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はい、火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、よりピンとくる方法で学ぼうという話をしようと思います。
先日よりね、自分プログラミングの講師としていろいろと活動したりしているわけなんですけれども、やっぱりそういうところでプログラミングの勉強、本当初歩の初歩のあたりになると、
試則演算とか、if 文、条件分岐とか、for 文、繰り返し文とか、そういうような基本的な公文の話とか、そういうようなところから始まったりします。
そういうのって、あんまり具体的なプログラムの書き方にあんまり触れてないって、すごくなんか面白くないんですよ。
だから、なんだろう、本当に1足す2はこう書きますよ、なんも分かっとるわ、みたいなね、そういうのになっちゃうということがすごく多くて、
結果、それって何の役に立つの?っていうふうな感覚になってしまうことがある。
だからそうなると結局実感が持てなくなって、やる気に繋がらなくなって、結果勉強のモチベーションが続かないっていうような、そういう悪循環があるなぁというのをすごく感じてます。
やっぱりね、本人もサボりたいとか飽きたとか、そういうわけではないんだと思うんですよ。
やっぱり自分も勉強しなきゃなっていうふうに思ってるところがあるのかもしれないですけども、
でもやる気があるかないかって、それ本人分かんなかったりするんですよね。
だからやる気があるつもりで全然ない、だからその結果勉強しても全然身につかないっていう問題があるのかなぁっていう感じがしていて、
そういう状態になっちゃった人をすごく見ると、なんというかなんとかできないかなっていうふうになるんですよね。
そこでやる気がなくなってつまずいちゃうと、もうその先、例えばオブジェクト思考の話をしたりとか、
メソッドってこういうふうに使うんですよ、メソッドとはプロパティってこう違うんですよとかそういう話をしたときに、
本当に全然頭に入ってこないっていうような問題があって、もう右から入ってきて左から抜けちゃうみたいなね、
んな感じになってる感じがして、すごくなんかなんとかならないのかなっていう気がしてしまいます。
例えばね、もっと具体的なやり方、実際にこういうところで役に立つんだよっていうのがわかるような、そういうやり方を提案していく。
例えばね、計算するのであればゲームのダメージの計算式とかそういうやつですかね。
例えばポケモンのステータスなんかもすごくわかりやすい計算式ですよね。
種族値とか個体値とかそういう値はありますけども、基本的には一行の計算分で成り立つ。
まあ、やったとしてちょっとイフ分がいるかなぐらいなもんで、すごいシンプルだから、やっぱああいうのって練習にはいいんじゃないのかななんて思ったりはします。
とにかくああいうようなものを使って、なるべくピンときやすい方法で勉強していかないとモチベーションって続かないよっていうのって、
やっぱり教える側にも必要な観点なんだろうなっていうのをすごく感じます。
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ほんとやる気のコントロールって本人にも難しいと思うので、
だからこちらからはせめてなるべく勉強につながりやすい、モチベーションにつながりやすい何かの方法を考えていかげる必要があるんじゃないのかなっていうふうに思います。
ということで、今日のお話はこれぐらいにして終わりにしたいと思います。
明日は水曜日、サイドBTTのWeb配信についてのお話をしようと思います。
ではでは。