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2021-09-06 17:08

第11回 練馬つながるフェスタ オンライン 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。今回の思い出話タイム。
今回は第11回目に練馬つながるフェスタオンラインというものが、
先ほど19時から開催されておりましたので、
こちらの思い出話をしていきたいと思います。
そもそもこのつながるフェスタオンラインってどういうものかっていうと、
つなフェスという練馬区で毎月くらいの間隔で開催されているイベントがございまして、
こちらの方では東京都練馬区の活動団体、いろんな団体を紹介してつながろうというイベントでございます。
昨日ちょうどSBCオープンマイクで、こちらの練馬区の高度高練馬の方のお話をお伺いしましたけれども、
そこの方が結構いろんな形で関わっているということで、
今回せっかく明日やるよっていう話を聞いたので、
行かないわけにも行く前ということでちょっと参加させていただきました。
すごくいろんな団体が来ていらっしゃいましたね。
今回お越しいただいていただいた団体は3団体ということで、
まず1つがまちとみどりの実験室という団体の方。
まちとみどりの実験室の活動について地域の在来種を知るということでお話いただきました。
そしてもう1つがハッピー広場という団体を活動されている方のお話。
そして最後が練馬区ペガボール協会代表理事の方のお話でございました。
ペガボール、いわゆるパラスポーツの1つですね。
こちらでパラスポーツの普及と地域活動の結び目というテーマでいろいろお話を伺いました。
そして最後は交流会ということで、その3団体のうちもっと話を聞きたい団体のブレイクアウトルームに移動してもっとお話を深めましょうというような時間がございました。
こちらブレイクアウトルームと言っておきながらあれですが、Zoomのイベントでございます。
みんなでZoomのイベントに参加して、Zoomでこういうような話を伺って、
あとで実際にブレイクアウトルームに移動した後はみんなマイクをミュートを外してみんなで話し合いましょうというようなイベントでございました。
こちらがだいたい毎月開催されているので、ちょっと自分はあんまり行けてなかったんですけども、改めて言うとやっぱり楽しいなというふうに思います。
来月は10月の4日、こちらは基本的に第1月曜日に開催されているイベントですので、
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次回10月の4日ですね、ちょっとお話を伺えるということなので楽しみだなというふうに思っています。
ちょうど今日は次話しませんか?みたいな話が出ている人もいたので、そういうような話も聞けるのかなというふうに思っています。
まず今回お話しにあがった感じ、すごく印象に残っているところはまず1つが知的障害と地域というような文脈の話ですね。
やっぱり知的障害という障害について、最近すごくクローズアップした話を聞く機会が増えました。
というのはやっぱりSBCASTでそういうような活動をされている方とお話をする機会とかにも増えましたし、
あとは自分のサイドBCTの活動としてそういうような団体とお話をする機会が増えたからというのもあるんですが、
やっぱりそういうような人たちがすごくいろんなところにいるんだなというのを改めて感じます。
だからやっぱりそういうような人と地域の活動とか、そういう人と地域でどういうような活動をするのか、
うまく一緒に活動していくにはどうするかというのはすごく考えなきゃいけない課題だなというのを改めて感じます。
この辺について詳しいところは昨日とかにも散々話していましたので、
と言ってもラジオトークではあまり話していないんですけども、
散々話していましたので、そちらの方を聞いていただくとして、
スタンドFMとかね、BCTのアーカイブとかにもアップしてるんでね、そちらの方聞いていただくとして、
やっぱりこういうようないろんな団体、本当に自分たちだけじゃ全然わからないんだな、
もっともっと気軽に日常的に話せる方法があってやっぱり欲しいねっていうのを改めて思った次第でございます。
もう一つすごく印象に残ったお話としては、自然植物と子供というような文脈でのお話でございますね。
こちらは主にマチとミドリの実験室という団体のお話をいろいろ伺って思ったことでございます。
最近植物が勝手に取れなくなりましたよね。取れるかもしれないけども遠慮しなきゃいけない場所増えましたよね。
あとは昔はツツジの樹液とか、樹液っていうのかな、花の蜜だな。
ツツジの花の蜜を吸ってたよね。でも今ちょっと吸えなくなりましたよねっていうような話がありました。
あとはね、この間のアニメじゃないですけども、ひっつき虫とかもね、あんまり取れなくなったじゃないですかって、
まあ自分が取れなくなっただけかもしれませんけれども、やっぱりああいうものを取るのにも一つ取っても遠慮しなきゃいけないっていう空間がすごくできてきたんだろうなというふうに思います。
改めて見るとやっぱり自分が小さい頃なんかはそういうようなツツジの花の蜜とかも自分たしかに吸ったこともありますし、
そういうようなものが吸って吸うことを良しとされていたというよりは別に怒られなかった。
