1. 映画の話したすぎるラジオ
  2. 第68回(1)『トップガン マーヴ..
2022-06-23 14:43

第68回(1)『トップガン マーヴェリック』オープニング ゲスト:Taulさん

他映画Podcastにも複数ご参加されている、Taulさんをゲストとしてお招きし、『トップガン マーヴェリック』の話をしました。オープニングではメンバーの近況などの話をしています。

■メンバー ・山口 ・原口 ・マリオン

■ゲスト:Taulさん Twitterアカウント:https://twitter.com/TaulNcCar

■映画の話したすぎるBARのお知らせ 2022年7月31日(日) https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2022-07 大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階『週間マガリ』

■告知用Twitterアカウント ぜひフォローください。 https://twitter.com/virtualeigabar

■お便り募集中 番組の感想、次回テーマ作品の感想、これまで取り上げた作品の感想などお送りください。 https://virtualeigabar.com/contact

The post 第68回(1)『トップガン マーヴェリック』オープニング ゲスト:Taulさん first appeared on 映画の話したすぎるBAR&ラジオ.

Copyright © 2025 映画の話したすぎるBAR&ラジオ All Rights Reserved.

00:13
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオリニューアル第68回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日刈店長によるイベント型カフェバー、週刊マガリンテ、映画トークバーイベント、
映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
関西の映画シーンを伝えるサイト、キネボーズを運営しています。代表の原口です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回に引き続き、前田さんが今回も参加できない形になっております。
はい、あと今回、前回に続きまして、ゲストにご参加いただいております。
どうご紹介したらいいかな?
はい、あの、Taulさんです。
はい、Taulと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、どうも。
Taulさんは映画系ポッドキャストを他にもご参加されてたりしてるかと思うんですけれども。
はい、いくつかなんかこういう感じでお誘いいただいたり、ちょっと出たいよと手を挙げさせていただいたりして出たりもしてますけども、
普段なる映画好きのおじさんでして、それをご承知いただければと思いますが。
あとTwitterでも結構、Taulさんの映画感想とかってよく流れてくるかなっていうのがあって、
映画の話したすぎるバーにお越しいただいてお会いしたんですけど、その前から存在は存じ上げてたというか。
ああ、そうですか。
赤眼の侍のアイコン、歓迎撮影のアイコンがね、印象的な。
多分Twitterやってたらお見かけする方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど。
いや、もう長くやってるだけで。
今日はお誘いいただいてありがとうございます。
今回はトップガンマーベリックテーマなんですけども、トップガンの強火オタクとして。
多分それで呼ばれたんだろうなと。
これやるっていうのをTwitterで見たんで、ちょっとお便りでも出そうかなと思ってたぐらいなんで、
本当にお声掛けいただいてありがとうございます。
知識面でも情熱面でも、互換していただけたらなとは思っております。
本当にみなさんおしゃべりお上手なんで、ちょっとお耳重しになるんじゃないかなと思って。
いやいや、まったく。
お前誰やねんっていう感じにならないようにいきたいと思いますが。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
じゃあテーマに入っていく前に、メンバーの近況だけちょっとお話ししておこうかなと思うんですけども、
原口さんいかがされてました?
ちょっとずつマスクを見せちゃいけまして、ある意味目玉作品としては、
カメラを止めるなを見てきました。
ああ、はいはい。
なるほど。
カメ止めのフランス版リメイク作品。
基本的にはオリジナル作品とは大数字は一緒なんですけど、
03:00
結構いわゆる劇中劇の映画もちょっと変えたり、
その後の云々も主人公の感情移入を重視した作品とかで、
結構カメ止めであったらカメ止めではない作品に仕上がってて、
結構普通にマスコミ社会でも笑いが起きてました。
で、ちなみに来月オリジナル版にも出て、
今回のフランス版にも出ているどんぐりさん、竹原義子さんにインタビューしてきます。
ああ、なるほど。
竹原さんはカメ止めでる前から出演作とか見てたので、
結構いろいろとお聞きできればなという感じで考えてます。
