2026-01-15 35:42

#36【SKSJAPAN2025徹底振り返り⑤】Day2 午後 後半〜食のエコシステム〜

• COLDRAW(コルドロー)の技術と可能性

◦ 低温圧縮抽出により、数分で素材の旨味(塩分を含まない出汁のような味わい)を最大限に引き出す。

◦ お酒をあえて飲まない「ソバーキュリアス(Sober Curious)」向けのボタニカルドリンクや、レストランでのペアリングとして期待されている。

◦ 提供時の「香り」の感じさせ方や、旨味の濃度調整が今後の課題。

https://coldraw.com/

• デベロッパー主導のフードエコシステム

◦ 三井不動産、東京建物、UR都市機構の3社が、テリトリーを超えて「東京全体のフードシステム」を良くするために連携。

◦ 三井不動産(日本橋):R&D拠点「&mog(アンドモグ)」を運営。箱側(デベロッパー)が製造許可を取得済みで提供し、スタートアップの社会実装を加速させる。

https://www.and-mog.com/


◦ 東京建物(八重洲・京橋):スペインのバスク・カリナリーセンターと連携した国際拠点「GIC東京」を開設。

https://gictokyo.com/

◦ UR都市機構(新橋):アジアのスタートアップ情報が集まる「サステナブルフードミュージアム」を拠点化。

https://sustainablefoodasia.com/museum/

• 料理人とスタートアップの共創

◦ 拠点にキッチンがあることで、出会ってすぐに試作・試食ができる環境がコラボレーションを促進(例:池田糖化工業とアストラフーズの「グルリコロッケ」)。

◦ 料理人にとっては、完成品よりも「いじりがいのある未知の素材」(ジャックフルーツなど)が創作意欲を刺激する。

◦ 日常的に食べて備蓄する「プラントベースの激辛カレー」など、リジェネラティブな視点を日常に落とし込む試みが紹介された。

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サマリー

このエピソードでは、食に関するエコシステムや新しい飲み物の開発が論じられています。特に、コールドローによる低温抽出の技術とその美味しさが注目され、ノンアルコール飲料のペアリングの可能性についても触れられています。日本橋の三井不動産が主導するフードラボの取り組みや地域の食品エコシステムに焦点が当てられています。さらに、東京リジェネラティブフードラボやバスクカリナリーセンターなど、さまざまな不動産会社が食品イノベーションに関与する様子が紹介されています。また、サステラブルフードミュージアムを中心に、スタートアップや大企業のコラボレーションを通じた新しいメニューの創造について語られ、料理人としてのチャレンジや未知の食材に対するわくわく感も強調されています。

