し、子どもたちはインターネットを通じて自分に合った学びを見つけ、大人たちはそのサポート役を担います。これにより、子どもたちは自律性を育み、インターネット依存といった課題にも自ら向き合う力を養っています。 台湾では、高校生への自主学習補助金制度や、学校と連携して特定の授業(例:理科の実験)のみに参加できる柔軟な仕組みも整っています。教育指導要領の大きな転換により、学校内ランキングの廃止など、子ども一人ひとりの素養を育む方向へと変化しています。日本も同様の道を辿る可能性があり、保護者が当事者意識を持ち、多様な選択肢を「コミュニティ」と共に探していくことが、今後の教育の鍵となるでしょう。

ゲスト紹介と台湾の自主学習の背景
スピーカー 2
さあ始まりました。始まりました。 今日もゲスト回ですね。近藤弥生子さん。
やっていきたいと思います。 以前覚えてる方いらっしゃるかな。尊長と法人のね。
尊長と法人って似てるようで違うよねって大事だよねって話をしました。
簡単に僕から紹介させてもらうと、近藤弥生子さんという方ですね。
近藤弥生子さん。台湾にいらっしゃる。台湾に住んでらっしゃるよね。
編集のフィクションライターをされているという。
オードリータンさんのやつで一回話しましたが、東京の出版社で雑誌やウェブの媒体の編集に関わった後に今台湾に行かれていると。
台湾で子育てもされていると。
いろいろ本を出されてて。
オードリータンの思考、IQよりも大切なこと。
オードリータン母の主義、成長戦争、自分そして世界との和解。
ティーチャーティーチャーで紹介したオードリータンの母が語る自主学習のすすめも担当されたというような方です。
届いたね。
届いたんだ。
ティーチャーティーチャーで、近藤さん聞いてますかって。
ぜひ台湾の自主学習の様子を見せてくださいって話をしてて。
今学校に行ってない不登校と呼ばれてる子たちが日本にたくさん増えていて。
ほんと台湾とどこかに似とったよ。
台湾でもトラディショナルな教育館とか教育方法が取られていて。
だけど一方、学校に行けたりない子たちがたくさんいた。
オードリータンさんもその一人だったよね。
法的には別の選択肢も認められ始めたんだけど、実際現場では全然風潮として認められていなくて。
まさに今の日本ね。
オードリータンさんのお母さんであるリーアーチンさんがいろいろ保護者を巻き込んで運動して、
今となってはオルタナティブスクールもそうだし、自主学習も立派な教育として認められているという背景があるから。
本当に今の日本が辿っているルートで、これから日本もホームスクーリングとかオルタナティブスクールがどんどん認められていくだろうから、
その要素を見たいっていうのと、もう一個は尊重と放任についてさ。
ティーチャーティーチャーでかなり話題になったよ。
子どもの意思を尊重するって言っておきながら、保護者の借名になってないかみたいな。
そんな話があって、もっと深めていきたいねみたいな話があったというところで、
近藤八重子さんは教育の専門家でも研究家でもないんだけど、
ライターさんとして教育現場を実際に見ている。
この見ている方から事例とか実際の様子をお話し聞くことができればなというふうに思って、
今日収録にお呼びしました。
ティーチャーティーチャー村の皆さんにもホームスクーリング、
学校に行っていなくて、ご自身で保護者としても先生としても子どもと関わっている方がいらっしゃるから、
そのお悩みを聞きながら、
今日は実際台湾ではどうやって乗り切ってるんですかって。
自主学習って本当に成立するんですかねって話をできればと思っております。
もう来るかな。
今回も前回のKさんみたいな形でズームをつないで。
こんにちはよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
初めましてティーチャーティーチャーの遥がです。
ひとしと申します。
スピーカー 1
初めましてよろしくお願いします。
スピーカー 2
今日は突然の連絡なのにありがとうございます。
スピーカー 1
とんでもない楽しみにしてました。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
ボイシーも聞きました。
聞きました。
日本の不登校の問題って 実践なんなんだ? みたいな話をされてたかいを聞いて。
全然見え方違うなって 思ったのと、この本ですよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ほんと、この辺どんだけ 付箋貼ってんだって感じがします。
これ、ちょっとギュッと 詰まりすぎてますね、この本。
一番僕が気になったのは、台湾の80年代から90年代の同校と、
日本の今の同校がすごい似てて、 不登校についての。
だから、同じルートを 辿ってるなっていう感覚があって、
だから学ぶこと多いなっていうのを、 今、改めて学び直して思ったっていう感じでした。
スピーカー 1
そうですよね。
台湾がちょうど1895年から1945年まで、 50年間日本に植民地にされてたので、
教育とか社会的なインフラは、 日本が作ったところも多いんですよ。
教育とか戸籍制度とかも、そういうところが多くて。
だからこそ、日本の植民統治が終わってから、
台湾がここまで民主化する間で、 こんなに日本に似てるんだけど、
ここまで違うのは何なのかっていうところも、 すごい自分自身とした勉強になるなと思って。
そういうふうに思ってもらえるのは、 すごい嬉しい、ありがたいですね。
台湾における自主学習の現状と日本の課題
僕たちは台湾の教育を実際に見ることができてないので、
スピーカー 2
実際に見てる八重子さんの視点とか、様子を聞けたら、 そこからまた深まるんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
ありがたいです。 知ってるのは一部分ですけれども。
スピーカー 2
今日はですね、ホームスクーリングです。
ホームスクーリングについて聞きたいことが たくさんあってですね。
日本でも学校に行ってない子どもたちが、 けっこう増えてきていて、
なんですけど、実際それに見合った選択肢ってのはなくて、
結局責任のしわ要請が保護者に行っていて、
保護者が子どもの学習を見るみたいなことが、 けっこう起きているんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
いわゆるホームスクーリングの状態になっていて。
だけど、そのホームスクーリングみたいなのが、
保護者だけじゃなかなか難しいよねっていう声も たくさんあって。
スピーカー 1
そうです、当たり前です。
スピーカー 2
ですよね。だから台湾で実際に、家で自主学習が成り立っているところって、
どんな感じでやってるのかなとか、
どんな難しさがあってどう乗り越えてるのかなとかっていうのを、
お話深めていけたらなって思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
台湾と日本で、今不登校についての考え方って違いあったりします?
