高齢家族の食事の工夫
2026-04-23 03:17

高齢家族の食事の工夫

我が家は80代・90代の親と10代の子ども、合わせて6人家族で、毎日の食事を私が担当しています。

高齢の父は持病もあり、その日の気分や体調によって食べたり食べなかったりすることがあります。そこで、食事作りやおやつの準備で、私が工夫していることをお話しています。

高齢者の食事準備にかかわっている方の参考になればうれしいです。

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こんにちは、管理栄養士のたえです。こんにちは、管理栄養士のたえです。
今回は、高齢の家族の食事で工夫していることをお伝えしたいと思います。
私は今、80代と90代の両親と10代の子どもたち、合わせて6人家族の食事作りを担当しています。
年齢層が幅広いだけでなく、それぞれ好みも体調も違うので、ご飯を作るのはなかなか大変な日々です。
特に気になっているのが、高齢の父の栄養管理です。
年を重ねると、筋肉が少しずつ落ちやすくなるので、体のためにもタンパク質をしっかり食べてもらいたいなと思っています。
父には持病もあるので、栄養状態はできる限り良くしておきたい。
でも、その日の気分とか体調によって食べたり食べなかったりすることがあって、食卓に出しても、もう今日はいらないとなる時もあるんです。
タンパク質の多い食品を主菜だけに、メインのおかずだけに入れてしまうと、そのメインのおかずを食べてくれなかった日は、タンパク質がほとんど取れないということになってしまうのが気になっていました。
なので、私が工夫しているのは、副菜にもタンパク質の多い食品を入れることです。
例えば、ほうれん草にはツナ缶を混ぜたり、野菜の蒸し物には厚揚げを入れたり、茄子の炒め物には鶏の挽肉を入れるみたいな感じです。
どの副菜も、野菜とタンパク質がセットになっているイメージで作っています。
そうしたら、主菜、メインのおかずを全部残してしまった日でも、副菜からも多少取れる状態になるので、完璧じゃなくてもいいけど、ゼロにはしないという感じで作っています。
それと、デイサービスとかリハビリから帰ってきた後は、運動しているのですぐにタンパク質を取れるように、プロテインドリンクを準備しておいたり、
おやつのおせんべいを選ぶときも、大豆とかピーナッツが入っていたり、プロテイン入りのチョコレートをストックしておいたり。
そして夏場は食欲がちょっと落ちる時期なので、以前病院で働いていたときに、食欲不振の患者さんに使っていた栄養補助食品のアイスクリームを冷凍庫にたくさん常備して、すぐ食べられるようにしています。
こんな工夫だったら、準備する方もあまり手間がかからず、つつけやすいなと思っています。
毎食きっちり栄養をとるようにするのはしんどいので、完璧じゃなくても、ちょっとでもより良い工夫をして食卓を組み立てています。
03:09
高齢の家族と暮らされている方や、食事の工夫をされている方の参考になれば嬉しいです。
ではまた。
03:17

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