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2025-07-26 07:27

高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト #16~#20 ふりかえり

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これらのソースは、高見知英氏がパーソナリティを務めるポッドキャスト「ゲームの話しかしないポッドキャスト」の複数のエピソードを文字起こししたものです。各エピソードでは、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の買い切り版の魅力や、2024年にプレイしたゲームの中から選ぶ「Your GOTY」と個別の作品のレビューゲーム実況の多様な動機と視聴体験の面白さ「風来のシレン」シリーズの魅力と人生への教訓、そして「エースコンバット7 スカイズ・アンノーン デラックスエディション」のレビューなど、ゲームに関する様々なトピックが語られています。全体を通して、個人のゲームに対する深い考察と、ゲームを通じて得られる学びや体験が紹介されています。

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、モバイルゲームとコンソールゲームの使い分けや、ゲーム実況文化、また不思議のダンジョンシリーズから得られる人生の教訓について語られています。ゲーマーの個々の体験を通じて、ゲームがもたらす深い洞察や成長の機会について考察されています。

ゲームの環境と使い方
ノオト・ブク子
さて今回はですね、あるゲーマーの方のポッドキャスト記録、それとメモをですね、ちょっと深掘りしてみようと思います。
ノオト・ブク太郎
面白そうですね。
ノオト・ブク子
個人のゲーム体験とか、そこからの考察、あとはゲーム文化みたいな話まで、結構率直に語られてるんですよ。
ノオト・ブク太郎
なるほど。記録から見えてくるテーマとしては、例えばモバイルゲームと末置き型ゲームの使い分けとか。
ノオト・ブク子
あーありますね。
ノオト・ブク太郎
あとはゲーム実況を見るっていう文化の話、それからこれがね特に興味深いんですけど、ゲームのプレイ経験が現実世界の教訓につながってるみたいな。
ノオト・ブク子
そう、そこが面白いんですよね。
ノオト・ブク太郎
だからこれを聞いているあなたにとっても、もしかしたら、なるほどって思うような発見があるかもしれませんね。
ノオト・ブク子
一人のプレイヤーの視点ですけど、そこから今のゲームとの、なんていうか、多様な関わり方とか見えてくるものを探っていきたいなと。
いいですね。
じゃあ早速中身を見ていきましょうか。
まずはゲームを遊ぶ環境の話からですね。
モバイルと末置き機の使い分け。
記録だとどうぶつの森ポケットキャンプ、ポケモリですかね。
ああいうモバイルゲームはやっぱり隙間時間、例えば仕事の合間の10分とか、そういうのでさっと癒しを得るのにすごく良いって。
ノオト・ブク太郎
まさに。Switchとかでね、じっくり腰を据えて遊ぶのとはちょっと目的が違うんだっていう感じですよね。
ノオト・ブク子
そうそう。
ノオト・ブク太郎
モバイルゲームにはやっぱり短時間で満足できる手軽さとか、あとはAR、拡張現実。
ノオト・ブク子
ああ、AR殺ゲー。
ノオト・ブク太郎
現実の風景にキャラクターを重ねて写真撮ったりするようなスマホならではの遊び方、そういうのが求められている感じがしますね。
ノオト・ブク子
なんならこのAR撮影機能だけも別のアプリにしてほしいなんて声もあるみたいですよ。
ええ、なるほど。あくまでメインのゲーム体験を邪魔しないようなサブとしての軽やかさが欲しいっていうことなんでしょうね。
ゲーム実況の文化
ノオト・ブク太郎
そういうことだと思います。
あんまり凝った3Dゲームとかよりはむしろそういう方向性がいいんじゃないかと。
ノオト・ブク子
なるほどですね。
その手軽さとはまた別に、今度はゲームとの別の関わり方として、見る文化、ゲーム実況の話ですね。
はい。
これ興味深いのがプロの配信者さんとかじゃなくて、例えば主ふ2人組の方とか、そういう緩い感じの配信を好んで見てるっていう点なんですよ。
ノオト・ブク太郎
ああ、なるほど。人のプレイを見るのって退屈じゃないのって思っちゃいがちですけど、この記録の中ではやや全くそんなことはないとはっきり書かれてますね。
うん。
知らないゲームの世界観に触れるきっかけになったりとか。
はいはい。
あるいはもうすでに自分が遊んだゲームでも配信者さんとのそのやり取りを通じて思い出を振り返ったり、なんか共感を共有するそういう場になってると。
ノオト・ブク子
実際、Groundedかスカイ星を積もる子どもたちなんかは、実況を見たのがきっかけで、これやってみようってプレイし始めたそうですよ。
