1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. Civic tech Radio Vol.3思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。 本日はですね、
シビックテックラジオボリューム3ということで、こちらの思い出話をですね、始めていこうかなというふうに思います。
というとこで、よろしくお願いします。今回の内容、あちこちで配信をしております。
終わったら、スタンドFMラジオトークの方にも、スタンドFMとアンカーの方にも配信しますので、
会議をお聞きの方はそちらをご覧ください。というところで、今回の話ですね。
今回、シビックテックラジオですね。こちらの方は先日からですね、配信をされている、
YouTubeの配信でございまして、シビックテック、要するに地域に向けたITの利活用とか、
地域のITの活用支援とか、そういうようなことを、いろんなことをやってらっしゃる団体さんをお招きして、
そういうような方、どういうようなことを考えているの?何でやっているの?とか、
そういう話を聞いてまわるという、YouTubeの配信番組でございます。
これのボリューム3、なんとゲストが自分でございまして、
自分が今回こういうようなことをやっているよ、こういうような活動をしているよというところを、
今回お話をしようということで、今回お話をさせていただきました。
今回ね、久しぶりに、今年初だね、資料を書きまして、
ちょっとね、プレゼンテーション、いつものバーポイントだけだとちょっとつまらんなということで、
久しぶりにちょっとCanvaっていう、いつもね、Instagramのストーリーズとか初期の頃使ってたやつを、
ちょっと使ってみてどこまでできるかなというのを試したりもしてましたけれども、
こんなイベントをやったりしておりました。
久しぶりに本当にね、自分の話がいろいろできてすごい楽しかったなというふうに思います。
本当にゲストとしてお招きいただいた主催の方々もすごいトークが上手くてですね、
本当に自分もすごく気持ちよく話すことができました。すごく良かったなと思います。
今後、こちらの方はね、アーカイブとしても配信されてますんでね、
どういうような人が見るのかっていうのは正直まだわかんないんですけども、
今後いろんな人が見ていってもらえるといいなーっていうふうには思いますがね。
というところで、今回のシビックテックラジオですね。
何ていうかね、本当に周りからのホストの方々のお二人の話もすごく良かったので、
いろんな話ができました。
用意した資料としてはね、SBCASTとかSBCオープンマイクとか、
こういうようなことをやってるよ、なんでこういうことをやってるのとか、
そういうような話をですね、中心になっていろいろとお話をしたわけなんですけれども、
それ以外にもね、なんでIT技術者とそれ以外の人たちの溝ってなんでこんなにあると思うのとか、
こういう実際のデータの話、いつもね、自分がよく出している2016年の
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OECD加盟国のパソコンスマートフォンテクノロジーの利用率の調査っていうね、
そういうようなデータを見せたりね、そういうようなところで、
なんで自分がこういうようなやらなきゃいけないなっていうふうに思ったのかとか、
そういうきっかけの話とかね、そういうようなところも含めていろんな話がすることができました。
なのでそこの辺は含めてすごく良かったなというふうに思います。
今後ね、こういうのを見てね、うちの団体SBCに関わってみようとか思ってくれる人が出てくれるといいなというところに思います。
あのね、当日も話をした通り、直接お話をした通り、やっぱり自分のところも本当に技術者さんが少ないのでね、
プログラミングができるっていうのは自分一人しかいないし、
パワーオートメーターとかのノーコード環境も使っていますけれども、
ノーコード環境について使えるのも自分だけっていう状況でね、
なんていうか、自分レベルでいいので、自分レベルでいいのでっていうとあれですけれども、
自分だったらね、別にプロで仕事したことないんでね、
でもプロで仕事したことがなくてもいいのでっていうようなレベルで、
ちょこっとプログラミングちょっと興味あるよとか、プログラミング少しだけならできるよとか、
そういうような人がサイドビッチに入ってくるきっかけになってくれればいいなっていう風に個人的には思います。
なのでね、本当に今回のお話を受けてすごく自分は良かったなという風に思っています。
で、やっぱりね、今回はね、キャストバックグラウンド、
いつも使っているYouTubeの配信とかで使っているツールをそのまま使わせていただきました。
今回はZoomのライブ配信機能を使っての配信だったので、
別にキャストバックグラウンドを使わなくても配信はできたんですけれども、
せっかくいろんなものを見せるいい機会だということで、
キャストバックグラウンドを自分の持っている3モニタ目の全画面表示にして、
あちこちに配信をしておりましたが、見事に機能漏れが出ておりましたね。
動画、今回はキャンバーで作ったプレゼンテーション。
キャンバーって結構ヘビー級のプログラムなので動作が重いんですよ。
なのでプレゼンテーションをそのまま実行するとアニメーションが白白しちゃうということで、
ジャー店で自分で動画をエクスポートしてキャストバックグラウンドに読み込ませたとこから再生しようかと思ったんですけれども、
いやー全然考慮が漏れていってましたねというか。
実際動画の途中で別の資料に移ってとか戻ると動画の再生位置がリセットされるという問題があってね。
あれはあーしまった機能実装漏れだという風に思いました。
なんか本当に申し訳ない次のバージョンで対応しますという感じですかね。
なので動画の再生位置が記録されないという問題についてはね、
もう終わってすぐGitHubの一周に書き込んだので、
次のバージョン、次はねSBCオープンマイクがいつだったっけ?
