無償活動への疑問
ちえラジChat、金曜日始まりました。今回はですね、週替わりテーマ、SIDE BEACH CITY.についてということで、無償活動って自慢するもんじゃない、という話をしようと思います。
SBCast.の方では、声で聞くSBC.コラムということで、その前に配信されたSBCのブログコラム、こちらを音声版として配信しています。
現在は、VoiceVoxという音声読み分けエンジンを使って、文章を音声化して配信をしているという状態になっています。
これね、一応NotebookLMとかみたいにもっと品質の良い上品な感じの声で喋ってもらうなんてこともできるにはできるんですよ。
できるんですが、以前やってみたらなんかあんまりピンとこなかったんですよね。なんか違うかなこの声って感じがして。
なので、しばらくはこのVoiceVoxでやろうと思っています。
もっと良い方法があれば教えていただけると幸いだなというふうに思っています。
先日のSBCast. Ch2のブログコラムでは、プロボノというものについてのコラムを配信しました。
これね、実は自分が書いたものではないんですけどね、コラムとしてカテゴライズされてるんですよね。
SBC.ブログコラムを自分以外が書くってすごい珍しいのでっていうのもあるし、声で聞くSBC.コラムだっていうようなタイトルもつけている以上、さすがにこれを無視するわけにはいかんだろうということで流しちゃったんですが、
これね、正直ちょっとね、すごく自分の中で引っかかったんですよ。本当にこれで出しちゃって良かったのかなっていうのもあるし、
なんかそもそも、なんかこれ違うよなっていうふうに思ってるところもあって。
まあ主に違うよねって思ってるのはプロボノについてなんですよね。やっぱりプロボノってまあ元々公共善のためにっていう言葉を語源としていて、
それがいつの間にか地域の活動で特にテクノロジスキルとか様々な本人のスキルを使ったボランティア活動のことを指すみたいに言われてますが、
無償ってどっからついたんやねんっていう気がするんですよね。
なんか公共善っていうのは別に無償の活動という意味はどこにもはらんでいないのに、いつの間にか無償という言葉がついている。
なんかそれが良くないよねっていうふうにすごく個人的には思うんですよ。やっぱりね、すごいことやってんだからちゃんと対価は払うべき。
まあその結果としてお金払えないよごめんねっていうふうになることはあるのかもしれないけれども、でも払えるのであれば払うべきだと自分は思っているので。
だからちょっとねこの記事はモヤっとはしてはいるんです。
なのでまあそれでもね一応書かなきゃいけないだろうなと思ってそのまま流しちゃったんですけどね。
無償活動って結局こちらはお金用意できないんでごめんねっていう感じでお願いするっていうようなことであればまあそれはそれでありなのかなっていう気もするんですけども、
無償活動だとほらどうぞやれよっていうようなそういう言い方をするもんじゃないよねっていうふうに思ってて。
まあだから本当はねこの言葉っていつ無償という意味がついてしまったのかっていうのを本当につくづくなんかそれ嫌だねって思うんですよね。
こういうような活動にお金が絡むようになっていけばいいんじゃないのかなっていうふうに思っています。そうしないと現役世代入れませんからね。
地域経済の重要性
地域でもいい感じにまあまあの経済が回る。その上で若い人にもまあフリーランスの活動の1日ぐらい地域に傾けてみるかみたいな。
そんな感じで地域に関わっていただける環境にしなきゃいけないんじゃないのかなっていうふうに自分は思っています。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしようと思います。明日は土曜日お休み週明け月曜日いつも通り今週1週間の予定お話ができればと思います。
ではでは
