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2024-05-26 09:28

地元の会社と組んで、犬向けお菓子の開発が始まったよ

地元の会社と組んで、犬向けお菓子の開発が始まったよって話

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はい、どうも、たかしじゅんです。本日も始めていこうと思います。日曜日ですね。非常にいい天気です。
午前中は普通に仕事をしておりまして、お昼ご飯食べて、まったりしているという今です。
ゆきちもですね、椅子に僕は座っているんですけど、その上にゆきちが座っているような状態です。
僕が事務作業する机があって、そこにオフィス用の椅子があるんですけど、そこに座ったら必ずゆきちは乗ってくるっていう感じでして、
あまりちゃんと仕事ができる状態じゃないんですよね。ソファに座っている時は来ないんですけど、なぜかオフィス椅子に座った時に必ず乗っかってくるという。
で、僕の腹の上というか、寝るという。まあまあ、仕方ないかなという感じです。
今日は、ちょっと金曜日になった出来事に関してお話ししようかなと思います。
今ですね、私は障害福祉の事業所を2つ経営しているんですけれども、
メインの障害者の方にやっていただく仕事というのは、お弁当のデリバリーです。
1つの事業所は法人向けにデリバリーをする。
もう1つの事業所は高齢者の個人宅向けにデリバリーするという仕事がですね、障害者のみんなのメインの収益源になっているんですけれども、
またそれ以外の仕事も施設の外でやる仕事、施設外就労というんですけれども、その仕事も一部受け負いでやっていますという中で、
今新しい取り組みとして今月から農園の方で施設外就労させていただいているという仕事が始まっています。
私の事業所は大阪府平方市という地方都市にありまして、平方市の北の方なのかな、里山がありまして、
小谷エリアというんですけれども、里山エリアが残っていて、そこで農園をされている法人さんと今、業務提携という形で仕事をしていると。
具体的には今は玉ねぎの収穫とか、ニンニクの収穫、選別みたいな仕事をですね、
職員一人と利用者さんに3人連れて農園にお邪魔してお仕事させていただいていて、その分の業務委託費をいただくという形の取り組みになります。
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この会社さんとはですね、そういった我々が労働力を提供するというだけではなく、いろんな取り組みをしていきたいねというふうな話をしておりまして、
そのうちの一つがですね、規格外品を何か製品に加工できないかというふうな話が出ています。
我々の事業所にはキッチンがあるので、事業所で加工するというのも一つなんですけれども、また地元のレストランと組んで、何かレストランのブランドで製品を作れないかと。
ただですね、レストランも設備はあるけど人手が足りないだとかいうところがあるので、逆にそのレストランにですね、我々の職員及び利用者さんにお邪魔させてもらって、
レストランで今話しているのはコーンポタージュ、スープとかですね、またドレッシング、野菜を使った玉ねぎを使ったドレッシングなどをですね、加工して製品化して廃棄になってしまうような規格外品を新たな収益源にできないかなというふうな話をしているところです。
その試食会に呼んでいただきまして、レストランの方でレストラン側の方とまた生産される農家さんと我々という形で試食会をしてきました。
そんな中でですね、いろんな話をしていく中で、なかなかこういろんな制約条件があってですね、農家としてはこういった野菜が一番廃棄物が出るのでこれを一番使いたいよっていうふうな話があったり、
レストラン側はレストラン側でですね、その玉ねぎよりも例えばニンニク使いたいだとかバジルよりも何々が使いたいみたいなその辺をすり合わせをしながら、またお互いのニーズを合わせながらかつ市場のニーズ、製品が売れないと仕方ないのでそこの話し合いも含めてやってきたという中で、
いろんな話に展開して2時間ぐらいかな話していたんですけれども、最終的にはですね、犬向けのお菓子を作らないかというふうな話になりました。
その理由としてはですね、やはり一般コンシューマー、一般の消費者向けに最終製品作るってなると、いろんな基準をクリアしないといけないっていうところのハードルも高くなってきますし、なかなか市場を見渡したときに僕たちが入っていく隙間ってどうなんだろうっていうところの話で、
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たまたまですね、そのレストランも犬を飼っていて、レストランのオーナーも犬を飼っていて、私も犬を飼っている。そしてもう一社、このプロジェクトに携わっている会社さんは犬のイベントを、それはちょっとゴルフ場の持たれている会社さんなんですけどエリアがあるので、
ドックフェスみたいなものを開催するという関連が上手く何か重なってですね、犬向けに何かできないかなっていうふうな話で、犬向けにほうれん草などを使ったクッキーっていうものを開発できないかというふうな話になりですね、それだけじゃなくて、そのゴルフ場を保有している会社さんは飲食店も焼肉屋さんとか持たれているので、お肉の取り扱いもあると。
おやつだけじゃなくて犬の主食になるような製品とかも作れるんじゃないのっていうふうな話に展開していきましたと。
で、僕がどこまで携われるかわかんないんですけど、今回感じたことはですね、私平形市というところで事業をしていて、生産活動をお弁当以外の何か事業展開したいなって最近ずっと考えていて。
人の手を、僕もシェフではないですし、何かどちらかというと仕組み作って売るまでの同僚支援作って営業してっていうところが得意な部分なので、シェフの手を借りたいなと思っていたところでですね、こういった話が展開していったという流れになります。
やっぱり人と会って、ポッドキャストとか本とか読んでいろんな情報をインプットするというのはとても大切なことだとは思うんですけど、やっぱり直接人に会ってお話をしていく中でいろんな話を展開していけるんだなというふうに感じました。
とてもワクワクするようなプロジェクトになるかなと。僕自身も犬を飼っていて、そういった犬向けのおやつとかはなるべく無添加で体に栄養価の高いものをあげたいなと思っていたという中で、農家さんは企画愛品が出てしまう。
我々は労働力がある。レストラン側はレシピ開発能力があると。ゴルフ場を経営されている方はイベントを打つことができるみたいなところで、平方を拠点とする4社がうまく組んで、犬向けの製品というのを今後もしかしたら出していけるのかなというところで非常にワクワクした金曜日を過ごしたというふうな話です。
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やっぱり会社経営しててこういった新しい話がいろんな他社さんと組んで物事を進めていくっていうのが一番楽しいなというふうに感じた金曜日の夜でした。
本日はこんなところです。ありがとうございました。
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