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2021-08-08 16:14

SBC.オープンマイク #35 振り返りの振り返り

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。今回はですね、SBCオープンマイクナンバー35を、この間オンラインメイト動画視聴会で振り返り視聴しましたので、そちらの振り返りをしていきたいと思います。
3回目の振り返りでございますね。今回はですね、SBCオープンマイクナンバー35箱立ての今変わる地域ということで、
うちのNPO法人のメンバーで一番遠くに住んでいる、箱立ての方、中村拓哉さんにお越しいただいて、最近の考え方とか、そういうようなことについてのお話を、いろいろと2、3伺いましたというようなイベントでございます。
今回元々、中村拓哉さんは横浜にも来ておりまして、箱立て出身なんですけどね、横浜に来てまして、このNPOができる少し前までは横浜にいました。
結局、向こうに仕事ができたので、向こうに帰っちゃったんですけども、以降もいろいろとつながりがあり、やっぱりNPOの設立段階でも結構絡んでたので、せっかくならということで、その会員に会っていただいたという感じでございます。
まあ、以降もコード4箱立てとか、いろいろといろいろな団体の活動をしておりまして、今回はPCN箱立ての方でもいろいろ活動しているのかなということで、本当にいろいろとお忙しい毎日を送っております。
というところで、そういう中の活動の内容、考え方の変化とかそういうところも含めて、今回はちょっと聞き話ができませんかねということで、すごく久しぶりにお話をしたわけでございます。
なんかね、本当に久しぶりでしたね。いつもお話はしていたんですけれども、なんかなかなか直接面と向かって話をするマイクで、音声で話をするって機会あまりなくて、
なんかね、またお話をしたいなというふうにずっと思ってたんですけども、ようやくお話ができたという感じでございます。
で、まず今回のお話でございますね。振り返りです。
まず、今回のイベント面でついては、特に前半ちょっと言葉に詰まったり、ネタが浮かばなかったりして、ちょっとたどたずしくなったなっていうところがあったんで、やっぱりそこは直していければいいなと思いました。
ただ、それ以外はね、だいぶ良くなったんじゃないかなと我ながら言っています。
ただ、やっぱり他の今までのSBキャストとかそういうところを見てみても、だいぶ相手との相性に引っ張られているなという感じがしたので、そこはね、もうちょっと直していかなきゃいけないなというふうに個人的には思っております。
でね、今回は、今回の件を通してまず反省しなきゃなというのは本当に毎度毎度なんですが、事前に、今回イベントのツールにストリームヤードというのを使っているわけですけども、ストリームヤードの環境に先に入っていただいてからのネタ収集というのが遅いなというのを毎度毎度感じております。
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これについてはね、SBキャストの収録の時もそうだなというふうに思ってはいるんですけれども、とにかくやっぱり事前にその人と話をして場を温めておくとか、どういう話しようかとか、どういうことを話したら面白そうだなとか、そういうのをあらかじめもうちょっと考えておいた方がいいかな、直前30分だけでもいいからねというふうに思いました。
正直ね、収録がある日とかSBCオープンマイクがある日って大抵他のイベントとかで忙しくて、ギリギリ30分前まで他のことをやったりすることが多かったりするので、それもあるんですけれども、やっぱりもうせめて30分はちゃんと準備に時間を費やした方がいいなというふうに思いました。
実際のイベントの立ち上げ、グリーンバック貼るとか、ストリームヤードを立ち上げて、配信用の設備を整えるとか、そういうようなことをするだけじゃなくて、もうちょっと話のネタを詰めるみたいなことをもうちょっとやった方がいいなというのを常々思いました。
SBCオープンマイクはある程度知っている中の人が多いんですよ。以前SBCasterで出てもらったとか、ツイッターでよく話すとか、リアルでも一度会ったことがあるとか、そういうような方と話す機会がすごく多いので、その辺もあって結構簡単というわけではないですけども楽に話ができるというのはあるんですけれども、
SBCasterの方は全然そんなことなくてね、ほぼほぼ初対面という方も結構いらっしゃるので、ツイッターで話したことがあるという方が逆に稀なんですよね。
ツイッターで話したりリアルで会ったことがあって、SBCasterでも出ていただいたという方は今までだと何人いるんだろう。小町プラスの方とかは何度も話をしたし、NPO4G子どもとの植岡さんとも以前話をしたことがあってっていうのはあるんですけども、あとはね、オープンソースカンファレンスの宮原さんとかね、もうしょっちゅう宮原さんはオープンソースカンファレンスで行くたびに会ってましたからね。
