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2025-06-26 10:27

#275 ToDo管理は「予定を忘れるため」にする

#予定#todo管理
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

サマリー

今回のエピソードでは、ToDo管理の目的が「予定を忘れないため」であると説明されています。具体的には、忘れても安心できる状況を作ることが重要であり、脳のエネルギーを節約することの大切さが強調されています。

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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事についてあれこれと考察をしていきます。
ToDo管理の目的
第275回の放送ということで、今回のテーマが、ToDo管理は予定を忘れるためにする、というお話です。
皆さん、ToDo管理って知っていますか? ToDo管理っていうのは、今日やるべきことを1個1個全部細かく書き出していく、というような作業のことですね。
要は、やるべきことが何なのかを一つ一つ洗い出していって、目に見える形にする。
こういう作業のことを総称して、ToDo管理というふうに呼びます。 私の場合、よくやるのが
やるべきことを一つ一つ付箋に書いていって、 できたら、そのやるべきことが完了したら
その付箋を剥がすと。 そのようなことをですね、
まあお仕事だとよくやりますね。 あとは
えっと、そうですね、予定表に書き込むとかですね。
で、その予定表が いつも目に入るようになっているとかですね。
スマホのトップ画面に表示されたりとか、そんな感じで
予定を書いたっていうことを忘れないようにする。 私の場合は結局忘れちゃうのでアラームをかけますね。
で、アラームで思い出すようにする。あるいは 他の人と予定を共有して忘れていても教えてもらうように
教えてもらえるような状況を作るとかですね。 で、
ここまでやるんですけど、その理由っていうのがね、今回のタイトルなんですよね。
忘れても大丈夫な状態にするってことです。 つまりトゥードゥ管理っていうのは
リスクとエネルギーの節約
その予定を忘れても大丈夫な状況をね、作るためにトゥードゥ管理を行うと。
で、理由が2つあるんですよね。 1つ目がリスクを減らす。2つ目がエネルギーの節約
ということです。 リスクを減らす。
すべてを覚えていられるっていうのがね、 できるならそれに越したことはないですけど、忘れることありますよね。
私は忘れることが多いんですよ。ですから 覚えて
いなかったとしてもそういうトゥードゥ管理のいろいろな方法を使って また
思い出したりすることができると。だからとっても助かるんですよね。 完璧に忘れてしまうっていう
そういう状態を回避するということで リスクをね、下げられます。
でまぁもう一つの理由でエネルギーの節約 こっちの方が大事ですよね。
エネルギー 要は脳みそのエネルギーってことです。
物事をね、ずーっと覚えていないといけない状態って 脳みそのエネルギーを使い続けている状態らしいんですよね。
で、脳科学の先生の意見を複数ね、 あの
聞いたことがあるのが、何かを覚えておかないといけない状態。 こういう状態ってマルチタスクに近い状態らしいんですよね。
マルチタスクっていうのは 複数のことを同時に行って注意力が3万になっている状態のことです。
ですから予定をずっと頭の片隅に置いておかなければいけない。 ということは
今作業とかをやっているときにその作業に対する集中を100% そこだけに
ガーッと集中することができない。脳みその片隅にその予定っていうのが残り続けている。 それをずっと脳みそがね処理してしまっている状態みたいな感じですよね。
ですから集中力がかなり低下してしまうらしいんですよね。 これめっちゃよくわかります。
予定を覚えておかないといけないっていう状況は本当にそうですよね。
今と未来と両方のことを同時に考えている状態ってことですから、私もとっても 集中力3万になってしまいます。
小さなストレスがかかり続けるっていうのもあるんですよね。 絶対に忘れてはいけないっていう状況は小さなストレスになります。
特に私のような忘れっぽいタイプの人にとっては 結構なプレッシャーになるんですよね。
仕事帰りにスーパーに寄って その日の夕飯の食材を買いに行きますと。
それプラス例えば食器の洗剤 を買っておかなきゃいけないっていうのを
思いついたときにずっとそこから覚えていて、夕方まで
一日を過ごして 夕方の買い物をするっていう時まで覚えておかないといけない。
そうなると結構プレッシャーがかかるんですよね。
まぁ そんな感じで予定っていうのは一旦忘れてしまう。
で、その上で 今やっている物事にガッと集中をする。
これがとっても大事じゃないかなと思います。 お仕事においては
一つ一つの作業をこなすっていう流れですよね。 流れというか、作業をやって終わらせてその次の作業をやって
ということで、大体の場合は一つ一つの独立した作業を 連続して次々とこなしていくっていう流れです。
その中で今日やることとか今やること
それ以外にもう明日、あさって1週間後、1ヶ月後って決まっている場合がありますよね。
まぁ1週間後とか1ヶ月後でしたら その予定表に入れてしまってもう忘れるっていうのは普通のことなんですけど
例えば今日の午後からこれをやらないといけないとか、今日の夕方4時にこれをやる みたいな
そういう直近の予定が決まっているという場合がありますよね。
こういう時って、その4時からこの作業ってずっと頭の端っこに入れた状態で
今やっている作業、午前中にこれを行うとか、そういうふうにしてしまうと 同時に頭を使っている状態、脳みそが同時に別のことを
やっている、考えているっていう状態になってしまいます。 これだとものすごく脳みそのエネルギーを使うんですよね。
まさにマルチタスク、要は同時に複数のことをやっている状態です。 ですから今取り組んでいる物事に対する
集中力がどうしても
ちょっとそがれてしまう状態ですよね。 忘れてはいけないプレッシャーとかもかかってしまいます。
ですから、 今日の何時間後にこれをやるみたいな、そういった作業の場合は
もうあの 忘れてしまってもその時に思い出せるようにアラームをかけると
そのようなことがとっても大事になります。 以上をまとめますと、トゥール管理をやったほうがいい理由の一つ目
忘れるっていうこと自体のリスクを下げる、それから覚えておかないといけないことによる 脳みその疲れを予防するということです。
絶対に忘れてはいけないっていうふうにするよりも、忘れても大丈夫なやり方とか、忘れても大丈夫な仕組み
こういうふうにして 物事を忘れたことによるマイナスっていうのをね
ぜひともなるべく予防していただければいいんじゃないかなと思って 今回のお話をいたしました。
はい、ということで 日々考察日々講ラジオ
第275回の放送 トゥール管理は忘れるためにするというお話をいたしました
ここまで聞いてくれてありがとうございました
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