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はい、ちえラジチャット木曜日始まりました。今回はフリートークということで、理解できていないことはやるかやらないかの二択になるという話をしようと思います。
IT周りとかゲームとかそういうの分野で時々見かける話だったりするんですけども、
例えばね、自治体とかがITシステムの導入を全部禁止するとか、あとは教育関係でもそうですね、学校のこれこれの分野にITシステムを一切入れないようにしてしまうとか、
あとはカタクナに紙やファックスに固執する、執着するとか、そういうような現場を見て、なんていうか、なんでそこまで拒絶するのか、なんでそこまで禁止するのか、
もっといい方法あるだろうっていう声がわりとネットで見かけたりすることってあると思うんです。
でもそれって分かってる側の理論なんじゃないのかなっていうふうに思うことが最近あって、
理解が全くできてないことって、全部やるか全くやらないかの二択でしか判断できないんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
理解ができてないっていうことは、例えばIT活用ならIT活用みたいなところで、実はその中にはいろんなセクションがあって分割可能で、
例えば自分は1から5まで取りますよ、自分は1から3まで使えますよ、残りは全部手作業でやりますよみたいな、
そういう自分に合った使い方ができるっていうような選択ができることを全く知らないっていうことになるのかなっていうふうに思うんです。
で、他の人が仮にそういうことができたよっていう事例を聞いたとしても、それがじゃあ自分たちの応用できるのかっていうのが全く分からない。
どういうふうな基準で見ればそれが応用できるって判断できるのかすら分からない。
だから結局他の人の事例を聞いても参考にすらできないっていうような問題があると思ってます。
あんまりいい例えが思いつかないのであれなんですけども、例えばお店にない家具が欲しかったっていう場合、
ある程度DIYとかの知識があると、ここまでだったら自分で作れるかな。
でもここから先は専門業者を探さないと無理だな、支援してもらおうかなっていうような判断ができると思うんです。
でも知識がないと諦めるかホームセンター探し回るかという二択しかないっていう感じになっちゃうんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だからそれに近いような問題が起こり得るんじゃないのかな、知識がないとっていうふうに思うんです。
だから本当にある程度でいいからそれぞれの分野について知っておくっていうことはすごく大事だと思うし、
やっぱり自分たちまちづくりエージェントサイドビーチシティとしてもそういうことを支援していくっていうことが大事なんじゃないかな。
ある程度でいいので、いろんな人にITとかゲームとかその他いろんなデジタルなことを知ってもらうことって大事なんじゃないかな。
ここから先は無理なんだけどここまでなら自分にもできるかなとか、ここまでだったら子供にやらせられるなとか、
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そういう判断ができるようにすることって大事じゃないのかなっていうふうに思うんです。
やっぱり全てのものごと全体マップがわかってるっていうことがすごく大事だと思うんですよ、実際にできなくても。
マップがわかってたら計画立てることができますし、計画を立てた上で自分に無理だったら他人に聞くとかできますから、
実際いざ壁にぶち当たったタイミングで助けを呼ぶってなかなかできないですよね。
だからそのためにはもうなるべく早い段階で計画をするための足る知識をみんなに持ってもらうっていうことが重要だと自分は思っています。
というところで今日のお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休みです。
ラジオトークのほうでライブはやるかもしれません。
あさって土曜日、週刈りテーマ。
今回は地域についてですからね、話をしていこうと思います。
ではでは。