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2025-05-11 20:56

#248 過去の職歴で身に付けてきたコミュ力【会話6/6】

#コミュニケーション #コミュ力 #会話 #人間関係 #キャリア #職歴 #ジョブホッパー
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

サマリー

このエピソードでは、過去の職歴を通じて得たコミュニケーション能力の重要性や実践方法について考察しています。また、営業職における専門用語の使い方や相手への配慮についても深く掘り下げています。さらに、過去の職歴を通じて培ったコミュニケーション能力や人間関係の構築についても語られており、特にチームプレイや相手との関係づくりの重要性が強調されています。経験を活かして評価を得ることの課題についても触れられています。

コミュニケーション力の重要性
日々考察-ヒビコウラジオー このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
第248回の放送ということで、 今回のテーマが、
過去の職歴で身に付けてきたコミュ力、です。 会話シリーズ第6弾ということで、今回が最後です。
今回は総集編ということで、私の過去のお話をします。 完全に自分語りの回になります。
私は今までいろんな会社を経験してきました。 今の会社が4社目です。
仕事の内容としては、営業がメインです。 今勤めている会社に関しては、
技術営業という形ですね。 自分でいろいろな書類を
作るのを お客様の代わりにやっているっていうところで、
お客様から しっかりお仕事をいただくっていう、そういう話もありますけど、
基本的にはお客様の方が 依頼したいお仕事を
選ぶという、それに合わせて当社が いろいろな行動をとっていくっていうのが
メインの仕事の流れになります。 なので、仕事をとってくる営業というよりかは、
もらった仕事に対して お客様と打ち合わせをして、
正しい方向性でお仕事を進めるっていう、そういう コミュニケーションが必要になってきます。
まあ、それ以外の会社では営業の仕事をしていました。
営業ですけれども、すべて法人営業です。 個人のお客様、エンドユーザーに対する
コミュニケーションというのは、あまり取ったことがありません。 そういった
経験の中で、 いろいろなコミュニケーションの力を磨いてきました。
一番ためになったのは、コミュニケーションの 最も有名な本の一つである
人を動かすという本を読んだことです。 また営業のセミナーの
内容を収録したCDがあって、そのCDを 車の中でずっと繰り返し聴き続けて、
営業としてのコミュニケーションの力を磨いてきました。 そのような経験の中で、
コミュニケーションの力が本当についてきたというか、 かなり学べたし、自ら独学でいろんなことを
学んできました。 例えば、
伝わりやすい説明の仕方、 そして
そのための適切な言葉選びですね。 専門用語を
どう噛み砕くか、これを非常に工夫しました。 専門用語ってとても大事で、
別の言葉に言い換えたらなんとなくニュアンスが 変わってしまうっていう
そんなようなこともよく起こります。 ですけれども、
お客様が 自分と同じだけの理解度の
ある人とは限りません。 なので、
意味が変わらないようにしっかりと言い換える っていうのがとっても大事な
大事な要素でした。 特に一社目の会社なんかは
私の営業先は会社さんですけれども、 その会社さんが
エンドユーザーさんと商売をしている会社です。 ですから
その ユーザーさんが
詳しい言葉を知っているとは限りません。 ですので、
私の会社のお客様、私のお客様に対しては 専門的な言葉と
一般的な言葉の両方を知っていただかないと 私のお客様が
さらにその先のエンドユーザーさんに説明を するっていう時にですね、
伝わっていないと 意味がないわけですよね。
まあそのような形で
その伝えた人のさらにその次の人に適切に 伝わるかっていうのをとても意識して
学んでいた時期がありました。 伝えることが目的で
相手の理解度の確認
伝わらないと話したことの意味が全くなくなって しまいます。
営業ですから雑談、プライベートの話ではないわけです。 商売が正しく行われるっていうことをそれを目的に
お客様と会話をしているわけですから やっぱりね
伝わると伝わることが最重要で そのために言葉を丁寧に選んでいくと
そういった作業をものすごく慎重に行っていました。 また
それに関連してですね ちゃんと伝わっているかどうかっていうのを
こちらが把握していないといけませんよね。 つまり
聞き手の方がこちらの話を理解しているかどうか
相手の反応を見て ちゃんと伝わっているかどうかをしっかり
判断してあげないといけません。 やっぱり相手の方がですね
