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2025-12-20 15:58

Ep44 I' think to myself 眠い、、、、、、、、。 手前の幸せは手前で作っていく!

眠い二人がsnsで気になった記事から、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」の話しまでしたよ。眠いけど僕たちはポッドキャストを通じて自分達なりの幸せな人生を作っていこーぜって話しに落ち着いたよ! 

サマリー

今回のエピソードでは、将軍さんのツイートを通じて、自分を少しでも良くする努力の重要性が語られています。恋愛や人生におけるコンプレックスについても触れつつ、周囲との比較を越えて自分自身の成長を重視する考え方が共有されています。また、日々の小さな幸せを見つけ、その感性を育む重要性についても述べられています。さらに、ルイ・アームストロングの曲を通じて、平和的で美しい世界を感じることの大切さが強調されています。

将軍さんのツイートの影響
こんばんは、みずほです。おはようございます、あさかわです。 スーパーナチュラルハイテンションズ第44回。
第44回。はい。時刻は12時50分。 昼じゃなくて夜の。あーもう1時だね。1時ですね。早いねー。
お互い目がとろんときましたね。 今回はどんな内容でしょうか。
最近Xを眺めてたら、すごくいいツイートを出会いまして。 将軍さんっていう方がつぶやかれてたことなんですけど、こういうツイートなんですね。
10代でモテなかった奴は大人になってもコンプレックスを引きずり続ける。 20代までに本気で頑張れなかった奴はその後も真剣に努力することはない。
こういう変えられない過去を餌にして危機感を植え付け、分断を煽る言葉、ガチでいらん。 普通に今日から頑張って正しい自分に近づけっていう言葉なんですけど。
これ読んですごい良いツイートだなって思いましたね。
僕Xが基本的にあんまり好きじゃない。 結構断定系のポストが多くて、断定系ってのはもう正直な話でマジこういうことみたいな。
こういう奴いるよねみたいな。 結構X読んでると、どんどん人間が類型化されて、すごい何ていうのかな、階級化されてるような気がして。
人間には賞味期限があって、これまでにこういうことやらなかったら失敗みたいな価値観が蔓延してるじゃないですか。
そういうの読むのが辛くて、基本的にあんまり開かないんですけど、最近なんとなく開いてみたらこういうツイートを目にして、すごくいいなと思ってリポストをしてしまいました。
僕結構自分が一般人と比べて、普通の人と比べて10年遅れぐらいで感覚発達が遅いなと思ってました。
みんながだいたい20歳ぐらいでやったことを30歳ぐらいになって初めてやったみたいなことが多くて、5年前とかもそうでしたし、
みんなが高校生ぐらいの頃にやってることを25歳でやっと初めて体験するみたいなのがあって、
だからそういう賞味期限切れみたいなポスト見ると結構鬱になるっていうか落ち込むんですよ。
最近もう日本の空気感的に僕だけじゃなくて、みんなそういう断定系のポストに対して職商気味になってるんじゃないかな。
それはあるでしょうね。
ありますよね。
実際この将軍さんのツイートの通りだなと思うんですけど、
実際その何歳までにこれこれやるの、何歳を過ぎてたとして結局できることって今をちょっと良くするぐらいしかなくて、
ちょっとずつ良くしていくか、そのまま塞ぎ込んでどんどん自利品になっていくか、二択しかないじゃないですか。
だとしたらもう当然の気欠として将軍さんが言ってるみたいに、ちょっとでも自分良くするしかないなみたいな話だと思うんですけど、
結構ね、それは最近もう世間の流れ的にそういう考え方にシフトしていってるんじゃないのかなって思って、
すごい良いなとは思ってますね。
豊かな生活の追求
どうですかね、何かあります?そういう焦りっていうか何歳までにこれやるの。
それはありますよ。自分ももう50近づいてきてて、現実的な問題としては息子と娘が2人これから大学に行くわけですよ。
やっぱり現実的にお金がかかるわけですよね。そういった面で自分たちもこれから大学行かせて、
自分たちの老後、自分たちどうやって過ごしていこうかっていうのは、やっぱり現実的な問題として直面してますよね。
そうですよね。当然そういうことも暮らしの問題として。
ただ、じゃあ果たしてそれが人生の全てなのかって言ったらそうではないっていう自分もある。
なんか私生活を全部投げ出してじゃあお金を貯めると、それが本当に豊かなのみたいな問題もあるし。
しかも別にお金なくても、まあ変な話だけど、子供たち大学に行かせることだってできるし、
自分たちもある程度裕福な生活はさせてもらってるわけですよ。
