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2025-04-15 19:48

Ep13-2 人生はブラボー!老と戦う事と向き合う事!

映画「サブスタンス」から、人生に於いてのテーマ「老いる」事について話したよ!


※本編ではフィンランド映画と紹介しましたが、正確にはノルウェー映画でした。

訂正いたします。


人生はブラボー! 日々淡々と楽しく人生に向き合う映画 「歌えフィッシャーマン」皆さんもみてねー!


サブスタンス


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歌えフィッシャーマン


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サマリー

このエピソードでは、年齢を重ねることに対する考え方や、老いと向き合う勇気について語られています。特に桃井香里やアンナジューンの例を通じて、自分を受け入れ、自己表現を大切にすることの重要性が強調されています。また、年齢を重ねることの意義やチャレンジについて考察し、老いることに対する美意識やスタイルの確立についても語られています。さらに、映画『歌いフィッシャーマン』を通じて、人生のさまざまな側面を探求しています。

年齢との向き合い方
スーパーナチュラルハイテンションズ
イメージとかも
なく見えてねえ
水野さんは何かあるの?今の現時点で
大いに対するとか、まだまだこれからね
まだまだ30代ということで
僕めっちゃ白が多いじゃないですか
だから年齢よりも老けて見られるんですけど
ナンパとかで成功率が減ってくる
そこ?そこそんなに重要?
一発目めっちゃしょうもなかった
でもなんかやっぱり
自分が慣れなかった自分っていうのが
想像した時はありますよね
あの時もっとこうすればよかった
っていう後悔はすごいあるし
それを取り戻せる許容範囲というか年齢も
どんどんこう
差し迫ってくる
限界の年齢も多分
差し迫ってきてて
もう一回やり直せるみたいな可能性が
いつかついでちゃうんじゃないかなっていう
僕常にこう逃げ道みたいなのを
見てるんですよね
そういう意味では
なんか今生きてる自分とは
違う自分みたいなものを
時々想像しちゃったりして
仕事を変えるとか
パーソナリティを変えるとか
ハイテンションになるとか
いろいろありますけど
そういうものに対して
多分無意識に努力すれば
なんとかなるっていう風に思ってて
でもその努力しても
もうできないみたいな年齢が来るのが
怖いっていう感じなんですかね
でもなんかきょんきょんいるじゃないですか
きょんきょんってめっちゃ煙草吸うんですよ
煙草吸いますね
あと別に若作りもしないし
なんかそのきょんきょんの
きょんきょんを見てると
元気もらうっていうのがありますね
きょんきょんみたいに
自分が老いてくってことを
自然に受け止めて
その時その時で咲き誇っていくみたいな
それはね
勇気もらえるよね
桃井香里さんいらっしゃるじゃないですか
桃井香里さんのインタビューでね
チャームポイントは何ですかって
多分その当時でも
割と結構大人というか
50代とか50代ぐらいだったのかな
ちょっと今は詳しく分からないですけど
55か60ぐらいだったのかもしれない
その時に言ったのがね
チャームポイントは年齢だって言ったんですよね
かっこいいですね
かっこいいんですよね
でもね
それってどこまで本気か分からないんだけど
桃井香里のインスピレーション
やっぱりそのモチベーション持てるって
多分すごくいいことだと思うんだよね
なんていうんですかね
なんかそれが痩せがんじゃないっていうのが
分かるのがすごいんですよね
そうですね
それは多分そのように生きてきて表現
自分の表現をそういうふうにしてきてるから
飾りの言葉じゃないって
分かると思うんですけど
でもねやっぱり僕も
40代半ば過ぎても
後半50代も見えてきてるんですよね