分かってもいないのにそれに気づかずにですね 熱心に説明を続けるそういう営業マンが世の中思ったより多いです。
でも伝えることが目的である以上 相手が理解をされていなかったら そのこちらが話す言葉には何の意味もありません。
本当にただの自己満足になってしまいます。 世の中自己満で
あの相手に話を聞かせて満足して帰っていくっていう そういう全く意味のない営業活動をしている
営業マンがですね私の想像よりもはるかに多いなと
最近そういうふうに感じています。 やっぱり
相手の反応を見ること そして時には
しっかり尋ねて確認をすること
お客様ここのこういうことですけど なんとなく理解してくださってますでしょうかと
ちょっと私の説明足りてない部分ありませんかっていうふうに
聞いて
わかっていらっしゃるかそれともわからない部分があるかをはっきりさせていくと
そういったことがとっても大事になるなと思います 特に卸売りの会社をしていた頃
メーカーの営業さんを 一緒にお客様のところに連れて行って
いろいろな商品PRを一緒にすると そういった機会がたくさんありました
やっぱりねメーカーさんって われわれのような卸売り会社を
いつも相手にしているわけで卸売り会社の社員はやっぱりある程度知識があります 知識がないと
正しく商品を理解していないと商品の販売ができませんから
メーカーの人ほどの専門知識はないにしても大枠の理解はできているわけです つまり
メーカーの方の 使っている言葉がですねなんとなくわかるんですよ
ですから 専門用語での説明をしたりとか詳しい話っていうのを
卸売会社はついてこれるわけです メーカーさんから見たお客様である卸売会社の人には
結構難しい話でもついてこれます ところが
その卸売会社がその先の次のお客様だったり エンドユーザーとお話をするって言う
ことはねなかなか想定ができないんですよね 普段の経験がないということで
メーカーさんから見てお客様のお客様あるいはお客様のお客様のお客様 っていう人が
どのような理解度で その商品を取り扱っていらっしゃるかっていうのをなかなか想像ができないんですよね
どうしても 仕事の仕組み上そうなってしまいます
そのようなことがあって メーカーさんをですね一緒に営業に連れて行って
私のお客様にお話をされるという場合にですね 結構専門用語を使ったりとか詳しいメカニズムの説明をされる人が
たまにいらっしゃるんです いらっしゃったんですよね当時
えっと そのような中で
あのそのメーカーさんの説明を隣で聞いていて 多分今のって伝わってないよなぁみたいな
相手の反応がだんだん早くこの話終わらないかなっていう感じになってきていると そのように
それをですね敏感に察知するというそういう技術が だんだんと身についてきましたこれはなんか自然に身につきましたね
まあ 私が普段お客様に対して使っている言葉と違う言葉をメーカーさんが使っている
っていう場合には今の大丈夫かなって心配になっていました ですのでその場でつまりこれってこういうことですって一つ噛み砕いた
言い回し 少し言い直してお客さんがああそういうことねって理解して下るくださると
そういった感じであの結構フォローをしていました 話を戻すんですけど相手の反応を見てちゃんと理解してくれているかをしっかり
把握する これ大事です
もっと言うと お客様に対してダレダレさん今の
でなんとなく伝わってますかって ちょっと難しい話だったかもしれないですってあの割り込むことがありますでちょっと
よくわからなかったっておっしゃった場合に私の方で普段使っている言葉で言い換えをすると
で まあそのようにしてですねメーカーの営業さん
のですね 説明が無駄にならないように
そういう配慮をしたりしてましたね うーんまあ後は全然話が変わってくるんですけど
社内の人一部社外の人にも通じる テクニックでテクニックというかなまあもう少し根本的な
心持ちの話でもあるんですが 人のタイプ別の付き合い方というのをすごく
勉強しました 要は8
その相手の人がですね仕事に対してどのように向き合っているかとか どのような進め方をしているか
そういうふうなことをしっかり観察をするってことです 要はその人の動かし方をしっかりと
見極めていくってことですよね 仕事に対してどんなような気持ちで取り組んでいるから
どういうふうな話をしないと聞いてくれないとか動いてくれない そういうことですよね
やっぱり人に協力をしてもらわないと仕事っていうのはねうまくいかないですよね 一人でできる作業って限界がありますから
コミュニケーション能力の重要性
チームプレイで動いていって大きな成果を上げるっていうのがめちゃめちゃ重要な ポイントになります
ただ人それぞれ やっぱり状況も違うし
性格も生まれ持った能力も違うし生まれ育った環境も違うし そういうふうなことで仕事に対する向き合い方だったり取り組み方