そうなんですね。
で、あとすいません。
ちょっとキネ坊主としての告知を一見させてください。
今ちょっとキネ坊主のほうにですね、
試写会ご招待の記事を出しておりまして、
6月27日の月曜日のシン・イリュープル梅田でですね、
アプローズアプローズ囚人たちの大舞台という試写会が開催されます。
これはどんな話かというと、
売れない俳優が刑務所の演劇役職を通して、
いわゆる囚人たちと一緒に上演に向けて奮闘する姿を描くと。
しかも売れない俳優が誤導を持ちながらを作り上げていくという作品になってました。
囚人と俳優といろいろと意外見合いしながらいい作品を作っていくという作品になって、
ちょっと面白そうかなと思うので。
5名様ほどプレゼントを募集しておりますので、
もしよければキネ坊主を開いてもらって調べてもらえると助かります。
キネ坊主のサイトはツイッターの方でも受けるようにしておきましょうかね。
マリオさんはいかがされていましたか?
僕はナショナルシアターライブっていう、
英国の舞台演劇とかを映画館で見れる企画というか、
そういうのがあるんですけど、
それの一作であるリーマントリロジーという作品を今回見てきました。
はい。
いわゆるサブプライムローンでリーマンブラザーズが倒産したニュースがあったと思うんですけど、
そのリーマンブラザーズを築き上げたリーマン家の人たちの3代にわたる、
何代にわたるんでしょうねっていう人たちを描いた演劇なんですけど、
監督がサム・メンデスなんですよね、これが。
アメリカンビューティーとか、デボリューショナリーロードとか、
映画でもそういうおなじみの方ですけど、
元は演劇出身の方なので、
サム・メンデスって映画では知ってるけど、
演劇だとどうなんやろうって思いながら見てたんですけど、
すごく完璧にデザインされた演劇空間ってこういうことか、
みたいな感じの作りになってまして、すごく面白かったですね。
本当、オフィスの一室みたいな四角いガラスの部屋みたいなのが舞台にどんって置かれてて、
その中で長きに渡る三代、何代に渡るリーマン家の一族の話を描いていくっていう、
なかなかすごい凝った演劇ですごく面白かったです。
タウルさんも行ってませんでしたっけ?
そうですね、私も見てきました。
同じ回でした。
ああいうの初めてだったんですけども、3時間強ぐらいかな。
もうどっぷり演劇、役者の演技に浸れる演劇ですばらしかったですね。
見てよかったと思いました。
本当にすごかったですね。
06:02
他なんかありますか?
僕の方からも告知というか、ちょっとしたいなと思うんですけど、
私の友人の方がですね、ある映画の自主上映企画みたいなものを今立ち上げていまして、
その作品がですね、バーブ&スター ヴィスタデルマールへ行くというアメリカ制作のコメディなんですけど、
これはどんな映画かっていうと、まず作り手の紹介からすると、
今回の映画を脚本作ったのがクリステン・ウィグとアニー・マモローという人なんですけど、
クリステン・ウィグってゴーストバスターズ、女性版のリブート作品のあれの主人公とかやられてた方なんですけど、
それとアニー・マモローという2人で脚本と主演も務めているという感じなんですけど、
この2人が前に作った作品というのが、ブライズ・メイズ、史上最悪のウェディング・プランという超傑作級の面白いコメディというのを作っている方々の最新作なんですけど、
これが残念ながら日本では劇場未公開で、Amazonとかの配信でレンタルとかですれば見れる作品ではあるんですけど、
今回の友人の方がこの映画のことがめちゃくちゃ好きなので、映画館でやりたいということで、
自主上映という形で今回劇場でかけるという運びになったので、それを告知したいなと思ってまして。
どこでやるのかって言うんですけど、今のところ8月の12日の19時頃に横浜のシネマリンという劇場でやります。
あと一応関西でも1回上映をする予定が今調整中らしいので、
なので計2回、日本で劇場でこの未公開のコメディ映画を見る機会というのがあるという形になりますので、
なかなか見る機会がないコメディ映画ですので、よかったら皆さん足を運んでいただけたらなと思います。
よろしくお願いします。
すごいですね。自主上映。配給されていない映画を自主上映。
そうなんですよね。好きだからという一心で上映企画をやるという方とすごく情熱的なんですけど、
僕もこれ映画見てるんですけど、これがまたね超面白いというか超ナンセンスなコメディでめちゃくちゃ面白いんですけど、
主人公2人がおばさんコンビなんですけど、アメリカの田舎町でのほほんと暮らしてたんですけど、
あるきっかけがあってフロリダかな、フロリダのビスタデルマールというリゾート地にバカンスしに行こうって言って2人で出かけるんですけど、
そこでなかなかイケメンな男性と知り合って、自分たちの友情かそのロマンスを取るのかみたいな、
ある種の女性同士の団結とかいうか含めつつのコメディなんですけど、
なんとこの2人の恋というか友情のドラマに合わさるかのように世界征服を企む秘密結社みたいなのまで、
この物語に絡んでくるという謎めいたというか、なんじゃこりゃみたいな設定が盛り込まれたりとかして、
なかなかぶっ飛んでてちょっと面白いんですよね。
これはなかなか今の映画館ではなかなか見ることができない珍しいコメディ映画だとは思うので、
