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はい、月曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングを勉強するにはどういうサイトを見るといい?っていう話をしようと思います。
これね、IT系の勉強会でたまーに話題になるんですよね。皆さんプログラミングってどういう風に勉強しました?どういうところ行きました?っていう話。
そういう勉強ができるようなサイトっていうのがいくつかあって、例えばプロゲートとかドットインストールとかそういうのもあるんですけれども、
個人的にはね、そういうのサービスを使って何か勉強したっていうのはほとんどやったことがないので、実はよくわかんないんですよ。
まあドットインストールはね、新しい技術を身につけたいって時にちょっと概要を調べる時に使ったことはありますけれども、
実際本当に一から勉強するのに使ったものっていうのはよくわからないんですよね。
まあ本を読んだけども本をお勧めできるかっていうとちょっと微妙だし。
じゃあ自分の場合どうやって勉強したかっていうと、これをいわゆる独学になるんですかね。
あの当時いた、当時自分がいたコミュニティがなんかやたらとプログラマーが多くて、そこの人に指導してもらいながらいろいろ作り込んでいったなっていうのはよく覚えてるんですけれども、
まあね、当時ダイヤルアップ全盛だったのであんまり通信もできずにね、
まあインターネットのコミュニティだったのであんまり連絡も取り合うこともできず、最低限の期間の中で頑張って情報を集めてた。
だから伸びたのかなっていうのはなんとなくあります。
まあでもね、そんなことを言ってると情報を制限すればいいんだって思う人もいそうなんですけども、たぶんそんなことないんですよ。
自分はたまたまその環境で生き残れたってだけだし、たぶん今それを、その状況を作り出すっていうのはかなり難しいと思うんです。
だからそういうようなことではなくて、ただたぶん自分で作りたいものを作る必要だから調べるっていう気持ちがこういう風な勉強させたんじゃないのかなという風には思います。
例えばね、自分は演奏ソフトがあったんで、それの演奏ソフトの支援ツールを作りたいっていう思いがあったっていうのもありますし、
その後他のツールを作った経緯としても、毎日めんどくさーい処理をやってるのでそれを少しでも簡略化したいっていう思いがあったとか、
自分好みの音楽プレイヤーが欲しいとか、いろんな理由、そういうような理由からプログラムのスキルを磨いていったっていうのはあるのかなと思います。
だからなんていうか、今の時代だといろんなものを見て、あ、これいいなっていう気持ちを育てること、
あとはいろんなものをめんどくさがって、これもっとこうなきゃいけないかなっていう風に思うようになること、
それがたぶんプログラマーのスキルを成長させるための手がかりになり得るんじゃないのかな、それが最近の思いです。
というところでしょうかね。
今日はこれでおしまい。
明日は火曜日ですので、サイドウィッチのWeb配信についてのお話をしようと思います。
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ではでは。