雨風しのぐ家があってね、毎日こうやって仕事に出てこれて。
でもそれ以上のもの求めるとさ、もうキリがないんですよ。
だから本当に前ね、いらごみ崎行った時にさ、本当に最低限の暮らしの中でもね、自分たちの経済的に最低限の暮らしの中でも、
やっぱり毎日豊かな生活って多分できると思うし。
それってやっぱり物質的な豊かさよりもやっぱり精神的な豊かさだとは思うんですよ。
あとこうポッドキャストなんかやってて思うのは、こうやってね僕もポッドキャストの前で喋ってると、多分明るくは見えると思うんですよ。
だけど現実問題すごくいろんなことをやっぱり抱えてやっぱり生きてますし、そんな毎日がハッピーなわけじゃないんですよ。
でもこうやってマイクの前に立てば、こうやって水野さんと一緒に喋っていれば、やっぱり楽しく話できちゃうし。
で、現にこうやって喋ってることがすごく豊かなことだなと僕は思ってるので、そういう矛盾の中でやっぱりみんな生きてるのかなとは思うのでね。
で、自分もこう思い返せばさ、幸せすぎるぐらいいろんなものに恵まれてるわけですよ。
子供たちが健康で育ってくれて、妻も健康でいてくれてさ。
自分の初体験を大切に
それ以上何になるって言ったらさ、それまでの話なんですよね。
結局もう手遅れなんじゃないかみたいな問題って、心配って何歳になってもあるじゃないですか。
絶対あると思うんですよ。
どうしようもないのかなと思いますけどね。
そこで悩んで止まっててもってちょっと思ったりして。
なんか結構冷笑系の文化だったじゃないですか、今まで日本のネット文化って。
例えばこう何かある仕事に興味持った人が、その仕事の名前を検索ボックスに打ち込んで、
そうするとその関連の検索方法で、例えばその職業名スペースやめとけみたいなワードが出てくる。
なんかそういう風潮がすごい僕嫌いというか、なんか良くないなとは思ってて。
僕一番なんか人に比べて遅いなと思ったのがやっぱり恋愛だったんですけど。
多分物心ついて初めて人好きになったのでめっちゃ遅くて。
27歳ぐらいなんですよ。
初めて本当に人が好きになったのみたいな。
でも多分その頃にはもうみんな結婚とかしてるじゃないですか。
だからすごいもう周回遅れだなみたいな気持ちで、でも好きになっちゃったしみたいなことがあったんですけど。
結局自分の中では初体験なんで、初めての出来事だったんで、
なんかそれはそれですごい嬉しいっていうか、
そういう気持ちが自分の中にあったんだみたいな気持ちを発見するのは結構やっぱり素晴らしいんですよ。
だからその世間と比べてどうとかじゃなくて、
なんか自分死を更新するみたいな気持ちで生きるとすごい楽しいのかもしれないですね。
そりゃそうですよ。
自分の中の初めてを一つずつ増やしていくっていう。
自分だけのものだから。
それはすごい大切なことだよね。
ただまあやっぱり20代後半ともなってくると、
僕は恋愛ビギナーだったわけですけど、
周りの人はもうみんな3回か4回ぐらいはもう誰かと付き合ったりして、
別れてみたいな繰り返しもう経験してるわけじゃないですか。
だから周りとの経験値の差みたいなのはすごい感じますね。
社会人生活、会社員生活もそうだし。
でもその経験値で得るものってある?
どうなんですかね。
まあ変な話だけど、やっぱり初恋に勝るものって正直ないような気はするので、
その衝動的な感情みたいなものってやっぱり初恋の時、
何歳になっても初恋の時が多分一番だと思うし。
で、ある程度年齢重ねてくるとさ、
恋愛感情とかそういう愛ってさ、
もっと静かで広いものだと思うんだよね。
静かで深くなっていくものだと思うから。
だからまあまあそれに関しては僕は正直、
それで何悩むことがあるのかなって僕は思っちゃうんだけどね。
ただやっぱりコンプレックスがありますね。
周りと比べてすごい周回遅れの人生だなっていうのは。
ただまあこの将軍さんのツイートを見て、
ある種結構励まされたという。
こういう考え方が増えるといいなってちょっと思ったので、
紹介させてもらいました。
今回スーパーナチュラルハイテンションズ、
まあもうすぐ1年目になりますということで、
ノート書かさせてもらったんですけども。
まあそこにねタイトルが
I Think to Myselfっていうルイ・アームストロングさんのね、
歌のWhat a Wonderful Worldを最近毎朝よく聞くようにしてて。
この歌詞に書かれてることって基本的にはね、
どういう歌かっていうと、
本当に身の回りの話のことですよ。
緑の木々が見えてね、赤いバラも咲いてて、
それらは僕と君のために咲いてるんだよって。
そして僕は思うんだよね、
なんて素晴らしい世界なんだろうって。
日常の幸せを大切にする
すべてがね身の回りのことに対して僕はそう思うんだよね。
些細なことに世界って本当に美しいんだと思うって。
