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2025-04-11 19:25

13-1 今年おすすめの映画MaXXXine マキシーンとサブスタンスについてミズノが老いについて恐怖を抱いている正体とは!!

クロネコさんからいただいた、お便をもとに語ったよ!今年観たい映画 MaXXXine マキシーンと

サブスタンスについて話しました!

老いについてミズノが持っている恐怖の正体とはいかに!!!!!

乞うご期待


MaXXXine マキシーン


https://happinet-phantom.com/maxxxine/


サブスタンス


https://gaga.ne.jp/substance/


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サマリー

ポッドキャストでは、ホラー映画『巻きシーン』とその関連作品である『X』および『パール』について語られています。水野さんは、映画の魅力や主演女優ミヤゴスの演技について詳しく説明し、夢を追いかける人々の物語が共感を呼ぶことを強調しています。このエピソードでは、映画『マキシーン』と『サブスタンス』について話され、老いに対する恐怖やその作品が持つテーマが探求されています。また、色彩やスタイルの面でも、映画制作の豊かさが強調されます。

ポッドキャストの紹介
スーパーナチュラルハイテンションズ
もう、イメージとかもうバック見えてねえ
こんばんは、ミズノです。こんばんは、朝川です。スーパーナチュラルハイテンションズ
第13回。はい、第13回となりましたね。やってまいりました。やってまいりました。
はい。ちょっと第12回超えた時から、だいぶ再生が回りまして
ですね。だいぶ聞いてくれる人も増えたみたいで。これがデビットリンチ効果というか
違うよね。違いますかね。僕らの語りが
良かったということで。ここに来て急激に上手くなってきた。そうだね。
いやでもね、あの12回。第12回もそうなんですけど
なんか軽快にね。第1回とか第2回、第3回とか重ねるごとに
なんか楽しいね。お会話自分たちでもしてるのかなとは思うようになってきました。
これからもスーパーナチュラルハイテンションズよろしくお願いします。よろしくお願いします。
映画『巻きシーン』の魅力
今日はちょっとまたお便りが来てまして。すごいね。
3回目かな。2人目のリスナーさんからちょっと来ています。
それに答えていこうかなと思います。まずお便り読みます。お願いします。
まず黒猫様という方からお便りをいただいてまして、読みますね。
初めてお便りします。最近は休みの日に自宅の掃除をする時にBGM代わりにかけっぱなしで
水野さんのオオマメダトワコ状態で聞かせていただいています。
これは聞いてくださってますね。僕はオオマメダトワコを聞き流している。
好きすぎて17回見ているっていう。毎回ハイテンションではない水野さんのコワイロと
朝川さんの心理カウンセラーのような答えを導き出すトークリズムが心地よく
あんまり話は聞いていないですが、掃除がはかとります。ありがたいですね。
いや嬉しいです。いいですよ。内容は。聞いてさえ聞いてくれると。
正直、もう些細な内容です。ありがとうございます。
さてお二人の2025年公開のおすすめ映画、ドラマなどがありましたら教えてくださると嬉しいです。
あと、実話系の映画が好きなので、過去の作品でもいいので、おすすめの実話に基づいた映画があれば教えてください。
ということで、ありがとうございます。
あなたには言ってない。黒猫様に言ってます。
黒猫さんありがとうございます。
え、これ汗川さんじゃないですよね。送ってくださったの。黒猫様っていうGMLアカウント作って送ってくださったわけではない。
僕じゃないですよね。たぶんね。僕は一応テンパヒゲ王でしか送ってないので。
いやーこれちょっと本当にびっくりしましたね。
二人とも聖典の霹靂で来て、急に来てなんか嬉しすぎて、その日にちょっとスクショでシェアしました。
そうそうそうそう。びっくりしましたね。
これだけお便りいただいたら、しっかり答えていきたいなと。
そうですね。答えていきたいと思います。
2025年の新作映画ということですけど、僕ね、あんまり映画館とかね、最近全然行ってないので。
なんかこう、新作の映画をチェックするとか、そういったことも全然してないので。
これに関してね、ちょっと僕の方から何かこう、これ見たいな、あれ見たいなっていうものがちょっと今ないんですけど。
あーなるほど。
水野さんの方は何かありますか?
すごいですね。瞬殺で僕の方に押し付けられましたけどね。トークの主導権を。
でもまぁあるんですよ。語りたい映画が。
ちょっと教えてくださいね。
巻きシーンという映画がありまして、今年の多分夏ぐらいに公開されると思うんですけど。
ホラー映画でめちゃくちゃお勧めというか、まだ見てないんですけど、多分これは面白いだろうなっていう映画があるんですね。
この巻きシーン、説明すると、もともと3部作のホラー映画の最終作になる予定で、