この機会にぜひご覧になっていただけたらなと思います。
上映当日はマリオンさんいらっしゃるんですか?
そうですね。関西での上映が調整中ですけどもあるとのことなので、そちらには足を運ぼうかなと今のところ思ってますね。
09:07
横浜の方もね遊びに行けたらいいなと思ってるんですけど、どちらかには絶対足を運ぼうと僕も思ってますので。
ポッドキャストを聞いてる方、やっぱ関東圏が大部分ではあるので、
もし行けるんだったらリスナーさんと会いできる機会にもなったりするのかなとはちょっと思ったんですけど、さすがにね。
まあでもちょっと前向きに検討してます。
まあ行けるのであれば。
今週、週6週のアフターシックスジャンクションで映画ライターの村山明さんが紹介されてました。
そうですね。そもそも一回アトロクで村山さんが未公開映画を毎回紹介してくれたりするコーナーがあると思うんですけど、そこで紹介されてた作品ですよね。
なのでアトロクリスナーの方やったら、ちょっとこれ聞いたことあるタイトルやって思ってくれるかもしれないですね。
なるほど、いやすごいですねマジで。
いや本当すごいと思います本当。ぜひ皆さん見ていただけたらと思いますのでよろしくお願いします。
はい、では僕はですね、最近見た映画、まず機動戦士ガンダムククルスドアンの島、ドラゴンボールスーパースーパーヒーローとキサラ劇をさっき見てまいりました。
まず機動戦士ガンダムククルスドアンの島はちょっと僕はそんなにでした。
元が機動戦士ガンダムのテレビシリーズの中の比較的ヘッポな話と言われているものを劇場用にリメイクしたものなんですけど、
ちょっとそのテレビシリーズの話のカラリーを映画として作り直しきれてなかったんじゃないかなって思うところが少々あったりはして、
なんか短いテレビの時間の中だと行間とか余白として楽しめそうなところが、
特にあんまり肉厚にならずに差し込まれている感じがあって、ただの説明不足に見えるみたいな感じのところがあって、
もうちょっとやれたんじゃないかなって思うところあったりはしました。
まあ正直テレビシリーズの機動戦士ガンダムが面白すぎるので、そっちを見るっていうのがいいんじゃないかっていうふうにはちょっと思ったりは。
あとドラゴンボールスーパーはなかなか良くできたファンムービーでした。
結構小ネタが気が利いているところがいっぱいあって、
あと一番すごいのはね、ほぼ前点が3D CGなんですよ。アニメーションが。
あれそうなんですか?3Dなんですか?
3Dなんですよ。これが結構すごいことで、あのドラゴンボールのアクションってまあすごいガシガシ動くじゃないですか。
それを3Dで動いて違和感がない。
3Dとしてちゃんとアニメのキャラクターが動いているように見える。
ほぼ波状がないんじゃないかなと思うぐらいには完成度が高くて、
これなかなかすごいことだと思うんですよ本当に。
もともと東映アニメーションってプリキュアのエンディングとかで、
12:01
二次元の嘘を3Dに落とし込む演出っていうものはかなり経験値として持っているので、
それが結構極まって表現された一作なんじゃないかなと思って、
アニメーションに関してはかなりの注目の一作だと思います。
内容に関してはさっきも言った通り、
ドラゴンボール知ってたらここ気が利いてるよねっていうとこもありつつ、
逆に微妙に痒いところに気が届かないなーみたいなところもあってね。
ちょっとムズがいるところもある。惜しいところは正直あります。
こいつこんなこと言うキャラだっけなーみたいな。
この人こんなことするかなーみたいなのがちょっとあったりはして、
そこは痒いところに手が届くのか届かないのかよくわからないっていうところはあるんですけど、
そもそもドラゴンボールはギャグ漫画っていうところも踏まえると、
多少の波状も面白ければいいのかなっていうところで、
普通に楽しめる一作だと思います。
特にドラゴンボールを知っている方には楽しいんじゃないかなと。
ちさらぎ駅ですね。これは拾い物ですよ本当に。
これはなかなかの拾い物。
大事なのはあまり期待値を上げずに見るっていうことだと思うんですけど、
ホラー描写のPS2時代のちょっと安っぽいホラーゲームみたいな演出がガンガン差し込まれて、
すげー安いなーって思うし、とにかくびっくりが多いんですよ。
びっくりが多くてちょっとなーって思うとこはあるんですけど、
それがひっくり返ります本当に。
本当にね意外な方向に行くんですよ。
さっき演出がゲームっぽいって言ったんですけど、
別の意味でゲーム的な展開になるんですよね原口さん。別の意味で。
これが面白い本当に。
めっちゃ気になってきましたよ今。すごいひねってますよね。
なめてみた方が面白い。
そうです。これはなめてみるのが大事。この映画は。
なるほど。
そうなる?みたいな。
本当に演出とか結構安っぽいし、いわゆるジャンプスケアみたいなびっくり展開も多いんですけど、
そういうところを含めて決して上等な映画ではないものとして非常によくできているというか、
めちゃくちゃ楽しめるんですよ本当に。
しかも展開が1ひねり、2ひねり、3ひねりくらいいくんですよね。
これはなかなか拾い物ですよ。
ぜひ拾ったーって言って楽しんでいただきたいです。
キサラ芸妓。よかったです。そんな感じです。
では今日のテーマトーク入っていこうかなと思います。
14:43

コメント

スクロール