それからやり方 こういったことが全然違うんですよね人によって
ですから 自分は自分の中で納得した話であっても
別の人にとっては納得できない話 そういうことが頻繁に起きるものです
なので 自分と全く違う仕事の取り組み方をしている人に対して
でもその人がどうにか協力してくれるように仕向けないといけないわけです まあそういったことでどうやったらこの人は
自分の味方になってくれるかなぁとか まあこの作業をですね
うまくいく形で取り掛かってくれるかなぁどうやったら動いてくれるかなっていうこと この辺をですね
非常に学ぶ機会が多かったように感じます まあ話の持っていき方ですよね
相手が協力してくれるような話の持っていき方を選ぶ あるいはその話す内容とか方法よりもっと前に
話を聞いてもらえるような関係づくり こういったものを非常にねあの
重要視して取り組むと まあ重要視しなければいけなかった時期が
ありましたのでそこでしっかり学ぶことができて本当に良かったなって思います まあ応用でお客様に対しても
この仕事をするにあたってお客様がこういうことをやってくださっ 方がうまくいくっていう場合がありますし
その上で当社の商品やサービスを選んでくれる 選ぶためにこういう風な
あの動きをしてほしいとかいろいろあると思うんですよね まあその中で相手の状況とか環境も含めてしっかりと見極めていってどういう付き合い
方をしていけばいいのかその上で お客様が当社を選んでくれるようになるっていうのをそういう
目標に向かって自分がどう動いていけばいいか そういうふうなことをね非常に
学んでいきました まあそういったことで
えっとまぁ今までのあの会話の話とねちょっとずれることが多いかもしれないんです けど
いろいろなその学んできた知識を総動員して 社内あるいは社外
の人間関係をしっかり作っていくと そういうふうなことをね
あの 非常に考えさせられている考えることが多かったというか
ずっと考えてばっかりの今までの職歴だったように思います あるいはそういったいろいろな人との付き合っていくっていう経験の中で
知識だったりテクニックが 新しく身についていったという場合も結構ありました
うんまぁやっぱり これまでの経験がね無駄じゃなかったんだろうなって思って非常に
経験を活かし成長する
有意義なね なんていうか
そういうキャリアを 送ってこれたんじゃないかなと思っています
あとはそれがしっかり 仕事の結果に結びつけてさらには評価をしてもらって
給料だったり まあいろいろな部分で
満足のいく評価をもらうっていう そこまでまだつなげられてないのですごく課題に感じています
どうやったらこのコミュニケーション力を 仕事の成果に結びつけられるかなって
そういう部分にちょっと考え方を 仕事の成果に結びつけるっていうところにつなげていく
これが今後私が必要だなと思っているところです
はい皆さんいかがだったでしょうか 完全に私の自分語りになってしまいましたけれども
えーとまぁ いろいろな人生経験の中でまぁ経験は人それぞれ違うわけですよね
一つ一つの経験が なんていうかなコミュニケーション
ちょっと言葉の選び方が難しいんですけど コミュニケーションの取り方っていうのは人それぞれの経験の現れだというふうに感じています
やっぱりその経験の中でしっかりとポジティブな部分を 自分の能力につなげていくっていうのが大事ですから
そういう意味で あの自分のご自身のこれまでの経験をしっかりと
コミュニケーション力の向上に生かしてもらえるっていうそういうことで 今までの経験をですねしっかり振り返って
いただけるといいんじゃないかなって思います 今までの経験を振り返ってくださいって言うためにとても
とても遠回りをしてしまったような気がしました こここの1分間くらい すいませんすごく無駄な言葉がたくさん出てきたような気がしています
まあ このような形で
私多指寸もですね あの
話すのがとにかく苦手なタイプです 言葉が全然上手いこと出てきません それでもコミュニケーション全体っていうところの力は年々
上向いていっているように感じます ちょっとね手応えがあるんですよね最近
ですからあの コミュニケーション苦手だなって思っていらっしゃる方も
いるかもしれません でも
今日がスタート地点で今日からコツコツね 努力とか工夫を積み重ねていって
まあ少しでも 良くなっていくといいんじゃないかなって思います
一緒にこれからもですね頑張っていきましょうっていう そういう感じでちょっと結論にさせてください
はい ということで
日々考察日々考ラジオ第248回の放送 過去の触歴で身につけてきたコミュ力というお話をいたしました
ここまで長時間自分語りに付き合ってくださって ありがとうございました
20:56

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