もともとが多分2020年ぐらいに公開されてたXっていう、ポルノ映画を撮りに来たスタッフたちが、
撮影場所の民家で老夫婦にぶち殺されるっていうストーリーの映画があって、それが最初の1作目なんですね。
その後、パールっていう、これまたちょっと変わったというか、殺人鬼だった老夫婦のおばあちゃんが若い頃の話を作ったのがパールっていう映画で、
今度はその第3作目で、Xの方で最後その主人公の少女だけ生き残るんですけど、その主人公の少女がハリウッドに行って女優になった後の話になった。
この映画、実はもう去年の7月ぐらいにアメリカの方では公開されてるんですけど、
多分日本でずっと配給が遅れてて、今年になってやっと決まったみたいな感じですね。
このシリーズすごい好きで、Xもパールに2,3回見てるんですけど、
単純なホラーだけじゃない、夢を追って夢に敗れた人間たちの悲哀みたいなところがすごいホラーとして題材に扱われてるんで、
すごく現代人から見てても共感できるっていうか、なんかすごい感情移入してしまう部分もある映画で。
あとはその主演のミヤゴスですね。ミヤゴスの演技がもうすごすぎるというか、パールのラストカットでミヤゴスが顔毛を5分ぐらいするシーンがあるんですよ。
そこがもうすごすぎて、大好きな女優さんがいて、これはめちゃめちゃおすすめですね。
映画のテーマと時系列
僕パールは見たんですけど、それこそネットフリックスかなんかで無料になるのをずっと待って、無料になった瞬間見ましたけど、
とてもパッケージビジュアルがめちゃくちゃかっこよくて、また主演女優のミヤゴスという非常にインパクトのある女性というか、
トレーラー見ててもそうですけど、なんとも言えないキャラ立ちしてる。
眉毛も薄い、あれってないらしいですね。眉毛がすごい薄い。
すごい美しい人なんだけど、他にないビジュアルというかルックスを持っている人で。
都会的というよりもパールも舞台が田舎になってましたけど、ちょっと田舎が掘ってたらおかしいですけど、
なんかこう素朴な中に潜んでる狂気っていうパールの主役をうまく演じたんじゃないかなと思いましたけどね。
ミヤゴスはX見る前から結構知ってて。
例えばどんな映画出てたんですか?
2つあって最初にミヤゴスで知った映画が、1つが2018年のサスペリア。
サスペリアに出てたんですか?
サスペリアに出てるんですよ。
主人公を助けてくれる同じバレエアカデミーの同級生みたいな役割で出てるんですけど、
その時から結構印象的というか、すごく強く印象に残ってて。
X見て、あ、あの人だ!みたいな感じになったんで。
もう1つが、これがね、いつの映画か忘れたんですけど、
ニンフォマニアックっていう映画ですね。
ちょっと存じないですね。
ダンサーインザダークって知ってますか?
ダンサーインザダークの監督が作った、セックス依存症の女性の生涯を描いた映画で、
その依存症をやってる女性がシャルロット・ゲンズブールっていう。
ゲンズブールなんだ。
シャルロット・ゲンズブールの娘役でミヤゴスが確か出てたんですよ。
その時も結構、サスペリア見てからそのニンフォマニアックは見たんで、
あ、サスペリアの人だ!みたいな感じで。
その時はどんな感じの役だったんですか?
これ難しいんですけど、シャルロット・ゲンズブールの娘が、
シャルロット・ゲンズブールの元恋人と駆け落ちするみたいな展開が確か最後にあって、
なんか展開、ストーリー忘れたんですけど、
この雰囲気というか、どういった?
シャルロット・ゲンズブールを元旦那さんが殴って倒れてる前で、
旦那さんとミヤゴス演じる娘さんが濡れ葉を演じるみたいなシーンが確かあった気がする。
やっぱり変わった役を元々される女優さんなのかな?
結構対当たり演技も多いというか、
割とヌードシーンみたいなのも多いですし、
元役者って感じの人なのかなと思いますね。
この映画シリーズ、巻きシーン、この3部作が好きなのは、
さっきも言ったように夢に破れるっていうか、
例えばそのXだと、ハリウッドで女優になりたい若い女の子が頑張ってポルノを踏み台というか、
ポルノできっかけを掴んでのし上がるみたいな展開があって、
そのポルノの撮影場所がテキサスかどこかの農場の民家なんですね。
広くて人があまりいないところで撮影したい。
そこの農場に住んでる老夫婦が殺人鬼なんですけど、
その老夫婦のうち、おばあちゃんの方がパールの主人になってて、
すごいシリーズとしては変わった作り方してるんですよね。
最初現代、現代というか1970年代とかの舞台の話で、
そこからその老夫婦のおばあちゃんの若い頃、1920年とか、
第一次世界大戦が行われている時の話に行って、
今度はまたXで生き延びた女の子がその後どうなったか、
1980年代の舞台になっていくので、
すごいシリーズとしては時系列が特殊に作られている映画ではあるんですけど、
結局その時代が違っても、
例えばじゃあなんでXで、
映画『マキシーン』のテーマ
おばあちゃんがポルノを撮影しているチームを殺そうとしたか、
で、その主人公に異様な執着を、
ミヤゴス演じる主人公に異様な執着をするんですね。
実はそのおばあちゃんをミヤゴスが演じてるみたいな展開があって、
