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今一番楽しみにしていることが一つあって、僕が今まで生きてきた42年間で、この日のことを一番楽しみにしているという日があるんですね。
それがいつなのかっていうと、たぶんもうね、気づいちゃう人もいるんですけど、5月2日の土曜日です。
これでピンと来た人は、まあすごいなと思う。
で、じゃあ場所はどこですかっていうと、東京です。また東京に行きます。
じゃあ東京のどこですかっていうと、東京ドームです。はい、正解です。
井上VS 中谷のボクシングをついに格闘技が好きになったのが高校生になるかならんかぐらい。
そこから20数年、日本や世界の格闘技を追っかけてたにも関わらず、一度も、たった一度も格闘技を生で見たことなかった僕が、初めて見る格闘技がボクシング。
もう本当に東京ドームマインチケットがソールドアとしてて、これね、取れないということで、取れないかったんですね。
ただね、土曜日にリセールがあって、そこでなんとか取れて、東京に行くことが決まったんですね。
なんかこの1年で東京に僕は何回も行ってるんですけど、水泳の試合でね、よく行くことが多いんですけども、今回は完全に自分の趣味というかね、自分の好きなことをしに行くので。
もうなんかチケットを取れたことがまず信じれなかったんですよ。チケットが高いチケットですよ。かなり高いチケット。
だけど取れないと思ってたものが取れたから、もうそれだけで僕はすごくハッピー。取れてしばらくは取れたことを信じれなかったんですよ。
でもね、日曜日の朝起きて、目が開いた瞬間に、ああボクシング楽しみだなって思って、いろんなこと考えてた。
月曜日も目が開いた瞬間に、ああボクシングって言ってるから、僕はちょっとね、次の不安を考え始めたんですね。
それはじゃあ5月2日終わったら、俺何したらいいの?みたいな。でもね、それぐらいとっても楽しみにしてます。
3週間という期間は、もしかしたら人が何かを楽しみにしながら待つのにはちょうどいいのかもしれない。
1週間だとすぐだしね、2週間もまあまあすぐでしょう。
でも2ヶ月待てと言われると長い気がするんで、3週間だったらワクワクのグラディエーションをちゃんとつけながら、
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1週ごとに濃くなっていって、僕ね、なんかちょっと緊張するんですよ。
それはね、格闘技のことをずっと追っかけてるし、僕が好きな、なぜ格闘技が好きなのかっていうと、
その人の人生というか生き様みたいなのがそこに集約されている。
で、一人一人によってストーリー性があって、例えば水泳だったらタイムで決まるわけ。
これも明確な基準で決まるから、別に個人の戦いなんで相性ってそこにあんまないんですよね。
だけど格闘技だったらジャンケンみたいな感じで、あいつには強いけどこいつには弱いみたいなのがあるじゃないですか。
それがあるからこそ議論が巻き起こって、この人が好きっていうのをみんなが持ってる。
すごく素敵なスポーツだと僕は思うんですね。
今回は僕が会いたい選手は2人いて、会いたいっていうか見に行く選手はね、
一人は中谷隼人、もう一人は竹井由紀。この2人が僕はとにかく好きで、話し出すとなかなか長いんで話はしませんが、
この2人がとっても好きなんですとか言いながらも、井上拓磨と井岡の戦いももちろん興味があるので、
だからこんな贅沢な日があっていいのかなっていうことで、会場と同時に東京ドームインして、
その雰囲気から全部余すことなく味わっていこうかというふうに思ってます。
なかなかね、ボクシングもいっぱい試合見ましたよ、テレビでも。もちろんペーパービューでも見たことあるし、地上波でもやってた時代とかはそれも見てたし。
でも今回は何と言っても現地だからね。
5万5千人という人が集まる格闘技の、ボクシングの日本の今後歴史上これ以上盛り上がるものがあるのかなって、
生きてる間にあるのかなと思うようなものすごい機会に恵まれてそこに行けると。
格闘技を見てて僕は思うのは、みんなそれぞれ好きなファン、好きな選手を応援しに行くという側面もあると思うんですけども、
でもね、あれってね、なんかその自分が応援している選手がいても、
例えば圧倒的強さ井上直也がいてて、そこがやっぱ強いよねってなるけど、
中谷が例えばとても頑張ってそのまま、お、もしかしたらこれ倒すんじゃね?ってなった時の、
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なんか会場の空気感がブワって変わる瞬間とかっていうのを、
僕はテレビでやっぱり見たことはたくさんあるけど、現地で感じたことはないんですよ。
人が一番興奮するのは、例えば楽器の音とか、色とかってそんなんじゃなくて、
人の声に人は一番興奮するというふうに言われてます。これ実際あると思うんですね。
スポーツの現場に僕も長くいるので、応援の声がその人のプレーを変えていく瞬間っていうのをいっぱい見たんですね。
それが起こる瞬間っていうのは、見ててとても鳥肌が立つような素晴らしい時間ではあるんですけども、
そういったものが5万5千人がその人だけを見ているような、なんかその場にいて空気がもし変わるようなことがあれば、
一生忘れない体験ができるんじゃないのかなというふうに思ったんですね。
だから仕事のことはあんま考えずにね、今回の東京は本当に楽しみでいこうと思うので、
パソコンはもう置いていこうと思うし、基本的には末のことは考えないけど、
ただその場で感じたことや熱狂したことっていうのは、何らか僕の人生に影響を与えてくれるんじゃないのかなと思っているので、
そういったものが自分の今後の指導スタイルにも大きな形の変化を与えてくれると思うと、そういった面でも楽しみである。
とにかく目や耳、空気感も含めて、そういったものを全部使って感じて、この瞬間を楽しみたいというふうにね、とっても楽しみにしています。
まずはその前に、その1週間前に自分たちのチームの試合があるので、これに向けて子どもたちは一生懸命やっているので、
今から2週間はその試合のことに集中するけど、ただ僕はその水泳の指導していないときはずっとこのボクシングのことを考えていると思うので、
より楽しめるように一人一人のボクシングの彼らが背負ってきたストーリーっていうのをちゃんと頭に叩き込んで、
心から全てリスペクトをしながら楽しみたいなというふうに思っています。本当に楽しみで、このチケットが取れたことが何よりも、
もう別に、昔タケル対テンシンの見に行こうとしたときも、チケット100万だったらあるよって言われて、100万はちょっときついなと思ったんで、
それは泣く泣く諦めたんですけども、そのときもタケルのミッドを持っている人まで行ったわけですよ。
今回は僕の知り合いが一生懸命頑張ってくれて、井上直也のミッドを持っている人まで行ったわけですよ。
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だけどもそれでもチケットは用意できないっていうのがあったので、リセールで取れなかったらこれはもう見れねえなと現地ではと思ってたんだけども、
なんとかかんとかその機会を得て取ることができたので、ものすごく楽しんでいきたいなというふうに思っています。
ということでね、なんかこう最近ね、11月東京行って、3月行って、5月行って、6月行ってみたいな感じに多分なると思うんで、
まあもう東京はなれっこですので、田舎も偉そうに言ってますが、本当に本当に楽しみで仕方ないので、
まあこのなんか僕の浮かれた感じを選手に気づかれないように、指導の現場では落ち着いたいつも通りにしつつも、
なんか常にね、やっぱり頭に片隅にあるからよぎるんですよ。
みんながブワーっておいでるときに、なんかちょっとなんかボクシングのことをシュッと考えたりとか、
まあそういうのを悟られないように、そこはそこできっちり結果を出して、
気分よくね、東京の本当にビッグマッチを楽しみたいなというふうに思っております。
ということで終わります。それではまた。