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チェーラーズジャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、ゲームを真面目に語る価値ということについて話をしてみようと思います。
先日、とあるコミュニティで話をしててすごく感じたことなんですが、ゲームを真面目に語ってみることってすごく重要なんじゃないかなっていうふうに思うんです。
真面目にって言っていいのかどうかわからないんですけども、勉強になることとか、得られることとか、そういう文脈?
遊びっていう側面からちょっと一旦距離を置いて、じゃあ遊び以外の面でゲームのすごいところって何があるのかなっていう話をしてみようっていうふうに思うんです。
やっぱりね、ここ最近ゲームについてということで、このスタンダードFMでも話してますけれども、そちらでも語ってる通り、やっぱりゲームを通して得られることとか、ゲームでしか体現できないようなことって本当に結構いっぱいあるんですよね。
やっぱり正直、そこまでではなくても得られることって結構あるんだよねっていうふうに思うんです。
オンラインに対する考え方とか、オンラインで人とうまくやるコツとか、その辺って、あ、これゲームやってるとうまくできるな、逆にゲームやってないとできないかもなっていうようなことが結構あるんですよね。
こうやって話をうまくするためのコツって何があったっけって考えると、あ、これゲームきっかけじゃんっていうふうに思ったりすることがあったりして、話そうとしてあって気づくことって結構あるんです。
用語としてもですね、これとこれとこれを知識を得らないといけないですよね、それをもとにこういうようなことができますよね、みたいなことを、そういう複雑な樹形図的なものを説明するのに、こういうスキルツリーが必要なんですよとか、そういうような表現で一発で伝わるっていうところもあります。
ITの下地っていう意味合いもあるのでは?って話も聞きましたね。やっぱりゲームの経験が全然ない人だと、ITに対する解像度が元からめちゃくちゃ低いっていうね、そういう話も聞いたことがあります。
ただ本当この辺って、ま、ありと真面目に話す機会ないんですよね。やっぱりゲームの話っていうと、だいたいは遊びがメインになるんですよね。それは全然OKなんですけども、でもたまにはそうじゃない話もしたいなっていうところがあったりするんですよ。
例えばゲーム散歩みたいな学びにつながるコンテンツの話とか、あれ結構やっぱり皆さん見てて、ゲームをしてる人との話題に出すと、結構見てますよ見てますよっていう話題は聞くんですけれども、でもその話をする場、もっと詳しい話をする場って意外となくて、見てますよで終わっちゃうっていうところが多いんですよね。
それにやっぱりゲームの遊びについての側面ばっかり話してると、やっぱりゲームに興味ない人帰っちゃうんですよね。でもそういう人との話をしたい。ゲームのここがちょっとネックに感じてるんですよ的な話も結構あると思いますけれども、でも意外とそれってただの思い込みでとかそういうのもあったりするし、そういうところも含めてなんかいろんな人と話をしたい。
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そのためにはやっぱりちょっとなんか真面目な話をする場っていうのも必要なんだろうなっていうふうには思います。はい、というところで今日のお話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休みです。ラジオトークの方でライブはするかもしれません。あさって土曜日週刈りテーマ今回サイドビーチシーンについてですねお話ができればと思います。ではでは。