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また一人、頼もしい仲間が加わってくれました。今回ね、一回生で大学入学してきたこの中で、間違いなくその世代の中志国では一番のエースであるだろうという存在が、チームに加わってくれることとなりました。
体験の段階から、なかなか好感触だなというふうに思ってたんですけども、この子をなぜ僕が待ち望んだかというと、出身が僕と同じ高知県で、出身高校が高知商業高校ということで、
初めて自分の本当に高校、大学の後輩と呼べるような人に出会ったわけなんですね。その子はしかも実力が高い実力を持っているということがすごく僕にとっては魅力的で、
もちろん名前や遠目から見たことはあったけど、話したことや実際近くで会話したことっていうのはなかったので、見てみるとなかなか感じのいいナイスガイで非常に相性はいいんじゃないのかなというふうに思いましたね。
泳ぎでいくと、あんまり僕は人の泳ぎを見ておおーって思わないんだけど、久しぶりにおおーって思いました。その時に必然と比べてたのが、僕はよく話にもしている日本選手権とかも行った男の子と勝負したときに、ボロ負けはないんじゃないのかなってちょっと感じたんですよ。
だからこの子はもしかしたら一発いったら早いかもしれんぞというふうなのも感じたので、共通点もいくつか見つけたし、それと同時に課題や伸びしろっていうのも見つけることができてたので、彼には練習が終わった後に少し話で伝えたんですね。
僕のチームが一体何を目指しているのか、君が加わることでどういった価格反応を期待しているのかっていうのを話をして、目標とか夢の話をするとすごく真剣に聞いてくれたという印象がありました。
大学生と付き合っていくっていうのは、期間としては長いけど、大学生の集団を率いたのは去年の4月からが初めてだったわけなんですよ。
大学生単体だと結局その子と僕の関係性ってなるんだけど、大学生の集団を率いようと思うと、やはり大学生が何を考え何を望んでどう行動していくのかっていうのを深く知る必要があったので、
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この1年、彼らと共にいろんな経験をしていく中で、大学生の特性であったり、または脆さであったりとか、そういったものがたくさん知ることができました。
その上で2年目に入って、新しい世代の子たちと触れ合う中で、1年目にした苦労っていうのは2年目の子にはそこは別に世話さんでいいかなと。
例えば練習環境がない中で何とか練習環境を模索した期間であったりとか、大学生っていうのはこういうもんだよっていうのを探りながら進めてた期間みたいなのは、もうこうしましょうっていうのは2年目だったらまだ打ち出しやすいかなというふうに思うので、
なんとなく気を切り開きながら何とか進んできた道をもう一回通るときには、もう気はある程度ないからちょっと補足して少しスピード上げて、去年3ヶ月かかったようなことを1ヶ月でやってみるかみたいなことが今できているというのは、
これはね、間違いなく今2回生になった大学生の子たちが僕とともに一生懸命やってきてくれたからこそ、今の1回生がちょっと早いスピードで前に進めているんじゃないのかなというふうに感じています。
なかなかね、大学水泳までやろうって決めてくれる子っていないじゃないですか。だって高校生まで一生懸命やったもん。もう燃え尽きたよっていう子がほとんどだけど、それでもやってみようっていうふうに決断してくれて、そして僕のチームを選んでくれたことはとてもうれしいというふうに思います。
目標っていうのは、大学生を率いるときに僕はJOというジュニアオリンピックカップがないわけですから、じゃあ何目指すのというと、1つは最大の目標はインカレ。もう1つはその上というかね、一番最高峰の舞台である日本選手権までは大学生までやってるんだったら日本選手権出ようよっていうのを、次は僕はそのチームのスタンダードにしていきたいなというふうに思っています。
日本選手権って聞くと、オリンピックの年にはオリンピック選考会になるわけですから、僕はオリンピック選考会にも出たことあるんだよって言えるような、それぐらいの結果はね、まずは出るということにおいてはとっておいてほしいなというふうに感じるので、どうやって強化していくかっていうのは今後の課題ではあります。
ただね、大学生って男の子ばかりなんです、僕ね。男の子を率いて思うのは、いけよって言った瞬間はめっちゃ頑張るけど、2ヶ月ぐらいしたらシューンってなってくるんですよ。また何か起爆剤を与えることによって、いけよって言ったらシューンっていくんですけど、またフーンって落ちるんです。
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なぜか2ヶ月ぐらいで落ちるんです。だからそういった点でいけば、いろんな刺激を僕は2ヶ月に1回彼らに与える必要があるんですけども、一番いいのは新メンバーが入ってきてくれることですね。
新メンバーが入ってくれることによって、じゃあ、おっと負けてらんねぇなって先輩が思うし、じゃあ1回生もやっぱり先輩って強いなとかって感じてもらえる。そういった流れができているっていうところが、この2年目の面白さかなと。
2年目で僕が一番心配してたというか懸念材料として持ってたのが、なんとか今の2回生の世代は最後までちゃんと1回生までちゃんとやってくれて、2回生も意欲が高い状態で水泳に向き合ってくれていると。