なんか僕たちのポッドキャストもやっぱりなんかそういうふうにありたいって思って、
ノート書いたんですけど、
どこまで言ってもなんかこう自分の知的な感情なんですよね。
そうですね。
本当はそういったものって人に押し付けるものでもないし。
そうですね。
一人称単数で語るっていうことですよね。
そうそうそう。
自分の気持ちっていう。
この番組のコンセプトもやっぱり冒険というか、
自分の日常の中でちょっと興味が動いたことをやってみるっていうのも一つあるのかなと思うので、
すごいそういう意味では象徴的な、
すごい共通している曲かなって思うんですね。
自分の意見を大事にしましょう。
そうだね。
で、それはさ、本当に広く誰かに押し付けるものでは絶対ないと思って。
そうですね。
自分の中でかみしめるものだと思うんだよね。
だから幸せも両手広げてハッピーっていうものではなくて、
日々の中にゆっくり染み込んでくるものだと僕は思うの。
それをどれだけ長くかみしめれるかっていうのがさ、
それってさ、やっぱり自分の生活がちゃんとできてないと無理だから、かみしめることは。
そうですよね。
長く深く自分の心に染み込むには、やっぱり自分の生活って整ってないといけないと思うのね。
突発的なものは多分あると思うよ。
物質的な喜びだったりとか。
だからそのためには、やっぱり周りをしっかり見てさ、当たり前のことにもさ、おかしみを感じてさ。
そうですね。
それを当たり前のことじゃなくてさ、とても美しいものだと感じられる心の豊かさってさ、持ってたいよね。
僕はなかなか持てない人間だからさ、このポッドキャストみたいなものを通じて自分の人生が豊かになっていけばいいなと思ってるよね。
一朝一夕にはなかなかそういう感性って育たないものだったりしますね。
毎日の過ごし方で、染み重ねていきたいですね。
でまた皆さんもしよかったら、ルイ・アームストロングの歌ちょっと聴いてもらえるとすごくいいかなと思います。
僕はだからこのノート書いてからもそうですけど、ことあるごとにまた曲聴いてますねこれは。
とても素敵な曲なんで。
有名な曲ではありますね。
有名な曲ではありますよね。
1967年かな、アメリカで発表された歌なんですけど。
この時はね本当にアメリカもベトナム戦争か、ベトナム戦争が泥沼化してて。
でこの曲が出た次の年にはキング・ボクシーがね暗殺されたのかな。
アメリカもすごく人種差別とかね、そういった戦争にある世界の平和みたいなもので揺れに揺れてた時に、
何かね、平和を訴えるわけでもなく、世界はこんなに美しいんだってね、たたえ歌うわけでもなく、
ただ一人個人がね、僕は素敵だと思うんだよねっていう、本当に個人の些細な日常から、本当に些細な感情をね、歌った歌で。
そういう時代背景がありながらもね、なんかそういう歌が生まれたってすごく素敵だなと思って。
やっぱりその世界って素敵なんだなってやっぱり思うよね、その時代背景の中からもね。
結構大事にしていきたいですね、そんなに。
ね、そうそうそうそうそう、本当に素敵な歌なんで、またよかったら。
というわけで。
なんか親身寿司の話になってる。
お互いちょっと疲れてるんで、もう4分ぐらい収録した後なんで。
そうだね。
こっから僕はまた運転して大阪に帰ります。
お気をつけて帰らないと。
一応寝袋持ってきたんで、紙にとって。
初めての紙です、人生初めてです。
まあでもね、あのー。
なんだ。
言葉が出てこない。
だいたい最後こうなりますからね、収録の時。
まあまあね、いや本当に。
まあ気にせずやっていきましょうよ。
そういうのが。
なんとかなるさあね。
なんとかなるさあね。
そういう精神でいきましょうよ。
でも良くしていくほかないんでね。
ルイ・アームストロングの歌
今からやっていくほかないっていうことがたくさんあるんで。
そうそうそうそう。
どちらにしよう、どちらにせよ、せよ。
で、その良くなっていくっていうのもさ、よくよく考えたら不思議なものでさ。
何かと相対して良くなるっていうものではないんだよね。
そうですね。
結局は。
それこそ本当に比べるものっていうのはさ、キリがない話だってさ。
やっぱ自分の中にしかないよね。
うん、そうですね。
なんでまずは僕たちはこのポッドキャストがありますので、自分たちの生活はね、まずは自分たちで、てめえらで良くしていこうぜってことだよね。
というわけで、今回も。
今回どういう話?
今回はよくわからんね。
腐らず。
そうですね、腐っちゃダメだよね。
はい、そういう話でしたね。
はい、というわけで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それではね、バイバーイ。
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