バイブコーディングの難しさ
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですねプログラミングについてということで、バイブコーディングってそう簡単なものじゃないよって話をしようと思います。
まあバイブコーディングってまあそれをねちゃんと手法として言っていいのかどうかわかんないんですけれども、そういうようなものが最近あるよっていうふうに言われています。
いわゆるまあバイブスっていうような気持ちで、気分で作ってしまおうみたいな言葉みたいなんですけど、まあAIで何かねプロンプトを書いてそれをプログラムにそのまま起こしてもらおうっていうような感じのやり方ですかね。
立派にねなんかWikipediaとか見てみたら手法の一つであるとか言われちゃってて手法っていうほどでもないやろうっていう気もするんですけどね。
まあでも一応そういうようなコーディングをしている方も結構いらっしゃるのかなというふうに思うんで、手法の一つを見てもいいのかなというふうに思います。
ただこれね本当にね未経験の方は普通にプログラミングができるぞとかそういうタイプのものではないよねっていうふうに思います。
これについてはねまあ以前にもちょっとこのちえラジChatでもお話をしてましたけれども、やっぱりなんか久しぶりにその話もう一度しようかなというふうに思って今回その話をしました。
基本的にねやっぱりAIに言ったものが一発で動くことってまあそうそう滅多なことじゃないんですよ。
やっぱりちょこちょこ修正が必要であったり基本設定が必要になるからその設定のためにこちらに知識が必要になったりとかいうようなケースがほとんど。
あとはあるいはこちらの説明がまずくてうまくプログラムが生成されなかったりなんてこともありますかね。
まあちょっと高度なことになるとそもそもAIにちゃんとコーディングの指示はしたのにそれもプログラムの内容は理解できなくて完全間違ったプログラムが出てしまうなんてこともあるんですが正直それはねまあ個人的なところで言うとそこそこレベル高めの分野になります。
だから基本的な分野だと多分そういう間違いが起こる前にもっと前の段階で何か書いてもらったプログラムがうまく動かないなとかそういうことに直面することの方が多いんじゃないかなっていうふうに思います。
圧倒的に説明不足によってこちらのプログラムが動かないおかしな方向に動いちゃうっていうようなケースの方が多いですかね。
まあこういうコーディング手法をやられている方はもう大体わかってると思いますしそう簡単な話じゃないよってところなんですよ。
AIとプログラミングの関係
もちろん今までのコード補完とかそういうプログラミングを支援するための手法というのとは全然方向性が違くてやっぱりすごく絶大な効果を発揮する可能性がある手法だとは思うんですが
かといってこちらは何の知識もなくてでもプログラミングができるかっていうと全然そんなことはないんです。
やっぱりプログラミングの知識は自分に十分にあってそれをちょっと超えるレベルのものを作ってもらうとかその自分よりレベルが低いものを作ってもらうとか
そんなところにはこういうバイブコーディング的な手法って使えると思うんですがそれ以外のところはまあちょっと無理だなっていうような感じがします。
以前なんかAIが普及する前にプログラミング勉強できてよかったっていうような方もおっしゃってる方いらっしゃったんですけど大して変わらないかなっていうような気がするんですよね。
やっぱりAIが普及してからでも別にプログラミング勉強しなきゃいけないものは勉強しなきゃいけないし楽ができない部分は楽はできなかったので
なんで大して変わらないかなっていうような感覚がすごくあります。あくまで知ってる人がちょっと楽をするためのツールっていう感じになるんですかね。
だからまあその辺についてはね、過剰に評価をしつつも冷静に評価をした方がいいのかなっていうような感覚でいます。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日水曜日SIDE BEACH CITY.の web 配信についてお話ができればと思います。
ではでは!