でもそういうような人は非常に稀で、あとはグリスマの新井さんとかは全然会ったことがないし、リープデイも基本的に自分たちはチャットの参加だけだったので、実際に面と向かって言葉を付き合わせたことが初めてだったし、もっと言うとプロジェクトワンのルーヴィッシュさんなんかもね、ラジオで聞いただけっていうね、もっとも全然会ったことがない感じだったので、
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やっぱりこういう時に相性で喋れないとかなっちゃうとまずいんですよね。だからその辺はもうちょっと事前に話をする機会を作るとか、あとは事前にネタ収集をしっかりしてこういうような話をしようかなとか思ってますっていうような話を事前に共有するとか、そういう風にした方がいいのかなっていうのは改めて思いました。
こういうのって本当に、SVジョークマイクもSVギャスもそうなんですけれども、やっぱり自分を楽にするためにやることなので、やっぱり実際こういうのって時間かかるからって省いちゃいがちなんですが、実際やってみるとそういうのやらない方が大変なんですよ。やっぱりね、後で痛い目見るんでね。だからそういうようなところも含めてちょっともうちょっと準備した方がいいなっていう風に思いました。
というところです。とりあえずここまでが技術的なお話でございましたね。以降は今回のイベントのお話ですけれども、やっぱり中村拓哉さんすごい忙しい状態なんですよね。
コードフォー箱建てもやってるし、うちの団体の方もやってるし、あと今プログラミングの教室なんかもやっているし、前SVキャストで出ていただいた時も結構いろんな仕事掛け持ちでやってるなって感じだったんですけども、なんかより増えたなっていう感じがします。
減って増えて、2団体ぐらい減って4団体ぐらい増えたっていう感じですごく忙しそうな感じなので、やっぱり今回ね、簡略化っていうのはすごくキーワードになったなという風に思います。
やっぱりすごくね、作業を簡略化する作業をいかに手間かけずにやるっていうのはすごくキーワードになりますよね。あとはやっぱりこういうのって、確かSVキャスト当日の時もそんな話をしてたような気がしますけども、やっぱり一人にかかる負荷がすごく多い。一緒に何かやれる人ってすごく少ないっていうようになりがちな状況があります。
やっぱりうちの団体もそうなんですよね。やっぱりプログラミングができて、例えば必要に応じてノーコード開発のツールも触れて、ウェブについてもある程度知ってて、フレームワークの使い方も全部理解できててっていうような人って自分しかいないんですよ。
フレームワークはそろそろ怪しいですけどね、正直自分も。そこまでできるという人が自分しかいない状況って多分他も結構そうなんだと思います。ホームページいじれるのが自分だけとか、ウェブサイトの管理ができるのが自分だけとか、ツイッター、フェイスブックいじれるのが自分だけとかいう。
うちのところなんかまだいいですよね。多分ウェブサイトをいじれるのは自分とあとは理事長がいるのでできますし、プログラミングってなるとさすがに自分しかできないですけど、他の人もどうしてもやれって言われてやれるっていうレベルだったりするわけで、やっぱりそういうようなところって多分すごく珍しいんだろうなっていうふうに思います。
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今日も他のところのウェブサイトとかを見ていて、やっぱり結構できる人って偏ってるんだろうなっていうふうに思いますので、やっぱり簡略化っていうのはすごいキーワードになります。でもこの簡略化って結構情報共有されてないんですよね。
それぞれの団体がバータリ的にやっている企業なんかだと結構そういうノウハウって蓄積されるんですよね。やっぱり簡略化しないとそれはもう企業として損失になり得るので、だからどういうような操作を自動化しましょうとか、
例えばコンピューター自動化しましょうとか、RPAツールを使いましょうとか、そういうような話は結構上がります。有料のソフトを使ってでもね。
でもそうでないところ、例えばNPOがPower Automateを使うとかIFTを使うとか、Power Automate Desktopを使ってパソコンの作業を簡略化するとか、そういうようなことって結構情報はあんまり共有されてないよねっていう感じはあるので、そこは何とかしなくちゃなっていう感じはすごくしました。
特にオンラインになって、オンラインって本当に何度か言っているとは思いますが、見た目で簡単なのと実際簡単なのって全然違うんですよね。
YouTubeを直接使うのって簡単ではあるんですけども、YouTubeのシステムを使ってWebカメラ配信してそのまま映像をポンと流すっていう、それは実は結構簡単なんです。