スピーカー 1
全然違うんです。
スピーカー 2
全然違うんですね。
スピーカー 1
本当にそれを伝えたくて、ずっと繰り返し発信してるんですけど、
そもそもだから、不登校の何が問題なのかが、 私にはちょっとあんまりわからなくてですね、
台湾って、学校に、主流の、いわゆる主流の伝統的な学校に行かないことが別に当たり前だよねって感じなんですよ。
それが、会う人もいるけど、会わない人がいても当たり前だから、
それ以外の選択肢、最初はオルタネティブ教育っていう名前だと思うけど、
今はもう違くて、最初からある選択肢がすごいたくさんあるっていう感じなんですよ。
それが、今言っていただいたホームスクリーンとかっていうのは、本当その選択肢の一つだけでしかなくて、
主流の教育、オルタネティブスクールも本当に種類がめちゃくちゃあって、
家なプランとかしたいなとか、本当にいろんなのがあって、それも全部合法なんですね。
効率もあるんですよ。私立だけじゃなくて。
で、そのオルタネティブスクールの他に、自宅で学習するいわゆるホームスクリーンみたいなものもあれば、
本当にたくさんの選択肢が効率によって保護されてるっていう状態なので、
だから不登校っていうのは、多分いわゆる主流の教育に行かないことを不登校って呼ぶんだと思うんですけど、
それ別に当たり前って感じだから、誰からも白い目で見られたりとか、
片身の狭い思いをしたりとか、日中に子どもが外で平日歩いてることも全然人の目を気にしなくていいというか、
私も取材でよくインタビューとか対話の方するけど、子どものお父さん連れてこられる方もけっこう多くて、
自主学習してるからね、みたいな、そういう会話が当たり前なんですよ。
スピーカー 2
へー、じゃあもう学校に行かないっていうのが不登校っていうネガティブワードじゃなくて、
自主学習って言葉が使われてるんですね。
スピーカー 1
そうそう、自主学習のことなんですけど、全くネガティブじゃなくて、
むしろだから本にも書いたんですけど、私がずっと台湾で取材してるオードリー・タンさんっていう台湾の初代デジタル大臣、
オードリー・タンさんといっしょなんだよ、みたいな、デジタル大臣といっしょだよ、みたいな感じで、
すごくちょっと誇らしげぐらいな感じですね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
あと、日本と似てるなと思うのは、公立の小学校とか中学校とかの子どもの数がすごい特に地方は減っていて、
廃校の危機とかなってるところが、その伝統的な修理の教育やってたところが、
なんかその子どもの数がもう減ってるから、もうオルタナティブに切り替えますみたいな感じで、
学校の校長先生が公立の学校を改革して、オルタナティブになったらもう、
ね、学校の生徒が学僧みたいな、違う学校から。
スピーカー 2
そっか、じゃあ学校を魅力的にしていくことで、子どもが来やすいようにしてるっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
じゃあ本当もう子どもが学校を選ぶ時代みたいになってるんですね。
スピーカー 1
もう本当にそれなんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これが、しかも最近っていうかここ、多分だから20年ぐらいでどんどん変わっていってるっていう感じで、
別に学校っていう場所ももちろん大事だけど、学校に行かなくても、その言っていただいたホームスクリーン部でも、
別にホームスクリーンのベースなんだけど、ホームスクリーンっていうからってずーっと自宅から一歩も出ないわけじゃなくて、
様々な外部のリソースを活用して、子ども自身が学びを自分で組み立てるっていうのが自主学習っていうやつですね。
スピーカー 2
保護者から見て、例えば保育園から、保育園とか幼稚園から進学するときに、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もうその時点でじゃあ選択があるんですか。公立の学校に行こうか、私立が俺らが出るかっていう。
スピーカー 1
そうだし、むしろそういうのって選んで、ちょっと違うかもみたいなことってあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
入学した後に。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だからその、そこの行き来もすごい激しいんですよ。
スピーカー 2
はぁー。
スピーカー 1
ちょっと主流のとこからオルタナティブ行ったけど、オルタナティブって言っても本当にいろんなもあるし、
自宅で自主学習することもあるし、自主学習のオルタナティブスクールもあるので、いろんなパターンがあるけど、
いろいろ試してみて、自分に合うのを見つけられたらいいよねみたいな感じだから、転校もすごいポピュラーというか、よくある。
スピーカー 2
へぇー。
じゃあ転校けっこうあるのか。
それも大変だな。
スピーカー 1
大変でもないかも。
スピーカー 2
大変じゃないですか。
スピーカー 1
うん。なんか全然、いいところが見つかったらいいねっていう前提なんですよ。
スピーカー 2
あー。
じゃあ、合うとこ探そうねっていう感覚なんですね、最初っから。
スピーカー 1
もちろんそうですよね。だって、合うところが合わない、くつづれ続いてる状態みたいなの一番きつくないですか。
スピーカー 2
きついです。わかりやすい。
スピーカー 1
それはでも、教師の方もいっしょですよ。
うん。
ってことは、子どもたちももちろんね、主役だし大事だけど、学校の先生たちも、自分のその理念が合わないところで、ずっとね、すり減らしながら働くの、人権的にきついじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからオルタナティブの学校が増えるってことは、学校の先生たちも、自分の理想とする、それはいろいろ人によって違うと思うんですけど、
あとキャリアとかによっても、段階あると思うんですけど、選べるんですよ、職場を。
スピーカー 2
うーん、なんか僕らの感覚だと、その小学校を転校するとか、学校を転校するって大変だなって確かに印象強くあるんですけど、
思ったのが、今の時代転職当たり前みたいな感覚がすごい僕らあるんですけど、
そんな感じで、昔は転職っていうものもめっちゃハードル高かったみたいなのが、今日本では転職当たり前になってるみたいな感じで、
学校も、別の学校行くとかが当たり前になったら、なるんだろうなっていうのを感じました。
スピーカー 1
そうですね。日本はすごいね、しっかりした制度があるから、転校すると人様にご迷惑をおかけするのが、最も良くないとされる日本社会だと思うんですけど、
台湾は人に迷惑をかけたとしても、かけるからといって我慢するよりも、自分が幸せになることをみんなよろしくみたいな感じで、
迷惑かけるけど、ごめん私幸せになるためにちょっと学校変えてみたいのって言ったら、全力で応援し合うお互い様みたいな感じなんですよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だからまあ、さすがにね、毎月転校とかだったらさすがにちょっと白い目で見られると思いますけど、
なんかね、1年ちょっとやってみて、合わないなと思って転校するとか別に全然しょうがないよね。
スピーカー 2
僕けっこう台湾の方と交流することが、2023年多くて、語学学校で。
そうなんですか。
かなり国民性に似てるなと思ったんですよ。
わかります?
で、この本、オードリー・タンの母が語る自主学者の説明の中でも、1980年代とか、
なんかそのあたりはけっこう似て、伝統的な教育が重宝されてて、なかなか多様な教育も認められないみたいな、もうまさに今の日本の雰囲気似てたのに、
何がこう分岐で変わってたのかなっていうのが気になってて。
スピーカー 1
そうですよね。まさにだからオードリー、その本を書かれたリー・アッチンさんとオードリーさんのお母さんたちが、
その教育一種類しかないのはおかしいって言って、声を上げてデモをしたりして、デモがけっこう大きかったですね。
デモって日本で言うとけっこう怖いイメージが極端、激しい人みたいな思想が、みたいな感じで思われるかもしれないんですけど、
台湾だと、これはオードリーさんの言葉ですけど、デモっていうのは非表示。
自分たちはこれを求めてるんですっていうことを団結して、これだけの人が求めてるんですよっていうことを示す行為だから、別に怖くない、暴力的でも攻撃的でもないものなんですよって。
オードリーさん一家が参加された教育改革のデモがあったんですけど、そのデモで教育者の方とかいろんな保護者の方たちが声を上げて、
デモの更新みたいなのをしたら、その後にですね、法律が変わって、オルタナティブ教育を認める教育が導入されて、段階的にですけど、整っていったっていう感じなんですよ。
声を上げるっていうのがすごい違うと思います。
スピーカー 2
日本でもそういう方向になるっていう予想ですか?