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今度お昼なんですよ。
珍しいことだね。
17日だったかな?17日じゃないな。
18日?
18日?19日かな?
19日あたりにあります。
ちょっとなんか日付、カレンダーの更新が追いついてないんでちょっと後で探しておきますが、
19日ですね。
1月の19日にSBCオープンマイク次の回があるので、
その時にちゃんと回収を、その時に間に合うように回収をしておこうかなという風に思います。
というところですね。
今回のSBCオープンマイクじゃないや、
今回の発表内容ですが、
発表内容としてはね、
サイドビーチシティで自分がやってることですね。
あとはサイドビーチシティのSBCAST、SBCオープンマイクの紹介、
あとは他の団体のオンラインイベントの配信支援やってますよっていうところとか、
そういう話をしました。
あとはね、なんでこういうことをやるのか、
なぜ私は地域に関わるのかっていうようなことで話をしたりもしましたね。
やっぱりね、地域でのIT技術者の居場所って意外とないなっていう風に思うんですよ。
IT知識に関する埋め難い溝があるので、
やっぱりITに関する知識差ってすごい。
スラック使うよって言っても使えない。
なんですかそれ?とか言われちゃう。
Webフォーに書き込んでくださいよって書き込めない。
結局自分が出向かないと分からない情報って多くて、
それはメールで良くないですかっていうようなものが結構あったりして、
そういうような不便がすごく感じる。
そしてデータの受け足しもね、
普通にCD焼いて、CD送り返してくださいとか言っちゃってね。
聞いた話だとどうも、
これって別に横浜に限った話だけじゃないらしいっていうことで、
やっぱり行政ってそんなもんなのかなというようなところも結構あったんですけども、
そういう問題をどこも抱えてるんだろうなっていうような問題があります。
そしてやっぱりね、オンラインで情報が得られないんですよ。話せないんですよ。
やっぱりオンラインに欲しい情報が適切な形で公開されてないっていう問題ね。
やっぱりオンラインにこういうようなコミュニティの人結構いますけれども、
この人に話をしたいんだよっていう人が一番今インターネットにいないですね。
だからそういうような状況を変えないといけないよね。
それはやっぱりやらないことによって困るのは最終的に自分たちなんじゃないの?