iPadのアプリとかでも一発でできるんですけども、ただそれって簡単なんだけども、それをちゃんとイベントとして組み立てようとすると結構難しいとかいうようなものだったりして。
逆にストリーミングアウトみたいなツールを使った方がその辺の管理は全部ストリーミングアウト側に投げられる分簡単になるとかね、そういうことがあったりしますから。
やっぱりそこの辺って結構違うよね。やっぱりそういうようなのって結構なかなか表に出ないよねっていうのもあります。
あとはオンラインのイベントって大変な人が大変だって分かりにくいんですよ。
やっぱりオフラインのイベントだったら機材をいじくり回してる、ボリューム調整とかしてる人っていうのが忙しくないって思う人ってそんなにいないと思うんですよ。
本当に両手を使ってすごく忙しそうにしてる人、あなた暇あったかいう人っていないですよね。
でもオンラインだとそういうような人が操作系が画面に出てこないので忙しいかどうか分からない。
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両手を動かしてても動かしてる両手はどうせ画面に映ってないのでひょっとしたらキーボードの音が聞こえるかなぐらいですけどもそれでも分かんない人は分かんないので
この人暇そうだなとか手伝う必要なさそうだなっていう風になっちゃう。
だから手伝われなくてでも実は自分忙しいんだよとかいうことがあり得る。
それにオンラインのツールってどうしてもやっぱり複数人で協力をしてやろうとか思うとやっぱりシステム側も対応しなきゃいけなくなるんですよね。
複数のアカウントから同時に同じシステムがいじれるようにならなきゃいけないっていうようなところもあって
やっぱりシステム的な制約もあって店員が一人になっちゃうことが多い。
だからこそやっぱり一人に負荷が集中して大変な目になっちゃうっていうことがすごく多いなっていうのがオンラインの難しいところです。
でもだからこそやっぱりそれ以外の部分は最低限手伝えるような風にするとか
分割できるところは二人で一緒になんかやれるようにするとか
そういう工夫をなんかみんなで考えていかないといけないのかなというイベントのジャンルとかそういうの全部置いといて
イベントの団体まるまる全部ひっくるめてなんか検討できるような団体が必要なのかもしれないですね。
あとはねもう一つ今回お話をしてましたエコノミーモードで動くっていうこと
今回はすごく記憶に残っております。
やっぱりねついつい頑張ってしまいがちなので特にこういうようなイベント
楽しい自分自身も楽しいなって思うようなイベントだとついついちょっと実力以上のことをやってしまいがちなんですが
やっぱりやってしまうと後が大変なことになるのでね自分の身が持たなくなったり
寝起きについつい夜更かししちゃったり場合によってはね多分それが原因で仕事辞める羽目になっちゃったりすることもあると思うんです。
幸い自分も今回の中村拓哉さんもちょっとそういうようなそれで仕事が終わるような立ち位置ではないので問題ないですけども
実際自分もね前の職場それで辞めてるようなもんなのでやっぱりそういう風にならないように
なんかもうちょっとねエコノミーモードで動く動き方っていうのはもっと共有した方がいいのかなっていうような感じがします。
特にね今ねこれから副業前提で働き方を考えましょうみたいなことをやってるとねほんとねついつい頑張っちゃって身を崩すってことあると思うんですよ。
自分だって前の仕事を辞めた2011年前後はね仕事をしながら本を書きながらコミュニティ日本アンドロイドの横須賀市場の支援を代表をやりながら活動をしてて
結局代表の事業だけですごく大変になっちゃったって感じだったし
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本もね協調の登領みたいなことやってたんでなんかね自分で全部構成やったりとかしてたりしたし
やっぱりそういうことにならないようにバランス感覚を身につける場合によってはそういう時他の人に手を挙げる声を上げて
気づいていけるような人を団体を作っていくっていうのはすごく重要ですよねっていうのを今回改めて思いましたというところでございますかね
はい今回はお話はだいたいこのぐらいでございます
明日はそうですね明日は月曜日かなみんなのITもくもく会オンラインっていうものがありますが
特にこのイベント振り返るものとかあるわけではないので多分なんかネタが思いつけばその辺の話をすると思います
なければ何もせずに明日ラジオトークで初のお休みをするかもしれませんというところで今回のお話は終わりにしたいと思います
はいどうもありがとうございましたこれで終わります
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