食のエコシステムの探求
この番組では、食をテーマに、食にまつわるニュースや人物などから、変化し続ける現在地を学び、食の未来像をあらゆる視点で探っていきます。
MCを務めますのは、たべものラジオの武藤太郎です。
武藤拓郎です。
アンロックスの岡田亜紀子です。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今日オープニング帰るって言ってたの?そんな顔ってなくない?
あれ?帰るって言ってたっけ?
帰るって言ってた。
テンション変えるって言ってた。
そういう意味で?テンション?
結局何も思い浮かばなかった。
さっきのあれなんだったんだろう?
食べラジじゃないからね。あんまりふざけすぎてもダメかなと思って。
大丈夫です。ポッドキャスターなんでね。
ちょっと数を出していかないと。
そうですか。取り直す?これ。
通り直さない。そのまま行きますんで。
行きましょう。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今回の前回からの続きですね。
前回、岡田さんどこまで行ったんでしたっけ?
2日目の午後の前半まで。
この亀の進捗。
慣れてきますね。
いや、これちょっと分かりましたよ。本当に。
はい。分かりました。
SKSジャパンを振り返ろうとすると、SKSジャパン以上に時間がかかることが分かった。
だってね、ちょっと端折っていこうかなと思ったら、ここは喋りたいって言うから、結局時間が乗り切ったって。
なのでもう諦めましたね。
諦めましたね。
好きなことを話そうと。
とりあえずお茶でも飲みながらのんびり行きましょう。
飲みながらね。
まだ1本目も配信してないので。
最初からのタイトルはまとめじゃない。
タクちゃん、今僕の振り、岡田さんは気づいてくれたよ。
コールドローと低温抽出の魅力
お茶でも飲みましょうって言ったよ。
お茶の話振ったのですよ。
2日目でお茶といえば何ですか?
ね、岡田さん。
お二人お茶を飲みに行ったって聞きましたよ。
はいはい。
何のお茶を飲みに行ったんですか?
コールドローさんの提供する山本山さんとコラボレーションで、
水出しっていうのかなあれは。
コールドローさんの低温圧縮抽出みたいな。
そうですね。
あれをSKSジャパンの会の裏側でですね、近所のところで出展しているという話を
コールドローさんからお聞きしたので、寒い中に行ってきました。
どうでしたか?
寒かったですね。
そっちかよ。味だよ。
みんなすごい期待のまなざしを受けてください。
そういうことじゃないか。
普通の山本山のお茶を、おそろくせなお茶を出したやつと、
あと玉露を使ったものと2種類飲んだんですけど、
どちらも旨味はすごい強かったですね。
どっちかというと僕の感覚では、お茶というか旨味の塊みたいな感じで、
僕普段から山本山さんのお茶を飲んでるわけじゃないので、
元がどういうお茶かにもよるんですけど、とにかく旨味はしっかり感じました。
ただ、冷たいお茶でいただいたので、香りがそこまでわからなかったというところで、
この辺がどう判断していいのかは若干わからないというのが正直なところ。
コルドローさんあれですよね。いわゆる低温抽出の分類に入ると思うんですけど、
そこの会社のすごいのは短時間で出せるっていうのは強みですよね。
うちでも低温抽出1度とかでやるんですけど、一晩近くかかったりしますんでね。
本当に全部出そうとすると。そういう意味では本当にすごいなっていうのと、
僕も飲ませていただきましてね。
配達しましたね。
だから寒いところから、僕会場でずっとセッションに張り付いてたんで、
お届けてもらって飲みましたけど。
そうだな、衝撃的だったのは玉露ですね。
玉露。
もうお茶じゃないみたいでした。
お茶じゃないみたい。
そう、もうね、なんて言うんでしょうね。
僕ら料理人なので、出汁の状態を味見するときがあるんですよ。
昆布だけの時とか、昆布と鰹の合わせの時とか、それを飲んでる感覚に非常に近いです。
そうなんですね。
だからもう出汁の塩分なしを飲んでる感じに近くて。