っていうふうに思ったんですよ。
もちろんね、ITコミュニティ、IT技術者の方々の中では何その困んねんよとかいうような人もいると思うんです。
いると思うんですけども、たぶんね、その人は相当プログラミングスキル高い人だと思うんですよ。
もうプログラミングでご飯が食べられて、それだけで仕事ができて、それだけで生活ができて、
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ITコミュニティの人たちとも話が通じてっていう人だと思うんですが、
自分って正直ね、そういうような人からもちょっと入り込めない立場になっちゃってるなっていうふうに思ってて。
なんていうか、自分はね本当にIT技術者として専門職で仕事をしたことがないので、
やっぱりIT勉強会からもどことなく浮いてしまうし、かといって地域でもどことなく浮いてしまうっていうすごい中途半端な立場だったんです。
なので、そういうような人たちって本当に居場所ないんですよ。
ITコミュニティに行っても人いないし、地域コミュニティに行っても人いないし、
そういうようなところでいる立場として、やっぱりそういうような人がいられる場所がないとまずいよね。
どうにかして作れないかなっていうふうに思ったかと。
そしてもう一つはね、今最近思ってるのが、特にやっぱりIT技術者の話が通じないんですよ。
文脈が違いすぎる、文化が違いすぎるんで、全く話が通じない。
地域コミュニティ、特にね、今サイドビーチシティも半分地域コミュニティみたいなもんですから、
サイドビーチシティで話をしててもね、なんていうか、英語圏の人たちと会話してるぐらい気を使う。
浮かずにやると全然違う方向に誤解されたりね、そういうようなことが多くて。
英語圏の人に、自分はいつもDPLとかビンゴ翻訳とか翻訳したものを投げてるんですけれども、
その時と同じぐらい気を使うんですよ。あるいはそれ以上に気を使うんですよ。
だって、ある意味英語圏の人に話をするときは、志望を抜かさない。
必ず誰がとか、手におはをはっきりさせる。
それとかこれとかそういう代名詞は絶対に使わないっていう風なルールを守ってれば絶対に通じるんですよ。
でも地域の人ってそれ守ってても通じないことが結構ある。
だから、文化文明が全然違うよねっていう感じがして。
だからそういうようなことを気にしないでも話せる、落ち着ける場所が欲しいなと思って、
結局今こういうことやってるんですよっていう話をしました。
この辺についてはすごく共感いただけたようで非常に良かったなという風には思います。
ただちょっと今回残念だったなっていうのは本当に、
少なくともライブの視聴者さんがすごく少なかったなっていうことですかね。
YouTubeの動画再生のライブ配信の数字ってすごい雑で、
配信してる方はなんとなくお分かりだと思うんですけども、
ちょっとでも遅れて再生をする。
例えば1秒遅れました。1秒くらいだったらさすがに範囲内か。
でもちょっと再生トラブルがあって10秒遅れました。
そういうような人もライブ配信を見てない扱いになっちゃうんですよ。
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だから今YouTubeで視聴者人数が、
例えば1人とか2人とか2人視聴中とか3人視聴中とか出るじゃないですか。
あれちょっとでも遅れると、遅れた人はカウントしてないんですよ。
っていうこともあるので、あれは参考値にもならないかなと思うんですけども、
ただそれはそれでも視聴者数、ライブ視聴者数が2人だけだった。
そして多分片方は自分だったんですよ。
自分がライブ配信の動作確認のために見てたっていうのがあったんで。
もう片方はひょっとしたら主催者側の人たちだったかもしれないって思うと、
本当にそういうような人たちしかいなかった。
っていうところがすごく残念だったなっていうふうに思いました。
なんていうかね、なんかシビックテック、
シビックテックというか地域のこと?
地域の課題、社会の課題とかってね、
案外IT技術者は興味ないんだろうなっていうふうに正直思ったっていうのがあります。
それはね、他のイベントとか見ててもそうです。
例えば本当にサイタルモノがデブれるラジオとかですかね。
やっぱりそういうようなところを見てても、
なんか話通じてないなっていうか、
あんまり興味持たれてないなっていう感じがすごくしたので、
やっぱりそこの辺がすごく残念なところではあります。
あ、どなたかツイッタースペースに来ていらっしゃいますが、
すいません、こちらのお話が終わったらリクエストを受けたたけたいと思います。
お待ちください。
でね、そういうところがすごく惜しいなっていうふうに思ったところはあります。
というところですかね。
で、今後ですね。
今後に向けてはですね、なんていうか、
すごく今回楽しみなことで、
シビックデックラジオのスピンオフじゃないけれども、
なんかね、パネルディスカッションも検討されてるとのことで、
そこはすごく楽しみですね。
なんかいろいろ話ができたいなっていうふうに思います。
自分自身ね、本当に話が合わないところも多くあって、
孤立してることが多かったので、
やっぱりそういうような人と、
何かしらで活動の共通点がある人と話ができる機会ができるかもしれないっていうのは、
すごい嬉しいことではあります。
そしてね、やっぱり自分たちもね、
サイドウィッチシティとしてもね、
本当にもっと、
やっぱりIT技術者に興味を持ってもらえるような活動をしていければいいな、
IT技術者とか集まれるようなところを作っていけるといいなっていうふうに思います。
だいたいそんなところでございますでしょうか。
というところで、
だいたい今日のぐらいにして、
今日のお話は終わりにしていこうかなというふうに思います。
そんなところでございますかね。
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
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