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2025-12-13 17:50

Ep43制度化された素晴らしき世界から見た「素晴らしき世界」

ガストの配膳猫ちゃんロボットにウンザリなミズノの嘆きから最近観て良かった映画「素晴らしき世界」の話しまで。

役所広司演じる無垢すぎる主人公の社会に対する葛藤は決して大袈裟なものでは無いのかも知らない。


ガストなどで大活躍の猫ちゃんロボット名前はBellaBot(ベラボット)ちなみにお値段¥3,700,000なり〜

https://ja.wikipedia.org/wiki/ベラボット


素晴らしき世界 

https://wwws.warnerbros.co.jp/subarashikisekai/


身分帳 著 佐木隆三

https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000342343


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サマリー

エピソードでは、ガストの自動配膳システムを体験しながら、独りでの食事の難しさやファミリーレストランの文化について語っています。また、西川美亜監督の映画『素晴らしき世界』を紹介し、主人公の純粋さや生きづらさについての感想を述べています。映画には理不尽な状況や人間の狂気についての考察が深められており、役所工事の演技を通じて社会復帰の現実的な問題も扱われています。作品は感情的な重みを持つドラマとなっています。

ガストの自動配膳体験
こんばんは、みずほです。おはようございます、あさかわです。スーパーナチュラルハイテンションズ第43話。
43話。やってきました。
最近一人でガスト入ったんですけど、ガストって今配膳が自動化されてるんですよね。
ロボットが配膳しに来るよね。そうですね。猫ちゃんの可愛い感じのロボットが運んでくるんですけど、
僕一人で入って唐揚げ定食を頼んで、両隣がファミリーだったんですけど、僕の唐揚げ定食が運ばれてくるときに、猫ってただ運んでくるだけじゃなくて、運んでくるときにすごいBGM流しながら運んでくるんですよ。
僕一人じゃないですか。しかもテーブル奥の方に座ってた。二人分けの席の壁側に座ってたんで、猫が結構手前で立ち止まるわけですよ。
撮ってねーみたいな感じで言うんで、その音楽流れてる間、周りの子供たちがみんな注目してて、その中を僕は立って、どういう表情すればいいかわからない。
黙々と食べてたんですけど、もうガスト二度と行かないなって思って。
ファミリーレストランすぎて、一人暮らしのこの独身のおじさんにはきついなって。
どうなんだろうね。でもガストとかってなんとなくだけどパッと入って、ちょっとお仕事したりとか、そういう空間じゃないの?
だとしたら音楽流さないでほしいですよ。
すっごい嫌なんですよ。頼みたくなくなっちゃうんで。
家族には音楽流して、一人暮らしの男には流さないとか。
それもなんかさ、なんであのおじさんのところの配線は音が鳴らないの?って。
あんまり大きい声で言わないなって。
見ちゃダメ!見ちゃダメ!なんでヤバい人集めされるんですか?ガスト入っただけで。
いやガストは実はうちの娘がバイトしてる場所なんで。
すいませんでした。大変すいませんでした。
だからあの配線もねロボットやってますし、何やるの?って聞いたんだけどね娘に。
やることないよって言って。
なんかね、何もないでしょうね。
席案内して、後片付け?テーブル拭いたりとか。
あれって結局そのこれまでバイトの人で賄ってた仕事をお客さんにやらせてるだけな気もするんですけど。
なんか別に便利にはなってないなっていう。
映画『素晴らしき世界』の紹介
配線されてるよりもらう時にありがとうございますとか、挨拶を嫌だっていう人も多分いると思う。
喋りたくないみたいな。そういう意味では楽かもしれないですけど。
