今週の予定
ちえラジChat、月曜日始まりました。今回はですね、今週1週間の予定ということで、お話をしていこうと思います。
ただ今週の予定、特に公開の予定はございません。
水曜日にプログラミングの授業と、木曜日に普代村に行くための移動がありますが、それ以外は特に何もございません。
ということで、近況の話もちょっといたしましょう。
いくら技術が進歩しても、という話をしようと思います。
キャッシュっていうね、KYASHと綴るツールのキャッシュですね。
あらかじめお金をチャージすることで、デビットカードとかそんな感じみたいな感じで使えるっていう、疑似的なクレジットカードサービスみたいなやつなんですけれども、
こちらのサービス、QUICPayの対応を今回やめて、Google PayやApple Payに移行するよっていうお話が出てきています。
なんでなのか、ちょっと理由はわかんないんでしょうけども。
一応ね、QUICPay以外はPixelウォッチに使うことができないので、結局どっちも使う手はないなっていう風に思ってはいたんですが、
その前にせっかくだからお試しでねっていうことで、両方一応使ってみたんです。
ただ実際使ってみると結構厄介なのが、お店の人がそれらを認識していないってことなんですよね。
一応札のリストの中にはちゃんと例えばApple Pay対応とかGoogle Pay対応とか書いてあるにもかかわらず、
お店の人がわからないから操作方法がわからなくて使えないっていうね。
おそらくなんか設定だけしてタッチすれば後は勝手にやってくれるんだと思うんですけども、
やっぱりそういうような感覚がそもそも相手に伝わってないと当然ながら使えない。
ということで、自分は結局ね、Apple Payの時はギリギリなんとかして対応いただけたんですが、
Google Payの時はね、なんか手続きが大変になりそうだったんで、
じゃあいいですQUICPayでっていうことで、普通にGoogle Payは使えませんでした。
一応8月の末まではQUICPayが使えるっていうことで、
自分としてはとりあえず末までは使い倒してやろうというふうに思ってはいるんですが、
そんな感じで結構ね、使えないようなことが多いんだなっていうふうに思いました。
あとあのPixelシリーズのスマートフォンは電話にAI対応ということができて、
かかってきた電話にとりあえずGoogleが出て要件とかを聞き出すっていうような機能があるんですが、
あれもそうなんですよね。やっぱり相手がわかってないと使えない。
相手がそういうような電話をもらった時に、ちゃんと対応できるようじゃないと使えないっていうことになるんですよ。
実際自分もPixelのそのAI応答サービス使ってみて、
1回ちょっと相手がびっくりして電話切っちゃったっていうことがあって、
なのでそういうような時も結局相手が対応できなければ技術としてある意味がない。
同じようにやっぱり技術が進歩したとしても人の方がついてこなければ使えないっていうものってすごく多いと思うんです。
しかも人の方がって言ったって自分自身が対応すればいいって話じゃないですよ。
相手がいる場合、相手が決済サービス操作できるかどうかとか、相手が電話に受け答えできるかどうかとか、
そういうようなところで結局相手がその技術を受け止められないと、
技術としては存在する意味がなくなってしまうんだなというのをつくづく感じます。
特にこういうような相手がいてこそ成り立つテクノロジーなんかは、
そういうものを相手に認識してもらう。
そのためにはやっぱりそういうような技術知識があまねくいろんなところに偏在している必要があるよねっていうふうにすごく思った。
というようなことがここ最近ありました。
はい、というところで今日の話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日火曜日プログラミングについてということでお話ししていきたいと思います。
ではでは。
