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2022-05-31 03:56

自分でプロダクトを作ることの大事さ

4月からのプログラミング講座を通して感じた、プロダクトを1から自分で作ることの大事さについての話をしました。 #プログラミング

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はい、ちえラジシャット、火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、自分でプロダクトを作ることの大事さということで話をしようと思います。
4月から続けてきたプログラミングの講座、とうとう最終日ということで、ここ最近はね、グループ開発の演習ということでね、4,5人ぐらい集まって一組でアプリを作るというようなプログラムをいろいろやっている感じです。
で、その内容をね、自分は講師として時々ブレイクアウトルームを覗きながら様子を見ていっているという感じなんですが、やっぱ結構こうやってみるとすごいみんなレベルアップしてるなっていう感じがします。
正直本当にね、あの中盤の頃、あれこの人大丈夫かなと思ってた人もすごいなんかレベルアップしてて、この人だったら大丈夫だろうっていう風になり入ってて、なんかすごいなって思いました。
なんかね、授業でやってない分野の内容もどんどん取り組んでいってね、なんか本当に今までの心配は取り組み苦労だったなっていうのを感じるぐらいのこともすごく多かったなっていう風に思います。
ここを通してやるものはやっぱりこういうような、なんか1から何かを作ってみるっていうのの工程ってすごく大事だなっていうことです。
自分はね仕事でプログラミングってものを本職でやったことはないのであんまりわからないんですけども、やっぱり着想から設計をしてプログラミングをしてテストとして、あとは実運用だとね、ストアとかに配布するとかそういうのをやるわけですけども、そういうこと全部やることって多分あんまりないというか多分仕事上だとないんですよね。
やっぱりね、どっか設計の分野だけお願いします、プログラミングだけお願いしますって部分的にちょっと仕事関わるってことはあっても、全部やるってことは個人でなんかやるっていうのもない限りまずない。
だから本当個人のプログラミングってこれを全部やるっていうことだからこそ、本職ほどではないにしろ得られるものってすごく多いんだなっていう風に思うんですよ。
だからさらにね、それをグループでやろうってなるとさらに得られるものも多くなるのかな、まあさらに得られるというより別の種類のものが得られるようになるような気がするんですよね。
だからそういうようなことをやっておくことってすごく大事だなっていう風に改めて思います。
まあね、今だとね、例えばシビックテック周りとかいろいろあります。シビックテックもね、結構そういうような技術の訓練みたいに言われることもたまにあるんですよ。
実際それを目当てにCode for Japanとかそういうところにいるっていう方もいらっしゃると思うので。
ただね、できれば自分の身の回りでもちょっと課題探してみてほしいなっていう風には思うんですよ。
例えばね、本当に今ってデスクトップのアプリでも結構足りないものってすごくあると思うんですよ。
ランチャーアプリとか、あとテキストの操作をするアプリとか、そういうような昔流行ってたけど今最近作られてないよねっていうようなアプリって結構いっぱいあって、そういうところってまだまだ未開拓な分野多いと思うので。
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だからそういうようなものから何か作ってみようって思ってみてほしいな。
ただでさえ今は本当に製作者と消費者、本当にユーザーさんですね。
ユーザーさんとの距離がすごく離れているなっていうふうに感じるんですよ。
だからお互いの距離を近づける手段の一つとして、とてもあるしすごくこういうような身近なプログラミングってやってみてほしいなっていうふうには思います。
はい、というところで今日のお話は終わりにしていこうと思います。
明日は水曜日ということで、サイドビーチのWeb配信についてですね、お話をしていこうと思います。ではでは。
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