スピーカー 1
いや、むしろ聞きたいですよね。お二人とかは今、むしろどうしたいと思っているのか、どうしようと思っているのかとか。
台湾に来てびっくりした一番の違いが、私って日本の社会ってすごい優秀な人たちが、良きように取り図ってくれるのかなと思ってたんですけど、
台湾の人たち見てると、絶対人任せなんかにしなくて、投票率とかも70%超えるくらい高くて、
全然投票ないんですけど、みんな世界中から一票投票するために戻ってくるんですよね。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
その社会は自分たちのもので自分たちが決めるんだみたいな、覚悟が全然違うなっていつも刺激を受けてるんですよ。
スピーカー 2
試験者意識が高いですね。
スピーカー 1
試験者意識が高いです。
スピーカー 2
僕もさっきの日本の予想みたいな話になったんですけど、僕はもう学校に行っていない子たちと関わって、教育委員会とか学校とかいろんな方と話をしていく中で、
本当に同じルートをたどってるなっていう印象です。
スピーカー 1
えー、そうなの?
スピーカー 2
はい。どんどんどんどん学校に合わないっていう子たちが増えていく。
合理的に考えたときに、今のこの一本の選択肢だけじゃやっぱり才能が潰れていってしまう子どもたちが多い。
だからいろんな選択肢が必要だよねっていう、まず民間の勢いがあるんですよ。
その民間の勢いでどんどんどんどん多様な選択肢が作られていってるっていうのがあって、
スピーカー 2
さらに学校も教育委員会もどんどんどんどんやっぱそういう選択肢が必要だよねって、僕が話す方々は本当にみんなそうおっしゃってるんですよね。
どんどんどんどん変わっていくだろうなと思って。
そのときにぶち当たるのが、任せられたのはいいけど、けっこう主体制にはさっき覚悟とかいう言葉が出ましたけど、
そういう判断軸が必要だし、どうやってこの子を育てようかっていう家庭の判断の重みとか、
担う部分けっこう多くなるだろうなっていうのは予想しているんですよね。
子ども自身が何がやりたいかっていうふうに思えないと選べないしとか、
さっきおっしゃってた、転校とかもけっこう家庭が頑張らないとできないしとか、
今までけっこう教育イコール学校に任せるとか、そういう風潮あったけど、
どんどんどんどん家庭も自分ごととして当事者意識を持って選んでいかなきゃいけないのかなというふうに思っているので、
その辺の感覚とか、実際の様子とかも今日お話聞けたらなと思っていて。
自主学習を支えるコミュニティと外部リソース
スピーカー 2
ちょっと本題に入りたいのが、自主学習ですよ。
いやいや、もう今この時点ですごい興味深いんですけど、自主学習を現在になっている保護者がたくさんいて、
担わざるを得ない状態がある保護者がたくさんいて、
その保護者から色々聞いてきたんですよ。
こんなこと悩んでます、あんなこと疑問ですとかっていうの。
家で自主学習が成立するためには、どんな条件というかどうやって成り立つのかっていうのをいっしょに考えていきたいというのがあって、
そのために今現在困っていること、質問をいっしょに考えながらそこに迫っていけたらと思っていて、
4つ質問があります。
1個目がですね、子どもが自分から勉強するのにハードルがかなりあるっていうことなんですよ、家だったら。
スピーカー 2
勉強した方がいいねとか分かってるし、勉強の意味も分かってるんだけど、
特性上取り組むのががっつりついてないとできないとかあったりとか、
学校の先生の言うことはなんとなく聞いてるんだけど、親が言っても響かないとか。
あったり、あと僕すごい難しいなと思ったのが、
親と教育者の両方を担わないといけないっていう難しさがあるっていう。
スピーカー 1
本当ですよね。
スピーカー 2
それをどう乗り越えていくのかっていうのを、こんな事例あるよとかあったら聞きたいなって思って。
スピーカー 1
はい。今一番最後の質問で言うと、
親の役割と教育者の役割を兼任するってけっこう、特に子どもが小さい時って、
親だと思って舐められたりとか甘えられたりとかして、なかなか進められなかったりとかっていうのがあると思う。
私ちょっと教育の専門家ではなんでもないので、本当に素人が変なこと言ってるなぐらいで聞いていただけたらと思うんですけど、
台湾で自主学習を自宅でしている、日本語で言うところのホームスクーリングしている子どもたちがよく使っているのが、
カーンアカデミーの反転教育なの。
カーンアカデミーってオンラインの教材を無料で開放しているのが米国にあると思うんですけど、
それの台湾版があって、その台湾版は学校の先生たちが作った一番いい授業をオンラインで無料で全部履修できるじゃないですか。
あれを使っている子がめちゃくちゃ多くて、それだと子どもはずっと履修して時間割とか自分の学習計画を1週間立てるわけですよね。
その計画を立てて、じゃあ今日はここからここまで履修しようと言ってやって、分からなかったところをもう一回繰り返してみたりして、
それでも分からなかったら、そこを親に聞くなのか、家庭教師に聞くなのか、
台湾でよくあるのは知り合いの詳しいお兄ちゃんお姉ちゃんに聞くみたいな、そういうのとかもあるので、
そんなに大変かもしれないけど、けっこうみんな楽しんでやってるイメージはありますね。
スピーカー 2
ツールってことですよね。これ日本でも使えるの?カーンアカデミー。
スピーカー 1
カーンアカデミーの日本語版もあるんですけど、日本語版のコンテンツが英語版に比べたらすごい少ないんですけど、
でも台湾の場合はカーンアカデミーの台湾版みたいなのをライセンス契約ちゃんとしてめちゃくちゃ開発してて、台湾版がオリジナルで。
それをけっこうその種類の教育でも活用されてるんですよ。種類の教育でもオルタネティブ教育でもみんながけっこうよく使ってるっていうのが実態としてすごい。
スピーカー 2
なんか僕が思うのは、多分日本にもそういうツールがあるとしても、そこにそのツールを使って習慣化する。
その学習に向き合うのを習慣化するのに相当親子さんの労力が必要なんじゃないかと思っちゃうんですよ。
スピーカー 1
多分台湾の場合は自主学習コミュニティみたいなのがけっこうあって、お二人がされてるお深いみたいなのとか、みたいなのがすごい数あるわけですよ。
親自身が子どもに何で学ぶんだろうとか、学びって何のためにするんだろうとか、自分が欲しい学びってどんなものだろうとか、
対話したとしても確かに難しさがあるっていうのはわかるんですけど、なんかその話し合う人数が、例えばちょっと子どもを連れてそういうコミュニティの集まりに参加して討論したりとかしてると、
子どもも外から刺激をもらったりして、なんか自分もやってみようかなとか、そのコミュニティの支えがやっぱりけっこう違う気がするんですけどどうですかね。
スピーカー 2
あー面白い。
面白い、そんなことがあるんだ。
ティーチャーティーチャー村っていう僕らもコミュニティがあるんですけど、まさにそういう議論というか、学ぶ意味とか学ぶ方法とか、