その時にやっぱりいつも思うんですけど
やっぱりこうなんか
若さとか老いっていうのはね
体に宿るもんじゃなくて
心に宿るもんだって
それはそう思います
水野さんがさっき言ったようなことって
やっぱり自分の弱気から来てたりとかね
自分の思い込みから来てることって
結構あると思うんだよね
なので弱くなることって結構あるんですよ
僕も
やっぱりまずこの無理が効かなくなってきてるのと
やっぱり欲がなくなってきてるんだよね
あれが欲しいこれが欲しいとかね
あれもしたいこれもしたいっていうこと
自身が少しずつなくなってきてる
自分がいて
生き方のスタイルみたいなのが
ある程度完成されちゃってるから
そこより外に出る必要があんまりないんですよね
ある意味自分自身も確立してきちゃってるんで
なので
欲を出そうと思って出すもんではないとは思うんだけど
それが大いにつながってるんであれば
やっぱり何かこう自分でやっぱりやりがいを見つけられるかね
なんかああいうことにチャレンジしてみようとかって
やっぱり思って
生きていかなければいけないのかなと思うんでね
あともう一人出していいですか
年取って確認した
アンナジューンさん
全然知らないです
宝塚の元トップスターの人なんですけど
最近アマゾンでアッターブルっていう
歴史上の料理を
夫婦で再現して食べてみるみたいな
なんてことないストーリーの映画があるんですけど
市川美加子さんが出てて
市川美加子のおばさん役でアンナジューンっていう
多分60代70代かなが出てるんですけど
その人がめちゃくちゃかっこよくて
一体タバコを吹ってるからかっこよいわけじゃないんですけど
タバコを吹かしてお酒飲みながら
市川美加子が作ってる料理を
そばで見てるみたいな役回りの
若い頃からあちこち旅しながら
暮らしてるみたいな
結構自由人のおばあちゃん役でてるんですけど
そのドラマでアンナジューンさんかっこいいなと思って
最近インタビュー読んだんですよアンナジューンさん
そしたら結構ロマンスグレーっていうか
白髪がすごい多くて
その白髪についてアンナジューンさんが
一度も染めたことないみたいな話してて
その言い切れる
白髪を美しいものとして
自分のスタイルにできてるっていうところが
すごいかっこよかったですね
なんか女優さんでもね
俳優さんとかでも
やっぱりそういう自分のあるがままで
生きてらっしゃる方ってやっぱかっこいいと思うんですね
桃井薫さんとか
でも今なんかこう水田さんと喋ってて思ったんですけど
やっぱりねそこに戦ってる人じゃないと
なんかそういう自分のこの弱いところとか
アンナジューンの生き方
克服できないと思うんだよね
戦ってる
その時その時で自分の目の前のことに
全力で取り組む
取り組んでるし
僕はなんか
やっぱりみんな抗って生きてるのかなと思う
なんか自然体に今
アンナジューンさんの話を水田さんから聞いて
ちょっと思ったんだけど
やっぱりその白髪に対してもそうだと思うんだけど
染めたことがないっていう風に
わかんないごめん
もうここからわかんないんだけど
染めたことがないって言ってる本人自身
染めてないってことと戦ってるような気がするのね
勝手なイメージ
だからみんなやっぱり何気なく
自分らしく生きてるっていう手がいるものの
裏では自分らしく生きるために戦ってると思う
なんかそんな感じがしたんだ
何かをしない
白髪を染めないっていうことに対しても
自分は白髪を染めないで
いくっていうことと戦ってると思うんです
何も気にしてなくて染めてないっていうわけでは
僕ないような気がするんだよな
なんとなくわかる?
能動的に染めないっていうことを選んでいる
選択しているってことですかね
それは美白に基づいて何か行動をしているってことなのですかね
そうだと思うんだよね
桃井薫さんの年齢を重ねていた上で
自分のチャームポイントは年齢だって言われる
年齢に向き合ってるから出てくる言葉だと思う
誰よりももしかしたら向き合ってる
向き合ってなければそういう風に出てこないと思う