別にいらんけどなって思いますけどね。
本当に効率化されてるのかどうのかって言われるとね。
でもまあ最悪ホール一人でも回せるようにはなってるみたいだから。
店側にとってはすごいね。
確かにそういう面ではいいだろうね。
だけどね結構あのバイトの話を娘と喋ってても常連さんみたいなのはどの店舗にもいらっしゃるみたいで。
毎日顔合わせる人がいて毎日挨拶する方がやっぱりいらっしゃるみたいなんでね。
なんでその中でねなんかそれがさ例えばだけどガストっていう店舗でさすべてが自動化されてさロボットがやってるとさ
それがガストであるゆえにってどこに来るんだろうな。
起因するんだろうなって思っちゃいますよね。
なんかこれはガストなのか。でもガストのアイデンティティってなんだろうなって。
いやいや本当そうだと思うの。
でもそういう時にね娘の話を聞いていつもこう元気に挨拶してくれるからすごく褒められたとかね。
ちゃんと配線ロボットがいる中でもバイトのうちの娘ですけどもとお客さんのコミュニケーションがあるっていうのはね。
話を聞いててもやっぱり人が開催するっていうのはねどこまで行っても消えないだろうなとは思いましたけど。
それが楽しみっていうところもあるんですね。
いやそれもあるだろうね。
あと最近また映画を見まして。
西川美亜監督女性の映画監督なんですけど。
その人が2019年か2020年ぐらいに撮った役所工事主演の素晴らしき世界っていう映画なんですけど。
これが見ましたわ。
見てます?
見ました見ました。
めちゃくちゃ良かったです。
もう結構僕の人生で5本指に入るぐらい良かったです。
身分帳っていう本当に実在したある男の人の話を元にしてるんですけど。
人生の半分ぐらいを塀の中で過ごしてきたヤクザの人が過去にいまして。
佐紀隆三さんっていう人が作家の方なんですけど。
その人の刑務所に入ると身分帳っていう囚人のこれまでの人生というか。
どこの刑務所を経てここに来たかみたいな。
そういう経緯を書いたものがあるんですけど。
その人はもう半世紀ぐらい牢屋で過ごしてたんで。
身分帳もめちゃくちゃ分厚く積み重なってて。
その身分帳を元にノーフィクション小説みたいな形で書かれたのが佐紀隆三さんの本なんですけど。
西川監督が佐紀隆三さんの本を元にまた映画として現代の物語として撮ってるんです。
やっぱりその半世をヤクザとして過ごした。
ヤクザじゃなくて刑務所で過ごした人の話なんですけど。
主人公がすごい純粋なんですよね。
純粋だよね。
めちゃくちゃまっすぐで。
例えば普通に道を歩いてる時に不良というかチンピラに絡まれてる男の人がいて。
その人を助けてチンピラをもう我を忘れてボコボコにしちゃうみたいな。
そのボコボコにする容赦のなさみたいなのがその人の怖いところを象徴してるんですけど。
物語の中ではテレビのディレクターみたいな人が役所工事さんを題材に本にするって言って。
タイガさんがやってるんですけど。
ずっと一緒について、幼い頃にお母さんにほとんど捨てられた状態で孤児院に預けられて。
お母さんに会うために今度はライターと一緒に役所工事演じる主人公の人が
福岡、北九州かどこかの孤児施設を訪れる場面があるんですけど。
そこで結局お母さんに出会いなくて、代わりに食事を作ってたおばあさんみたいな人に会って話を聞いたりして。
その施設の円下みたいなのがあるんですけど、2人でそれを歌うシーンがめちゃくちゃ綺麗だったりしますね。美しいなって。
曲がったことがすごい嫌いな人の、不器用な人間の一生みたいな。
僕はAmazonプライムで見たのかな?
もちろん役所工事さんの演技力の素晴らしさもあると思うんですけど、やっぱり真っ直ぐな人間のこの生きづらさみたいなのが痛いくらい胸に染みたような映画でしたね。
そうですね。
主人公の生命観と葛藤
もちろんこの素晴らしき世界の主人公ほど、僕は不器用には生きてはないんですけど、
ちょっとでもね、人間誰でも生きていると抱えている不条理みたいなもの、感情と重なる部分が多少でもあって、見ててグッと胸が苦しくなった記憶は今も覚えてますね。
