ノオト・ブク子
ノオト・ブク太郎
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ノオト・ブク太郎
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ノオト・ブク子
ノオト・ブク太郎
- あー、それは鋭い指摘ですよね。知らないまま判断することのリスク、確かに大きいかもしれない。
ノオト・ブク子
- ですよね。社会の仕組みがどんどんテクノロジーに移動していく中で、その中心世代がね、技術への理解不足のまま舵取りをするっていうのはちょっと怖いですよね。
ノオト・ブク太郎
- うーん。で、その学びの機会っていう点では、あのYCAM、山口情報芸術センターのポッドキャストの話も。
ノオト・ブク子
- あー、ありましたね。
ノオト・ブク太郎
- えー。普段あんまりアートとか先端技術に触れる機会がなくても、ああいう発信を通じて新しい考え方とか地域の動きとかに触れられるのは貴重だと。
ノオト・ブク子
- あのポッドキャストの中で、YCAMの山岡さんが言ってた、違和感を無視しないことっていう言葉、これがまたすごく印象的で。
ノオト・ブク太郎
- はいはいはい。
ノオト・ブク子
- AIがもう何でもすぐ答えを出してくれるじゃないですか。
ノオト・ブク太郎
- そうですね。
ノオト・ブク子
- だからこそ、自分がうん?って感じた、その小さな引っ掛かりとか直感みたいなものを大事にして、ちょっと立ち止まったり、周りに聞いてみたり、そういう姿勢がこれからもっと大事になるんだろうなって。
ノオト・ブク太郎
- うーん。その違和感を大切にするっていうのは、まさにAIの限界を知ること、それから自分の感覚を信じることの重情性につながってますよね。
- 本当にそう思います。
- で、この流れで最後に触れられていた、大人がゲームを始めるにはどうすれば?っていうのも、なるほどなと。
ノオト・ブク子
- ええ。これも新しい体験への入り口っていう点ではなんか共通してますよね。
ノオト・ブク太郎
- そうですね。
ノオト・ブク子
- いきなり難しいのじゃなくて、友達と集まった時のパーティーゲームとか。
- うんうん。
- あとは好きな実況者の配信見ながら一緒にストーリーを追ってみるとか。
ノオト・ブク太郎
- ああ、それもいいですね。
ノオト・ブク子
- あるいは脳トレとか、自分の趣味、旅行とか歴史とか、そういうのに関連するゲームから入るのもいいんじゃないかって、いろんな入り口が示されてて、なんかちょっと勇気づけられますよね。
ノオト・ブク太郎
- ええ、なんか構えずに遊びの中から新しい世界に触れるみたいな感じでしょうか。
ノオト・ブク子
- そうですね。今回こうやって記録をたどっていくと、AI分析、プログラミング思考、メディアからの学び、そしてゲームっていう遊びまで、なんか全部地続きな感じがしますね。
ノオト・ブク太郎
- うんうん。
ノオト・ブク子
- テクノロジーは強力だけども万能じゃない。その限界を知った上でちゃんと批判的に見て、最後は自分の感覚とかさっきの違和感を信じて判断していく。
このバランス感覚がもしかしたらこれからの時代を豊かに生きる鍵なのかもしれないですね。
ノオト・ブク太郎
- ええ、本当にそう思います。テクノロジーに振り回されるんじゃなくて、あくまで主体は私たち人間なんだっていう、その大切な点を一つ一つの記録が思い出させてくれる気がしますね。
ノオト・ブク子
- そこで最後に、これを聞いてくださっているあなたにちょっと考えてみてほしい問いがあります。
日々たくさんの情報とかAIからの提案とかに触れる中で、あなたがこれは自分の感覚を信じたいなとか、この小さな引っかかりは大事にしたいなって意識的に思うのはどんな瞬間でしょうか。
そしてその感覚をこれからどう育てていきたいですか。