そういったのをけっこう議論しながら自分たちの軸を固めていって実践してるっていうのはあるので、
どんどん日本でもそういう保護者コミュニティができていって、うちはこういうやり方をするっていう軸が決まっていくんだろうなっていうのを今感じました。
もう一個さっきヒントになったのは、ここわからんから近くのあのお兄さんに聞きに行こうよとか、巻き込んでいくっていうのはすごいいいなと思って、
最初からあの兄さんに教えてもらうっていう前提とかじゃなくて、知りたいっていう欲が生まれてそこから頼りに行くみたいなのってすごくいいなと思って、
この本の中にもすごい印象的だったのが、子どもとか人が心から知りたいって思っていることを教えたくない人はいないみたいな話がちょっと、ちょっと言葉が違うんですけど。
スピーカー 1
いやいやわかる。あの言葉いい言葉ですよね。
スピーカー 2
もうまさにそうやなと思って、いかに子どもがマジでこれ知りたいと思っている状態を作るか。
それは絶対大人が協力したいって思うなと思って。
いい言葉ですよね。
スピーカー 1
本当に染みました。
だから一人一人つっかかるところが違うから、あとつっかかり方も違うじゃないですか。
そういう考え方してたの?みたいなこともあるから、でもそれも子どもらしさだし、それをやっぱり一回自分でやってみてっていうのがすごい大事ですよね。
スピーカー 2
そっか、じゃあ今はカーンアカデミーっていう一個頼りになる教材があって、それをじゃあ今日はここまで進めようかっていういっしょに目標を立てるところまでやって、
進めてわからないところは周りの大人を巻き込むみたいな方法があるっていう。
スピーカー 1
それは本当になんかベースの感じで、でその他にすっごいたくさんいろんな読書コミュニティとか哲学コミュニティ。
哲学コミュニティオードリー・タンさんのお父さんが中学生向けにやってるんですけど。
スピーカー 1
こういうのすっごいいっぱいあるんですよ。
スピーカー 2
確かにあるな、実際。
それって意識が高い方はそういうの知ってるなのか、もう本当に一般のかなり広い人たちがそういうコミュニティに属してるとか。
スピーカー 1
もうこうやって雑誌がいっぱいできてる。
スピーカー 2
いっぱい雑誌が。
スピーカー 1
YouTubeのね、昔の雑誌でしたけど、今はYouTubeとかね、いろんなところで自主学生自身が自分の学びどうやってるとかどううまくいかなかったとか、
そういうのをいっぱい発信してるんで、台湾もけっこう九州より一回り小さいぐらいの島なんですけど、
離島とかね、けっこう地方とかで頑張って自主学習してる子どもたち、けっこうこうね、くじけることとかもあるかもしれないけど、
やっぱインターネットのおかげで、オードリー・タンさんがインターネットは人権とおっしゃってましたけど、
やっぱその仮想地から5Gとか導入するぐらい、本当に接続するのにすごく大事とおっしゃってたんですけど、
つながることでなんか頑張ろうって思えるっていうのは特に自主学習とかはあるんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 2
インターネットは人権ですよ。
いやー今すごいちょっとイメージが湧いてきました。
子どもたちはいろんな学びのコミュニティの存在を知っていて、それをインターネットの海を泳ぎながら、
そのコミュニティに出会って、そこで学んでいくみたいなことをやっていくイメージはできるなって。
それを保護者といっしょに見つけていくとかはイメージできるし、そうなっていくんだろうなとも思いますね。
一回、ある地方の方の学校に学びに行ったときに、
衝撃で、言ったらもう親の社会的ヒエラルキーが子どものスクールカーストに影響するみたいなぐらい、
村社会、近くに住んでる者同士のパワーバランスが影響しまくっていて、
学校でもそれこそいじめもあるしとか、先生からも伝統的な教育で、気合だ気合だって言われて、
スピーカー 1
地獄?
スピーカー 2
とかっていうところがあるんですけど、今話し切れたら地方の方にいても、
インターネットでつながれて、自分に会った大人とコミュニケーション取れてとかっていうイメージ湧いたので、
インターネットは人権はかなりキーワードになりそうですね。
スピーカー 1
本当にそうなんですよ。逃げ場がないと、その子どもって本当に将来かかるようなインパクトがありますから、
それを理解している教育者とか、踊り団さんのような政策を作っている人たちがそこを重視しているっていうのは、
すごい台湾社会の私はすごくいいところだなってよく思います。
スピーカー 2
これもう永遠のテーマだと僕は思ってるんですけど、インターネットって依存性高いじゃないですか。
子どもたちの意思とは裏腹に、やっぱり刺激的な情報、ゲームとかショート動画とかで、
自分の意思じゃなくて、制作者の意図で動かされるみたいなことってあるじゃないですか。
そこのバランス、難しさってどう乗り越えてるんですかね、台湾のホームスクールされてる方々は。
スピーカー 1
なんかね、私が、これ本当に素人の私の個人的な感覚なんですけど、
なんか主流の学校に行っている子どもたちの方がどちらかといったらインターネット付けになっていて、
学習している子どもたちはめちゃくちゃ自立してるって感じがします。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
たぶん本に書いてあった通りなんですけど、自主学習するってことは、
自分で自分の時間と人生をどんなふうに設計するかを、自分で責任を負ってやり続けるっていうことだから、
経験として実行して内省してっていう、PDCAみたいなの繰り返してるじゃないですか。
で、子どもたちが言ってたのが、自分このままずっとYouTubeやってたら良くないと思うから
アプリをアンインストールしたとか、自分がアクセスしにくくしたとか、
なんかそういうこと言ってる子どもたちもいて、
それはでもやっぱり自分でちゃんと計画して実行して内省して繰り返してるからこそ、
なんか大切な時間がなくなっちゃったみたいな実感があるんだと思うんですよね。
スピーカー 2
なるほど、確かに自分で人生の時間決めて実行するっていう力自体もついていくんですね。
自主学習をそうして。
スピーカー 1
むしろ台湾の伝統教育って、多分日本よりも超ハードな競争詰め込み学歴社会なんですよ。
で、子どもたちけっこう小学生時代から11時とかまで塾に行ってたりとかするんですね。
覚える漢字が6年間で日本の倍なんですよ。
一体で中国語ってすごい複雑な数の多い漢字を習うので、
そういうふうなので頑張って頑張ってずっと競争させられながら詰め込み教育ってやると、
それ以外の時間でゲーム付けとかインターネット付けになる気持ちもちょっとわかるじゃないですか。
ちょっとぼーっとしたいというか。
それでなんかその差はすごい感じてるなーってそういうのは思いましたね。
なんかそのよく紹介するエピソードがあって、