言ってみれば子供の心っていうか、不公平な場面に出くわした時に当然怒るみたいな。
でも大人になってくると、そういうどうにも納得できないような状況に出会っても何とかしてやり過ごす。
日常の生活を維持したいからっていう部分があると思うんですけど、この役所工事演じる元役さんの男の人ってそれができないんですよね。
直球で反応しちゃうから。
なんかうるお覚えなんだけど、やっぱり自分の取った行動とか出来事で湧き起こる感情をね、周りから見るととても許しがたいことなんだけど、なんでそれがダメなんだよっていうか、なんかそういうね、心の葛藤がね、すごくこう演技で滲み出ててね、そういう覚えはずっと残ってるんだよ。
あと役者陣の演技がなんかね、めちゃくちゃリアルだった。
凄まじいですね。
僕はあの木村みどり子さんが、主人公の兄弟みたいな役者の人がいて、その役者の奥さんを演じてるんですけど、一応刑務所から出てきて社会復旧を目指しているものの、全然うまくいかずにその主人公がついに我慢できなくなって、その兄弟の元に行って、ちょっと世話してもらおうかっていう場面があるんですね。
ただその、役者も防体法とかでどんどん肩身が狭くなってきていて、結局警察に取り囲まれちゃうんですよ、その世話になっている兄弟分の居屋敷が。
ちょうどその時に役所工事は海に釣りに行ってて、釣りの帰りだったんですけど、急いで戻ろうとしたら、物陰から木村みどり子さん演じるお上さんが出てきて、あなたはまだ普通の社会に戻れるからここに来てはダメって言って返すんですよね。
その時のセリフがすごい良いんですけど、普通の社会はすごい我慢しなきゃいけないことも多い。その割には大した面白いこともないんだけど、空が広いって言いますよって。私たちはもうこの世界に行ってしまっているから、なるようにしかなれないけど、あなたはまだその広い空の下に戻れるんじゃないですかって言って、ちょっとお金を渡して荷物と一緒にその男の人を返すんですよ。
その場面がめちゃくちゃシーンに迫っているというか、よくこんなセリフが思いつくくらい良いですよね。
タイガさんがすごく良くて、一人の主人公に寄り添う、息子代わりというか弟軍みたいな感じでもあったり、あとは自分の父親に重ね合わせて役所工事のことを慕っている、一人の子供のようでもあり、すごい純粋な役回りとして出てますけど、めちゃくちゃ良かったです。
2020年の作品になってるね。
あとはハサミ、ハサミ覚えてます?
全然覚えてない。
最後、介護施設で働く前に自分を助けてくれた人たちが、許せないことがあっても見てみるふりをしろみたいなことを、自分のために目をつぶることも大切だってアドバイスを思い出して、
映画の理不尽さと感情
泣く泣くある理不尽な場面を、主人公が怒らずにやり過ごすみたいな場面があるんですけど、そこで主人公がその理不尽な扱いに怒るか怒らないかをハサミ一つで、すごい緊迫感あるシーンとして描き出してて、一歩間違えば怖い展開になる。
西川監督の映画は全部好きですけど、この素晴らしき世界は特に良かったです。
内容はね、ちょっとね、あんまり覚えてないんですよ、実際は。ただすごく胸つまされた感情は覚えてますね。
いや、めちゃくちゃ良かったですね。僕はすごい好きです。
なんかでも役所工事さんって、ほんとここ最近ノリに乗りまくってる感じもありますね。
まあそうだよね。
パーフェクトデイズとか。
いや、やっぱり良いよね。役所工事さん。
本当に怖いですからね、部中で。役の中で怒ってる演技聞いた時に、本当にヤクザっぽいっていうか、多分近くにいたらすげー怖いだろうなって思いますよね。
その暴力的な怖さっていうよりも、やっぱりその真っ直ぐな人間の怖さっていうのがね、
ギリみたいなものをカタクナにおもんじて、やっぱりそれに見栄えなくね、突き進んでいく、素直であるからこそ感じる狂気みたいなの。
だから多分なんかこう暴力的な怖さを全面的に出すっていうよりも、やっぱり人間のその素直さ、無くゆえの狂気みたいなのがすごくなんかこう演じれてるような気がしたよね。