なんでこれね、ちょっと難しい、否定的な意味じゃないんですけど、
これはまだテスト段階というか商品化の途中だとは思うんですけど、
このままだとちょっと旨すぎて飲みづらいかもしれない。
濃すぎる出汁って僕ら料理の業界でも、もう少し薄めた方がいいって言われることもあるんですね。
出汁って濃きゃいいもんじゃないので。
なるほど。
なんでもしかしたら、玉露の旨味たっぷりの状態から少しアレンジを加えるとか、
なんかそういうのあったら面白そうだなっていうのが感じましたね。
なるほどね。
あとあれ、他のところでもよくイベントで僕らもやるんですけど、
カップ難いなと思いました。お茶の提供の仕方。
カップね。
何で飲んだんですか?どんな感じで提供されてたんですか?その時は。
ストロー付きだったよね。
玉露の方は移し替えてもらったんだけど、普通のお茶の方は一般的なアイスドリンクというかのテイクアウト版で、
マックみたいな、マックシェイクみたいな感じで、ストローが刺さってて飲むみたいな。
ストローはね、やっぱり香り、フレーバーが感じにくいんでね。
これが今写真でちょっと出してるんですけど、これが普通の一般的な、これがお茶の方で。
玉露の方はこういうワインカップみたいな。
ノンアルコール飲料のペアリング
なるほど。
ちょっとちっちゃい、何て言うんだこれ。何カップっていうんだ。
なんだろうね。シャンパングラスを縮めたような感じかな。
量的にはそこまで確かに多くはないんですけど。
これだったらいいね。お茶って香りがあるかないかで、かなり感じ方変わりますからね。
確かに。
これ友人のお店でもストローを挿したタイプで提供してるんですけど、やっぱね難しいって言ってます。
これはお茶の、なんだろうね。課題に提供の仕方も工夫の違いがあるのかもわかんないですね。
缶コーヒーでもね、よく呼ばれるもんね、缶コーヒー。コップに開けてレンチンすると缶コーヒーおいしく感じるっていう問題。
確かに。やる。やるやる。
やっぱり口が小さいとどうしても香りが。ワインもそうだよね。鼻まで隠れるワイングラスで飲むのが一番香りがいいって言われるしね。
お茶もそうだしね。うちのお店のお茶も小さいコップ、細長いコップだと湯飲みだとあんまり香り立たないけど、やっぱでっかい昔からの、なんていうんだろう、コップ。
湯飲みね。
湯飲みか。
いわゆるお湯飲みとか。
湯飲みのでっかいやつ。で飲むとやっぱおいしく感じるっていうのは、この辺はどのドリンクも一緒なんだろうなっていう感じですけど。
なんかいろいろとこういう開発が進んでいるのも面白い現象が起きてるんですよね。
コールドローさんは本当にノーガル、いわゆるアルコールじゃないドリンクで、彼らの言い方をするとボタニカルドリンクっていう言い方もしていて、
ボタニカルドリンク。
そう、植物のドリンク。でお二人が飲んだのは、多分ある種日本のお茶っていうところだと思うんですけど、
なんかかなりね、いろんな種類の飲み物をそれこそ開発されていて、だから花だったり何かの実だったり、
本当に植物をかなりいろいろアレンジしていろんな味を作って、それこそ皆さんがお食事とワインと合わせるみたいにノーガルのペアリングみたいなものを作っていくっていうんで、
そういうテイクアウトみたいな形で飲むっていうシーンもあると思うんですけど、多分レストランで本当のワイングラスみたいな感じで、ドリンクを楽しむっていうようなものもやられていて、
結構アメリカのCSとか、サウスバイサウスウエストとかそういう展示会でも展示されてたことあるんですけど、本当に展示されると海外でもものすごく評判いいんですよね。
だからなんていうか、今まであんま飲んだことがない、お二人もそのお茶、玉露を飲んだことがないような旨味を出しっぽいっていう感覚がしたと思うんですけど、
なんかこの植物こんな味になるんだみたいな。
そうか。他の植物ね。試してみたかったな。
試してみたいね。何が今回僕の反応が良くないって、うちで出してる標的者に味が近いっていう。
そうですね。お茶は我々は、僕ら静岡県メインですんでね。
もうプロですね、プロ。