自主学習でずっと育ってきた女の子が高校を卒業するとき大学受験をするかどうかっていうのを悩んだ。
っていうのをyoutubeでなんかシェアしてたんですよ。
自主学習で育ってきた小中高って育ってきた子。
大学に行かなくても別にいいと。
でも大学に自分は行きたいのかって考えたときに、
なんかまあちょっとその履修したい専門の何かがあったから、
その学問を履修するために大学に結局行くことを決めたんだけど、
大学に入ってみたらめちゃくちゃ楽なのってシェアしてて。
全部カリキュラムが体系的に決まってるから決まったものをやればいいだけだからめっちゃ楽とか言ってて。
そりゃそうだよなって自主学習でやってたらすごい鍛えられてるし大変だもんなって思って。
スピーカー 2
これまで自分でカリキュラムを作ってやってきたからその力がついてるんですね。
スピーカー 1
それで楽って思えるってすごいなって思って。
スピーカー 2
やっぱこの自主学習の説明の本の中にもあったけど、
かなり覚悟を持ってやらないといけないっていうことが書いてあって、
相当な対話の量なんだろうなっていうのが想像されて。
ちょっと問いに戻ると、子どもがどうしても勉強をしようとしないみたいな状態があるときに、
もちろんそういうフェーズはあると思うんですけど、
どういった対話を通してカリキュラムを自分で作っていくのかっていうのは。
スピーカー 1
それはでもなんか親が全部責任を負うのとかもけっこうきついと思っていて、
特に日本って家事育児労働の分担が世界でも有数の女性に偏っているっていうジェンダー不平等の国じゃないですか。
だからすごい大変だと思うんですけど、
本当に親が全部背負うのはちょっと酷すぎるなって個人的には思うので、
やっぱりそのコミュニティの力を借りて、
コミュニティって知見が溜まってるから、
いろんな子どもたちがいるっていうのが視野を広げてくれる機能が絶対あると思って、
自分が一人で子どもの責任全部は自分で何とかしなきゃって思うと、
視野もすごい狭くなるし、
自己責任論でずっと辛くなるし、
しかも自分の子どもがうまくできないのは自分のせいではみたいな感じで、
どん詰まりになっていくので、
なるべく世界を広げて、
親が支えるって言うけど、
親はリソースを探すぐらいで頼ったらいいんじゃないかな。
頼れるリソースを一発で見つけられることばかりじゃないと思うんですよ。
スピーカー 1
こっち行ったけどこの子は会わなかったなとか、
出会いだと思うんで、
それを探す、手伝いをするくらいでも別に、
スピーカー 1
台湾の人たち見てるとそんなイメージですかね。
親の役割と多様な学びのスタイル
なるほど。
僕はちょっと新しい気づきは、
外部リソースって日本で考えるとすごいサービスをイメージしてたんですけど、
塾とか自治体の行政の支援とか、
スピーカー 2
そういうイメージしてたんですけど、
コミュニティがけっこうキーワードになるなって改めて思って、
そういうのが好きで、
スピーカー 2
そういうのを子どもに教えたい人ってたぶんたくさんいるから、
そういったコミュニティで考え合っていくみたいな、
自分一人で背負わないみたいなことはすごく重要だなって改めて思いましたね。
自主学習っていうと、
スピーカー 2
家庭でなんとかしなきゃみたいなイメージが、
勝手に僕強かったんですけど、
そうなんだよ。
スピーカー 1
でも、いろんなコミュニティに送り出すっていうのをやればいいってことですね。
そうですよね。
そんな全部できないですからね。
もちろん、もちろんって感じで、そこが私が日本を分かってないところで、
それめちゃくちゃまず心構えとして大事ですよね。
スピーカー 2
まず、どんな対話してるんですかね?
スピーカー 1
勉強楽しいものって、
勉強って学んで知らなかったことを知ることだから、
たぶん子どもたちは生まれながらには好きだと思うんですよ。
でもなんか合ってないやり方とか、なぜそれをするかを知らないから、
嫌いとかやりたくないってことになると思うんですけど、
たぶん自分で腑に落ちれば、
気が向かないなとか疲れるなとか、眠いなとか漫画読みたいなとかあると思うけど、
でもたぶん自分のことだからって思ったらやると思うんですよね。
スピーカー 2
例えば、今僕たちがやってる探究学習とかは、
目の前の自分たちの今やってる既に好きなことを広げていこうみたいなアプローチはしていくんですけど、
例えば対応の自主学習、先ほどあったカリキュラムみたいな話になってくると、
将来から逆算して、こういう職業に就きたいから、
そのためにはこのカリキュラム必要だな、みたいな、
たぶんそういう設計が必要になってくるんですけど、
そういったのも対応しながら見つけていくんですかね。
スピーカー 1
なんかね、そのコミュニティでけっこう大事な役割を果たしているのが、
学校の先生とかだったら教育専門、研究されている方とかだったりするんで、
発達の専門家の方とか心理学者の方とか、
だからそういう方たちのサポートを得ながら、
発達の特性とかによって今私が言ったようなことって、
なかなか上手くいかないっていうのもあると思うから、
本当にその外部の方たちの手を借りて見つけていく、
自分に合った学習スタイルを見つけたりとか、
好きな科目を見つけるとか、そういうのをしてるっていうイメージがあるから、
そうですね、そこにあんまり、
そうですよね、なんかそんな感じだから。
やっぱ親が素人で何とか自分でしようっていうのはけっこう無理な話ですよね。
スピーカー 2
大事やな。
スピーカー 1
だって人生のライフプランになって、今こんな変化が激しい時代で、
雑誌が特集作ってるぐらいのレベルの話だから、
職業がなくなるじゃないですか、たぶんね。
そういうの雑誌とかがこうやって研究してるテーマだから、
親が全部情報集めるのけっこうきついと思うんで、やっぱみんなでいっしょに考えたり、
あとなんかその子ども一人一人が団体の中にいて初めて、
他者と写し鏡みたいになって自分のことを認識するじゃないですか。
だからそうやってコミュニティの中で、
自分は絵下手だと思ってるけどすごい上手いねって褒められたら、
自分って絵が上手いんだとか、歌上手いねとか、戦略考えるの上手だね、
ボードゲームで強いねとか、
そういうところからきっかけとかって自信とか生まれていくから、
そういうの見つけるのにも外部との接点ってすごい大事、
複数持つことってすごい大事かなって思いますね。
スピーカー 2
まさに外部とどう接続したらいいんだろうなっていう質問も来ていて、
親以外の関わりどう設計すればいいんだろうって、
親以外のサポート絶対必要だと思うっていうのがあるんですけど、
今聞いてて思ったのが、
やっぱり自分で専門家を探しに行こうみたいなアプローチももちろんできると思うんですけど、
コミュニティがキーワードな気がしてて、
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
やっぱ一回もうすでにいい専門家と出会った方に来た方がやっぱり早くて、