なぜかというと、そのおばあちゃんもパールで描かれる世界では、
若い頃は女優を目指してたからみたいな。
結局夢破れて農場で暮らしている、ひっそり暮らしているところに、
若い彼氏子の自分が来てみたいな。
そこに嫉妬してしまうみたいな展開があったり、
あとはさっきポルノというモチーフがありましたけど、
老夫婦、年をとってからのセクシャルな意味でのエネルギーの枯渇みたいな。
その性の喜びとどういう風に老夫婦が向き合っているかみたいな話があって。
殺人鬼なんですけど、夫婦は。Xで描かれる。
ある場面ですごい良かったねって言いたくなるシーンがあったりして、
殺人鬼の老夫婦がマンネリ化してた中で撮影クレが来たのきっかけに、
ある種活力を取り戻すみたいな場面があったりして。
人間が老いるっていうことにおいて、
どんどん可能性が狭まっていくみたいな部分で結構あると思うんですけど、
そことすごい自覚的に向き合っている映画シリーズではあるんですよ。
だからそこですごい僕は共感してるっていうか、
なんか自分ごとのように見てる部分があって。
巻き芯で主人公がどういう風に羽ばたいてくれるかっていうのがすごい気になっている。
おしゃれっていうかビジュアルもすごい良いですね。
僕ねさっき水野さんと話す前にですね、
映画ビジュアル見させてもらったんですけど、
非常に色使いがね。やっぱパールも含めてそうですけど、
非常に鮮やかで綺麗。
パールのときもそうでしたけど、
なんかちょっとおしゃれだなっていう感じはすごくしますよね。
あれは多分その、
各々の作品の舞台になっている年代の映画に色捨てるみたいな感じ。
そうだよね。
あのパールはそうでしたけど、
ちょっとこう文字の出方とかもね。
そうですね。
やっぱり昔のアメリカ映画っぽく出してたりとか。
そうですね。クレジットの出方が。
それこそ悪魔の生贄とか。
はいはいはい。
なんかもう1970年代のホラー映画の古典みたいなものと
かなりテイストとしては似た感じで作られてて。
はいはいはい。
で多分80年代は、
僕あんまり詳しくないんですけど多分、
なんていうんですかね。
コブラとかですかね。
スターウォンのコブラとか。
なんだろうね。はいはいはい。
ターミネーターとか、
ああいうあたりのテイストなんですかね。
なんですけど。
なんかこう、
すごい映画好きの人も見て楽しいっていう。
うーん。
何かやっぱり内容的にはちょっとこう、
ジャンル的にはパールもあれ何になるのかな。
一応スプラッターみたいな感じでしょうね。
スプラッター。
パールはかなりスプラッターですね。
うーん。
第3部作のエンド。
まあ流れ的にはそのままスプラッターって感じで。
ホラー。
ホラー。
ホラーにもなるのかな。
どうなんだろうね。
なんかでもテンションっていうか、
トレーラー見ただけですけど、
他の2作と違って、
多分マキシアンめっちゃハイテンションな感じしますよね。
もう全然ね。
色使いとか。
もちろんあの、
僕はパールの印象としても強いので。
都会的な場所。
ああそうですね。
テンションが多分全然違ってくる。
Xも実際どちらかというと片田舎というか。
そうですね。
田舎川舞台になってるんだよね。
ケビン・ベイコンも出るらしいですよ。
懐かしいね、ケビン・ベイコン。
はい。
これはちょっとおすすめということで。
はいはいはい。
もう一つ、
2025年ちょっと見たいなって思ってる映画があって。
これが、
サブスタンス。
これもちょっと分かんないですね。
元トップ女優の主人公がちょっと年齢が上がってきて、
仕事が減ってくると。
もう一度その若かった頃の自分の輝きを取り戻すために
再生医療に行ってくるというストーリーみたいですね。
はいはいはい。
これもちょっとトレイラーがかなり独特というか。
なんていうか、デビット・クローネンバーグみたいな感じですかね。
フライとか。
ちょっとホラーに近いのかな。
そうですね。ボディホラーみたいな感じですかね。
へー。
これもでもやっぱり、なんで興味持ったかっていうと、
やっぱり若さっていうことに関する映画だからなんですけど。
やっぱり年を取ってきて、
当然若いままの自分ではいられなくなる。
可能性も迫っているように見える。
その中で若さに執着するのか、
老いていく自分を受け入れるのかっていう
普遍的なテーマがあると思うので、
これをちょっと見てみたいですね。
水野さんは何かあるの?今の現時点で老いんに対するとか。
まだまだこれからね。
まだまだ30代ということで。
そこに直面する不安とか恐怖っていうのはまだ全くないと思うんですけど。
いや、ありますよ。
あ、あるんだ。
例えば。
何なんだろう。
僕めっちゃ白が多いじゃないですか。
だから年齢よりも老けてみられるんですけど。
そうするとナンパしてるじゃないですか。
ナンパとかでどんどん白が増えてきてね。
なんかどんどん成功率が減ってくる。
そこ!?
そこそんなに重要!?
一発目めっちゃしょうもなかった。
なんだろう。
やっぱり自分が慣れなかった自分っていうのが。
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