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こんにちは、管理栄養士のたえです。今日は京タン五市に訪問した時のことをお伝えしようと思います。
京タン五市、知っていますか?京タン五市は京都の北部にある長寿の町と呼ばれている都市なんですけれども、
100歳越えの方が他の都市の平均の3倍もおられるっていう都市なんですね。
とても興味深いので、ちょっといろいろ話を聞いたりしてきました。
豊かな食生活が長寿の秘訣って言われているので、とても興味がありました。
訪問前は、多分食文化が発達しているので、いろんな珍しいお店とか八百屋さんとかお魚屋さんとかがいっぱいあるのかなって思ってたんですけれども、
そんな感じでもなくて、美しい自然に囲まれて海が近い静かな穏やかな町っていう感じでした。
車で行ったんですけれども、道の駅にちょっと寄った時に、すごいいろんな種類の野菜が並んでて、
野菜もシメジ、スーパーで私たちがよく見かけるシメジではなくて、ものすごく大きなタンバシメジとか、
大きな枝豆、紫ずきんっていうのとか、カラフルな野菜、見たことがないような野菜がいっぱい並んでて、
それはすごいな、いろんな種類があるって感動したんですけれども、
地元の女性の方たちとの交流の機会があったので、いろいろお話を聞いてました。
一般家庭の方なのに、プロの料理人さんレベルの知識が、料理の知識があって、それぞれが持つ食の知識の深さっていうのがすごかったんですよ。
例えばですね、柿が去年たくさん採れたので、お砂糖の代わりにパウンドケーキとかホットケーキに入れたり、ジャムとして使うっていうのはまだ分かるんだけど、
柿を発酵させて美味しいお酢にしたとかですね、
あとは生わかめが採れる時期には海に採りに行って、美味しい生わかめの鍋をするとかですね、
生わかめの鍋?食べたことないなと思ったりとか、
ジビエ、鹿肉の扱い方をいろんな人が知ってはって、
狩猟後にこんなふうに、すぐに血を抜くと臭くないよとか、臭みがなくて美味しく食べられるとかいうのを普通に知ってはって、すごいなというふうに思いました。
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いろいろ聞くと、お店がいろいろあるわけではなくて、地元の人たちはすごく仲良しで、家庭がコミュニケーションの場となってて、
お店に人が集まって、お飲み会があるっていうのではなくて、きっと誰かの家に集まるっていうことで、
それぞれの家庭の中でおもてなしの料理を、たくさんの料理を作るっていうので、みんなが調理技術が高いんだろうなっていう。
一般の方がお店レベルの食事を自分たち作れるので、別にそんなにお店がたくさん、料理屋さんがたくさんある必要はないんだなっていうふうに思いました。
今回の京タン越しの訪問で、食事っていうのは栄養だけじゃなくて、豊かな食卓はコミュニケーションから生まれて、
その時間そのものが心と体にとっての一番の栄養になるということですので、誰かと一緒においしく食べる時間っていうのが大事なんだなっていうふうに思いました。
だから京タン越の人たちは、誰かと一緒にご飯を食べたりする中で、これはこんなふうにしたらおいしく食べれるよっていうのが共有されていて、
それぞれがすごくいろんな知識を持ってあるっていう感じだろうなっていうふうに思いました。
なので私もわりとひたすらご飯を作って食べる、栄養をとるっていうふうに、効率よく栄養をとるにはみたいな感じで食事をしていることも多いんですけど、
たまにはお友達誘ってご飯を食べに行ったりみたいな感じで、食を楽しみたいなと思いました。
ではまた。