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
コミュニティに所属していると自分の子どもに似ている特性の子どもの保護者とかいるじゃないですか。
そこに聞くみたいなのがやっぱり一番いいのかなって改めて思い始めましたね。
スピーカー 1
そうだってですけど、
ティーチャーティーチャーさんのお二人とかもオフ会とかやられたり発信してると、
同じ他の教育業界で他の専門家とか他のコミュニティと詳しくなるじゃないですか。
その人たちって持ってる情報の量とか、
つながってるもののパイプが広いし多いってことだから、
一回そこにたどり着くと、
ここが合わなかったとしてもここのティーチャーティーチャーのコミュニティから別のコミュニティをお勧めしてもらうみたいなこともあるし、
それってすごい信頼性が高いから、
そうやって、人って自分一人でやるのすごい神経がすり減るなーみたいな気合がになってても、
大丈夫ですよって言って、この人すごく良さそうですよ、会ってみたらどうですかとか言われたら、
自分一人で考えてたよりもちょっと楽かもとか、
励まされるみたいな気持ちになって、
そのプロセス自体がすごい人を前向きにさせてくれるっていうのもあると思うから、
孤独に思い詰めるよりもつながるために一歩コンフォートゾーンを踏み出すっていうのはすごい大事だと思いますよね。
スピーカー 2
面白い。めっちゃ面白いです。
僕らの視野だけでコミュニティ大事だよねはもちろん思ってたんですけど、
やっぱ台湾の例を詳しく理解しようとすると、より大事だなって感覚が芽生えてきてます。
スピーカー 1
だってオードリー・タンさんなんてもう本当に、もうちょっとね、既死念領に取り憑かれ、もう一個ね、その後この本が出てるんですけど、
家族と教育っていう、オードリーさんがギフテッドとして生まれて、種類の教育に全然なじめなくて、
学校でもいじめられるし、先生からもちょっと、この人どうしたらいいかなって思われてるような状況で、日誌もサッチも行かなくなってたけど、
そのコミュニティ、教員とか学者さんとかのコミュニティに行って、いろんな研究者たちの手を借りて立ち直っていく。
教育の現場で絶望したけど、そのオードリーさんを立ち直らせてくれたのも教育の現場だったっていう、そういう話なんですけど、
やっぱり、そうやって出会っていくと、こんなに人って回復するんだって。
でも、オードリーさんがこの本の中で言ってたの、教えてくれたのは、ずっと報われない、救われない状況が続いたままで、誰も周りに理解してくれる人とかがいないと、
学習性無力感って言って、ずっと鳥籠の中に入れられた鳥は、その鳥籠のドアが開いても飛び立つことも忘れてしまうみたいなぐらい、もう心が折れた状態になってしまうから、
その前に誰か一人でも自分のことを理解してくれる、寄り添ってくれる人が必要だったって、オードリーさんおっしゃってるんですけど、
それとかがすごい大事だっていうのは、私は勝手にこれを読んで思ったり、オードリーさんの話を聞いててすごいそう思うんですけど。
スピーカー 2
確かにな。僕もこの自主学習の進む中で、かなり刺さった言葉として、対話の中で重要なポイントとして、子どもが一番絶望するのは、分かってもらえないと思うとき、話があったじゃないですか。
スピーカー 1
オードリーさんのお母さんが書いてるのが、これとセットでグッときちゃって、もう涙がなくちゃって感じがする。
スピーカー 2
その時はオードリーさんも、それを乗り越える力が大事だ、みたいなことをずっと言われ続けて、誰にも理解されなかったっていう背景があったから、
本当に子どもの声とかに耳を傾けたりとか、保護者の声に耳を傾けて理解しようとする姿勢は絶対止めたくないなっていうのは改めて思って、
どうしても正解っぽいものって出てくるんですよね。いろいろ対話していく中で、これが正しい方向だよねって出てくるんですけど、
それに合わない保護者の声とかって中でも出てきて、それを正解と照らし合わせて違うよっていう風に言っちゃうのは簡単だし、
それによって引き上げることもできるんですけど、本当にパワーレスな状態で、それ違うよって、こっちが正しいよって言われ続けると、
それこそ誰にも分かってもらえないんだと思って、学習性無力化になっちゃうなっていうのは思いました。
スピーカー 1
本当にそうですよ。正解とかっていうのは人それぞれ100通りあるわけだから、本当にそうだと思いますね。
コミュニティの活用と台湾教育の未来
スピーカー 1
見つけられるようなコミュニティの存在っていうのは台湾でもめちゃくちゃ大きいと思いますよ。
スピーカー 2
僕コミュニティで一個聞きたいのは、僕が何かのコミュニティに入った時を想像すると、
これ教えてほしいとか、自分が与えられてもらってるばっかだったら、辛くなってコミュニティに去っちゃう可能性もあるなって思ってるんですよ。
スピーカー 1
なんでですか?
スピーカー 2
その感覚とかってどんな感じですか?自分も役立ってるとみんな思ったりするのか、別にそんなもんでしょう。
みんな自分の幸せのためにいっぱいどんどん質問して得ていくみたいな感じ?
スピーカー 1
本当に迷惑をかけたらとか、そういうのは本当に日本、私もドメスティックなんですごいわかるんですけど、
聞いて、すごく自分の中で必要なことを聞いて、人から教えてもらって自分が救われたら、
そのより良くなった自分がまた次の人に教えてあげられることが絶対あるから、一体で判断しなければ大丈夫です。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
って思いません?
スピーカー 2
そっか、ここで今得た情報を次に送るんだっていう気持ちだと全然。
スピーカー 1
送ったり、もちろんそれもあるし、あとはるかさんだったらはるかさん、ひとしさんだったらひとしさんの得意なこととかが。
自分はそこまで得意じゃないと思ってても、そのコミュニティの中ではみんなよりも得意なことがあるかもしれないじゃないですか。
普通にWi-Fiの設定するとかそういうことだったとしても。
そういうことで全部受け身じゃなくて、助け合うっていう精神を持っていればコミュニティで気まずいことはないっていうのは、これはね、すごい私がいろんなコミュニティを取材していっつも言われることです。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
あるコミュニティ、大取さんが所属しているシビックハッカーのコミュニティがあるんですけど、そのコミュニティで一番大切にされているのはビギナーズフレンドリーっていうことなんですよ。
そのコミュニティの歴史が長くなればなるほど新しい人が参加しづらくなるから、特に一番大切なのは一番初めましての人をできるだけ温かく迎えることっていうのがそのコミュニティ一番大切にされてるんですけど、そのコミュニティは台湾のシビックハッカーのコミュニティの中では一番大きいんですよ。
スピーカー 2
シビックハッカーってなんですか?