ソバキュリアスの考え方、お酒をあえて飲まない人たちのためのソフトドリンクの開発っていうのは、我々も10年ぐらい前に着目をして、静岡県掛川市だからお茶だろうってやっちゃいましたからね。
氷入れてね、さらに冷蔵庫に入れて、1週間ぐらいかけて寸胴の中で大量の茶葉と共に抽出するというね。だいぶちょっと変なことをやってまして。
そのために旨味いっぺんとにならないように茶葉のブレンドをオリジナルで組み合わせやって、それでコントロールしてますね。
1週間ぐらいかかるもんなるね。
1週間ぐらい。
1週間。
で、完全に茶葉が、茶葉が少しでも残ってると痛む原因になるんで、綺麗にこうして。
なるほどね。
で、そこからまた2,3日熟成かけると、ある瞬間フローラルの香りがパーッと花開くっていうのを見つけて出してました。
なるほど。
あれが数十分でできるっていうのが今回のすごいところね。
そう。
あれに近かったもんね。
近かった。
旨味というか感じ方が。
だから思ったんですよ。香りが足りんとか雑味もちょっと欲しいと思ったんですよね。
本当にその水出しであれだけ美味しいものができるのに、普通ではなかなか種類取り扱えないっていうのはあまりにも時間がかかるし。
そうです。はい。
なんか前もって準備することも難しいじゃないですか。ある程度決めとかないと。
うん。
だからそこのフレキシビリティというか、その場にお客さんの注文に応じて出せるみたいなぐらいまで早めるっていうのが多分コールドローのデバイスの価値で。
そうね。
やっぱりそういう料理人というかそれこそバーテンダーさんとかでも思うのかもしれないですけど。
何時間でできるのであれば、僕はちょっとやってみたいなと思うのはね、例えば玉露とあとは花の香りだけを抽出したものをブレンドするとか。
すごい渋いお茶と玉露をうまく組み合わせてみるとか、いろいろやり方がありそうなんですよね。
だからこの間はシングルオリジンみたいな出し方でしたけど。
いろいろとここから先広がるし、実際飲食店やってるとソバキュリアスっぽい動きは感じるですよね。
うちはお茶のメニューを出してるので、お酒を飲まない人でもいろいろとドリンクを楽しめるのが嬉しいっていう声もいただくんですよ。
なんでコールドローさんのやってらっしゃる取り組みっていうのはすごくわかるし、ぜひ推進していただいて、コスト見合いですけど欲しい機会を。
そうですよね。2人の解析料理とかにすごい合いそうですし。
めっちゃいいですね。
フェッションの中でもアルコールのペアリングはよくあるけど、ノーアルコールのペアリングがないのがちょっとずるいみたいな言い方をされてて。
うちもお茶のペアリングやってますけど、やっぱり珍しがられますよね。やってると。
そうなんですね。静岡だったらもっとあってもいいのにっていう気もするけど。
これはあれですね。外に物として売るほうが文化として先にあるんで。一大調子地でももちろんあるんですけどね。売ることが優先。
なんか和島塗りは和島で売ってねえみたいな。
そうそうそう。出芸の町だけど買う人たちは都会なんでね。
そういうことね。
みたいなね。今なくはないけど、それを思ってるほど多くはないらしくて。
確かに掛川市民飲み茶しか買わないからね。
だからここ掛川だって最近よ。こんだけお茶を売る店が増えたのは。
昔茶商さんの製茶会社さんの直売所ってほとんどなかったからね。
そうなんだ。
今だからこそこんだけあるっていう感じです。
直売所がなかったんだ。
日本橋のフードラボ
だからコールドローさんもこういうのやって市場に直接卸して、
消費者の皆さんに飲んでもらえるとか、マーケティングができる、手すまができるっていうのはすごく大きいですよね。やっぱり。
今回も三井不動産さんと一緒にセッションに登壇していただいたんですけど、
松浦さんね、コールドローの。
今は日本橋の三井不動産さんが作ったフードラボ、アンドモブのフードラボのところに抽出所、コールドローのを作って、
まさに日本橋っていう舞台でどんどんテストマーケティングしていくって。