なんかこう見てるこちら側も、同じ境遇じゃなくてもちょっとこう重ね合わせる部分があるのかなと思ったね。
まあ確かにその服役を終えた後、じゃあ実際にどうやって社会復帰するのみたいな。
結構服役してまた社会復帰しても、実は刑務所に戻ってきちゃう人もたくさんいるんですよみたいな、かなり現実的な問題にも触れつつ素晴らしいドラマを描いているところが、いやいい映画だなと思ってますけどね。
映画のテーマと評価
この何なんだろうね、この素晴らしき世界っていうのって、この題名になってる素晴らしき世界っていうのは、これは何かこう希望的観測から来る題名なのか。
なんかSF小説でもありますよね。素晴らしい世界みたいなディストピア小説なんですけど、それとも欠けてるような気もしますし。
本当そうなんだ。
素晴らしき世界。すごいカッコつきみたいな響きはしますね。手放しでは言ってない。
だからちょっとこう皮肉的な文面なのか、それとも希望的観測的な。
多分両面なんでしょうね。本当その木村みどり子さんのセリフにあるように、実はすごいいい加減っていうか、実社会で生きてる人は、もう自分の得にならないことに目をつぶるし。
でもその中で生きてると空が広いじゃないですけど、なんていうのかな。
その中にも自分を支えてくれる人がポツポツといて、ちゃんとドラマがあるみたいなところ。うまく言えないけど、そういうことなのかな。この映画はね、いいですよ。
そうだね。
日本アカデミー賞でノミネートもされてましたけど、ちょうど最後ドライブマイカーも公開されてて、ドライブマイカーが撮ったのかな。
そうだね。
でもその受賞式で坂上忍さんが素晴らしき世界、良かったですよって言ってて、いや良かったよな、坂上忍さん、分かってんなって思いましたね。
僕だいぶ後になってから見てると思う。
ぜひオススメが見たい。
そうだね。僕はでももう一回見ようとは思わないな。
結構重いですよね。
精神的に結構辛かった。
特に後半の主人公が幼い頃を過ごした施設での場面が僕は結構削られるというか、感動的でもあるんですけど、その主人公の心境を考えるとなかなか辛いなって。
今ね、水野さんと喋りながら、携帯電話でね、素晴らしき世界のサイトを開いて見てるんですけど、
パッケージがね、ブルーの背景に役職王子さんがこちら側を見てるパッケージなんですけど、
僕これの表情を見てるだけでちょっと胸が苦しいです。
なんかこう、見た内容のストーリーとかはさっきも言ったように覚えてはないんですけども、やっぱりこの役職王子さんが何とも言えない表情でね、僕たちに何かを投げかけてきてるような感じがして。
なんかやっぱ収支辛かったな、この映画は。
いい映画だったんだけど、もうちょっと見れないな、僕は。
でもすごい良い映画だとはやっぱり思います。
これは本当に娯楽映画ではないですよね。
まあ一応ジャンルとしてはクライムドラマってなってますけども、まあちょっとバイオレンスなところもやっぱりね。
ありましたね。
まあ主人公のちょっと狂気みたいなのが。
ぜひ。
そうですね。
多分見られてる方も多いと思うんですけど、興味があれば見てください。
まあ今はアマゾンプライムか。
そうですね。
U-NEXTか。
では一応見れるみたいなので、これもまた良かったらみなさん見てみてください。
はい。
はい。ということで今回は、何の話?素晴らしき世界の話?
素晴らしき世界とガストの話。
ガストの話?出だしガストあったか。
出だしガスト。
びっくりした。
いや、繋がってますよ。
あ、そうか。
ちゃんと話の趣旨としては。
過剰にシステム化された、制度化された世界。
あ、そうだね。
その中でやっぱりこぼれ落ちてしまうものがあるんじゃないかと。
そういうテーマですね。
はい、分かりました。
ということで、はい。
それではまたね。
バイバイ。
バイバイ。
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