スピーカー 1
シビックハッカーって福岡にもいますけど、一般市民のボランティアの人たちが社会のために社会を良くしようと思って活動しているデジタル系のコード書くプログラマーの方とかなんですけど、台湾だとコード書かない人でも公務員とか学校の先生とか私のようなメディア関係者だったりとかけっこういろんな人が参加しているコミュニティなんですよ。
スラックで今1万人以上、1万3000人くらいいるんですけど、シビックハッカーって言うんですよ。シビックハッカーの中にもエディケーションコミュニティありますよ。
スピーカー 2
そっか、いろんなコミュニティを育てたいし、いろんなとこ見に行きたいね。
おすすめするとかもっと大事なんだなって思いました。
僕らの知っているところを、僕らの知っているコミュニティをこういうコミュニティありますよとかを。
スピーカー 1
もちろんですよ。
スピーカー 2
大事ですね、その出会いは。
スピーカー 1
ここにたどり着くかたどり着かないかでね、すごい変わりますしね。
スピーカー 2
そっか、新しいシステムだな。いろんなコミュニティに所属して、いろんな大人を頼りながら子どもの成長をサポートしていくっていう感じなんですね。
スピーカー 1
少なくとも台湾の場合は、それがすごくうまくいってるなって思いますね。
スピーカー 2
さっき、学校との連携みたいな話も、学校によって復活したみたいな話もあったんですけど、
僕そこは重要だなと思って、学校以外の選択をした場合に、全然違う道に行くみたいなイメージを持ってしまうんですけど、
さっき言ったような専門家みたいな知見は絶対に必要で、
その時に子どもたちっていつでも公立学校に行くとか、公立学校の教育の権利を享受するっていうのはできるじゃないですか。
だから元学校の先生にこういうところで困ってるから、こういうことをサポートしてほしいですとか、相談に乗ってほしいですとかは、
全然言っていいだろうなっていうのは今感じましたね。
スピーカー 1
そうですよね。あと台湾の人がすごい、私が学んだのは、全部を学校に行きたいしないみたいなところもすごくて、
学校も学校のできる範囲の枠でやってるから、それ以上のものを求めるのであれば、もしかしたら自分でコミュニティ作るとか、
そういうコミュニティが外部にないかを探すみたいな感じで、一本だけに頼るみたいな感じじゃないし、
多分学校に行かないっていうのはけっこう大きな判断っていう感覚が多分もうあんまりないんですよ。
で、学校に行かない、ホームスクリーングというような選択肢になっても、これけっこう日本でも最近あるって聞いたんですけど、
学校と交渉して、例えば理科の実験だけ参加させてくださいとか、実験室は家にはないから、これだけ参加してくださいみたいな交渉がけっこう台湾の場合はできていて、
日本人ってけっこう恥ずかしがり屋だから、ちょっとその実験だけ行くなんて気まずいみたいなことになるっぽいんですけど、あんまりならない、台湾。
スピーカー 2
そうなる気がしますね、日本も。そうなっていく。子どもがカスタマイズしていくっていう、これは学校じゃないとできないからっていう。
スピーカー 1
そんなこと言われたら困るっていう学校さんもあるかもしれないけど、規模とか校長先生の方針とかによってはあり得るみたいなことはちょっと聞いたので、そういう環境が多様になったらいいですよね。
スピーカー 2
ある種当たり前ですもんね。学校というファシリティー自体は優秀で、理科の実験道具が揃ってるとか、プールがあるとか体育館があるとかっていう、
あれを利用できるときにはもちろん行くんだけど、勉強は実際教えてもらわなくても自分でもできるっていう子は、その時間は自分でやったらいいし、
スピーカー 2
ある種当たり前の合理的な選択を今後していくんだろうなっていう印象があるので、
改めて子どもが教育を選んでいくみたいな感覚は、今のうちから持ってってもいいのかなって自分自身は思いましたね。
あともう一個、日本の課題として縦割りがすごくて、教育は学校なんですけど、例えば発達の特性があった場合は、
学校現場に相談してもあんまり機能しなくて、お医者さんに頼らなきゃいけないとか、将来、発達の特性によって選択肢が困る場合は福祉のサービスを利用しなきゃいけないとかっていうので、
本当にいろんな情報をしていないとたどり着けないような形になっているんですよ。そういうのももっと横のつながりを作って、
医療のコミュニティ、福祉のコミュニティ、教育のコミュニティみたいな感じで、いろいろコミュニティに入っていくといいのかなって思いましたね。
スピーカー 1
そうなんですよ。もっとそこで大切なのはコミュニティで、その人に当たった、聞いた相手にそれ無理だねって言われたらその時点ではい終了みたいになっちゃうんですけど、
コミュニティに行けばいろんな人がいるから、このやり方だったらダメだけど、このやり方だったらいけるんじゃないとか、あの先生けっこうこういうの手伝ってくれるらしいよみたいなノウハウがたまっているから、絶望する機会が減るんですよね。
スピーカー 2
わー、そっか。絶望するもんな。お医者さんに2ヶ月待って行った時に、全然自分の期待した答えが来なかった時に、もう終わったと思っちゃうみたいな。
僕、オンラインコミュニティイメージしてたんですけど、リアルのコミュニティもたくさんあって、そこに足運んでるみたいなイメージですか?
スピーカー 1
どっちもあります。
やっぱり、離島とか三角地とか、なかなか来られない、交通費かかるみたいなお家の方もいらっしゃいますしね、それは本当にそのコミュニティによって全然違うんですけど。
スピーカー 2
そっか。実際、質問の中にもあったんですけど、友働き、両親が友働きで、なかなか子どもの勉強見れないみたいなことがあるんですよね。
その時に今言ってたように、大人とかいろんな大人を頼るっていうのができそうなんですけど、けっこうややこさん大変じゃないですか、いろんなコミュニティ探して。
スピーカー 1
私自身はオルタナティブ教育めっちゃいいから自分の子どももオルタナティブにとか思うんですけど、うちの子は種類の教育大好きみたいな感じで、えーみたいな感じで全然コミュニティ探してないんですけど、種類探してるだけなので全然大変じゃないし、コミュニティのいいところは芋ずる式にいろんな人紹介してくれるんですよ。
スピーカー 2
芋ずる式だ。
スピーカー 1
芋ずる式。
スピーカー 2
芋ずる式。
スピーカー 1
いい言葉じゃないかもしれないけど。
芋ずる式確かに。
スピーカー 2
芋ずるだ。
スピーカー 1
芋ずる式。
みんなかぶってるんですよ、いろんなコミュニティで。
スピーカー 2
その感覚はわかります。
スピーカー 1
わかりますよね。
それがすごい救いなんですよね。
スピーカー 2
やっぱどっか一個にまずたどり着いてみて、そこで聞くみたいなのができたらいいですね。
スピーカー 1
そうです。
友働きでもいろんな大人頼りながらやっていくっていうのが大事ですね。
でもっていうか台湾友働き率めっちゃ高くて。
スピーカー 2
聞きたいです、その話。
スピーカー 1
多分アジアとか東アジアでも友働き率高いと思うんですよ。
だから友働きでも当たり前にできるぐらいが多分ちょうどいいはずなんですね。
だけど友働きが悪いみたいになっちゃうと、すごく特にお母さん側に申し訳なさが発生するから、
友働きで前提ぐらいでいろんなの制度設計してもらえるとありがたいなと個人的には思うんですけどね。
養成の方たち、政策考える方たちには。
個人的には。
なんかお母さんが子どもに精いっぱいつき添えなくて申し訳ないとかあんま思うとこうならんと思って。
スピーカー 2
そうですね。
じゃあホームスクーリングみたいなのはけっこう保護者の時間とリソース使うと思うんですけど、
どう乗り越えてらっしゃるんですかね。
スピーカー 1
でもね、もし家にずっと入れないとかだったら、
本当に自主学習やってるような学校に入れるとか、
台湾の法律で保障されてるオルタネティブ教育って個人と自宅学習ですよね。
自宅のホームスクーリングとグループと学校っていうのが3種類あって、それがもう法律でOKってなってるわけですよ。
だからグループとかでも別にいいので、持ち回りで子ども見ながら子どもの自宅学習サポートするみたいな親もいるし。
スピーカー 2
面白い、持ち回りで。
スピーカー 1
日本もあるんじゃないですかね。
スピーカー 2
聞いたことないけど。
確かにコミュニティのある子家庭に子どもたちが集まってくるみたいなことは起きてて、
そんなイメージなのかな。
スピーカー 1
自然体、自然に。
それが法律で保障されてるっていうのがすごい大きいかもしれないですね。
高校生ぐらいになると自宅での自主学習に補助金が出るんですよ。
1学期だから台湾で5ヶ月ぐらいで8万円とかもらえるんですよ。
自治体によって違うんですけど。
それで有料のオンライン講座を受けて、
例えばデジタルのポッドキャストの編集のソフトを買うとか、
そういう授業を受けてイラストレーターを使えるようになるとか、
そういうののためにMacBookを買うとか、
そういうのに使ったりするので、
全然ネガティブじゃないんですよね、自主学習が。
スピーカー 2
本当に今アイデア湧いたのが、
ある保護者が複数の子どもたちを見る日があって、
今度は別の保護者が子どもたちを見るみたいな日があってもいいなと思って。
オンラインで。
だからお互いに見合えるみたいなのはいいですね。
子どもたちも新鮮で。
スピーカー 1
確かにね。
違いがわかるのもいいですよね、違う家庭の。
スピーカー 2
僕ちょっと興味が出たのが、
日本の10年後が例えばそういう台湾の状態になってたとして、
そこではどんなことに悩んでるんだろうなっていうのが気になるんですよ。
スピーカー 1
悩んでる?