今回お二人も飲まれたみたいに日本橋っていう街で出していくっていうことを今されてるっていうのがセッションの話でしたかね。
そうですね。
あれ、普通にさ、ラボ的なとことか商品開発手助けしますみたいな会社はちょっと前からあるはあるじゃないですか。
えーそうなんだ三井不動産さんやってんだへーって初め思ったんですけど、よく考えたら日本橋のど真ん中でやってるってすげーことですよね。
確かに。
あそこでやってるんですよね。
すごいんですよ。
で、それそのまんまそこで売れるんですもんね。
うん。
人いっぱいいるから。
しかも三井不動産さんの本拠地じゃないですか日本橋って。
で日本橋ってもちろんいろんなデパートとかいろいろあるんですけど、ホテルみたいな結構ラグジュアリーなところも多いし、
あとはそれこそ老舗の本当に昔からあの場でやってきたような食品のメーカーさんもいるし、
もう味の素さんとか本当に結構日本の大企業もあの辺に実は本社があったりして、実はすごい場所ですよ日本橋って。
だからSKSもあそこでやってるんですけど。
実はもう何も普通にすごいんですけどね。
そう。だから街ごとなんかね、そういういろんなことを挑戦する場所として使えるって、やっぱすごく新しいものについては本当にいいですよね。
そうっすよね。やっぱこの辺デベロッパーが絡むっていうことの強みやっぱありますよね。
そうだね。販売ルートもだって全国に持ってるからねっていう話もありましたよね。
そうそうそう。
ソフトウェアすげえと思うけど、やっぱハードウェアこんだけ持ってるとこすごいなって。圧倒されるもんね、街に行くと。
しかもなんか開発も場所貸しっていうよりかは一緒にやるから、一緒に開発上の設計しましょうみたいな。あれが僕の中では一番すげえなと思って。
コールドローサンに合わせて、一番最初っていうのはドップバッターっていうのもあって、かなりコールドローサンが必要な工場というか製造場所として作り直してるよね。設計からね。あれはすごいよね。
ちゃんとね、必要なものを聞いて合わせて調理機器を用意してみたいな感じだったし、何よりもすげえびっくりしたのが
アンドモグの側で三井不動産側で製造許可取ってあるっていうね。すごくない?
製料飲料の製造許可取ってありますとかって言ってて、いや嘘だろうと思う。
普通入居者が取るんよ。箱側が取ってあるからいつでも来てくださいとか意味わかんないですよね。
製造場所は許可が必要だから欲しいんだろうね。
いやーでも本当にスタートアップの皆様はこんな場所が欲しいっていっぱい訴えた方がいいですよね。意外と聞いてくれるっていう。
そうですよね。人材とかも不足しがちなので、なんで特に日本橋に作りましたのかっておっしゃってるんで。
確かにあそこだったら人を集めようと思えば多分集められるよね。
だからあんなど真ん中に作るんだみたいな思いましたね。
そう、R&Dの開発のPDCAのサイクルがめっちゃ細かく回せるってことですもんね。
作って出す作って出すっていうのができるわけですよね。しかも行けばある。設備とマーケティングできる環境がある。
作るまでとかどっちかはあるんだろうけど、両方セットでマーケティングまでついてくるのはやっぱ違うと思うよ。調査力も違うしね。
やっぱり三井不動産さんの顔なじみのいろんな町内のこととかやっぱりあるんで。
やっぱりもうそこは本当によくなんでこんな不動産の人たちがこういうフードテックのカンファレンスとかに来るのかって、
不動産とフードイノベーション
本当に特に海外からすごく不思議がられるんですけど、逆から考えるとすごく理にかなっていて。
確かに。
三井 ちょうどこのアンドモブさんのセッションがあった後で、不動産3社が一堂に会するというセッションも初開催しまして。
三井 いやちょっとこれね、実は悲願でして。実はアンロックス、ワイヤードさんと一緒に東京リジェネラティブフードラボっていう、これもポッドキャストなんですけど、ある種ちょっとポッドキャストだけじゃなくてラボ活動をしようという意気込みで、
2023年に始めたんですよね。
