かつおぶしの基本概念
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事についてあれこれと考察をしていきます。
第276回の放送ということで、今回のテーマが、コミュニケーションのかつおぶしについてというお話です。
今回のお話は、いつも聞いてくださっているおっぽたんからのリクエストです。 おっぽたんさん、どうもありがとうございます。
ちょっとね騒がしい環境で収録しているので騒音が入っているかもしれません。ご了承ください。 えーと、ほうれん草、報告連絡相談っていう言葉、お聞きになったことありますよね。
あのほうれん草みたいなノリで かつおぶしっていうものがあるらしいんですよね。これ私知らなくて
えーちょっとね調べてみました。 かつおぶしは頭文字を取ったもので、か完璧を求めない
つ、つまらないことをしない お、穏やかな心で
ぶ、不器用でいい し、縛りすぎない
ということのようです。 なるほど
これ多分部下とか後輩に対して言ってることですよね。 なんとなく全体的に同意できる内容ですよね。
完璧を求めない
あの 他人に完璧を求めるのは違うかなって思います。
自分が完璧を目指すっていうのがとっても大事 なんですけど、それを他人に求めてもなんていうかね、あの
求めようが求めまいが変わらないっていう感じ。他人はコントロールできないので やっぱりそれはもうあの
他人の行動をそのままストレートに受け取るっていう ことしかできないですから
他人に対してね完璧を求めるっていうのはちょっと違いますよね。 これすごくわかります。
次 つ、つまらないことをしない。つまらないことって
な、なるほどって感じだけどなんかどういうことなんですかね。 ダサいことをするなって感じですかね。
なんかどうですかね私の解釈ではまあ2つあって
えっと一つが 周りから見てあの人つまんないなって思われるようなそういうことをしないと
見た目が悪い、要は周り 他人からの信頼を損なうような
そういうことはしないと いうことですよね
で もう一つが
成果につながらないことをしないだと思います。 要は
えっとやってもやらなくても同じことだったら無駄だからやるなっていうこと あるいは言っても言わなくても同じことなら別に言わなくてもいいんじゃないって
いうことですよね。 言葉だとわかりやすいですよね。要は要らないことを言うなと
余計なことを言うな ってことで
つまらない つまりそのプラスの結果を生まないことをやってしまって
自分の信頼を損ねるとか
周りの足を引っ張る、周りにマイナスを与えるとか まあ不快感を与えるが一番かな
そういうことはしないって感じ。これもよくわかりますね
えっと3つ目が穏やかな心で ああ
不機嫌ハラスメントをする奴は最悪ですもんね 穏やか。これも
要は
まあ自分の機嫌は自分でとれとか言いますけど つまりね自分がコントロールできないことに
あの振り回されてはいけませんよと いうことですよね
だから部下がとんでもないミスをしたとしても そのミスに対していちいち怒っていては仕方がないよと
そういうことですよね だからまあそういう悪い出来事が起きても穏やかな心でいましょう
なるほどこれもよくわかります 4つ目不器用でいい
かつおぶしの具体的な内容
えーっと部下が うまくできなくても仕方がないよってことですよねいろんなお仕事とかを
まあなんかねよくあるのが最初からできる人はいないとか 最初始めはみんな素人だよって言うんだけど
いつまでたっても素人のままの人いますよね いつまでもできない人
でもそういう つまりコツをつかむのが苦手不器用なタイプってことですよね
まあでもそういう人に対しても あのいちいち
なんて言うんですか腹を立てたりとか しないとあるいは
どうにか できるように無理やり持っていくみたいなのはしない方がいいってことかな
これはちょっとね私 えっとできてなかったことですね
努力するのが当たり前だと思うタイプなので どうやったらできるようになるかっていうのを考えて全力で努力をすると
そういうことが大事なのでそれを努力をせずにいつまでもできないままの人って ダメな人だよなって思ってしまうタイプです
なのでちょっとねこれは反省ですね 不器用でも仕方ないよっていうのを
ねあの そういう考えを持ってあげたいただ
確かに不器用でもいいってわかりますねある意味 不器用って
あの 努力しても結果につながらないってことだと思うんで努力する人は好きです
なので まあうまく
いかない人に対してあー不器用なタイプなんだなって思って そういう目で見て接してあげるということを大事にしたいですね
はい次縛りすぎないあー自分のやり方を押し付けないとか ルールを厳しくしすぎないってことだよね
これはほんとそうですね
えーとやっぱり一人一人が考えを持って工夫して動いてもらった方がいいから うん
あんまり縛りすぎない方がいいですよね ですから絶対に破っちゃいけないラインを決めて
でまぁそこをしっかり伝えて共有すると その範囲の中であれば自分のいいようにやってくださいと
まあねそういう話をちょっと 後輩とか部下の子にするっていうのは大事ですよね
確かにそうですね こうやってお話をしてみると考えがまとまりましたねいいですね
完璧を求めないつまらないことをしない穏やかな心で不器用でいい縛りすぎない これ全部大事ですねかつお節
まあ なんて言うんですかねあの
とてもこれは勉強になりましたね今後ちょっとね私も部下や後輩のね 指導するのに
ちょっと意識をすべきとこだなって思いましたねこれ でまぁちなみにちょっと思ったんですがうちの会社の社長とか専務
っていう立場の人がこのかつお節全部できてないなと思って 本当に完璧を求めてくるしなんかよくわかんない
やらなくてもいいことばっかりあるし そうですねなんか内心切れてるんだろうなってすぐわかるし
部下がうまくいってないことはその分評価下げてくるし 縛りが多いんですよね変なルールばっか作るんで
なるほどこの会社うまくいってない理由がよくわかったなっていうところで 自分はそうならないようにね半面教師にしていきたいですね
リスナーからのリクエストと反省
はい皆様いかがでしょうかこれ子供さんへの教育とかねそういうのにも使う あの使える考え方だと思いました
今後も年をどんどんとっていくんでどんどん年下の人の割合が増えていくってことでね こういう指導とか教育っていう
タイミングが増えてくるなと思って 非常に勉強になりました
おっぱたんさん素晴らしいリクエストありがとうございました こうやってねあの聞いてくださっているリスナーさんの
いろいろな発言からヒントを得てですね 自分の考えをまとめるこういう作業面白いので
またやっていこうかなと思います もしリクエストがありましたら遠慮なくねコメントとかレターで教えていただきたいなぁ
と思います はいということで
日々考察日々講ラジオ 第276回の放送
コミュニケーションの活動節について というお話をいたしました
すいませんちょっとね今周りが騒がしいんですよね大変失礼しました ここまで聞いてくれてありがとうございました
