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どうもボブです。今日はですね、ちょっと介護の話をしたいんですけれども、先ほどですね、帰っている途中に車で運転してたら、パッと見たら僕の利用者さん、おばあちゃんがですね、歩いてるんじゃないかなってパッと後ろ姿を持って、その方が徘徊する方なんですよ、認知症で。
で、わーっと思って。で、パーッと通り過ぎたんですけど、顔を見てもね、なんか分からなかったんです。で、Uターンしてゆっくり近づいていたら、別の方だったんですね。
で、まあ、ヨタヨタしてるかと思いきや、背骨も曲がってるし、杖ついてるし、大丈夫かなと思ったんですけど、まあまあ、なんとかスタスタね、問題なく歩けてそうだったので、ああ良かったと思って。
他にもね、今日、僕の他のケアマネージャーが、車がね、変なところに停まっていて、で、そこでパッと顔を見ると、運転手がおじいちゃんだったんですね。で、カーッと寝ていると。
大丈夫?と思って。でも、ケアマネージャーはちょっと急いでたもんだから、通り過ぎて。で、また帰りがけに見てみると、もうその車がなかった。ああ良かった。取り越し苦労かっていう感じでですね。
でも、いろんな方が今、近くでね、生活しているんだなって、いろんな方、高齢者の方いるよなって思ってね。
皆さんの地域でも高齢者の方たくさん住まわれていると思います。一人暮らしなのかなとか、ちょっと心配な方とかいると思うんですよね。
で、今日お話ししたいのが、なんかね、高齢者にとって生きづらい世の中、生きづらい社会になってるなーっていう、そんなお話です。
僕の担当の方で、詳しくは言いませんけど、もうね、いろんな人が介護でサービスできてくれると。おむつ交換だったり、お風呂に入れてくれたり、看護の方がリハビリしてくれたり。
でも、もう全部疲れた。もう来てもらわなくていい。全部拒否した方がいるんですね。家族関係もとっても良くて、頑張って生活してたんですけど、病気をきっかけにね、いろんなことができなくなって。
なんかこう、受け身、全部が受け身で、いろいろしてもらって、感謝してるんだけれども、でも、自分が何かね、今できるっていうことがなくて、家族にも迷惑かけたりとか負担をかけたりして、全部が受け身になってる状況。
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これももうね、嫌になったみたいなんです。ちょっと自暴自棄になってしまってるんですよね。でも、これって本当に誰しも思うことかもしれないなって思うんです。
僕が思うにはなんですけど、こんなね、あの方たくさんおられるんですよ。なんでこうなっちゃうんだろうなって思ったときに、一つは健康的な食事ができなくなっている状況は一つ大きいんじゃないかなと。これだけ内科的な病気が増えているっていうのは一つはそういうこともあるんじゃないかと思うんですね。
もう一つは、孤独とか役割がないっていうことが大きいんじゃないかと思うんですね。まず一つ目のその食事については、本当に今の食事って栄養っていうのが本来の植物とか本来の動物の力、エネルギーが取れていないっていう現状があるんですよね。
これも詳しくはちょっとお話、また別の機会にしたいんですけど、ホルモン剤だったりとか、遺伝子組み替えだったりとか、いろんなもので、もともとの本来の動物や植物が持ってる栄養そのまんまを体に取り入れることができていないっていうことなんですよね。
村で生活しているような方って、これ松原さんとか銀ちゃんっていうユーチューバーいるんですけど、そういう方がいろいろ話をしてました。
本当に山で採った野菜とか、動物のマムシとかそういったのを食べたりとかしたときに、すごくそういうのをちょっと食べただけで、いろいろ食べなくてもお腹減らないそうなんです。
経験ないから僕はわからないんだけれども、そのくらいいろいろたくさんバクバクバクバク食べなくても、少量でお腹が満たされるぐらい、エネルギー満ちあふれるぐらいの食事ってあるんだって言われてるんです。
でも今の流通に乗っかってる食事、食べ物っていうのは、そんだけのエネルギーが取れないんだっていうことなんですね、簡単に言うと。
ミネラル分とか、もう圧倒的に昔に比べたら足りてないわけですよね。
ビタミンも足りてない状況。ただただカロリーばっかり高い、糖質ばっかり高いものが増えてますね。
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これはバランス崩して、どんどん病気になりますよ。
