大和縁の場
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、「遊びから学べ!」というお話ししようと思います。
先日、まあ今日もちょっと行ってくるわけなんですけれども、大和にちょっとしたコワキングカフェっていうのかな、そんなスペースができています。
大和縁の場っていう場所で、まあ縁を結ぶの縁に乃木坂とかのの、そして場所、それで縁の場って呼ばせる場所なんですけれども、
これからどういう風にやっていこうかっていうのは、まだちょっと検討中のところも多いんですけれども、基本的に面白いことができる場所っていうようなことを考えています。
この間からスイッチを置いて、子供が遊べるようなスペースを作ってみたり、今度音楽イベントをやろうということで、DTMとかの機材を使って音楽イベントをやろうっていうのも展開されてますね。
一応場所的にもね、古い家っていうのもあると思いますし、一応4年間くらいの有期契約なんですけどね。
ただ今後の家までの活性化にもつながるようなことができればいいなー的な話で、まあいろいろとやっています。そんな場所があります。
今回自分が協力させていただいている2つの取り組みなんかもそうなんですけれども、やっぱり個人的なキーワードとしては、遊びから学ぶっていうことなんですよね。
ゲームってたびたびこちらでお話をしている通り、学べる側面っていうのが結構大いにあると思うんです。
それはストーリーからだったり、鼓動部や街の文化とかの設定だったり、セリフの端々からだったり、いろんなところで現実にこういう意味なんだっていうようなものを気づいていくっていうようなものがある。
音楽も多分そうなんですよね。そういうのが好きでやってる人たちの会話から見て、こういうツールってこう使えるんだとか、コンピューターってこういうところにも使えるんだとか、そういうようなものを気づいて学んでいく。
両方とも共通するのは遊んでるけど何か学べるっていうことだと思うんですよ。だからそういうようなものっていうのが今重要なんじゃないかなって思うんです。
学ぼうと思って学ばない。遊ぼうと思っても何か学んでるみたいなね。
プログラミングなんかもそうなんですけれども、世の中学ぶことってほんとすごく多いと思うんです。多すぎるんですよね。やっぱり。
どんどん情報が新しくなっていく。せっかくある事柄について学べきったって思っても、その先にいくらでも新しいことを勉強しなきゃいけないが出てくる。
だから学ぼうと思ってしか学べないと多分もう身がもたないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
学ぼうと思わなくても何か遊んでるうちに何となく学んでるみたいな。
遊んでるうちに今こういうものあるんだとか、今こういう使い方できるんだとか、そういう学びの種みたいなものをどんどん収穫していって、
それぞれちょっとだけ見せ上げればすぐ使い物になる技術ができるみたいな。そういう感覚も今必要なんじゃないのって思うんです。
学ぼうとして学ぶこと。もちろん大事です。でも学ぼうとして学ぶだけじゃなくて、学ぼうとしてないのにいつの間にかある程度の知識は得ているみたいな。
そうしないと正直足りないぐらい学ばなきゃいけないものって増えてますよねっていうふうに思うんです。
遊びから学ぶっていう感覚。たぶんなるべくでいいので、それってできないかなって常に考えていくこと。
それが本当に今いろんな分野において大切なんじゃないかなっていうふうに思います。
はい。というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日。週刈りテーマ。地域についてお話ができればと思います。
ではでは。