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もちろんね、厳密に言うと危険だったこともあるのかもしれません。
ただやっぱりそういうような危険が許容されていた。許容されていたというか別に文句を何も言われなかったという空間もあったなというふうに思います。
だから今になってやっぱりそういうような自然に触れられなくなった。
じゃあどうしようっていうようなお話があって、それがすごく印象に残ってましたね。
こちらスタンドFMでこの間そういうやっぱり今リアルな空間でそういうようなものに触れるのって難しくなりましたよねっていうような話をしましたけれども、
まさにそういうようにリアルにそういう新しい自然とかそういうものに触れる機会はすごく少なくなっちゃったなっていうふうな感じはすごくしますねっていうところでございました。
それこそね本当にこういうような新しいもの知らなかったもの見たことのないものってどうしても現実世界では触れられないものって増えてきました。
その代わりになるもの例えばゲームでそういうような自然のものに触れられる空間とかそういうようなものがなんかもっとあるといいよねっていうのは正直思いますね。
あと一つは告知についてですね。やっぱり告知についてもなんかもっといろんなところに手を出していかないといけないよね。
特に地域団体ってどうしてもTwitterとかFacebookとかInstagramとかそういうようなネットワーク、インターネット上の告知ってすごく苦手なところが多いので、
特にねうちの関わってたフラットステージのどっかなんかもそうです。自分がちょっと関われないよって言った途端にホームページの更新はほとんど途絶えてしまったし、
Twitterの告知も全然やってないし、Facebookの内容もほとんど更新されてません。
あれはなんか今でも更新されてるように見えるんですけども、あれは自分が自動でツール作ってあっただけです。
作ってたツールが動いているから更新はされているだけで、今は全然更新されなくなっちゃったっていうのがあります。
やっぱり主催している方々の軸足がインターネットにないので、なかなかそういう意識しても情報が流れないよねっていうような問題がすごくあるなというふうな感じがします。
だから本当にああいうようなものを作っていける人、地域の情報を発信していける人っていうのがもっと増えていかないといけない。
そのためにはやっぱり地域の人たちとそうでないIT技術者とか、あとはITのパワーユーザーの人たちとかがうまくつながっていくっていうのも必要になってくるんだろうとは思うんですけれども、
やっぱりそこは情報発信にどんどん頑張っていかないと、やっていかないといけないよねっていうような話をしておりました。
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ここのあたりはすごく難しいところで、やっぱり情報は発信している人のところに集まるとかよく言います。
自分は正直あの言葉あんまり好きじゃないんですけれども、やっぱり発信したって来ないところには来ないんですよっていう気もするので、
なんでああいうような言葉あんまり好きじゃないんですけど、まあでもしょうがないんですよね。
やっぱり情報発信している人の周りにはもっと情報発信している人がいるので、やっぱりちょっとやそっとの情報発信だけでは残念ながら誰も振り向いてくれないっていうのは現状です。
だから今までの人がやってなかった情報発信の仕方をもっともっと考えていく、やっていかないといけない。
そしてそういうようなことをやっているような人、地域の活動で面白いことをやっているような人を見かけたら、そういう人を手助けできるような関係性を作っていきたいよねっていうのをすごく思いました。
そしてもう一つ思ったのは、やっぱりビジネスと地域の活動っていうのって分離しなきゃダメなんですかね。
こういうような活動がいろいろあるところを見ると、地域の活動をしている人たちが加えてビジネスもしなきゃいけないってつらくないっていうふうにすごく思うんですよ。
自分自身もそうなんですけれども、やっぱり地域の活動って特に主軸になっている人はめちゃくちゃ忙しくて、正直お金になる仕事なんかしてる暇ないんですよ。
場合によってはね。やっぱり自分自身もそんなにお金になる仕事をすることはギリギリできるけど探すことはとてもじゃないけどできないっていうぐらいの状況で、そういうような人はきっと他にもいっぱいいる。
だからそういうような人が地域活動とは別にビジネスまたは仕事をしなきゃいけないのってちょっとつらいんじゃないのかなっていうふうに思っています。
もっとだから地域活動に集中できるような仕組みを作っていかなければいけないのかなっていうふうに正直思っています。
もちろんね、地域活動がちゃんとお金を生む仕組みっていうのを作れればそれがベストなんですよね。
でもそういうような人とは別にやっぱり地域活動とか地域的にいいことをやっている人たちがやっぱりその生活も保障される仕組みっていうのも作っていかなければいけないのかなっていうふうには正直思います。
どう頑張ってもやっぱり地域活動を頑張っている人たちがそれ自体がお金になるとしてうまくそれだけで生活できるかっていうとちょっと厳しいものあると思うし、