スピーカー 2
今、保護者さん、教育業界で言われてる問題とかってどんなものなのかなと思いました。
スピーカー 1
いやーめちゃくちゃ課題は山積みですよね。
なんかでも自主学習に関してとかそのオルタナティブ教育、
スピーカー 1
オルタナティブ教育で問題になってるのはどちらかというと、
オルタナティブスクールって設立するときにプランを書いて、
それを政府でOKしたら通ってその学校が設立できるけど、
その通りにちゃんと学校が運営されてるかっていうのはやっぱりこう、
まだ安定しない。
その学校の審査を審査みたいな抜き打ちテストみたいなの、
教育委員会みたいなところが入ったりするときに、
ちょっとちゃんとしてないねとか、
先生何人いるって言ってたのに足りてないねとか、
そういうので取り消しに、資格が取り消しになったりとか、
そういう系かな。まだ制度が始まって20年とかなので、
そこはまだ発展途上っていう感じ。
上手くいってる学校はすごい上手くいってるけど、
まだ新校の学校、始めたばっかりのオルタナティブの学校は、
そこが安定しないみたいなこともあったりとか、
だからあんまりちょっとあれですよね、参考にならないかもしれないけど。
あとすごい大きかったのが、
2019年に台湾の教育指導要領がすっごい大きく変わって、
それまで詰め込み教育競争競争競争みたいな学歴みたいな感じだったのを、
180度変えて、子どもたち一人一人の、
日本の多様な学びとなんとかみたいな感じで、
子どもたち一人一人の素養を育てましょうみたいな方向に変わったから、
そこのスイッチングがけっこう摩擦が大きいというか、
全然違う理念になったから、
そこで2019年に変わってから、
まだちょっとそこは模索中というか、
まだ移行期みたいな感じはありますね。
スピーカー 2
そっか、それはどこもありますよね、
この振り子みたいに探求によったり、
系統主義によったりみたいなのは。
スピーカー 1
そうですね。
でもすごく良かったのは、
学校内とかのランキングを出さないっていう風に決まって、
学校内とかクラス内のランキングの発表禁止になったんですよ。
でも人と比べるんじゃなくて、
自分の相対比較じゃなくて、
自分の絶対比較みたいな感じに変わって、
それはけっこう子どもたちの自尊心を守るのにも良かったみたいですね。
スピーカー 2
そっか。
それがまたゆり戻しが起きないのをお願いたいですね。
日本もゆとり教育でそっち目指したけど、
結局ドリルの詰め込みになって戻っちゃって、
フィンランドもそっちに寄ってたけど、
最近は受け足せるみたいなのがあって。
スピーカー 1
でも少なくとも選べるっていうのはすごい良いと思います、私は。
何かが合わないなってなった時に、
まあでも移ればいいかっていう安心感があるのは、
なんか日本もそうなってくれたらいいなっていうのはすごい思いますね。
まとめと今後の展望
スピーカー 2
いや、かなり学びになりました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
しゃべり散らしてすいません。
スピーカー 2
ありがとうございます。
僕たちのリスナーの皆さんとか、
コミュニティの皆さんに指針になるんじゃないかなと思いました。
スピーカー 1
大丈夫かな。
スピーカー 2
またボイシーでももしよければよろしくお願いします。
スピーカー 1
ボイシー来てね、対談させていただけたらめっちゃ嬉しいです。
スピーカー 2
本当に貴重な話ありがとうございました。
スピーカー 1
めちゃくちゃ学びになりました。
スピーカー 2
またよろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
失礼します。
いや良かったね。
面白かったわ。
コミュニティなんやね、キーワード。
そうやね。
イメージが湧いた。
子どもが教育を選ぶ時代になるっていうのは前から言われてたけど、
そんな風に保護者がいっぱい頑張らなきゃいけないっていうよりは、
いろんなコミュニティに所属して、
いろんな大人の力を借りながら、
子どもは自分の学びのあり方を選んでいくんだっていう。
かなりイメージ湧いて。
見えた。
ティーチャーティーチャー村でもできそうよね。
今日はちょっとうちでつないでやろうとか。
もちろんコンコンにいるからコンコンでつなげられるし。
あと福岡で最近いろんな子育てコミュニティとつながってるやん。
普通にそういうのを横で紹介し合ったりができそうやなと思って。
いもずれね。
すげえ。
いもずれで今日こういうコミュニティを探していますとか言って、
紹介し合うとかもいいかもしれないね。
確かにみんな立ち上がってやってるもんね。
コミュニティ運営をね。
そうね。
ティーチャーティーチャー村の新たな価値が。
確かに。
困った時に助け合いっていうのもそうなんだけど、
もっと具体的にこの分野では、
このメンバーで見直うかとか、
そういった未来もできてくるのかな。
哲学好きなメンバーで。
PTの中にいろんなまた。
そうそうそう。
例えば哲学分野ができるとするじゃん。
哲学対話の沼地みたいな。
子どもたち巻き込んで哲学対話しようとかもできるし、
プログラミングもそうだしイラストもそうだし。
いろんな多分得意があるじゃん。
子どもたちが巻き込まれていくのは大事やね。
いいなと思った。かなり見えてきました。
ありがとうございました。
楽しかったね。
XのBotでハッシュタグ聞いちゃっていただいて感想お待ちしております。
これもノート記事にしようかなと思って。
ノートの記事もお楽しみに。
ではさよなら。
今日は最後までビデオが回りまして。
01:02:34

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