毎年東京リジェネラティブフードラボって何やってるんだろうかみたいな、例えば中島ひろき先生みたいなリジェネラティブシティの専門家に来てもらったり、なんかそういうセッションをしたんですけど、
いやなんかここまで不動産がね、三井不動産もそうですし、今回東京建物さんも小澤社長もプレゼンして、やえすにね、バスクカレナリーセンターの初の国際拠点でもあるこのGIC、ガストロノビイノベーションキャンパス東京っていうものを作られたりしてるし、
あとURさんですよね、UR都市機構、ここは我々おなじみサステナブルフードミュージアムを拠点とした新橋虎ノ門エリアっていうところをフーダっていう試みなんですけど、ここをフードイノベーションの拠点にするっていう、URさんはURさんで取り組みをされていて、松島さんってちょっと企んじゃったんですよね。
三社集めてみようよ。
いやなんかどうしても不動産の方ってなんか良くも悪くも、三井不動産は日本橋とか、URさんは新橋虎ノ門、新虎って言うんですけど、新虎で、東京建物さんはこのやえす、京橋、日本橋みたいな、なんかこうテリトリーがあるんですよみんな。
三菱自社は丸の内田市とか、東急不動産は渋谷でとか、野村不動産は芝浦、まあいう海岸の方でとかってみんな、でもなんか多分お二人からするとそうですけど、みんな東京ですよねみたいな、なんかすっごいちっちゃいところ、ちっちゃくはないんですけど。
ま、規模大きいんだよね。
規模大きいからちっちゃくはないんですけど、でもなんかすごい天の中でみんな頑張ってるというか、なんかそういう感じがあって、いやでも私たちは東京全体の風土システムを考えないといけないし、もっと言うと日本全体を考えないといけないから、
だからその天の取り組みをどうやったらこう面科できるんだろうと思って、それでこう三者って呼んでみようかっていう。ちょっと日頃は凶暴関係にありそうで、バチバチしたらどうしようとか思いつつ。
なんかあれですよね、このセッションでも沢田さんが、もうエリアゾーニングじゃなくて、町全体でやるから、こうはこうで頑張りつつ、お互いに同じ会議室の中でディスカッションするとかやりましょうよみたいな訴えかけされてましたよね。
これすごいことなんじゃないですか。
そのよくよく聞いてみると、確かに会社同士ではまあ凶暴関係にはあるものの、やっぱり現場同士ではみんなかなりなんか協力し合ってるというか、
なんか普通の人は歩いていて、なんかこの通り挟んだから、なんか遠立の陣地に入ったとか思わないじゃないかな。
確かに。怖い。
不動産の人たちの頭の中にはあるのかもしれない。
あるんですか、あれ。あるのかな。ありそうだ。
あるんじゃないですか。
雰囲気は違いますよね。チクチクでこう開発の井戸というか。
違う。
なんか雰囲気、本当に雰囲気なんだけど。
確かに。
それこそSKSジャパンに参加させてもらうようになって、いろいろな場所が竹芝だったりしたじゃないですか。
あの間いろいろ皆さん、毎年毎年いろいろみんな飲み行ったりとか歩いてたりとかしてるときに、やっぱ垂れ幕とかでね。
ここは湯原さんなんだとか、ここは東京の建物さんなんだとか思ってて、ふわっと最初は言ったんですけど。
今年は割と他の地区に行ったときに、おー、テリトリー感あるなってちょっと思いながら。
やっぱなんかね、なんか違うのよ。
そうか。
多分ここはこの方々のところだよねっていう感じはやっぱね、分かってくるよね。
それまでずっと僕は東京は東京だと思ってたんで。
確かに。
僕ね、東京に住んだことはないから。年に1週間も行けばいいとこで。
いや、住んでましたけど、住んでた間は一度も気にしたことなかった。
そうなんだ。
ここ数年、不動産デベロッパーの方々を知ってるから。
ふうだとかのトレグも聞いてるから、そうだねって感じるだけで。
そうですよね。
普通なんていうか、このマンション見て、これは遠竹のマンションだとか普通あんま思わないですよね。
思わないです。
でも、とにかく何がやりたかったかっていうと、各不動産のそれぞれの動きっていうのは、それぞれ差別化しながらやってるところはあると思うんですけど、
