新たな販路の開拓
おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基組が、20歳を機に脱裸収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はい、おはようございます。
今日の本編はですね、一ついいね、契約というか、またね、販路が見えてきたので、ちょっとね、その後報告しようかなと思います。
最初、お知らせという意味ですが、とことこ寺内、6月14日、第2回とことこ寺内開催いたしますポスター、チラシー、これをね、急遽ちょっと私作りまして、それの印刷も済みまして、これから皆さんね、周りの方々にお知らせも本格的にやっていくところでございます。
昨日はね、コミュニティFMのFMもうか、これに出させていただいて、また告知もしてまいりました。
明日29日も夕方、また出演していきます。
という感じで、14日に向けて、また開始、告知をね、どんどんどんどんやっていこうと思いますので、
これをお聞きの、もうか市近辺にお住まいの方、もうか市内の方、ぜひとも6月14日は寺内駅前の、とことこ寺内、とことらマルシェにお越しいただければと思います。よろしくお願いいたします。
それでは、本編ということで、先ほどね、ちょっとお伝えしたように、またね、新たにね、販路がいい感じで、ちょっとね、広がっていきそうなので、そのご報告をしようかと思います。
どこにね、出してもらえそうかというと、東武百貨店でございます。
人との出会いの重要性
いいですね、東武百貨店。百貨店にね、やっと並べられるかなというところです。
今までね、道の駅だったりとか、直売所だったりとか、あるいは大歓山の製菓店さんには出してもらっていましたが、
東武百貨店、しかも全国レベルに展開している東武百貨店でございますからね、いいですね。これでね、なんか新しい販路がちょっと開けてきているかなという感じがしますね。
まずはね、宇都宮、栃木県内で一番大きな都市のね、宇都宮の東武百貨店さん、ここに置いていただこうと思うんですが、今回のね、この販路が開けられるきっかけになったのもね、やっぱり人との出会いなんですよね。
今回の商談というか、これはね、本当に人の紹介、完全にその人の紹介です。
これがね、どうなったかというと、最近ですね、フードバレー栃木という、この県内の生産者だったりとか、あるいは小売店だったりとか、そういうのがね、たくさん集まっている、そういうね、あれはなんて言うんでしょうね、競技会というか、
要は県内のおいしい食べ物をね、もっと周りに認知してもらおうと、そういう活動をされている団体なんですが、その組織にちょっと入会したんですよ。入ったんですね。
そこではいろいろと商談会の情報だったりとか、あるいは、今回私が加工品を作って、そのために補助金を取ろうとしているんですが、そういう補助金のね、財源というか、そういうものも持っている団体なんですよね。
というところで、そういう補助金の情報叱り、あるいは加工品の工場の情報叱り、そういう情報を入手するために、このフードバレー栃木に入っておいた方がいいなと思って入ったんですけれども、そこの幹部の方というか、マネージャーをされている方、その方とね、ちょっとお話しして、
今回のこの東武百貨店へ繋いでいただけた、そういう感じになってるんですよね。
というのはですね、そういうフードバレー栃木、これは県が、県の県レベルで作っている団体なんですけど、こういうところにね、結構あの、幹部というか、上の管理職レベルで入ってきている方々っていうのが、
いろいろな業種からね、その業種で幹部をやられてた方が、真下りというわけじゃないですけど、その組織にね、定年された後に入ってきているっていう方がね、結構多いんですよね。
で、今回マネージャーとして一緒に話させてもらったその方も、もう実際にね、その東武百貨店で仕事されてた偉い方だったんですよ。
というのもあって、私のナス、ご褒美ナスのね、話もして、そしたらですね、その東武百貨店の中に入っている野菜をね、生鮮を扱っている業者さん、これをね、紹介してくださったんですよ。
その業者の店長さんとつなげてくださって、で、その店長さんと、まあ私の方でいろいろね、お話しして、で、私のご褒美ナスを取り扱ってくれることに、とりあえずね、なりそうなんですね。
まあね、ほんと、私一人でもね、やっぱり今回みたいな百貨店レベルのところだと、なかなか自分一人で売り込もうというところまでは行けなかったので、そういう意味ではね、今回新しく入った団体で知り合わせていただいた、そういう人づてでね、紹介してもらえる、こういうのはね、ほんとありがたい。
ほんとありがたいし、やっぱりそういうのが、こういうね、組織とかそういうところに入会するメリットの一つではありますよね。
いやーね、ほんと今回のこの商談のね、きっかけをくださった人のつながりもそうですし、昨日の加工品のためにね、山場となったその会社さんと打ち合わせをできるようになった、そのきっかけをくれた人との出会いもそうですが、もうね、常にやっぱりこう、人と出会ったそのことで、
道が開けるみたいなのはね、ほんとあるんですよね。なんで、もうあとはどうやってそういう人を見つけるか。まあね、仕事を進めようとするときって結構ね、やっぱりそういうところが多いですね。
営業と生産の両立
いかに自分の仕事を前に進めるためにどんな人と出会えるか。そのためにはね、やっぱりこう、アンテナを常にね、アンテナ張っておいて、あの人ってそういうことをやってたんだとかね、そういう情報をその普段の会話の中から引き出したりとかね。
なんかきっかけがあったらちょっとそれについて聞いてみるとかね。やっぱりそういうのがね、ほんと必要だなと。畑の中でただ仕事してるだけじゃねえ、そういう人と出会えないので。ほんとそのためにはね、やっぱり外に出てね、足を運んで人と会うとかね、そういうのが必要だなと、ほんとに改めて思いますね。
まあね、そんなことやってるとでも畑での時間がなくなっちゃうので、それはそれでやらなきゃいけない。この時間配分の仕方、これがね、やっぱり難しいですね。ほんとに。畑の仕事をね、全部人にやってもらおうとすると人権引っかかっちゃうし、とは言いつつ、全部それを自分でやると他の人との出会いができなくなるし。
引いては売り上げをね、広げようとする、その販路とかも見つける機会をやっぱり失うし。難しいですね。この辺のほんと時間の使い方は。まあね、その辺はやっていきながら一番いいところっていうのを探さなきゃいけないんでしょうけど。売り上げを伸ばさないと人も使えないし、
売り上げを伸ばそうとするためにはちゃんと物も作らなきゃいけないしっていう、なんかこうやっぱりね、現場、現場というか畑とそれ以外の営業というかね、生産と営業、これがね、ほんとどっちが、なんていうの、鶏と卵じゃないですけどね。
まずどっちをほんと重点を置いてやっていくか。片方ばっかりにウェイトをかけすぎてもやっぱり進まないし、ここをね、両輪をうまく回さないといけないっていうね。これが難しいところ。ほんと農業の難しいところだと思います。
まあでもね、ちょっとそういう最近の人との出会いから色々と動き始めたなというところはあるので、これをね、どんどんどんどんいい動きにしていって、ちゃんと稼げるようになりたいですね。
ということで、また一ついい販路が開けそうですというところ、来月ぐらいからね、東武百貨店に下ろせるかな。並び始めたらね、ちょっと東武百貨店にこうご褒美なすが並んだら、ちょっと感動なんで、お店に並んだときにパシャッとね、取ってまたシェアしたいと思いますが。
まだでもね、東京とか首都圏の方の東武とかまで出せるほどの経験もないというか、量もそこまでじゃないと思うので、まずは地元の宇都宮でね、どこまで売れるかというか、その辺をね、感触を確かめたいと思います。
結構なね、お値段で売ることになるかなと思いますけどね、その辺も含めてちょっとね、いろいろ見ていきたいなと思います。
はい、本日もここまで聞いていただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。またねー。