こういう食事が当たり前になっている。それが良くないということも分からず便利さだけで取ってしまってる。
高齢者になると大変だからどんどん便利な方になっていくんですよね。
それは高齢になるにつれて病気のリスクが上がることになります。
これが問題だと思うんです。
もう一つ、二つ目は孤独とかの問題ですね。役割がないということ。
これも今一人暮らしですもんね。
もともとは家族がいて畑とかがあって畑仕事、役割があったんですよね。
それが今はもう完全になくなって一人でテレビを見るだけとかパチンコにちょっと行くだけとか
そういう生活。お金がないと生きていけない。
本来人間ってそういう生き物だけっていうことですよね。
先ほどの村での生活をしている方っていうのはやっぱり役割があって自分が何か必要があるっていうね。
そういうのを感じられる。
でも今はみんな言ってます。
国のお世話になって、社会保障士とかどんどん負担になってる。
自分ら高齢者負担になってるって言っています。
そんな自虐的にならざるを得ないような今社会になってるんですよね。
今の高齢者の問題っていうのはもう単に個人の問題じゃなくて
社会的な問題になってるんじゃないかなって思いますね。
その中で一生懸命、今日の先ほど言ったような人たちは
こんな夜もね、何かどっか出かけてるんだなとか
車の中で寝てる方も何か疲れてるのかなとか
一生懸命こう生活されてるんだと思いますけどね。
ただ今こういう状況になった方は支援だったりとか
サポートが必要になってくると思うんです。
ただ教訓としてこういう状況になるんだっていうのを
僕らの世代の人たちや娘さんたちの世代っていうのは
しっかりと間の当たりにしてるわけですから
教訓にしないといけないなと思うんですね。
今の職生活そのまま同じように続けたとしても
これ病気につながっていくだけだ。
そして今の関係性、人間関係っていうのを
おろそかにしていくと結局のところ
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誰も助けてくれる状況がない。
同じ年の人たち同士で仲良くしていっても
結局同じように年を取って病気になるリスクもあるわけだから
そうじゃないんですよね。
みんなが健康でいるようにしていく。
お互い気をつけていきながら手を取り合っていく。
横だけじゃなくて縦の世代にも
繋がりを持っていくことって大事だな。
何かサークルだったりコミュニティだったり
そういう中で関わっていくようにできたらいいな。
でもそれが嫌な人もいますもんね。
でも嫌な人は嫌な人なりに
自分の人生に関しては
家族との関係をしっかりと繋いでおくとか
家族との関係が疎遠になっていることも
これって不自然なことなんですよね。
結局これをおろそかに
自分の人生の課題なんです。
人生の課題をおろそかにしていけばいくほど
結局自分の人生の課題が
おろそかにしていけばいくほど
結局自分に返ってくるので
高齢になった時に
本当に迷わないように困らないようにするためには
今の自分の課題っていうのを
一つずつ解消していく必要があります。
家族と縁を切っててもいいや
思ってもいいんですけど
そうすればするほど結局自分に返ってくる。
それ以外の何か手段をちゃんと備えておけばいいんですけれども
ただ食においてもいいや
便利なもので体に悪いってわかっててもいいや
タバコ酒に依存してもいいや
そんな風に思っていると
結局ブーメランのように返ってくるということなので
しっかりと僕らの世代
同じ鉄を踏まないようにしないといけないなと思うんです。
ということで最後にちょっとお知らせですけど
またまた健康セミナー
あと調走診断2つやっています。
まず健康セミナー
腸とミネラルで心と体を整えるっていうセミナーやってますが
これも病気にならない自分のケアをするための
無料セミナーでやってます。
あと調走診断というのは今のストレスですね
孤独とかいろんなのあります
その自分の今の不調とか悩みとかっていうのって
何から派生してきたものか
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何が奥底にあるのかっていうのを
自分で発見することができるのが調走診断なんですね
単に今なんか不調があるなっていうのは
何に原因があるのかっていうのがわかってきます。
そのためにもね
自分でわかった上で対処ができるようになるために
調走診断っていうのがやってますので
興味のある方はズームでこれできますので
無料で診断しています。
ご興味ある方、お申し込みフォーム概要欄付けてますので
お申し込みください。
ではご視聴ありがとうございます。