結局のところは、一社がやっても東京全体のフードシステムが良くなるってことではないので、
街の至るところにいろんな仕掛けがあるぐらいな感じじゃないと。
例えば、スタバが新橋だけにありますとかって言っても。
間違いない。それはちょっと。
ああいうサードプレイス文化って多分広がらないと思うんですけど、
銀座にもあるし、六本木にもあるしとかっていうふうに色々やっぱり、
社会実装がされて浸透していくためには、
そういう不動産のテリトリーは超える必要があるし、
三井夫さんはね、さっき言ったみたいなそういう食品開発とか、そういうR&Dの拠点となるようなところを作っていて、
東京建物さんはどちらかというと、
バスクカリナリーセンターってね、今回実は中継で、
向こうの本家のバスクカリナリーセンターから集計っていうのも実は入れたんですけど。
入れましたね。
サンセバスチャンですね、スペインの。
サンセバスチャンにある料理学校。
ここ大学だからちゃんと修士博士取れるっていうかなりしっかりした大学。
かつ、企業とかもできるみたいな、そういう場所なんですけど、
それの東京の拠点っていうところとして、東京建物さんはそういう場所を作られているし、
でね、ゆわるさんは、あれお二人行ったんですよね、
この話前回したっけ、激辛防災カフェ。
ちょっと触れたんでしたっけ。
それは多分最初になんかちょっとね、ネジが外れた人がいるって話ではした。
詳しくはしてない。
防災のためのカレー、レトルトカレーか。
で、オフィスなんかに置いとくと日常でも買ってランチに食べられるし、
循環していれば常にストックがあるから防災でも安心だよねみたいな、
たてつけのやつですよね。
日常、忍者さんとかが出かけてますけど、なんであんな辛いん?
めっちゃ辛かったよね。
なんか割と辛党なんだよね。
辛いの好きなんだけど、朝一で食べてね、ちょっと若干シャックリ出たもんね。
ほんと、あれね、飲み物絶対欲しいし、水飲んだら余計痛いやつだよあれ。
そう、痛かったよ。
まあまあ、なんて言うんだろうね、普通で言ったら辛口っていうか激辛に入るレベルの辛口だったね。
もちろんね、リスナーさんのために誤解なきように言っておくと、
ちゃんと中辛も甘口もありますが、
ちゃんと安心してください。
ただ、災害時の防災の時にたまたま激辛引いてしまったら、
もし水がなかったらと思うとゾッとする。
吸水車来てねえのにみたいになる。
まあでも個人的には、ストレス溜まった時は辛いもの食べたいってこの間話したかもしれないけど、
辛いものが意外とないのよね、防災時期って。
それいいかもね。
だからね、一つぐらいあってもいいんじゃない?激辛。
あとあれさ、肉使ってないんでしょ?
そうなんだよね。
全部プラントベーストなのにすげえ美味しかった。
ちゃんとコクもあって。
めっちゃ美味しかった。
サステラブルフードミュージアムの魅力
もう一回戻すと、URさんが防災カレーをやってるわけじゃなくて、
何が言いたかったかっていうと、
サステラブルフードミュージアムという、
そういうちょっとスタートアップの食材とかを色々調理したり新しいメニューにしたりできるような拠点ですね。
ミュージアムなんだけど、ある種カフェスペースのような感じになっていて、
壁際には100社ぐらい、特にアジアからのスタートアップの情報がたくさん並んでいて、
そこを見学するのもすごい楽しいところなんですけど、
あのミュージアムの醍醐味は本当にスタートアップ大企業のコラボメニューがたくさんそこに毎月あるっていうことで、
やっぱりそういう拠点、遠竜さんと三井さんと、それぞれいろんな取り組みがあって、
こういうのが広がるといいなと思いますし、
ビジネスとしてはすごく大変な取り組みではあると思うんですよね、これでやっていこうとすると。
でもそれぞれがあることによって、スタートアップからするとものすごく心強いというか、
東京のど真ん中でいろいろ試せるところがたくさんあるし、
あとリジェネラティブっていう文脈とか、サステナブルっていう文脈とか、
あと日本の文化みたいなそういう文脈も重ねていくことができるから、
