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はい、月曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについての話題ということで、いつも作っている
CastBackgroundというツールのお話をまたしたいと思います。 今回はですね、CastBackground、自分がサイダービーチティで作っているアプリをバージョンアップしました。
今回の内容は設定メニューの構造をちょっと変えたとか、ウェブサイトのズームをつけたとか、それだけなんですけれども、
ウェブサイトを表示するときって、結構ね文字がちっちゃくて読めないとかいうのがあったりするんですけども、
あれをちょっとズームするときに、ブラウザのズーム機能そのまま使っちゃうと後がいろいろめんどくさいので、それをなんとかするということでちょっと作りました。
昨日のSBCオープンマイクで実践運用は終わったので、バージョン番号を変えようと思っていますというところですね。
最近ね、本当だから機能変更して、次のSBCオープンマイクで実践運用して、終わったらバージョン上げるっていうような形になってきてますね。
明日あたりに掲載されるサイダービーチティのブログでも一応言及予定なんですが、
やっぱり自分自身もね、このキャストバックグラウンド、最近Zoomなどのイベントでも割とたまに使ってて結構便利なんですよね。
やっぱこういうようなミニツールを作ろうと思ったら作れるっていうのが、本当にこのプログラミングというのの良いところだと思っています。
最近はね、特にねブラウザが提供してくれる機能っていうのも、まあいわゆるAPIっていうのも増えてきたので、
やっぱり自分自身に必要とされるスキルって本当多くないんですよ。
それこそ昨日黒金さんと話したときに話題にしたように、今は本当部品を組み合わせて繋げるだけでも割とちゃんとしたものを作れるんです。
数学はだから必須ではないんですね。もちろん分野によっては必須なんですけれども。
だからもっともっと文系とか、要するに理科、社会、数学、この辺がよくわからなかったっていう人にも入ってきてほしいなというふうに思います。
あとはね、地域活動とプログラミングって本当にできることってたくさんあると思うんです。
やっぱり公共機関により提供されているデータが読みづらいとか、視認性がすごく悪いとか、自分たちの活動に最適な形になってないとか、
いうようなことすごくよくあって、そういう時に活動の質を落とさずに、かつ参画者の負担も増やさずに、
でも効率は上げるっていう、そういうようなことがやれるっていうのがプログラミングのすごい利点なんじゃないかなというふうに思っています。
そしてね、本当に最近地域に関わってみたいエンジニアっていう方もぼちぼちツイッターとかで見かけるようにはなってきたので、
やっぱりね、そういうような時にうちらのみたいな団体に関わってくれれば、
Code for Japanのブリゲートとかもありますけどね、そういうところに関わってもらえればいいなというふうに思います。
多分自分のところなんかは他のNPOに関わるよりは多分会話通じやすいと思うんですよ。
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だってGitを使えって言われたら使えるし、Visual Studio Codeを使えって言ったら使えるし、
マークダウンで書こうよって言ったら書けるんでね。
だからそういうような言葉が共通言語が多い分、まずはうちに関わってみてもらって、
それからもしちょっと合わないなってんだったら他のところを目指していただくみたいな、
関わり方になっていただけるとすごい嬉しいなというふうに思います。
というところで今回のお話はおしまいにしようと思います。
明日は火曜日ですね。
いつものとおりのサイドビーチシティのウェブ配信についてのお話ししていきたいと思います。
ではでは。