でも、この子たちがさらにクオリティー高く頑張れるためには、今の1回生が入ってきてくれるようなのをちゃんと準備しなきゃいけない。そこに対して僕はちょっとだけプレッシャーを感じてたんですけども、大学生がやっぱ入りたいって言ってくれてたから、そこは自分のやってきたことは少し間違いはなかったのかなって感じれた場面ではありますね。
選んでくれるから来てくれると。それが1年2年続いたら3年目からは、例えば大学生が10人いたら出身地が10あるとしたら、そこから後輩が来た時にじゃあちょっと選んでみようかなって思う大学にもなるだろうし、じゃあここまで来たらせっかくだからあの先輩と合流してまた一緒に練習してみようかなみたいなのが作れると思うんですね。
だから僕はそれをイメージして今年の夏も戦ってもらうけど、来年の夏で中四国で一番強い大学に彼らがなれるように、僕は全力を尽くしたいなというふうに思ってます。
これね、難しいことではあると思うんですよ。だって早い子はもう関東とか関西とかに出ちゃうわけですから、じゃあ言ったらそこに出るのは難しいけども、全国にはいったことあって水泳が好きな子が今中四国に留まるのが難しいというところに対して、
僕がこういう大学があるよってここだったら水泳できるよっていうのを提示していける存在になれるかどうかわかんないけど、なってみようかなと思っているので、そういったことがねちょっとずつ広まっていった先に。
大学水泳を僕も大人数で見たのは1年だけだから、そうやって見てると大学水泳にも伸びしる可能性はあって、高校生までって、例えば高2から高3まで頑張ってもう記録って出ないんだよな。でもそれでも頑張るんだよなっていうぐらいのある種覚悟とか悲壮感を持ってやってるところが、
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大学になると一旦解き放たれてなんか新兵みたいにリセットされるんですよ。なぜか。なぜかわかんないけど、ここまでめっちゃやってきてもうベテランですみたいな中から、どうもよろしくお願いしますみたいな、みんななんかシュンってなるんですよ。
そこからまた1位から向き合ってベストを更新していって、4年間で強くなっていく過程が、なんか知らんけどデザインしやすい。ある意味中学生から高校生に上がっても、水泳が一緒だと別に何も環境としての成長ってないわけですよ。
ただ、高校から大学になると環境が変わるから、全部一人でやるとか、いろんなことを一生懸命またやるから、わからないことがいっぱいありすぎて、わからないことを素直にわからないって言えるようになるんかな。なんか今話しながら思ったけど。
だから、大学1回生でそこそこのレベルで頑張ってきた子は、もう一のびするんだろうなっていう理由がそこにある。なんか変にすれなくて、また新しい気持ちで自分が向き合おうとしてた水泳とまた違う角度で楽しめてるっていうのが、ベスト更新につながっている要因なのかなというふうに思ってます。
今のところうちに所属している大学生は全員、今年の夏ベストタイムを更新することは間違いないでしょうという非常に強い勢いを持ってやっているので、彼らの頑張りが結局次の世代が選んでもらえるきっかけにもなるし、それを3世代4世代と繰り返していったら5世代目ぐらいからはちょっと流れを変えれる気がするんです。
人の流れを。それが僕が今漠然とやりたいなと思っていること。できるかどうかは別として、水泳をやりたいなって思う子ができるような場所をエリアとしてちゃんと作っていくというのが、彼らと向き合って全力で頑張っていって、彼らが結果を取っていった先に、
それは引いてはエリアの発展につながるのではないのかなとなんとなく予測をした上で、今本当にちっちゃなことからコツコツとやっているような段階ですね。どうなるのかはもちろんわからないですし、それが価値があることなのかもわからない。
ただ僕は今はきっと価値があることに違いない。そして僕はこれがしたいんだっていうものを持ってやっているので、だから結局他人がどうこう言ったって止まることはないだろうし、自分がやりたいことをやるっていうのには変わりはないと思う。
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ただまあね、賛同ばかりは絶対受けないだろうなと思っているので、いろいろ言われることもあるんだろうなとは思っています。ただ何を言われてもやりたいことをやりたいんだと。それが結局みんなが幸せになるような形であればいいじゃないかと。
誰かがこうやって何か盛り上げることをしなければ地方というのは結局どんどん衰退していくのではないのかなと偉そうながら思っているので、僕できることは何かわからないですけど、コツコツやっていくうちに、この間久しぶりに日本記録をちょっと見ましたね。
あの日本学生新記録っていう大学生の新記録でリレー狙えるんちゃうかなと思ってね。見たんですけども、50×200mで2秒足りなかったですね。一人頭ここから0.5秒上げなあかんのかって思うと若干厳しいなと思うけど、いつかそういうの達成したらちょっと地方が盛り上がる。
盛り上がった先に地方が強くなることで呼べる本物の強いやつと一緒にまた強くなっていくっていう違うステージの上達方法は見つかると思うので、とりあえずやってみようというふうに思っております。
うわ長くなったな。最後まで聞いてくれた人本当にありがとうございます。それではまた。