マチっていう力を借りると、インバウンドもきますしね。
そうですね。サステナブルフードミュージアムに行くと何が面白いって、
行くと池田投下工業さんが広角でいるっていう。
確かにね。
他のレンちゃんの方々もね、会うんだよね。会うけど、
まあまあスタッフの勢いでいらっしゃるっていうのはね、
これはある意味拠点としてはすごく面白いスペースだなと思って。
そうですね。
そうですね。結局、話違うセッションにも出てきましたけど、
グルリコロッケ。あれなんかもうだって、ミュージアムの中から生まれてきたコラボですもんね。
コロッケね。
そう。池田投下さんと、あとはアストラルフーズさんがあそこで会って、
ちょっとやっちゃうみたいな感じで。じゃあ借りまーすって試しに作りまーすって。
はいはいはい。
で、そこでR&Dやって、で作っちゃった。やっちゃうか。作っちゃえ。作っちゃった。
オリジネさんともやってたもんね。
うんうんうん。
ミソベーションさんもやってましたね。
ああ、そうですよね。
会って話して試せるって大きいんでしょうね、やっぱり。
確かに。カフェスペースというかちゃんと食事も作ってるからね。
いやあ、そう。キッチンがあるの大きいよ、やっぱり。
そうですね。
実際僕ら料理人はそんなコラボとか滅多するわけじゃないですけど、話してる場所がキッチンの中なんでね、いつも。
じゃあちょっとやってみるかっていうのが、もう秒でできるっての大きいですからね。
でも一応念のためお聞きすると、もしかしたらこのポッドキャストをスタートアップの方もたくさん聞いていらっしゃるかもしれないんですけど、
御社、カチャ料理の厨房で一緒にやってみるとかっていうのはOKなんですか?
御社と来ましたか?OKですよ、もちろん。急に御社と来たからびっくりしましたが。
いやちょっと聞いとこうかなと思って。
もうなんならね、うち来て一緒に開発するなり試食するなり、全然そんなすごい最先端の機器があるわけじゃないですけど、それなりのあれですよ。知見の方は持っておりますんでね。
本当ですよね。知見どころかもそれこそ場所があるし、振る舞える場所もあるし、なんならポッドキャスト撮れるし。
間違いない。
本当にSKS、今年のSKSジャパンから帰ってきてからやっぱり食材、使える食材というかちゃんと美味しい食材も増えたので、
うちでコラボコースみたいなの作ってもできるんじゃないかってちょっと思って話はしてたんだよね。
ちょこちょこね、あれですよ、ぐるりこう試してるよ。
別におりずさんのやつの甘味、発酵で作る甘味とかもデザートとかにもっと多分使い道いっぱいあるし。
もちろんね、サスネマブルフードミュージアムでも食べてきたけど、コラボ商品は。
でももっと美味しくできるんじゃないかなって思いながら帰ってきたしね。
ビジネスにするとなるととっても難しいと思うんですけど、最終商品の一個手前、僕ら料理人がワクワクするような素材って、
ばらまいたら結構反応する人いると思うんですよね。
料理人の挑戦と食材の魅力
2022年ぐらいに、それこそサスティナマブルフードアジアで提供してたジャックフルーツミート。
あれ最終商品にしないとどうしてもBtoCに行かないのはそうなんですけど、
あれ料理人にちょっといじってみてって渡したら、わりとワクワクする素材な気がするんですよね。
ああいうのね、料理人は好きよね。
ほいって渡されるとどうしようってなる。
ちょっと未知の食材はワクワクしちゃうよね。おもちゃ渡されたみたいな。
で、ワクワクする食材とあんまり反応しない食材ってあって。
これがなぜなのかわかんないけど、多分人によっても違うんだろうけど。
僕はやっぱジャックフルーツミートに触れたときには、ちょっと俺にいじらせろっていう気持ちにはなりましたね。
へえ、面白い。なんか料理人心をくすぐる何かがあるんですね。
あるんだと思います。
じゃあちょっとうちの商品をぜひって思う方はお二人にご連絡いただいて。
ご連絡ください。やりますよ。
お話は次回へ続きます。
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