さらにそれだけでうまくいって、かつ例えば生活のステージもいいものにしていけるか、例えば結婚できるか、家庭を持てるかっていうようなふうにいい家庭を持てるかっていうとやっぱり結構難しいものあると思うので、
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やっぱりそれ以外の何かっていうのは必要なんだろうなっていうふうにはすごく思いますっていうところですよね。
本当に先ほどの通り自分たちだけじゃやっぱり情報の交換の限界があるんじゃないのかなっていうふうに思います。
本当にもっと気軽に日常的にいろんな人と話せる場っていうのがあるといいなっていうふうには思いました。
ほんとせっかくオンラインだったら気軽に話せるんですもの。
前回もたびたび言ってるようにモクリだってあるし、ツイッタースペースだってあるし、スタンドFMだってあるし、ラジオトークだってあるし、
Facebookのルームだってあるし、なんかジュン不動になりましたか、そういうふうにいろんなことで話すことができると思うんですよ。
なんですけれどもやっぱりそういうようなスペースを有効活用されてないなっていうのはすごく気になっていて、
だって地域の方々がモクリを使ってるのを自分は見たことがないし、地域の方々がツイッタースペースにいらっしゃるのも見たことがないです。
正直そういうようなボロワが残念ながらいないっていうのもあるんですけれども、
だからそういうようなのをもっともっと活用して情報交換が当たり前のようにできる、そういう空間になってほしいなというふうに正直自分は思います。
そしてもう一つちょっとびっくりしたのがですね、なんか今回話をしててサイドビーチシティ知ってるんですけどもっていう話がちらっと出たことですね。
え、何?どこで知ったの?正直ちょっと一瞬過ぎてあんまりどこで知ったのか聞けなかったんですけれども、
知ってる人がいたっていうのは何というかすごいなというふうに思いました。
これだけいろんなところで活動する価値があったなっていう。
やっぱなんというかこの機にもっと知名度を上げていきたいなっていうふうに思いますね。
やっぱりそういうような活動をいろんなところで活動して、知名度を上げて全体の知名度を上げていきたい。
特に自分たちのサイドビーチシティってどうしてもインターネット上では知名度が本当にないんですよね。
多分それはSBCオープンマイクとかSBCastとかの聴取率にかなり現れてるんじゃないのかなというふうに思ってます。
多分ねやっぱり行くところはだってこれだけ宣伝ができてなくてもあと10倍は行くでしょ視聴数とかっていうようなぐらいは正直思っているので。
ただそうなってないっていうのはやっぱ知名度の低さこそっていうのはあると思うんです。
だからやっぱりもっと知名度を上げていく。
インターネット上でサイドビーチシティってこういう団体だよってことは知られるようになっていくためにもっと頑張っていかなきゃいけないな。
特にやっぱこのオンラインでいろんなイベントが開催されている現状、今が正直チャンスではあると思うので、
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やっぱこの機にもっともっと知名度を上げていきたいなっていうふうに思いました。
はい、というところでございます。
今回のお話はだいたいこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
というところで、明日火曜日でございます。
9月7日火曜日。
明日はデブレロリコミュニティというイベントが開催されます。
コミュニティをゼロベースで考えるというようなイベントでございますね。
はい、まあやっぱりこういうオンラインでのコミュニティイベントっていうのは長く続きました。
やっぱりITコミュニティでもなかなかこういうオンラインでのコミュニティっていうのは模索中なところも多いです。
やっぱりこういう状況になってリアルであって行われていたイベントがオンライン化してました。
多くの場合オフライン自体を踏まえる形で開催されていると思いますが、
やっぱり別の形のコミュニティも考えていかなきゃいけない。
特に横浜みたいに交通の便の悪いところは交通の便が悪いなりにもオンラインをうまく活用していかなければいけないんじゃないのかなというふうに思っています。
特に他に交通の便がもっと悪いところの方はもっと悪いって言っちゃあれなんですけども、
やっぱり遠くであんまり情報に触れ合えない方も気軽に触れられるような環境で色々と話をしていければいいかなというふうに思いますので、
やっぱりそういうような人たちのコミュニティに関わるためにオンラインってもっと必要だと思います。
だからこそそういうような場に自分は関わっていければいいかな。
多分ITコミュニティっていうふうに考えると自分の場じゃないと思うんですけども、
ちょっとでもそういうような場に関われるようなふうに話をしていければいいなというふうに自分も思いますので、
色々と活動していければいいかなというふうに思います。
というところで今回はお話を終わりにしたいと思います。
どうもご飯時間いただきましてありがとうございました。
皆様どうもありがとうございました。
終わります。
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