ノオト・ブク太郎
そういう効果もあるんですね。
ノオト・ブク子
あと、ながら視聴が多いから、内容を完全に覚えちゃうわけじゃないと。
うん。
だから、いざ自分でプレイするときには結構新鮮な気持ちで望めるって予想にメリットもあるって言ってましたね。
ノオト・ブク太郎
なるほど。それは面白い視点ですね。確かに。
ノオト・ブク子
次にですね、これは特に考えさせられた部分なんですけど、不来の試練。不思議のダンジョンシリーズですね。
ノオト・ブク太郎
ああ、試練。名作ですね。
ノオト・ブク子
ランダムに生成されるダンジョンでのサバイバル体験が、なんかもう人生みたいだっていう考察で。
ノオト・ブク太郎
そこがこの記録の核心の部分の一つかもしれないですね。常に最悪の事態を想定して備えるとか。
はい。
予期せぬトラブルが起きたときに、じゃあどう対処するのか。一つ一つ潰していくのか、それとも別の道を探すのか。
ノオト・ブク子
うんうん。
ノオト・ブク太郎
あとは他の人のアドバイスの価値、でもその限界はどこにあるのかとか。
なんかゲームの中での立ち回り方がそのまま現実世界での問題解決に通じるものがあると感じてるみたいですね。
ノオト・ブク子
そうなんですよ。失敗してもオートセーブだから簡単にやり直せない。その場の状況に合わせて進むしかないっていう点も、なんか人生と重なる部分があると。
不思議のダンジョンの教訓
ノオト・ブク太郎
なるほどね。不快ですね。
ノオト・ブク子
ここでちょっと技術的な話に感銘を受けたっていうのもユニークだなと思って。
と、言いますと?
風雷救助っていう他のプレイヤーを助けるシステムがありますよね。
ノオト・ブク太郎
ええ、ありますね。パスワードを教えたりするやつ。
ノオト・ブク子
そうですそうです。あれで全く同じダンジョン工場を再現するために乱数のシード値っていうダンジョンの設計図みたいな短いデータ、これを共有する技術が使われてるんだと。
ノオト・ブク太郎
はいはいはい。
ノオト・ブク子
その仕組み自体に感動したっていうエピソードも書かれてて。
ノオト・ブク太郎
面白いところに目をつけますね。確かにあれはすごい技術ですよね。
で、記録全体を見てるとこの方のゲームの好みっていうのがまたいかに多様かっていうのもわかりますよね。
ノオト・ブク子
ああ、確かに。
ノオト・ブク太郎
Groundedでサバイバルしたり、基地作ったりするのが楽しいとか。
ノオト・ブク子
うんうん。
ノオト・ブク太郎
ポケモンスカーレットのオープンワールドになった変化を肯定的に見てたりとか。
ノオト・ブク子
はい。
ノオト・ブク太郎
F-099のスピード感と手軽さが良いとか。
ノオト・ブク子
あとはエースコンバットセブンの空の景色がとにかく綺麗で、飛んでるだけで楽しいとか。
本当にこういろんなジャンルを楽しんでるんだなって。
そうですね、エースコンバットセブンだとリプレイ機能の話もしてましたね。
ノオト・ブク太郎
ああ、してましたね。
ノオト・ブク子
自分の飛行を客観的に見返したり、いいシーンを記録したりできるのはすごく良いんだけど。
うんうん。
ただ巻き戻しができないとか、操作性にもうちょっとっていう具体的な改善点の指摘もあって。
ノオト・ブク太郎
なるほど。
ノオト・ブク子
せっかくの美しい空の体験だから、もっと自由に追体験したいっていう気持ちなんかすごくよくわかりますよね。
ノオト・ブク太郎
ええ、わかります。
というわけで、今回は一人のゲーマーの方の記録を通して、モバイルと末置きの使い分けからゲーム実況という見る文化。
はい。
それから試練に見るようなちょっと深い人生訓的な話。
はい。
そして本当に広がり続ける個人のゲーム体験まで、いろいろな角度から見ていきましたね。
ノオト・ブク子
いやあ、面白かったです。
スマホならではの手軽な遊び方がある一方で、他の人と体験を共有する文化もあって、
さらには時に自分の人生を振り返るような深い気づきを与えてくれる。
ゲームって本当に奥が深いなと改めて。
ノオト・ブク太郎
ええ、本当にそうですね。
最後にこれを聞いているあなたにちょっと問いかけてみたいなと思うんですけど、
あなたが普段熱中しているゲームとか、あるいは見ているコンテンツ、別にゲーム実況じゃなくてもいいんですが、
そういうものをいつもと少し違う角度から眺め直してみるとどうでしょう?
そこにご自身の学びとか、あるいは日々の選択とかにつながるような思わぬ発見がもしかしたら隠れているかもしれませんよ。
ノオト・ブク子
なるほど。
ノオト・ブク太郎
ちょっと立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれないですね。
07:27

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