いろいろ考えた上で年齢を誇ることに決めた
相当難しいですよね
自分の年齢を誇るっていうのは特に
関係あるかどうかわからないですけど
今の日本だと結構
高齢者が嫌われがちな部分ってあると思うんですよね
少子高齢化で若い人に負担があってみたいな文脈もあると思うんですけど
老害みたいなことがあったりとか
その中で自分が
自分の年齢をきちっと強く出せるっていうのは
なかなかできることじゃない
ないよね
あんなじゅんさんもそうですけど
やっぱり人から見てかっこよく見える
生き方がかっこよく見える
表現してることがかっこよく見えるっていうのは
やっぱりそこに非常に重きを置いたりとか
自分が戦ってる場面がそこに現れてるのかなと思って
ターブレもあんなじゅんさんが出てくるエピソードだけ繰り返し見てます
ちょっと僕はあんなじゅんさんのビジュアルが全然わかんないんで
後でちょっと見てみます
元たからずかってことだけあって
ものすごく綺麗な人なんですけど
白髪の感じがすごい
まずね、宝塚で卒業してトップになる以上
自分に対しての意識みたいなのが絶対高いと思う
本当にプロフェッショナル
プロフェッショナルだと思いますよ
だからたぶん
日々の何気ないところに自分をセルフプロデュースしてると思うのね
美意識だとは思うんだ
やっぱり年を取る
自分の年を取っていく
自分を美しく見せる
っていうプロデュース
セルフプロデュースだと思うのね
そこが逆に言うと
人から共感を受けるものだったりとか
するっていうのは
わかるような気がするし
そこに向かうための努力は絶対にされてるんだろうなと思うから
今みたいな話聞いてても
やっぱり年を取っても
心は老けちゃダメだなと思う
戦い続ける
戦い続ける
だからなんか私なんて
年取って自然に生きてるわっていう一言
自然に生きてるわっていう
言葉が出ること自身
自然に生きることと戦ってると
年齢とスタイルの確立
僕は思うんですよ
そこに執着してると思う
何も気にしてない人なんて
別にそんなこと言葉出てこないから
やっぱり自分も含めてそうだけど
今こういう話をした時に
やっぱりね
50なっても60なっても
いや俺全然
ファッションのこと気にしてないから
って言いながらも
やっぱりそういう人からどう見られるか
っていうことにやっぱりこだわって生きていきたいね
そうですね
って考えると年を取るってことは
チャレンジがすごく
難しくなっていくので
レベルも上がっていくので
やっぱり人としての
何て言うんだろうね
器も大きくしていかないと
いけないのかなと思うね
そうやって考えたら
年取るのも悪くないかなと思う
大変そうだけど
年齢を重ねた人間だからこそ出せる
男性であれば色気もあると思いますし
女性であれば
奥ゆかしさっていうのが
絶対あると思うんだよね
そこにやっぱり人は
やっぱりこう
容姿だけではない
っていうのとか
男性である懐の深さみたいなのって
絶対人は感じる
という
なんかそういう風にね
自分たちも乗っていきたいよね
そうですね
なんかね
新しいことをやり続けるっていうのも
一つありますけど
自分のスタイルを
確立する
自分の美学みたいなものを
ちゃんと作っていくっていうのは
すごいあるかなと思います
守備一貫した美学みたいな
なんかそれでいうと
若さにこだわるというか
いつまでも若作りする
みたいな人って
世間的にはちょっと痛い
みたいな扱いを受けますけど
本当に価値観
美学としてそこに
こだわっているのであれば
スタイルとしては
すごいかっこいいことなんじゃないのかな
思っていますし
本当その行動とか
自分のやっていることが
自分の中で
守備一貫しているか
というのは
正直めちゃくちゃ大事なのかな
という気もします
かっこいい老人になるというか
かっこよく歳をとる人
という意味
やっぱり美学じゃないけど
自分で確立する美学だとは思うんだよね
例えば
どれだけ若作りしていて
痛いって言われようも
自分で
スタイルが確立していれば
それはその人にとって
全然満足できるものだったら
いいと思うの
でも周りを見て
若さって何だろう
あの人の見てこういうのがいいなと
自分の美学がないものは
やっぱりあまり美しく見えない
ふらふらしている
むずいですね
それは
スタイルを確立する
自分の美学を作っていくという意味では
積極的に
これをしないとか
これをするという選択を
していくことが増えていくと思います
でもそれで凝り固まっていくと
またそれはそれで
古いというか
思われちゃうというか
古いという風になっちゃうんで
新しいことを
やり続けながら
尚且つ自分のスタイルを
確立するという
ちょっと矛盾しているというか
逆説的ですけど
同時にやっていかないといけないのかなという
映画の紹介と感想
映画の話なんですよ
これもともと
だいぶ脱線したね
たまたまその巻き芯と
サブスタンスが
多分テーマ的に
結構似てるというか
よければ黒猫さん
そうですね
巻き芯とサブスタンス
見てみてください
また概要欄の方にURL
やっていきましょうかね
僕の方もちょっと見てみたいなと思います
本当にねこの
スーパーナチュラルハイテンションズの
ポッドキャスト
前から
映画を見るようになったんですよね
やっぱり水野さんに説明された映画もそうですし
映画の話しようかと
また映画を見始めたので
やっぱり今回もね
水野さんがこうやってしゃべられるんだったら
ちょっと面白そうだなと
やっぱり説明してくれるとね
ちょっと見てみようかなという気にもなるので
黒猫さんもぜひ
見てみてください
また見てみて感想などありましたら
また送っていただければ
そうですね
2つ目送ってくださる
また後半の話は
そうですね
過去の作品で
おすすめの実話に基づいた映画
あれを教えてください
僕の方はねすごい昔に見たんですけど
フィンランドの映画の
歌いフィッシャーマンっていうね
初めて聞きました
映画なんですけど
めちゃくちゃ面白くて
僕ドキュメンタリー映画を
好きになったきっかけになった
映画なんですけど
全然覚えてないんですよ
覚えてないんかい
面白かったことは覚えてる
僕もねちょっとね
この黒猫さんのお便り
見させてもらって
ちょっとふと考えた時に
歌いフィッシャーマンすごい昔好きだったな
と思ってもう1回見直したいな
って思って
今に至ってますんで
じゃあ見てみようかなと
フィンランドの
歌いフィッシャーマンだから
漁師さんが
歌ってる
フィンランドの
厳しい自然の中でね
吹雪がこう
わーっとね吹く
漁村でですよ
わりと寂しい漁村で
ようなような男たちが集まって
歌の練習をするんですよね
いやいやめちゃくちゃ良くて
見えない日常の中に
大の漁師要するに
荒れ狂う海と戦う
漁師ですよ
強き男たちが歌っていう
みんなで寄り添いながら
一つの表現をみんなでしていく
っていう映画なんですけど
何かすごくこう
もちろんドキュメンタリーなんで
起承転結みたいなものがあるわけでもないし
特に盛り上がる部分があるわけでもないんですけど
北欧っていう
本当にこう素朴な淡々とした
時間が流れる
その漁村にね
本当に同じように
何気なく時間が流れるように
歌をただただ
みんなで練習する男たちの
物語があるっていうか
結構その
練習してる男たちの
一人一人の生活みたいなところを
いやそんなにね
一人一人を惚れ起こすことはないんですけども
どちらかというと
みんなで毎回毎回集まって
練習する
そういう進化で続くんですけども
なんだろうね
僕はすごく好きだったので
うまくねごめんなさい
説明できないんですけども
ちょっと気になりますね
いや水野さんももしよかったら
僕もねもう一度見てみたいなと思います
水野さんどうですか?
僕はですね
どっちにしようかな
ウィンドリバー
ウィンドリバー
っていう映画があるので
比較的新しいんですけど
2016年とか
それくらいの映画
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